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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む74 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む74 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/
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1: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/08/01(木) 20:35:45.70 ID:3WolrY+P この伝統あるガロアすれは、皆さまのご尽力で、 過去、数学板での勢いランキングで、常に上位です。 このスレは、現代数学のもとになった物理・工学の雑談スレとします。たまに、“古典ガロア理論も読む”とします。 それで宜しければ、どうぞ。 後でも触れますが、基本は私スレ主のコピペ・・、まあ、言い換えれば、スクラップ帳ですな〜(^^ 最近、AIと数学の関係が気になって、その関係の記事を集めています〜(^^ いま、大学数学科卒でコンピュータサイエンスもできる人が、求められていると思うんですよね。 スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています。ネタにスレ主も理解できていないページのURLも貼ります。関連のアーカイブの役も期待して。 話題は、散らしながらです。時枝記事は、気が向いたら、たまに触れますが、それは私スレ主の気ままです。 スレ46から始まった、病的関数のリプシッツ連続の話は、なかなか面白かったです。 興味のある方は、過去ログを(^^ なお、 小学レベルとバカプロ固定 サイコパスのピエロ(不遇な「一石」https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl 表示名:ムダグチ博士 Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets (Yahoo!でのあだ名が、「一石」) (参考)http://blog.goo.ne.jp/grzt9u2b/e/c1f41fcec7cbc02fea03e12cf3f6a00e サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む 2007年04月06日 (なお、サイコの発言集「実際に人を真っ二つに斬れたら 爽快極まりないだろう」、「狂犬」、「イヌコロ」、「君子豹変」については後述(^^; ) High level people 低脳幼稚園児のAAお絵かき 上記は、お断り!! 小学生がいますので、18金(禁)よろしくね!(^^ (旧スレが1000オーバー(又は間近)で、新スレを立てた) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/1
13: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/08/02(金) 00:08:37.62 ID:iEpfJmnQ スレ73 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/861 問答無用!w(^^; (>>851より) 下記の通り「時枝の手法では、あるD∈Nがあって、XDは確率1−ε(例えば99/100など)で、実数値rDを取るという」だから 「Dが一定」である必要なし! (>>829より) 1)独立同分布(IID)を仮定しよう。具体的に、コイントスで、{0,1}を入れた(>>812) 可算無限個の確率変数の族X1,X2,・・・(時枝記事後半にある通り) で任意のi∈Nで、Xiは確率1/2で、0か1かの値を取る 2)ところが、時枝の手法では、あるD∈Nがあって、XDは確率1−ε(例えば99/100など)で、実数値rDを取るという これは矛盾である(>>812) 3)独立同分布(IID)を仮定した瞬間、これで終りでしょw(^^ これには、全部裏付けがあるよ(下記) >>465 >>474 >>479 (過去なんども繰り返し述べてきた通りだが、確率過程論の知識がないと、時枝不成立がなかなか理解できないのだろう) >必ずXD=rD (>>831より) 時枝の設定は、次の通り スレ20 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/18- (抜粋) 過去スレ20 再録 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/2-7 1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. ・・・・ 列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rD」と賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる. 確率1-ε で勝てることも明らかであろう. (引用終り) ここで、実数値rDは、(-∞,+∞)の範囲をカバー出来ていなければ、的中確率99/100など得られない だが、コイントスのIID 2値{0,1}のみとは、真っ向矛盾している コイントスのIID 2値{0,1}のみを仮定すれば、実数値rDで的中確率99/100など得られるはずがない! 「必ずXD=rD」というが、例えばrD=e^π 又はrD=πなどの実数値(上記時枝記事記載の通り)では、コイントスの2値{0,1}は的中できるはずがない!!(^^ QED http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/13
46: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/02(金) 18:53:32.20 ID:ZHN8Qh/w つづき スレ47 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/19- 19 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2017/11/30(木) 22:07:46.93 ID:IqNIthYM [19/76] >>18 つづき 2.続けて時枝はいう 私たちのやろうとすることはQのコーシー列の集合を同値関係で類別してRを構成するやりかた(の冒頭)に似ている. 但しもっときびしい同値関係を使う. 実数列の集合 R^Nを考える. s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版). 念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する. 〜は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく. 幾何的には商射影 R^N→ R^N/〜の切断を選んだことになる. 任意の実数列s に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ. sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す. つまりsd,sd+1,sd+2,・・・を知ればsの類の代表r は決められる. 更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・ が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり, 結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう. (補足) sD+1, sD+2,sD+3,・・・:ここでD+1などは下付添え字 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/46
55: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/08/02(金) 21:31:36.92 ID:iEpfJmnQ >>48 分ってないね D∈N(自然数)で 決定番号Dが、N(自然数)中で一様分布 つまり、N(自然数)中で、1つずつ存在する つまり、{1,2,3,・・・}と、各数1つずつとすると ある有限の定数m∈Nを選べば P( D <=m )=0 (∵ Nは無限集合 ) どういうことかというと 時枝の可算無限長数列で、ある有限mまでのシッポの箱を開けると その数列がどの同値類に属するかは、分るけど 決定番号は、mより大きい つまり、rDはすでに、シッポの一致の範囲外でしょ で、決定番号Dは、N(自然数)中で一様分布ではなく、本当はもっと裾の重い分布だからねー、これはどうしようもないでしょw(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/55
56: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/08/02(金) 21:47:56.59 ID:iEpfJmnQ まあ、時枝は循環論法みたいなものでしょ (100個中1個にすぎないとか言って) 確率99/100を前提として、 確率99/100を導いているw(^^; それって、算数ですらない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/56
65: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/08/03(土) 06:56:26.54 ID:ja6T8EuE スレ73 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/811- (抜粋) ”それの証明ってあるかな 100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど.”(by 確率論の専門家さん(2016/07/03))(^^ 過去、確率論の専門家さん( ID:f9oaWn8A)が来訪して、Pruss氏の指摘(2013)とほぼ同じことを指摘している(下記) スレ20 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/519- 519 132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A >>518 X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする. 時枝さんのやっていることは 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める. 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める. P(f(X)=X_{g(X)})=99/100 ということだが,それの証明ってあるかな? 100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど. 522 132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A 面倒だから二列で考えると Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布 実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい. hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明 528 132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A おれが問題視してるのはの可測性 正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R^N,B(R^N))の可測関数である. もしhが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数ならば h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど hが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない 532 返信132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A >>530 >2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ 残念だけどこれが非自明. hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/65
68: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/08/03(土) 07:02:13.93 ID:ja6T8EuE >>65 >Pruss氏の指摘(2013)とほぼ同じことを指摘している(下記) スレ73 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/479- (引用開始) 479 返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/07/23(火) 07:22:12.96 ID:Iq5QMAZ/ [11/16] >>474 補足 あと、下記が参考になる (なぜ、mathoverflow>>465 の手法が成立たないのか? ”CONGLOMERABILITY”が成立ってないというのが、数学DR Alexander Pruss氏の指摘(2013)で、それを2018年の著書で詳しく解説している) スレ65 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1557142618/750-754 https://books.google.co.jp/books?id=RXBoDwAAQBAJ&pg=PA77&lpg=PA77&dq=%22conglomerability%22+assumption+math&source=bl&ots=8Ol1uFrjJQ&sig=ACfU3U1bAurNGJm5872wDblskzsSgsU0iA&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwioiPyV_IPiAhXHxrwKHUeaArUQ6AEwCXoECEoQAQ#v=onepage&q=%22conglomerability%22%20assumption%20math&f=false Infinity, Causation, and Paradox 著者: Alexander R. Pruss Oxford University Press, 2018 P75 (抜粋) 2.5.3 COUNTABLE ADDITITVITY AND CONGLOMERABILITY (引用終り) (mathoverflowの”conglomerability”関連箇所) https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice Probabilities in a riddle involving axiom of choice Dec 9 '13 (抜粋) (Alexander Pruss氏) <12> (抜粋) The probabilistic reasoning depends on a conglomerability assumption・・ But we have no reason to think the event of guessing correctly is measurable with respect to the probability measure induced by the random choice of sequence and index i, and we have no reason to think that the conglomerability assumption is appropriate. A quick way to see that the conglomerability assumption is going to be dubious is to consider the analogy of the Brown-Freiling argument against the Continuum Hypothesis (see here for a discussion). http://www.mdpi.com/2073-8994/3/3/636 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/68
78: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/08/03(土) 09:41:52.10 ID:ja6T8EuE (>>68より) Pruss氏の指摘(2013)とほぼ同じことを指摘している(下記) (なぜ、mathoverflow>>465 の手法が成立たないのか? ”CONGLOMERABILITY”が成立ってないというのが、数学DR Alexander Pruss氏の指摘(2013)で、それを2018年の著書で詳しく解説している) スレ65 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1557142618/750-754 https://books.google.co.jp/books?id=RXBoDwAAQBAJ&pg=PA77&lpg=PA77&dq=%22conglomerability%22+assumption+math&source=bl&ots=8Ol1uFrjJQ&sig=ACfU3U1bAurNGJm5872wDblskzsSgsU0iA&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwioiPyV_IPiAhXHxrwKHUeaArUQ6AEwCXoECEoQAQ#v=onepage&q=%22conglomerability%22%20assumption%20math&f=false Infinity, Causation, and Paradox 著者: Alexander R. Pruss Oxford University Press, 2018 P75 (抜粋) 2.5.3 COUNTABLE ADDITITVITY AND CONGLOMERABILITY (引用終り) (mathoverflowの”conglomerability”関連箇所) https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice Probabilities in a riddle involving axiom of choice Dec 9 '13 (抜粋) (Alexander Pruss氏) <12> (抜粋) The probabilistic reasoning depends on a conglomerability assumption・・ But we have no reason to think the event of guessing correctly is measurable with respect to the probability measure induced by the random choice of sequence and index i, and we have no reason to think that the conglomerability assumption is appropriate. A quick way to see that the conglomerability assumption is going to be dubious is to consider the analogy of the Brown-Freiling argument against the Continuum Hypothesis (see here for a discussion). http://www.mdpi.com/2073-8994/3/3/636 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/78
88: 哀れな素人 [] 2019/08/03(土) 10:57:33.40 ID:kTqMdQmp ところで僕は今、千京という男の数学動画を見ていたのだが、 この前、この男の連絡先を調べていたら、 千京夕夏という女が数学ブログを開いていることが分った。 もしかして千京と千京夕夏は夫婦か? まあ、どうでもいいが(笑 というわけで、しばらくここから離れる(笑 まあ、サル石とスレ主、思う存分死闘してくれ(笑 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/88
100: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/08/03(土) 20:01:17.71 ID:ja6T8EuE >>92 >真ん丸のオッパイを想像していたら、とても面白いことに気付いた。 おっちゃん、どうも、スレ主です。 おっちゃん、今日は暑いな ”真ん丸のオッパイを想像していたら”か おっちゃんが、そんな面白い人とは、初めて知ったわw(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/100
102: 132人目の素数さん [] 2019/08/03(土) 20:41:31.18 ID:G4F/LvMb ある二つの自然数 n, m は、それがどんな手段で決められたとしても(非可測集合を経由しようがしまいが)、必ず n>m、 n=m、 n<m のいずれかが成立している。 当然 p(n≧m)≧1/2 は言えない。 しかし n, m のいずれかをランダムに選んだものを a、他方を b と置けば、 p(a≧b)≧1/2 が言える。←時枝解法の確率はこっちね 確率論の専門家は、p(n≧m)≧1/2 は言えないから時枝解法は不成立と言ったが、まったく的外れ。 そんな彼の尻馬に乗っかってるのがバカ主。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/102
121: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/04(日) 06:33:29.36 ID:wYXDzdNx (>>13より再録) スレ73 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/861 問答無用! (>>851より) 下記の通り「時枝の手法では、あるD∈Nがあって、XDは確率1−ε(例えば99/100など)で、実数値rDを取るという」だから 「Dが一定」である必要なし! (>>829より) 1)独立同分布(IID)を仮定しよう。具体的に、コイントスで、{0,1}を入れた(>>812) 可算無限個の確率変数の族X1,X2,・・・(時枝記事後半にある通り) で任意のi∈Nで、Xiは確率1/2で、0か1かの値を取る 2)ところが、時枝の手法では、あるD∈Nがあって、XDは確率1−ε(例えば99/100など)で、実数値rDを取るという これは矛盾である(>>812) 3)独立同分布(IID)を仮定した瞬間、これで終りでしょw(^^ これには、全部裏付けがあるよ(下記) >>465 >>474 >>479 (過去なんども繰り返し述べてきた通りだが、確率過程論の知識がないと、時枝不成立がなかなか理解できないのだろう) >必ずXD=rD (>>831より) 時枝の設定は、次の通り スレ20 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/18- (抜粋) 過去スレ20 再録 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/2-7 1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. ・・・・ 列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rD」と賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる. 確率1-ε で勝てることも明らかであろう. (引用終り) ここで、実数値rDは、(-∞,+∞)の範囲をカバー出来ていなければ、的中確率99/100など得られない だが、コイントスのIID 2値{0,1}のみとは、真っ向矛盾している コイントスのIID 2値{0,1}のみを仮定すれば、実数値rDで的中確率99/100など得られるはずがない! 「必ずXD=rD」というが、例えばrD=e^π 又はrD=πなどの実数値(上記時枝記事記載の通り)では、コイントスの2値{0,1}は的中できるはずがない!!(^^ QED http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/121
123: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/04(日) 07:02:48.64 ID:wYXDzdNx >>121 ここで、 コイントスで、{0,1} ↓ サイコロで、{1,2,3,4,5,6} としよう 1)独立同分布(IID)を仮定しよう。具体的に、サイコロで、{1,2,3,4,5,6}を入れた 可算無限個の確率変数の族X1,X2,・・・(時枝記事後半にある通り) で任意のi∈Nで、Xiは確率1/6で、1から6の整数値を取る 2)ところが、時枝の手法では、あるD∈Nがあって、XDは確率1−ε(例えば99/100など)で、実数値rDを取るという これは、 i)予測値の差:整数値に対し、実数値rD、 ii)確率の差:確率1/6に対し、確率1−ε(例えば99/100など) の2つの点で矛盾である。 3)独立同分布(IID)を仮定した瞬間、これで終りでしょ (「IIDにより、変数の交換可能」などという主張はアサッテの話で、ご無用に願いたい) なお、上記のサイコロは、別のもっと的中確率の低い事象に置き換えることができる そのとき、ii)の確率1−εとの差の矛盾も大きくなる (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E8%AB%96 確率論 (抜粋) 目次 1 歴史 1.1 古典的確率論 1.2 公理的確率論 2 基礎概念の概略 3 基礎概念の数学的定義 3.1 確率空間 3.2 確率変数 3.3 確率空間の例 3.3.1 コイントス 4 期待値、分散 5 独立性 確率変数 Ω 上で定義された実数値関数で、F可測であるものを確率変数と呼ぶ。 確率変数は、例えば「サイコロの目」のように、根元事象に値を割り当てていることを定式化したものである。 この定式化により、事象が起こることは、確率変数が(各確率に応じて)ランダムに値をとることと言い換えられる。 F可測であるというのは、確率変数値を取る Ω の部分集合が必ず事象である(すなわち必ず確率をもつ)という意味である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/123
136: 132人目の素数さん [] 2019/08/04(日) 09:39:29.14 ID:P7bSsHJN >>133 哀れな素人は無限公理が偽であることを一度も証明できていない ・有限集合に一つ要素を追加したものは有限集合 ・有限集合の有限和は有限集合 ・有限集合の部分集合の全体からなる集合は有限集合 上記をいくら主張しても無限集合が存在しないことの証明にはならない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/136
160: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/04(日) 12:12:41.46 ID:wYXDzdNx >>135 >>全ては”可測”ありきだ。 >その場合、時枝記事の主張もスレ主の主張も無意味になる いいんじゃねw(^^ 確率に関する主張について、お互い全部無意味になる しかし、関数論の反例は、確率に無関係論(つまりは”可測”に無関係)ゆえ 反例は有効だよw(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/160
161: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/04(日) 12:21:46.08 ID:wYXDzdNx 136 >哀れな素人は無限公理が偽であることを一度も証明できていない こらこら 幼稚園児が、「無限公理が偽であることを一度も証明できていない」とか、デデキントかお前は!w(^^ (参考) http://abrahamcow.hatenablog.com/entry/2014/10/03/111455 廿TT 2014-10-03 デデキントによる無限集合の存在証明のあやまり (抜粋) デデキントによる無限集合の存在証明 さて問題になるのは、このような無限集合 S というのが存在するのか、ということである。 さっきは自然数を例を出したけれど、自然数はまだ定義されてないのでつかっちゃだめだ。 そこでデデキントはおもしろいことを述べる。 私の思考の世界、すなわち私の思考の対象となり得るあらゆる事物の全体 S は無限である。 (p.81) こんな風だ。 s を集合 S の要素とする。写像 を「 s が私の思考の対象であり得ると考えること」とする。 こうすると、 花、犬、太陽、… 花は私の思考の対象であり得る、犬は私の思考の対象であり得る、太陽は私の思考の対象であり得る、… という具合にいくらでも一対一対応を作れる。 これによって「私の思考の世界、すなわち私の思考の対象となり得るあらゆる事物の全体 S は無限である」ことが示された。 ふつうに反駁されている。 「私の思考の対象となり得るあらゆる事物の全体 S」という集合は、あらゆる集合の集まりを含む。 あらゆる集合の集まりは、「クラス」と呼ばれ、これは集合とは考えない。 なので、デデキントの議論は今日では証明として認められない。 ラッセルのパラドックス なぜ「あらゆる集合の集まり」は、「クラス」と呼ばれて集合と区別されるのか。 それを理解するために「ラッセルのパラドックス」を紹介する。 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/161
180: 132人目の素数さん [] 2019/08/04(日) 15:56:24.01 ID:P7bSsHJN >>161 ギャハハハハハハ!!! スレ主は引用ブログで 「無限公理は偽だと証明された」 と主張するトンデモw さて、デデキント無限の定義 「集合 S は、もしそれ自身の真部分集合に相似ならば、「無限」である」 は、以下の3条件と同値 「全射ではないが単射であるようなSからSへの関数が存在する。」 「自然数の集合N からS への単射が存在する。」 「S は可算無限な部分集合を持つ。」 ちなみに、上記の同値性の証明に、選択公理は不必要 選択公理の下では、デデキント無限は無限と同値であるが デデキント無限と無限の同値性から、選択公理は導けない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/180
187: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/04(日) 16:14:50.79 ID:wYXDzdNx >>180 サル石得意のギャハハハハハハ!!! か、幼稚だな(^^ (>>161関連) (引用開始) スレ主は引用ブログで 「無限公理は偽だと証明された」 と主張するトンデモw (引用終り) これ、そもそも (おまえ) (>>136より) >哀れな素人は無限公理が偽であることを一度も証明できていない (引用終り) だったでしょ で、「xx公理」なんて、「証明」という言葉使いが可笑しいと指摘しんだけど?(^^; なに、アサッテの弁解の回答してんのかねw(^^ それを指摘するための、>>161のブログ引用で、デデキント氏が証明に失敗して、無限公理になったということよw(^^ (>>161より) デデキントによる無限集合の存在証明のあやまり あらゆる集合の集まりは、「クラス」と呼ばれ、これは集合とは考えない。 なので、デデキントの議論は今日では証明として認められない。 (引用終り) だったでしょ 小学1年以下の国語力だね 「xx公理」が「証明できていない」とか、中学校からやり直しだな(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/187
199: 132人目の素数さん [] 2019/08/04(日) 16:53:28.60 ID:P7bSsHJN >>187 >デデキント氏が証明に失敗して、無限公理になったということよ こいつ、論理が理解できない白痴だなw デデキントが無限公理を証明しようとしたと思ってる 日本語も読めない白痴なんだなwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/199
206: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/04(日) 21:51:39.73 ID:wYXDzdNx >>199 >デデキントが無限公理を証明しようとしたと思ってる ええ、思っていますがなにか?w(^^ (下記ご参照) (参考) http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/1739-16.pdf R. Dedekind の数学の基礎付けと集合論の公理化 - RIMS, Kyoto University 数理解析研究所講究録 第 1739 巻 2011 年 168-179 神戸大学大学院・システム情報学研究科 渕野 昌 (Sakae Fuchino) (抜粋) (この講演の後,早稲田大学理工学術院数学科の足立恒雄先生とこの講演内容とも 関連する討論の機会を持ったが,formulation の舌足らずのせいか$\searrow$ うまくこちらの趣旨が伝 わらず,議論の行き違いになってしまっていたところがあった.) 3 無限の存在証明 単純無限的体系によって自然数の全体の体系の基礎付けがなされうるためには, そもそも無限集合の存在が大前提となる.しかも,これが,「数の理論を扱かう 論理学の部分の基礎付け」としてなされるためには,無限集合の存在が無条件 に証明できなくてはならない. この事情が,[3] の第 3 版 (1911) の前書きで 略 と書きながらも,晩年の Dedekind が,無限の存在証明 ([3] の 66.) の残った ままのテキストをこの再版に回してしまったことの背景だったのではないだろうか. ただし,Dedekind の名誉のために付け加えておくと,1911 年の時点では, 無限の存在が集合論の他の公理から独立であることは,当時の若い集合論の研 究者たちすら,まだ完全には把握しきれていなかった可能性がある. 無限公理 (無限集合の存在を主張する公理) の集合論の他の公理からの独立 性は (集合論のすべての公理を含む体系の中で), H(ω) (hereditarily finite な集合の全体) と,この上に ∈ 関係を制限 したものの組からなる構造を作ると,そこでは,無限公理以外の集 合論のすべてが成り立つことが確かめられ,そのことから 「集合論 の公理系が無矛盾なら,集合論の公理系から無限公理を除いた体系 から無限公理は導かれない」ことが導かれる として示すことができる.もちろん,[集合論の公理系が無矛盾なら」は,不完 全性定理以降の時代に生きる我々の後知恵であるが (9) (引用終り) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/206
216: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/05(月) 06:37:57.34 ID:WoI6p41x ええ(^^ <サル石を叩くための記録> −おさるさんは、公理を証明できると思っていた編− 1)おさるさんは、公理を証明できると思っていたw 2)なので、「哀れな素人は無限公理が偽であることを一度も証明できていない」と言った 3)おさるさんは、「公理とは」が分ってないし、「無限公理」と従って「無限」も分ってなかったとさw (参考) (>>136より) 136 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2019/08/04(日) 09:39:29.14 ID:P7bSsHJN [3/14] 哀れな素人は無限公理が偽であることを一度も証明できていない (>>161より) 161 自分:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2019/08/04(日) 12:21:46.08 ID:wYXDzdNx [8/32] こらこら 幼稚園児が、「無限公理が偽であることを一度も証明できていない」とか、デデキントかお前は!w(^^ (参考) http://abrahamcow.hatenablog.com/entry/2014/10/03/111455 廿TT 2014-10-03 デデキントによる無限集合の存在証明のあやまり (抜粋) あらゆる集合の集まりは、「クラス」と呼ばれ、これは集合とは考えない。 なので、デデキントの議論は今日では証明として認められない。 (>>180より) 180 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2019/08/04(日) 15:56:24.01 ID:P7bSsHJN [10/14] ギャハハハハハハ!!! スレ主は引用ブログで 「無限公理は偽だと証明された」 と主張するトンデモw つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/216
256: 132人目の素数さん [] 2019/08/06(火) 15:47:25.32 ID:3JYoW47t 突然ですが、Ω星人が地球の数学の を受験することになった。 だから、試験対策以下の如く教えた 5.999… = 6 - 1/10^∞ ∵自明 1/10^∞は、モピロン無限小だが、 無限小は怪しいから1/10^∞=0で良い 結論 5.999… = 6-1/10^∞ = 6 - 0 = 6 地球の試験対策公式 【実数C - 無限小δ = 実数C 】です。 これで、バッチリ合格だ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/256
257: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/06(火) 16:34:32.33 ID:8G2CwbyQ >>256 Ω星人さま、どうもスレ主です。 おつです7 地球の採点基準ですと 1)∞の定義を書いておくこと(無定義で答案を書くのはリスク大。 一言、「∞は、通常の無限大記号を表す」とか書くだけでも違う) 2)極限を取る方が良いでしょ lim n→∞ 1/10^n =0 と書くのが、地球の数学作法ですよ(^^; 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/257
264: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/07(水) 07:16:58.76 ID:zDj+Q+ea >>262 > lim n→∞ 1/10^n =0 >を証明せよ 1)自然数nを、リーマン球面に埋め込む 2)複素関数 y=1/10^z を考える 3)リーマン球面上で、n→∞のとき、1/10^z→0 4)即ち、1/10^∞=0 QED(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E7%90%83%E9%9D%A2 リーマン球面 (抜粋) リーマン球面(リーマンきゅうめん、英語: Riemann sphere)は、無限遠点を一点追加して複素平面を拡張する一手法であり、ここに無限遠点 1/0 = ∞ は、少なくともある意味で整合的かつ有用である。 C ∪ {∞} (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/264
269: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/07(水) 11:49:43.78 ID:iVG9z1JE ルベーグ測度のことを言われていると思いますが 測度=”ルベーグ測度”でもないです いま21世紀ですからね(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%AC%E5%BA%A6%E8%AB%96 測度論 測度論は、数学の実解析における一分野で、測度とそれに関連する概念(完全加法族、可測関数、積分等)を研究する。 ここで測度(そくど、英: measure )とは面積、体積、個数といった「大きさ」に関する概念を精緻化・一般化したものである。 よく知られているように積分は面積と関係があるので、積分(厳密にはルベーグ積分)も測度論を基盤にして定式化・研究できる[1]。 また、測度の概念は確率を数学的に定式化する際にも用いられるため(コルモゴロフの公理)、 確率論や統計学においても測度論は重要である。 たとえば「サイコロの目が偶数になる確率 」は目が 1, ..., 6 になるという 6 つの事象の集合の中で、2, 4, 6 という 3 つ分の「大きさ」を持っている為、 測度の概念で記述できる。 目次 1 概説 2 歴史 3 形式的定義 4 σ-有限測度 5 完備性 6 例 7 一般化 例 以下に重要な測度をいくつか掲げる。 数え上げ測度:μ (S ) = S の元の個数。 ルベーグ測度: R 上の区間を全て含む完全加法族の上で定義され、μ ([0, 1]) = 1 を満たす、唯一の完備かつ平行移動不変な測度。 ハール測度:局所コンパクト位相群へのルベーグ測度の一般化で、同様の性質を持つ。 零測度: μ (S ) = 0 for all S。 どの確率空間も、全空間の値が 1 であって、したがってどの可測集合も単位区間 [0, 1] に値をとるような測度を生じさせる。そのような測度は確率測度と呼ばれる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/269
277: 132人目の素数さん [] 2019/08/07(水) 19:55:45.12 ID:7LEi3vu9 >>265 なにがほいよだよ(^^ 「数当てできてはならない」と謳っている関数の定義を一個も示せてないくせにバカかこいつ(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/277
303: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/08(木) 21:17:31.61 ID:FwNp7oCc 市川秀志先生 「君のために特別わかりやすく述べると、実無限とは完結する無限だよ。完結する無限は、数多くの数学的問題を解いてくれるので、実にありがたい存在なのだ。だから、百年間も生き残ってきたのだよ。これに対して何か不満はあるのかね?」 「無限大という数学用語と、∞という数学記号は、あまりにも便利すぎるのじゃ。だから、それを捨てるとなると数学だけではなく、物理学までもが大混乱におちいってしまう」 ここまでは、先生も認めているのです(^^; http://park20.wakwak.com/~ichikawa-clinic/2-introduction.htm 著者紹介 平成16年 市川クリニック開院 http://park20.wakwak.com/~ichikawa-clinic/2-contents.htm 目 次 まえがき http://park20.wakwak.com/~ichikawa-clinic/real.htm ◆ 実無限 市川秀志 無限集合論にも詳しいジー校長は、自信たっぷりに言いました。 「いいかい、サクくん。実無限は非常に高度の概念であって、普通の人がそう簡単に理解できるものではないんだよ。いくら説明しても理解できない人が大勢いることは事実だ。 君のために特別わかりやすく述べると、実無限とは完結する無限だよ。完結する無限は、数多くの数学的問題を解いてくれるので、実にありがたい存在なのだ。だから、百年間も生き残ってきたのだよ。これに対して何か不満はあるのかね?」 http://park20.wakwak.com/~ichikawa-clinic/2-straight.htm ◆ まっすぐ 市川秀志 ラッセル老人は忠告します。 「無限大という数学用語と、∞という数学記号は、あまりにも便利すぎるのじゃ。だから、それを捨てるとなると数学だけではなく、物理学までもが大混乱におちいってしまう」 http://park20.wakwak.com/~ichikawa-clinic/2-real.htm ◆ 実無限 市川秀志 「0.999…=1について言えば、0.999・・・と無限に9を増やして行く行為が完結し、9の無限の配列が出来上がったと仮定しているのが実無限だ」 「0.999・・・と9を無限に増やしていくと、最後は1に一致するのかどうか?」 「可能無限では一致しないが、実無限では一致する」 「現代数学は実無限を主に採用しているから、左辺と右辺は一致すると考えている人がほとんどだ」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/303
309: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/09(金) 06:56:24.02 ID:CsCI+/DN >>305-306 >無限集合は存在しない。 >こんなことすら理解できない馬鹿(笑 >市川氏のような素人でも理解しているのに(笑 市川秀志氏は、 「実無限を排除し、可能無限で全てを再構築すべし」という主張です なので「可能無限による無限集合の定義」を作って、市川秀志氏は「無限集合」を認めていますよ (参考) http://park20.wakwak.com/~ichikawa-clinic/2-straight.htm ◆ まっすぐ 市川秀志 ラッセル老人は忠告します。 (抜粋) 「無限大という数学用語と、∞という数学記号は、あまりにも便利すぎるのじゃ。だから、それを捨てるとなると数学だけではなく、物理学までもが大混乱におちいってしまう」 「でも、その混乱は人類の長い歴史からみれば一時的なものに過ぎないさ」 「その一時的を、人間は嫌うのじゃ。わしはそれを、若いころに嫌というほど知ったのじゃ。聞くところによると、ジー校長も数学を変えることができずに、打ちひしがれているそうじゃな」 「そんなことないよ。けっこう明るく暮らしているさ。それに、もう校長でもない」 「とにかく、混乱が最小限に抑えられるようにしなければならん。そのためには実無限を排除する前に、無限大と∞に替わる可能無限の用語と記号を、早急に確立することが先決問題じゃ。それらができ上がったら、あるときを境としてごっそり入れ替えればよいのじゃ」 「その新しい用語と記号は誰が作るの?」 「わしは老い先短いから、よう作らん。それを作るのは、若者である君らじゃよ」 「俺が作るの?」 「そうじゃ、頭の体操になるから、いろいろ考えてみるんじゃな」 次ページ つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/309
329: 132人目の素数さん [] 2019/08/09(金) 20:05:10.95 ID:BAzLn0we >>300 >選択公理を仮定しなければ、非可測集合は存在しないことを示した スレ主は全然分かってませんね (ルベーグ)可測集合だけの集合論が成立することを示したのであって そのような集合論では、必然的に選択公理は成立しません http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/329
353: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/10(土) 08:26:23.00 ID:AHc3nl9z >>303 >「いいかい、サクくん。実無限は非常に高度の概念であって、普通の人がそう簡単に理解できるものではないんだよ。いくら説明しても理解できない人が大勢いることは事実だ。 >君のために特別わかりやすく述べると、実無限とは完結する無限だよ。完結する無限は、数多くの数学的問題を解いてくれるので、実にありがたい存在なのだ。だから、百年間も生き残ってきたのだよ。これに対して何か不満はあるのかね?」 市川秀志氏の主張は、下記ですね 「このように、可能無限と実無限がお互いにお互いを否定していることを認めると、現代数学には相反する2つの無限が混在していることがわかる」 「実無限が自己矛盾した概念ならば、公理的集合論は実無限から構築されている数学理論ですから、矛盾しています」 ”完結する無限としての実無限は、終わりのない無限を終わると仮定した無限であり、相反する2つの意味を内蔵している自己矛盾した概念です。実無限が矛盾しているなら、実無限からなる用語、実無限からなる証明もすべて矛盾していることになります。” ってことですね http://park20.wakwak.com/~ichikawa-clinic/2-real.htm ◆ 実無限 2 市川秀志 (抜粋) 「異なる2点間には無限の点が存在します。これが、可能無限です」 まねして、別のメンバーが言いました。 「異なる2点間には無限個の点が存在する。これが、実無限だ」 「可能無限と実無限は、微妙に異なっています」 「無限そのものを1つの完結した存在として認めることが実無限の立場さ。完結した存在としての無限とは、短くいうと完結した無限さ」 「0.999…=1について言えば、0.999・・・と無限に9を増やして行く行為が完結し、9の無限の配列が出来上がったと仮定しているのが実無限だ」 「0.999・・・と9を無限に増やしていくと、最後は1に一致するのかどうか?」 「可能無限では一致しないが、実無限では一致する」 「現代数学は実無限を主に採用しているから、左辺と右辺は一致すると考えている人がほとんどだ」 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/353
377: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/10(土) 10:13:40.15 ID:AHc3nl9z >>376 つづき 『前者』…つまり「無限とは『実在』している」という考え方を『実無限』派と言います。 我々が知らず知らずの内に植え付けられている無限に対するイメージがこれです。 対する『後者』…つまり「果てしなく展開できるという『可能性』としての無限が存在するのみ」という考え方を『可能無限』派と言います。 あまりうまい言い方ではないですが、「天井知らずの有限」「人間が無限に近づこうとする作業」といったイメージでしょうか。 ここにおいて、『実無限』と『可能無限』という2つの「無限」の見方が出来ました。 果たしてどちらの見解が正しいのでしょうか。 結論から言うと「どちらが正しい」ということは言えません。 実無限の立場では、パラドックスを回避できません。 しかし、無限は実在すると考えればそれを数学的に議論することが出来ます。 前回の「無限級数」という考え方は「無限回の作業」が『実在』するからこそ「無限回の足し算」として式に表すことができたわけで、実無限の賜物なわけです。 可能無限の立場では、パラドックスを解消することが出来ます。 しかし、「可能性としての無限」なんてものは式で表すことなどできません。 「人は延々と足し算を続けることが可能ではあるがそれは決して完結しない」という考えは、無限級数とは明らかに異なります。 可能無限は、もはや数学の領域を離れ哲学の領域といっていいでしょう。 『無限とは何か』を議論する際、このような実無限と可能無限の2つの立場の対立は避けられません。 (個人的にはこの無限論における実無限と可能無限の対立は、普遍論争における実在論と唯名論を連想させます) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/377
378: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/10(土) 10:14:56.83 ID:AHc3nl9z >>377 つづき 現在の数学は基本的に『実無限』の立場をとっています。 無限を数学的に扱うための「集合論(素朴集合論)」を確立したカントールが実無限の立場であり、その立場の元発展してきたからです(というか実無限の立場だったからこそ数学的に扱う理論にできたわけですが)。 当然パラドックスは回避できないわけですが、余程特殊なケースを考えなければ議論に問題はない(事実前回の無限級数の結果は事実と一致しています)ため、パラドックスには「目をつぶって」数学的な扱いのできる無限を採用しているわけです。 パラドックスの発生しない範囲で実無限を扱っていると言い換えてもよさそうです。 前回紹介したゼノンのパラドックスは無限級数の考え方で解消できるので「数学」の範囲内ですが、超作業法のパラドックスまで行ってしまうとそれは「数学」の範囲外であり考察の対象ではない。という考え方です。 (誤解の無いよう言っておくとこれは僕個人の考え方です、数学における無限の扱いは分野や個人によって微妙に異なっています) 一方で数学的な議論が必要でない日常生活においては我々は意外と『可能無限』的な考え方をしているような気がします。 先ほどの例でいうと「石の中に予めあらゆる石像の形が内在している」と考えるより、人間が削りだすことによってはじめて石像が生み出されると考えたほうが自然な感じがしますし、イマドキのJ-popによくある「無限の未来」がどうのこうのという歌詞の「無限」は可能無限的な意味で使われていると考えられます。 表題の「無限とは実在するか」という問題提起に対する返答は 「『実無限』の立場に立てば実在する。『可能無限』の立場に立てば実在せず可能性としての無限があるだけである」 というものになるでしょう 有限の存在である我々人間が「無限」なんてものを考えようとした場合はこのようにケースに応じて立場を変えるほかないのかもしれません 少なくとも今現在では、実無限と可能無限のどちらが正しいということは言えず、1つの立場から統一的に無限を語ることは不可能です 興味が湧いた人は、実無限と可能無限の哲学的な関係について知りたい人は『無限論』、数学における無限の扱いについて知りたい人は『無限集合論』という分野の本を見てみるといいでしょう (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/378
379: 132人目の素数さん [] 2019/08/10(土) 10:25:07.03 ID:YVEy2auq >>374 >では自然数の集合を何というのだ 自然数全体の集合は存在しない! とさんざんいってたのに 今更認めるのか? 哀れな素人はついに発狂したか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/379
415: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/10(土) 20:30:35.09 ID:AHc3nl9z >>329 補足 >>選択公理を仮定しなければ、非可測集合は存在しないことを示した >スレ主は全然分かってませんね >(ルベーグ)可測集合だけの集合論が成立することを示したのであって >そのような集合論では、必然的に選択公理は成立しません 補足 (なお、下記渕野昌先生のこのPDFは、過去複数回取り上げている。文字化けは原文ご参照) http://fuchino.ddo.jp/papers/tohoku-ws06-talk.pdf 集合論から見た非可測集合 渕野 昌(中部大学,fuchino@isc.chubu.ac.jp) 2006 年 11 月 13 日 東北大学大学院理学研究科 数学専攻 談話会での講演 (抜粋) (A) 選択公理が悪い.選択公理がなければこんなことは起こらないのではない か ? 定理 2 (Robert Solovay, 1970) ZFC + “ 到達不可能基数が存在する” が無矛盾なら,ZF + DC + “ すべての実数 の集合はルベーク可測” も無矛盾である. ZFC : Zermelo-Frenkel axiom system of set theory with Axiom of Choice 選択公理を含む集合論の公理系 ZF : 集合論の公理系から選択公理を除いたもの DC : Depenent Choice (従属選択公理)“maximal な有限枝を持たない木は無限 の枝を持つ” を主張する選択公理の弱いヴァージョン 到達不可能基数 : 極限基数で正則なもの.到達不可能基数の存在を仮定すると “ZFC は 無 矛 盾 で あ る” が 証 明 で き る .し た がって 不 完 全 性 定 理 に よ り, ZFC に到達不可能基数を加えた体系は ZFC より真に強い体系である. (A) 選択公理が悪い.選択公理がなければこんなことは起こらないのではない か ? 定理 2 (Robert Solovay, 1970) ZFC + “ 到達不可能基数が存在する” が無矛盾なら,ZF + DC + “ すべての実数 の集合はルベーク可測” も無矛盾である. つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/415
429: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/11(日) 07:35:43.79 ID:D5VJA43k >>427 >>「0.999…=1について言えば、0.999・・・と無限に9を増やして行く行為が完結し、9の無限の配列が出来上がったと仮定しているのが実無限だ」 >なぜ「9を増やして行く行為」ありきなのか? それではまるでど素人くんではないか >実無限の立場では無限の桁が最初から存在していると考えており、「9を増やして行く行為」は不要。 循環小数(有理数)については、お説の通りだが 例えば円周率πは、人はまだ、2019年の時点では、小数点以下31兆4159億2653万5897桁までしか書けないみたい つまりは、無理数については、小数点以下の桁を増やしていく行為ありきです(特にπ) なので、e+π ,e-πなどは、有理数であるのか無理数であるのか超越的であるのか否かは証明されていないと言われる それは e+πとか、無限の桁が全部判明できていないからです (∵全桁判明できれば、しっぽが循環か否かが分るはずで、少なくとも有理数 or 無理数は見れば分る) 結局、数学内では、実無限 or 可能無限の論争は、無意味だというのが、私スレ主の意見です(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E5%91%A8%E7%8E%87 円周率 (抜粋) 円周率は無理数であり、その小数展開は循環しない。円周率は、無理数であるのみならず、超越数でもある。 円周率の計算において功績のあったルドルフ・ファン・コーレンに因み、ルドルフ数とも呼ばれる。ルドルフは、小数点以下35桁までを計算した[3]。小数点以下35桁までの値は次の通りである。 π = 3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288 … コンピュータによる計算の時代 2019年の時点では、円周率は小数点以下31兆4159億2653万5897桁まで計算されている[12]。 未解決問題 ・π は正規数か? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E8%B6%8A%E6%95%B0 超越数 (抜粋) 超越数かどうかが未解決の例 e+π ,e-π ,e^π , π/e,π^π,e^e,π ^e,π ^√2,e^(π^2) などの円周率 π や自然対数の底 e の大抵の和、積、べき乗は、有理数であるのか無理数であるのか超越的であるのか否かは証明されていない[注 4]。一方で、 π+e^π,π e^π,e^√n(n は正の整数) は、超越的であると証明されている[1][2]。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/429
434: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/11(日) 08:12:43.58 ID:D5VJA43k >>362 >リーマン球面の∞は「無限大」とは直接関係ない リーマン球面の∞は「無限大」とは直接関係あるよ 下記、リーマン球面の拡張複素数と演算をご参照(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E7%90%83%E9%9D%A2 リーマン球面 (抜粋) 数学においてリーマン球面(リーマンきゅうめん、英語: Riemann sphere)は、無限遠点を一点追加して複素平面を拡張する一手法であり、ここに無限遠点 1/0 = ∞ は、少なくともある意味で整合的かつ有用である。 純代数的には、無限遠点を追加した複素数全体は、拡張複素数として知られる数体系を構成する。 無限を伴う算術は、通常の代数規則すべてに従う訳ではないので、拡張複素数全体は体を構成しない。 しかしリーマン球面は、幾何学的また解析学的に無限遠においてさえもよく振舞い、リーマン面とも呼ばれる 1-次元複素多様体をなす。 拡張複素数 拡張複素数 (extended complex numbers) は複素数 C と ∞ からなる。 拡張複素数の集合は C ∪ {∞} と書け、しばしば文字 C に追加の装飾を施して表記される。 演算 複素数の加法は任意の複素数 z に対して z+∞ =∞ と定義することで拡張され、乗法は任意の 0 でない複素数 z に対して z・∞ =∞ とし、∞ ? ∞ = ∞ と定義することで拡張される。 ∞ + ∞, ∞ - ∞, 0 ? ∞ は未定義のままであることに注意せよ。 複素数とは違って、拡張複素数は体をなさない。∞ は乗法逆元をもたないからだ。 それでもなお、C ∪ {∞} 上の除法を次のように定義するのが習慣である。 0 でないすべての複素数 z に対して z/0=∞ and z/∞ =0, ∞/0 = ∞ そして 0/∞ = 0。 商 0/0 および ∞/∞ は定義されないままである。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/434
436: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/11(日) 08:23:48.38 ID:D5VJA43k >>430 >スレ主 ←実無限と可能無限の区別さえ知らず、 スレ主 ←実無限と可能無限の区別は、数学では不要だという(>>429) >無限公理と無限集合を自然数の集合のことだと思っていた馬鹿(笑 無限公理より以前に、リーマンは拡張複素数として∞を数として扱いました(>>434) 無限公理は、リーマンらの19世紀数学の成果を、公理の体系としてまとめ上げるために、必須とされる公理です これが、無限公理の位置付けです 無限公理があって、無限集合が生じ、拡張された数としての∞が生じる 但し、それは公理体系の中でです 歴史的には、∞が先で、無限公理が後です(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/436
455: 132人目の素数さん [] 2019/08/11(日) 09:25:23.44 ID:aa8277WX w=1/zでzが0以外の有理数のとき、wも有理数 したがって∞を有理数に添加することは 複素関数論においてはそれなりに妥当性がある しかし w=1/zでzが0以外の整数としても、wは整数ではない したがって∞を整数に添加する意味はないw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/455
465: 哀れな素人 [] 2019/08/11(日) 09:53:23.53 ID:pQbrTYx1 >>462 仮説を立てることは自由だが、 カントールの数学はインチキであり、 無限集合など存在しない(笑 >>464 πが無限小数で表しきれると思っている真正のアホ(笑 要するにスレ主とサル石は まったく同じ考えのアホだと分る(笑 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/465
474: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/11(日) 14:57:29.62 ID:D5VJA43k >>473 つづき 冪級数 詳細は「形式冪級数」を参照 非零の項を無限個含むことも許すという別の方向で冪指数を一般化することにより、冪級数が定義される。 ここではコーシー積における和が有限和であることを保証するために、冪指数に用いるモノイド N に対していくつかの仮定を課す必要がある。あるいは環のほうに位相を導入して、無限和を収束するものだけに限ることもできる。 N として標準的な非負整数全体を選ぶならば問題は何もなく、形式冪級数環を N から環 R への写像全体として定義することができ、和は成分ごと、積はコーシー積で入れることができる。形式冪級数環は多項式環の完備化と見ることができる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E7%9A%84%E5%86%AA%E7%B4%9A%E6%95%B0 形式的冪級数 (抜粋) 数学において、形式的冪級数(けいしきてきべききゅうすう、英: formal power series)とは、(形式的)多項式の一般化であり、多項式が有限個の項しか持たないのに対し、形式的冪級数は項が有限個でなくてもよい。 形式的冪級数全体からなる集合 A[[X]] に和と積を定義して環の構造を与えることができ、これを形式的冪級数環という。 性質 ・多項式とは異なり、一般には、「代入」は意味を持たない。無限個の和が出てきてしまうからである。 しかし、例えば次のようなときには意味を持つ。可換環 A はイデアル I による I 進距離で完備であるとする。 このとき a_1,・・・ ,a_n∈ Iであれば、 Σ_α c_α X^α ∈ A[[X_1,・・・ ,X_n]] の X_1,・・・ ,X_n に a_1,・・・ ,a_n を代入したものは収束する。 ・ネーター環 A 上の多項式環 B := A[X1, …, Xn] の、m=(X_1,・・・ ,X_n) による完備化は、A[[X1, …, Xn]] と同型である。 これは B_ m の mB_m 進位相による完備化とも同型である。 ・A がネーター環であれば、C := A[[X1, …, Xn]] もネーター環であり、A が整域であれば C も整域である。 A が体であれば、C は正則局所環 である。 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/474
479: 132人目の素数さん [] 2019/08/11(日) 15:45:05.03 ID:aa8277WX >>471 一点コンパクト馬鹿のゴキブリのいうことこそ支離滅裂 >自然数→整数→有理数 ここまでは有限集合によるコード化で実現可能 >→実数→複素数 ここから先は無限集合が必要 これ、落ちこぼれのゴキブリ以外には常識w ついでにいうと ゴキブリは○○の一つ覚えでリーマン球面とわめくが 複素関数論で面白いのはリーマン球面より上半平面w http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/479
518: 132人目の素数さん [] 2019/08/11(日) 20:13:44.17 ID:aa8277WX >無限集合たる自然数 致命的な誤り {}のどこが無限集合?(嘲) {{}}のどこが無限集合?(嘲) {{}、{{}}}のどこが無限集合?(嘲) いくらでもつづけられるが どこにも無限集合はでてこない(嘲) スレ主は最低最悪のウソツキ 死ね!死ね!!死ね!!! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/518
520: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/11(日) 20:21:56.09 ID:D5VJA43k >>518 ほんとにお前はサイコパス(一句) >どこにも無限集合はでてこない(嘲) だから、”無限公理がないと、無限集合としの自然数が構成できない”よと 分っているじゃんか 無限集合としの自然数の構成には、無限公理必須だとw(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/520
532: 132人目の素数さん [] 2019/08/11(日) 23:46:12.29 ID:2crO5E4V 決定番号=∞ ∞に近い巨大数 無限集合を扱うには選択公理が必要 無限を理解できない白痴スレ主 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/532
542: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/12(月) 08:18:55.80 ID:mCjJyXJI >>532-533 >決定番号=∞ >∞に近い巨大数 >無限集合を扱うには選択公理が必要 >無限を理解できない白痴スレ主 それ、まさに下記のジー校長とノブ教頭の会話そっくりw(^^ ID:2crO5E4V氏の脳内、市川秀志氏=ジー校長にそっくり 多分、おれ、ノブ教頭に近い 但し、”無限集合を構成するには無限公理が必要”ってこと 無限集合が構成できた後、”∞”が使える 「1/2+1/4+1/8+1/16+…=1」が成立するってことになる ID:2crO5E4V氏の脳内、市川秀志氏=ジー校長にそっくりw(^^ http://park20.wakwak.com/~ichikawa-clinic/2-nn.htm ◆ 自然数 市川秀志 (抜粋) ジー校長は怒って言いました。 「では、自然数は数えられるか?」 話の脈絡がわからないノブ教頭は、戸惑いながらも答えました。 「数えられます」 「・・・、6,7,8,9,10,11」 「まだ、12を数えていないぞ」 「きりがないです」 「これは終わりがないということだ。自然数を数え続けることができるけれども、数え終わることはできない。その理由は、自然数が無限にあるからだ」 「任意の自然数は1から順番に作られます。しかし、この方法ですべての自然数を作り上げることはできない、ということをおっしゃりたいのでしょうか?」 「さっきから、そう言っておるではないか」 「でも…」 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/542
545: 哀れな素人 [] 2019/08/12(月) 08:24:32.05 ID:bsVneJ86 サル石というアホは 自然数全体の集合 整数全体の集合 有理数全体の集合 が存在すると思っている(笑 Ω星人はそんな集合は存在しないと気付いたのだが、 サル石というアホは気付かない(笑 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/545
549: 132人目の素数さん [] 2019/08/12(月) 08:35:28.77 ID:iZ0prKja >>545 哀れな素人は国文科卒のくせに日本語が読めないらしい 自然数論・整数論(解析学を使用しない場合)・有理数論・代数的数論 は、それぞれの全体の集合を考える必要がない したがって「無限集合」は必要ない そんなことも知らんのか バカチンが http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/549
557: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/12(月) 10:22:37.13 ID:mCjJyXJI >>121 補足 <時枝記事について> 1.時枝記事は、可算無限長の数列を、例えば100列に並べ変えて ある列のD番目の箱が、確率99/100(列数を増やすと確率1−ε)で的中できるという 2.しかしながら、100列をビデオの逆回しのように、もとの1列に戻すと ある列のD番目の箱が、1列ではD’番目になったとして D’番目の中の数が、他の箱と独立なら、他の箱の数をいくら覗いたところで D’番目の中の数の的中確率は変わらない(下記”独立”の定義ご参照) 3.つまり、D’番目の中の数として、サイコロの目を入れれば、確率1/6 コイントスの{0,1}を入れれば、確率1/2 独立の定義から、他の箱がどうであれ、確率1/6や確率1/2は不変 4.ところで、時枝記事で可算無限長の数列→有限長のの数列にすれば、不成立は全員同意している (∵ 時枝記事の数列しっぽの同値類は、最後尾の箱で決まってしまうので、決定番号の大小比較の確率が無意味になるから) 5.また、可算無限長の数列→N ∪ ωでコンパクト化した可算無限長の数列を考えても同様 (∵ 有限と同様に、時枝記事の数列しっぽの同値類は、最後尾の箱で決まってしまうので、決定番号の大小比較の確率が無意味になるから) 6.こう考えると、上記3の”独立の定義から、他の箱がどうであれ、確率1/6や確率1/2は不変”が納得しやすいだろうと説明した (時枝の可算無限長の数列では、しっぽの同値類の決定番号のトリックを見破ることが難しくなっているだけで、”数学としては不成立”が納得しやすいだろうということ) この説明と証明を混同するサルがいる(>>532な(^^; )(数学的な証明は3で終わっている) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E7%AB%8B_(%E7%A2%BA%E7%8E%87%E8%AB%96) 独立 (確率論) (抜粋) 2つの事象が独立といった場合は、片方の事象が起きたことが分かっても、もう片方の事象の起きる確率が変化しないことを意味する。 2つの確率変数が独立といった場合は、片方の変数の値が分かっても、もう片方の変数の確率分布が変化しないことを意味する[1]。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/557
561: 132人目の素数さん [] 2019/08/12(月) 11:31:17.89 ID:Sq+TLuXs >>539 時枝記事に言及するなら大学2年程度の数学は勉強してこいよ 勉強もしない甘ったれが勝手なこと抜かしてんじゃねーよバカ 時枝成立派は全員時枝記事前半は認め、時枝記事後半は認めていない つまり時枝は一流の学者うんぬんはおまえの邪推 そのような邪推をしているおまえの方こそ権威に捕らわれている 勉強しない甘ったれは権威に捕らわれる、おまえやスレ主のように http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/561
569: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/12(月) 12:09:50.78 ID:mCjJyXJI >>563 >決定番号=∞ >∞に近い巨大数 >無限集合を扱うには選択公理が必要 あのなー もし、決定番号の集合が、可算無限集合だとすれば 決定番号の集合を扱う場合に限っては、可算選択公理で済む可能性が高い なお、同値類と代表を、R^N全てで実行せず、実際に使う100列に限定すれば、100個の同値類と100個の代表で済むんだぜ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86 選択公理 (抜粋) 4 歴史 5 バナッハ=タルスキーのパラドックスと選択公理 6 代わりとなる公理 7 選択公理の変種 7.1 可算選択公理 7.2 有限集合の族に対する選択公理 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E7%AE%97%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86 可算選択公理 (抜粋) 応用 ZF に ACωを付け加えた公理系では、可算集合の可算和が可算であることや、任意の無限集合がデデキント無限であることなどが証明できる[1]。 実数論においては選択公理ではなく可算選択公理で事足りる場合が多い[1]。例えば集積点が極限点であること、 すなわち「xが実数 Rの部分集合 Sの集積点ならば、xに収束するS\{x}の数列が存在する」 という命題を証明したい場合にはACωを用いれば十分である。 また、距離空間論において、可分距離空間の任意の部分集合が可分であることを示す際にも用いられる[1]。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/569
572: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/12(月) 12:37:39.73 ID:mCjJyXJI >>569 追加 あんまし関係ないけど、貼る(^^ http://samidare.halfmoon.jp/mathematics/AxiomOfChoice/index.html 1+2+3+・・・・ = -1/12な部屋 数学界に大論争を呼んだ選択公理(1/2) 2015/01/12 (抜粋) 「・・・・もしかしたら選択公理は矛盾を含むかも(しれない)。危ないからしばらく選択公理の使用は禁止」 との疑惑が勃発し、 「選択公理は採用するべきだ/しないべきだ」と 過去の数学界を真っ二つにするほどの大論争を呼びました。 Cだけ最後にちょこーっと付け加えられてるのは この争いに争って、 「ZFが基本だから。使いたい人だけオプションで選択公理を使えばいいよ」って事になったからです。^^; 「選択公理」とは 「与えられた集合の族に対し、各集合から適当な要素一つを選択し、新しい集合を構成する事」です。 もっと正確に言えば、「選択関数の存在」、 および「選択関数からは矛盾が引き起こされない事を数学的に保証する」 事を言います。 選択公理のヤバい所は・・・縦↓じゃなくて横→の方なんですね。^^; 「選択」と言うのは1つの動作であるわけです。 入力Sは無限の要素を持っていますから、 それに入力S→出力Dを作るには 「選択」を無限回行わなければいけない。 それは果たして可能であるのか? 以前にも紹介した 「面積の測れない不思議な図形」や 「バナッハ=タルスキーのパラドックス」など 「数学的にパラドキシカル(に見える)な結果を含む 研究と言うのは、 まずほとんど選択公理が使わてる」んです。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/572
607: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/12(月) 16:40:42.90 ID:mCjJyXJI >>606 (引用開始) 「D’番目の中の数として、サイコロの目を入れれば、確率1/6 コイントスの{0,1}を入れれば、確率1/2 独立の定義から、他の箱がどうであれ、確率1/6や確率1/2は不変」 を 何の理由もなく盲信狂信してるから (引用終り) 「何の理由もなく」? バカか、おい(^^; 大学ないし大学院の確率論・確率過程論のテキスト通りですよ 落ちこぼれさんw(^^ 無知は怖いね〜 重川嫁めよw(^^; https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/lectures/2013bpr.pdf 2013年度前期 確率論基礎 講義ノート 重川一郎 京都大学大学院理学研究科数学教室 P47 「定義1.1. 時間t ∈ T をパラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という.」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/607
617: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/12(月) 19:04:31.17 ID:mCjJyXJI >>614-615 ちょっと突けば、サルがさわぐw(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/617
620: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/12(月) 20:10:08.86 ID:mCjJyXJI >>617 補足 サルには数学は無理 1)サルは、数学をディベートと勘違いしている。 人は、数学は1本の正しい証明があれば良いと知っている 2)サルは、数学ではもし例外があればそれを明記しなければならないということを知らない。 人は、数学の確立された定理で例外の記載がなければ、例外の存在しない定理ということを知っている 例えば、下記のモーデル予想で”例外点の有限性”が明記されている 3)もし、従来の確率論・確率過程論において、時枝手法により、あるXDの確率が例外として99/100(あるいは1−ε)であるならば、それは明記されている。 明記が無ければ、時枝記事などクソ扱いということですw(^^; https://mathsoc.jp/section/algebra/ 日本数学会 代数学分科会 ホームページ https://mathsoc.jp/section/algebra/algsymp_past/algsymp16.html 第61回 代数学シンポジウム 2016 https://mathsoc.jp/section/algebra/algsymp_past/algsymp16_files/number-theory/2-tamagawa.pdf 代数多様体の数論的基本群とその線形表現 玉川安騎男 京都大学数理解析研究所 2016 P5 定理 2 の証明 証明は、群論的部分、幾何的部分、数論的部分からなります。 数論的部分では、幾何的部分の帰結及びモーデル予想/モーデル・ラング予想(Faltings)を用いて、例外点の有限性を証明します。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86 ファルティングスの定理 (抜粋) 数論では、モーデル予想(Mordell conjecture)は、Mordell (1922) で提出された予想で、有理数体 Q 上に定義された 1 よりも大きな種数を持つ曲線は、有限個の有理点しか持たないであろうという予想である。 後日、この予想は Q を任意の数体へ置き換えた予想へ一般化された。 この予想は Gerd Faltings (1983) により証明されたので、ファルティングスの定理(Faltings' theorem)として知られている。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/620
631: 哀れな素人 [] 2019/08/12(月) 22:29:42.63 ID:bsVneJ86 どうせお前は説明できないから、僕がしてやろう(笑 1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、…… 3、4、9、1、8、5、5、6、7、7、3、2、1、…… 5、9、2、1、6、4、4、4、2、8、4、3、6、…… これが時枝のいう100本の数列の中の3本だとして、 これらの数列のどこに同値類があるのだ(笑 説明してみろ(笑 もし1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、…… と同値な数列はこの数列自身だというなら、 どの数列の決定番号も1だから、 時枝戦略は成り立たないのである(笑 では、それ以外にどこに同値類があるのだ(笑 お前、こういうことが分っているのかアホ(笑 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/631
635: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/13(火) 06:48:16.65 ID:KPMDnjHM ええ(>>545より) (引用開始) 自然数論・整数論(解析学を使用しない場合)・有理数論・代数的数論 は、それぞれの全体の集合を考える必要がない したがって「無限集合」は必要ない そんなことも知らんのか バカチンが (引用終り) というサルがいます おそらく、大学1年生レベルでしょうね 時枝は、大学1年生レベルで、同値類や代表を学んだが まだ大学3年以上の確率論・確率過程論は学んでいないというレベルが、ハマル 大学レベルの確率論・確率過程論を修得しないと なぜ、時枝が不成立なのかを理解することは難しいのでしょうね 私が、ここで大学レベルの確率論・確率過程論を嫁めとPDFを提示するのですが どうも、サルには理解できないようです http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/635
663: 哀れな素人 [] 2019/08/13(火) 10:11:49.25 ID:GaQm/SpY 依然として何にも分っていないアホだな(笑 同値類がない、などとは言っていないのである(笑 時枝問題のどこに同値類があるのかと訊いているのだ(笑 1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、…… たとえばこの数列の同値類はあるのだ、たとえば 7、1、4、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、…… がそれだ。 この場合、決定番号は4だ。 しかしそんな同値類は勝手に作れるのだから、 決定番号も勝手に作れるのである(笑 だから時枝戦略など何の意味もないのだ(笑 馬鹿か、お前は(笑 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/663
664: 哀れな素人 [] 2019/08/13(火) 10:17:49.30 ID:GaQm/SpY >>658 アホレス乙(笑 モンティ・ホール問題はエルデシュが正しいのであって、 サヴァントが間違いなのである(笑 お前はBTパラドックスの成立も認めていたし、 要するに世間が認めていることは全部正しいと認める 典型的な権威尊重馬鹿だ(笑 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/664
669: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/13(火) 12:11:15.96 ID:6aC3VJqe >>653 >肝心の時枝記事では >その確率過程の出番が全然ないことに気づけない点で 現代数学の射程は広い 下記の 慶応 確率論 服部哲弥でも嫁め もっとも、レベルが高いから難しいかもねw(^^; http://web.econ.keio.ac.jp/staff/hattori/probab.htm 日本語トップ> 講義> 確率論 服部哲弥 http://web.econ.keio.ac.jp/staff/hattori/probab.pdf 確率論講義録 (約750KB pdf file・Last update 2011/09/09) 確率論(数学3年後期選択) probab.tex 服部哲弥 (抜粋) P6-7 1.1.3 確率変数と期待値. 確率変数とは可測関数のことである. 発展:「無限次元空間」に値をとる確率変数. この講義では当分の間Rd 値確率変数(d 次元実確 率変数)とその極限定理(期待値などをとってからd→∞ としたもの)しか出てこないが, 値域として無限次元(‘d = ∞’) も非常に重要である. 簡単な説明.実確率変数の列Xk, k = 1, 2, 3, ・ ・ ・, が与えられたとき,単にlim n→∞ E[Σk=1〜n Xk ] を考えるだけなら,Rn 値確率変数(X1, ・ ・ ・,Xn) しか出てこない. しかし,各Xk : Ω → R は関数だから, 各ω ∈ Ω 毎に数列X(ω) = (X1(ω),X2(ω), ・ ・ ・) が与えられる. ω ∈ Ω は数列を指定する(区別する)変数であり,その意味で数列の集合と思える6 . そういう数列の集合上の関数としてX をとらえることができると, 数列(無限個の実数,即ち無限次元空間)上の確率論(測度論)が展開できることになる. このようなことは実現可能であり,今日の確率論の中心的研究分野である. しかも,パラメータ(添字)n は連続変数にすることもできる. 可算無限個の実確率変数をひとまとめX = (Xn)n∈Z+ にしたものが,ある確率空間上の確率変数 であるとみることができるとき,X : Ω → R^∞ を確率連鎖という. つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/669
683: 132人目の素数さん [sage] 2019/08/13(火) 17:58:50.86 ID:GCJJ1D3F >>664 (>>681の続き) 同じく、プレーヤー側から見たときの、プレーヤーはドアを1つ選んだ直後に、 モンティが残りの2つのドアのうち1つを必ず開けてから、 プレーヤーが残り2つのドアの中からドアCを選んで景品を当てる確率が0となり得る場合は、 プレーヤーがはじめに3つのドアA、B、CからドアCを選んだ後に、 残り合計2つのドアA、Bの中から、モンティがAとBのうちどちらか片方のドアを選んでから、 プレーヤーが残ったもう一方のドアを選ぶ時だから、3C1×2C1=3×2=6 通り。 だが、このときは、プレーヤーから見たときの、プレーヤーが最終時点で景品を当てる確率は 1/2 になっているが、 元の初期状態の立場で見たときの、プレーヤーが最終時点で景品を当てる確率は0になる。 故に、プレーヤー側から見たときの、プレーヤーが最後に景品をもらえる確率は、2/3 か 1/2 になっていて、 元の初期状態の立場で見たときの、プレーヤーが最終時点で景品を当てる確率は、2/3 である。 それらの確率 2/3 か 1/2 はプレーヤー側から見たときの、プレーヤーが最後に景品をもらえる確率を指していて、 2/3 か 1/2 は 1/2 以上の確率であることを意味する。 最終段階でプレーヤーがドアを変える前に景品がその向こうにあるドアCを見ることはないから、 プレーヤー側から見たら、プレーヤーは最終段階でドアを変えることが戦略としてはよい。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/683
684: 132人目の素数さん [sage] 2019/08/13(火) 18:03:22.50 ID:GCJJ1D3F >>684 訂正しなくても分かるだろうが、>>683は>>682の続き。 それじゃ、おっちゃんもう寝る。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/684
686: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/13(火) 18:50:52.94 ID:6aC3VJqe >>671 >PrussはRiddleを否定していないw ほいよ (>>78より) 英語不得意科目だねww(^^; ”The probabilistic reasoning depends on a conglomerability assumption・・ But we have no reason to think the event of guessing correctly is measurable with respect to the probability measure induced by the random choice of sequence and index i, and we have no reason to think that the conglomerability assumption is appropriate.” https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice Probabilities in a riddle involving axiom of choice Dec 9 '13 (抜粋) (Alexander Pruss氏) <12> (抜粋) The probabilistic reasoning depends on a conglomerability assumption・・ But we have no reason to think the event of guessing correctly is measurable with respect to the probability measure induced by the random choice of sequence and index i, and we have no reason to think that the conglomerability assumption is appropriate. A quick way to see that the conglomerability assumption is going to be dubious is to consider the analogy of the Brown-Freiling argument against the Continuum Hypothesis (see here for a discussion). http://www.mdpi.com/2073-8994/3/3/636 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/686
688: 132人目の素数さん [] 2019/08/13(火) 20:04:52.43 ID:xrcNKYkY >>686 >ほいよ 韓国語か? 大阪は韓国人が多いらしいからなw おまえこそ英語が読めないから 翻訳もせずにコピペして誤魔化してるんだろ 工業高校卒の馬鹿は数学だけでなく英語もできない(嘲) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/688
692: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/13(火) 20:30:41.05 ID:KPMDnjHM >>688-690 【必死のパッチ】やなww(^^; http://www.asahi.com/kansai/travel/kansaiisan/OSK201208010028.html 【必死のパッチ】ゆるんだ心、捨ててこ! 朝日新聞 2012年8月2日 (抜粋) http://www.asahi.com/kansai/gallery_e/view_photo_travel.html?kansaiisan-pg/OSK201208010025.jpg さて本題だ。そもそも「必死のパッチ」の言葉の由来は何か。パッチをはく暇もないぐらい必死とか、パッチ姿を忘れるほど必死とか、諸説ある。パッチに意味はなく、韻を踏んだだけともいわれ、真相は謎に包まれている。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/692
718: 132人目の素数さん [] 2019/08/14(水) 03:04:24.37 ID:MPteNw3f >>686 英語不得意なスレ主のために解説して遣わそう(^^; スレ主がコピペしたPrussの発言に対しPrussとDenisが議論をしている。その中で、Prussは「勝率99/100以上」を認めてるよ(^^; For each fixed opponent strategy, if i is chosen uniformly independently of that strategy (where the "independently" here isn't in the probabilistic sense), we win with probability at least (n−1)/n. That's right. 但しプレーヤー2が選択する列をプレーヤー1が予想できたなら、プレーヤー2に勝たせないように数列を選択できるという屁理屈を捏ねている(^^; But the opponent can win by foreseeing what which value of i we're going to choose and which choice of representatives we'll make. I suppose we would ban foresight of i? Denisがそれを論破したところで議論が終わっている(^^; yes the order would be: 1)describe the probabilistic strategy 2)opponent choses a sequence 3)probabilistic variable i is instanciated Purssは持論のconglomerability assumptionを力説するでもなく、屁理屈でお茶を濁すことに終始している(^^; 数学を諦めて哲学に宗旨替えした経緯も察しが付く(^^; スレ主は英語でも落ちこぼれたようだね(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/718
723: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/14(水) 06:48:15.56 ID:Qpe2jc/f (>>692より)【必死のパッチ】やなww(^^; サルは常識がないw パラドックスとは「矛盾・逆説・背反」を意味する言葉です ● 「一見すると正しそうだけど、実際には正しくない説」 ● 「一見すると間違っていそうなのに、実際には正しい説」 しかし、「一見すると間違っていそうで、実際にも正しくない説」は、パラドックスではない 例 時枝記事w(^^ 数学者の皆さん、バナッハ・タルスキーとか、無限の囚人と帽子パズルとか、モンティ・ホールとか、面白がって取り上げる でも、時枝はだれも取り上げない ∵ 「一見すると間違っていそうで、実際にも正しくない説」w https://atarimae.biz/archives/7971 2016.05.16 あなたは何個知ってますか?頭を鍛える面白いパラドックス11選 (抜粋) パラドックスとは「矛盾・逆説・背反」を意味する言葉です。 正確には「矛盾」よりも意味が広く、見かけ上の真偽と実際の真偽が逆転している説を指します。 ● 「一見すると正しそうだけど、実際には正しくない説」 ● 「一見すると間違っていそうなのに、実際には正しい説」 目次 1 ?矛と盾 2 ?シュレディンガーの猫 3 ?アキレスと亀 4 ?抜き打ちテストのパラドックス 5 ?ブライスのパラドックス 6 ?男か?女か?のパラドックス 7 ?シンプソンのパラドックス 8 ?誕生日のパラドックス 9 ?サンクトペテルブルクのパラドックス 10 ?バナッハ・タルスキーのパラドックス 11 ?2つの封筒問題 https://www.slideshare.net/shinichitokita1/ss-102890012 【数学パズル】 無限の囚人と帽子パズル 〜選択公理を使ったトリック〜 2018.06.24 時田 信一 (抜粋) イントロダクション ? 十数年前(西暦2000年ぐらい?)に、「赤白の帽子をかぶった囚人 が自分の帽子の色を当てる」という論理パズルが流行った。 ? 本書では上記論理パズルの無限バージョンを紹介したい。 ? Wikipediaによれば、この論理パズルは英語では「prisoners and hats puzzle」というらしい。 https://en.wikipedia.org/wiki/Hat_puzzle Hat puzzle https://mathtrain.jp/monty 高校数学の美しい物語 モンティ・ホール問題とその解説 2016/05/22 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/723
731: 哀れな素人 [] 2019/08/14(水) 08:06:00.83 ID:Sxu+TbrS >>730 頭の悪いサル乙(笑 たとえば、 1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、…… 3、4、9、1、8、5、5、6、7、7、3、2、…… 9、2、1、6、4、4、4、2、8、4、3、6、…… これが100本の数列の中の3本だとして、 この3本の数列には必ず次のような 決定番号が2の同値類が存在する(笑 なぜなら実数列の全パターンが用意されているからだ(笑 1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、…… 7、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、…… 3、4、9、1、8、5、5、6、7、7、3、2、…… 5、4、9、1、8、5、5、6、7、7、3、2、…… 9、2、1、6、4、4、4、2、8、4、3、6、…… 4、2、1、6、4、4、4、2、8、4、3、6、…… つまり100本の列のすべてに決定番号2の同値類が存在するから 時枝戦略は成立しない(笑 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/731
736: 哀れな素人 [] 2019/08/14(水) 08:39:28.56 ID:Sxu+TbrS そもそもプレーヤー1がどんな数列を作成するかは 完全に予測不可能なのだから、 100本の数列の同値類の代表元を 袋の中から見つけるためには、 あらかじめ実数列の全パターンを 用意しておかなければいけなのである(笑 その結果、>>631のようなことが言えるから、 数当ては不可能である(笑 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/736
744: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/14(水) 10:14:41.03 ID:Qpe2jc/f >>735-736 どうも。スレ主です。 (引用開始) 同値類の全パターンを用意しておくということは、 実数列の全パターンを用意しておくことと同じだ、 ということが分らないらしい(笑 (引用終り) その認識は全く正しい >数当ては不可能である(笑 その認識も全く正しい http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/744
773: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/14(水) 13:39:58.89 ID:rg2Nhb+h (>>692より)【必死のパッチ】やなww(^^; <Prussのmathoverflowでの発言について> (サルの>>718>>722より) (引用開始) スレ主がコピペしたPrussの発言に対しPrussとDenisが議論をしている。その中で、Prussは「勝率99/100以上」を認めてるよ(^^; For each fixed opponent strategy, if i is chosen uniformly independently of that strategy (where the "independently" here isn't in the probabilistic sense), we win with probability at least (n−1)/n. That's right. 「固定された各対戦相手の戦略について、iがその戦略とは無関係に均一に選択された場合(ここで「独立して」は確率的な意味ではありません)、少なくとも(n-1)/ nの確率で勝ちます。そのとおり。」 Pruss 敗北!!!!!!! (引用終り) あほサルの勝手読み Pruss氏の発言のその後があるだろう? ”That's right. But now the question is whether we can translate this to a statement without the conditional "For each fixed opponent strategy". ? Alexander Pruss Dec 19 '13 at 15:05 ”と 要するに、力点は、But以下の文にあるってことと 前文の”if i is chosen uniformly independently of that strategy”の部分が未証明だってことよw >Denisがそれを論破したところで議論が終わっている(^^; サル知恵か(^^ Denisが、確率論が分かってないし、本を書くネタをmathoverflowで書くには余白と時間が限られているってことよ だからPruss氏は、本を一冊書いて2018年に出版した(下記) (参考>>78より) https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice Probabilities in a riddle involving axiom of choice Dec 9 '13 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/773
781: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/14(水) 15:27:20.20 ID:rg2Nhb+h おサルさん、(>>692より)【必死のパッチ】やなww(^^; >>775 ”if i is chosen uniformly independently of that strategy” のindex iについてww これ下記の”Alexander Pruss Dec 19 '13 at 15:05 ”の抜粋なw 以下の応答を嫁めw(^^ 要するに、力点は、But以下の文にあるってことと 前文の”if i is chosen uniformly independently of that strategy”の部分が未証明だってことよw (参考) https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice Probabilities in a riddle involving axiom of choice Dec 9 '13 (抜粋) sked Dec 9 '13 at 16:16 Denis The Modification I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N-1}, but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up. a answered Dec 11 '13 at 21:07 Alexander Pruss Let's go back to the riddle. Suppose u ̄ is chosen randomly. The most natural option is that it is a nontrivial i.i.d. sequence (uk), independent of the random index i which is uniformly distributed over [100]={0,...,99}. In general, Mj will be nonmeasurable (one can prove this in at least some cases). We likewise have no reason to think that M is measurable. But without measurability, we can't make sense of talk of the probability that the guess will be correct. Denis Dec 17 '13 at 15:21 Our choice of index i is made randomly, but for this we only need the uniform distribution on {0,…,n}. It is made independently of the opponent's choice. つづき http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/781
787: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/14(水) 16:37:06.91 ID:rg2Nhb+h おサルさん、(>>692より)【必死のパッチ】やなww(^^; おサルさん、墓穴だなw https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice Probabilities in a riddle involving axiom of choice Dec 9 '13 (抜粋) asked Dec 9 '13 at 16:16 Denis I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N-1}, but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up. Alexander Pruss Let's go back to the riddle. Suppose u ̄ is chosen randomly. The most natural option is that it is a nontrivial i.i.d. sequence (uk), independent of the random index i which is uniformly distributed over [100]={0,...,99}. In general, Mj will be nonmeasurable (one can prove this in at least some cases). We likewise have no reason to think that M is measurable. But without measurability, we can't make sense of talk of the probability that the guess will be correct. Denis Dec 17 '13 at 15:21 Our choice of index i is made randomly, but for this we only need the uniform distribution on {0,…,n}. It is made independently of the opponent's choice. Tony Huynh Dec 9 '13 at 17:37 In order for such a question to make sense, it is necessary to put a probability measure on the space of functions f:N→R. Note that to execute your proposed strategy, we only need a uniform measure on {1,…,N}, but to make sense of the phrase it fails with probability at most 1/N, we need a measure on the space of all outcomes. The answer will be different depending on what probability space is chosen of course. If it were somehow possible to put a 'uniform' measure on the space of all outcomes, then indeed one could guess correctly with arbitrarily high precision, but such a measure doesn't exist. (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/787
791: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/14(水) 17:01:40.68 ID:rg2Nhb+h >>773 補足 (>>787より抜粋) おサルさん、(>>692より)【必死のパッチ】やなww(^^; おサルさん、墓穴だなw https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice Probabilities in a riddle involving axiom of choice Dec 9 '13 (抜粋) asked Dec 9 '13 at 16:16 Denis I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N-1}, but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up. Alexander Pruss Let's go back to the riddle. Suppose u ̄ is chosen randomly. The most natural option is that it is a nontrivial i.i.d. sequence (uk), independent of the random index i which is uniformly distributed over [100]={0,...,99}. In general, Mj will be nonmeasurable (one can prove this in at least some cases). We likewise have no reason to think that M is measurable. But without measurability, we can't make sense of talk of the probability that the guess will be correct. Denis Dec 17 '13 at 15:21 Our choice of index i is made randomly, but for this we only need the uniform distribution on {0,…,n}. It is made independently of the opponent's choice. Tony Huynh Dec 9 '13 at 17:37 In order for such a question to make sense, it is necessary to put a probability measure on the space of functions f:N→R. Note that to execute your proposed strategy, we only need a uniform measure on {1,…,N}, but to make sense of the phrase it fails with probability at most 1/N, we need a measure on the space of all outcomes. The answer will be different depending on what probability space is chosen of course. If it were somehow possible to put a 'uniform' measure on the space of all outcomes, then indeed one could guess correctly with arbitrarily high precision, but such a measure doesn't exist. (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/791
812: 哀れな素人 [] 2019/08/14(水) 17:50:28.68 ID:Sxu+TbrS 権威に屈服したがるイヌwwwwwww それがまさにお前の姿(笑 こうやって延々と罵倒嘲笑レスを書き続ける変質者(笑 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/812
835: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/15(木) 07:56:23.41 ID:brP98meI 全くですな 墓穴を掘って大きくしているだけ サルの知能は幼稚園なみですねw(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/835
856: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/15(木) 12:19:11.77 ID:FaDqkhIK >>854 >>852 ええ(>>545より) (引用開始) 自然数論・整数論(解析学を使用しない場合)・有理数論・代数的数論 は、それぞれの全体の集合を考える必要がない したがって「無限集合」は必要ない そんなことも知らんのか バカチンが (引用終り) というサルがいます おそらく、大学1年生レベルでしょうね 時枝は、大学1年生レベルで、同値類や代表を学んだが まだ大学3年以上の確率論・確率過程論は学んでいないというレベルが、ハマル 大学レベルの確率論・確率過程論を修得しないと なぜ、時枝が不成立なのかを理解することは難しいのでしょうね 私が、ここで大学レベルの確率論・確率過程論を嫁めとPDFを提示するのですが どうも、サルには理解できないようです w(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/856
857: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/15(木) 12:22:17.76 ID:FaDqkhIK >>856 補足 (>>820より) おサル I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N-1} おれ but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up. w(^^; https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice Probabilities in a riddle involving axiom of choice Dec 9 '13 (抜粋) asked Dec 9 '13 at 16:16 Denis I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N-1}, but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/857
861: 哀れな素人 [] 2019/08/15(木) 12:37:55.79 ID:jAGuL3xm ID:R2b+aaQz ID:eHJsXL8K これはどちらもアホのサル石である(笑 >工学部でも位相なんか習わないから知らないだろw 工学部だから知らないだろと思ってお前は そういう質問を出しているわけだ(笑 知っている相手なら勝負にならないから(笑 >工学部卒なんて言い訳をしたいなら数学板に来なければいい 知らない人間が来たら教えてやればいいのである(笑 お前はそれをせずに、ただもう相手を嘲笑することだけを 目的としている(笑 だからお前は人間としてクズなのだ(笑 お前は一体何のために2chに参加しているのか(笑 他人を罵倒し嘲笑したいからか(笑 何のために生きているのか(笑 他人を罵倒し嘲笑したいからか(笑 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/861
920: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/15(木) 15:20:00.72 ID:FaDqkhIK >>917 重要キーワードは 距離(付値)でしょ(^^; https://ja.wikipedia.org/wiki/P%E9%80%B2%E4%BB%98%E5%80%A4 p-進付値 (抜粋) p-進付値(ぴーしんふち、p-adic valuation)とは、数学において、素数 p に対して有理数体あるいは p-進数体に定義される付値の一種である。p-進付値は p-進距離と呼ばれる距離を定める。 非アルキメデス距離 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%98%E5%80%A4 付値 (抜粋) 付値(ふち、英: valuation、賦値、附値とも)とは、単位元 1 を持つ環 R と順序加群(英語版) G に対して、以下の3条件を満たす写像 v: R → G ∪ {∞} である。 付値の同値性 オストロフスキーの定理 有理数体上の乗法付値は、以下のいずれかと同値である。 ・自明な付値 ・素数 p に対する p-進付値 ・絶対値 付値の延長 任意の拡大体に対して与えられた非アルキメデス付値の(非アルキメデス付値である)延長が存在する。 アルキメデス付値に関しては、任意の代数拡大体に対して、与えられたアルキメデス付値の(アルキメデス付値である)延長が存在するが、非アルキメデス付値の場合と異なり、代数拡大ではない拡大体に対して与えられたアルキメデス付値の延長が存在するとは限らない。 例えば、複素数体上の絶対値を、複素数体上の 1-変数有理関数体 C(t) に延長することはできない[10]。しかし、有理数体上の絶対値は実数体上に延長できるので、代数拡大以外の拡大体への延長が全く存在しないというわけではない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/920
925: 132人目の素数さん [] 2019/08/15(木) 17:20:06.64 ID:R2b+aaQz >>923 無限公理で検索しろよw 「空集合を要素とし、任意の要素 x に対して x ∪ {x} を要素に持つ集合が存在する」 ほら、即座に見つかったw 上記の集合をωとする {}はωの要素 {}∪{{}}={{}}はωの要素 {{}}∪{{{}}}={{}、{{}}}はωの要素 ・・・ 以下いくらでも続けられる だからωは無限集合 ωが集合として存在するという公理が無限公理 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/925
935: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/15(木) 17:30:30.91 ID:FaDqkhIK >>924 追加 p 進数体「Qp は完全不連結局所コンパクトな位相体になる」(下記)ww(^^; https://ja.wikipedia.org/wiki/P%E9%80%B2%E6%95%B0 p進数 (抜粋) p 進数(英: p-adic number)とは、1897年にクルト・ヘンゼルによって導入された[1]、数の体系の一つである。文脈によっては、その体系の個々の数を指して p 進数と呼ぶこともある。 有理数の体系を実数や複素数の体系に拡張するのとは別の方法で、各素数 p に対して p 進数の体系が構成される。それらは有理数のつくる空間の局所的な姿を記述していると考えられ、数学の中でも特に数論において重要な役割を果たす。 数学のみならず、素粒子物理学の理論などで使われることもある(例えば p 進量子力学を参照)。 「p 進数」とは「2進数」や「3進数」の総称に過ぎないので、文字 p がすでに他の場所で用いられている場合、q 進数や l 進数などと表現されることもある。 なお、自然数や実数を 0 と 1 で表現する方法(2進法)やその結果得られる記号列(2進列)も「2進数」と呼ぶ場合があるが、本項の意味での「2進数」とは異なる。 目次 5 p 進数体の性質 6 局所大域原理 p 進数体の性質 p 進数が p 進展開と一対一に対応することから、p 進数体は連続体濃度を持つ。Q を部分体として含むので、標数は 0 である。どのように順序を入れても順序体にはできない。 実数体 R の代数閉包(複素数体 C)が二次拡大で完備であるのに対し、p 進数体 Qp の代数閉包 Qp は無限次拡大でしかも完備ではない。 その完備化は代数閉体であって、Cp と表される。これは複素数体 C と体として同型であるが、同型写像の存在は選択公理に依存しており、具体的に同型写像を与えることはできない。 Zp の単数群(可逆元全体の成す乗法群)は Zp× = {x ∈ Qp | vp(x) = 0} となる。Zp は局所環であり、その唯一の極大イデアルは 略 と表される。 p 進数体は離散付値である p 進付値に関して完備で、剰余体が有限であるので局所体のひとつである。p 進距離の定める位相に関して Zp は Qp の開かつ極大コンパクトな部分環である。 同様に、Zp の任意のイデアルは開かつコンパクトとなる。さらに、これらのイデアルたちは 0 の基本近傍系を成す。特に、Qp は完全不連結局所コンパクトな位相体になる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1564659345/935
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