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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む74 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む74 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/
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474: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/11(日) 14:57:29.62 ID:D5VJA43k >>473 つづき 冪級数 詳細は「形式冪級数」を参照 非零の項を無限個含むことも許すという別の方向で冪指数を一般化することにより、冪級数が定義される。 ここではコーシー積における和が有限和であることを保証するために、冪指数に用いるモノイド N に対していくつかの仮定を課す必要がある。あるいは環のほうに位相を導入して、無限和を収束するものだけに限ることもできる。 N として標準的な非負整数全体を選ぶならば問題は何もなく、形式冪級数環を N から環 R への写像全体として定義することができ、和は成分ごと、積はコーシー積で入れることができる。形式冪級数環は多項式環の完備化と見ることができる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E7%9A%84%E5%86%AA%E7%B4%9A%E6%95%B0 形式的冪級数 (抜粋) 数学において、形式的冪級数(けいしきてきべききゅうすう、英: formal power series)とは、(形式的)多項式の一般化であり、多項式が有限個の項しか持たないのに対し、形式的冪級数は項が有限個でなくてもよい。 形式的冪級数全体からなる集合 A[[X]] に和と積を定義して環の構造を与えることができ、これを形式的冪級数環という。 性質 ・多項式とは異なり、一般には、「代入」は意味を持たない。無限個の和が出てきてしまうからである。 しかし、例えば次のようなときには意味を持つ。可換環 A はイデアル I による I 進距離で完備であるとする。 このとき a_1,・・・ ,a_n∈ Iであれば、 Σ_α c_α X^α ∈ A[[X_1,・・・ ,X_n]] の X_1,・・・ ,X_n に a_1,・・・ ,a_n を代入したものは収束する。 ・ネーター環 A 上の多項式環 B := A[X1, …, Xn] の、m=(X_1,・・・ ,X_n) による完備化は、A[[X1, …, Xn]] と同型である。 これは B_ m の mB_m 進位相による完備化とも同型である。 ・A がネーター環であれば、C := A[[X1, …, Xn]] もネーター環であり、A が整域であれば C も整域である。 A が体であれば、C は正則局所環 である。 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/474
13: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/08/02(金) 00:08:37.62 ID:iEpfJmnQ スレ73 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/861 問答無用!w(^^; (>>851より) 下記の通り「時枝の手法では、あるD∈Nがあって、XDは確率1−ε(例えば99/100など)で、実数値rDを取るという」だから 「Dが一定」である必要なし! (>>829より) 1)独立同分布(IID)を仮定しよう。具体的に、コイントスで、{0,1}を入れた(>>812) 可算無限個の確率変数の族X1,X2,・・・(時枝記事後半にある通り) で任意のi∈Nで、Xiは確率1/2で、0か1かの値を取る 2)ところが、時枝の手法では、あるD∈Nがあって、XDは確率1−ε(例えば99/100など)で、実数値rDを取るという これは矛盾である(>>812) 3)独立同分布(IID)を仮定した瞬間、これで終りでしょw(^^ これには、全部裏付けがあるよ(下記) >>465 >>474 >>479 (過去なんども繰り返し述べてきた通りだが、確率過程論の知識がないと、時枝不成立がなかなか理解できないのだろう) >必ずXD=rD (>>831より) 時枝の設定は、次の通り スレ20 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/18- (抜粋) 過去スレ20 再録 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/2-7 1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. ・・・・ 列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rD」と賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる. 確率1-ε で勝てることも明らかであろう. (引用終り) ここで、実数値rDは、(-∞,+∞)の範囲をカバー出来ていなければ、的中確率99/100など得られない だが、コイントスのIID 2値{0,1}のみとは、真っ向矛盾している コイントスのIID 2値{0,1}のみを仮定すれば、実数値rDで的中確率99/100など得られるはずがない! 「必ずXD=rD」というが、例えばrD=e^π 又はrD=πなどの実数値(上記時枝記事記載の通り)では、コイントスの2値{0,1}は的中できるはずがない!!(^^ QED http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/13
68: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/08/03(土) 07:02:13.93 ID:ja6T8EuE >>65 >Pruss氏の指摘(2013)とほぼ同じことを指摘している(下記) スレ73 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/479- (引用開始) 479 返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/07/23(火) 07:22:12.96 ID:Iq5QMAZ/ [11/16] >>474 補足 あと、下記が参考になる (なぜ、mathoverflow>>465 の手法が成立たないのか? ”CONGLOMERABILITY”が成立ってないというのが、数学DR Alexander Pruss氏の指摘(2013)で、それを2018年の著書で詳しく解説している) スレ65 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1557142618/750-754 https://books.google.co.jp/books?id=RXBoDwAAQBAJ&pg=PA77&lpg=PA77&dq=%22conglomerability%22+assumption+math&source=bl&ots=8Ol1uFrjJQ&sig=ACfU3U1bAurNGJm5872wDblskzsSgsU0iA&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwioiPyV_IPiAhXHxrwKHUeaArUQ6AEwCXoECEoQAQ#v=onepage&q=%22conglomerability%22%20assumption%20math&f=false Infinity, Causation, and Paradox 著者: Alexander R. Pruss Oxford University Press, 2018 P75 (抜粋) 2.5.3 COUNTABLE ADDITITVITY AND CONGLOMERABILITY (引用終り) (mathoverflowの”conglomerability”関連箇所) https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice Probabilities in a riddle involving axiom of choice Dec 9 '13 (抜粋) (Alexander Pruss氏) <12> (抜粋) The probabilistic reasoning depends on a conglomerability assumption・・ But we have no reason to think the event of guessing correctly is measurable with respect to the probability measure induced by the random choice of sequence and index i, and we have no reason to think that the conglomerability assumption is appropriate. A quick way to see that the conglomerability assumption is going to be dubious is to consider the analogy of the Brown-Freiling argument against the Continuum Hypothesis (see here for a discussion). http://www.mdpi.com/2073-8994/3/3/636 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/68
121: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/04(日) 06:33:29.36 ID:wYXDzdNx (>>13より再録) スレ73 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/861 問答無用! (>>851より) 下記の通り「時枝の手法では、あるD∈Nがあって、XDは確率1−ε(例えば99/100など)で、実数値rDを取るという」だから 「Dが一定」である必要なし! (>>829より) 1)独立同分布(IID)を仮定しよう。具体的に、コイントスで、{0,1}を入れた(>>812) 可算無限個の確率変数の族X1,X2,・・・(時枝記事後半にある通り) で任意のi∈Nで、Xiは確率1/2で、0か1かの値を取る 2)ところが、時枝の手法では、あるD∈Nがあって、XDは確率1−ε(例えば99/100など)で、実数値rDを取るという これは矛盾である(>>812) 3)独立同分布(IID)を仮定した瞬間、これで終りでしょw(^^ これには、全部裏付けがあるよ(下記) >>465 >>474 >>479 (過去なんども繰り返し述べてきた通りだが、確率過程論の知識がないと、時枝不成立がなかなか理解できないのだろう) >必ずXD=rD (>>831より) 時枝の設定は、次の通り スレ20 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/18- (抜粋) 過去スレ20 再録 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/2-7 1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. ・・・・ 列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rD」と賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる. 確率1-ε で勝てることも明らかであろう. (引用終り) ここで、実数値rDは、(-∞,+∞)の範囲をカバー出来ていなければ、的中確率99/100など得られない だが、コイントスのIID 2値{0,1}のみとは、真っ向矛盾している コイントスのIID 2値{0,1}のみを仮定すれば、実数値rDで的中確率99/100など得られるはずがない! 「必ずXD=rD」というが、例えばrD=e^π 又はrD=πなどの実数値(上記時枝記事記載の通り)では、コイントスの2値{0,1}は的中できるはずがない!!(^^ QED http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/121
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