[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む74 (1002レス)
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35(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/08/02(金)12:59 ID:ZHN8Qh/w(8/17) AAS
>>34
つづき
4 : アキレスと亀のパラドックス
無限のパラドックスは、微積分学が考案される前から指摘されていた。
最も有名なのは、古代ギリシャの哲学者、パルメニデスあるいはその弟子のゼノンが考案したとされるアキレスと亀のパラドックスである。
無限性のコペルニクス的転回がその難点をいかに解決するかを確認しよう。
5 : 無限に対応する対象はあるのか
省9
36(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/08/02(金)13:07 ID:ZHN8Qh/w(9/17) AAS
>>35 補足
>すなわち、私たちが無限を認識することができるのは、私たちの認識能力が無限ではないからである。
>言い換えるならば、無限の認識能力を持つ無限な存在者と私たちが想像する神には、いかなる無限も存在しないであろうということである。
哲学として、有限の存在である人が認識できない対象を、無限とし
無限の存在である神には認識できない無限は存在しないという言説は、哲学としては成り立つとしても
数学においては、∞は記号であり、無限公理であり、1/∞=0は定義であり
従って、神の前であっても、数学内においては、厳然と無限は存在しえる
省1
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