【安価・コンマ】スリーパーの♀ポケハーレム道【ポケモン】 (81レス)
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43: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/11/29(火)15:50 ID:m9hc/jC10(1/2) AAS
※トリ忘れてしまいました。NEWトリです
夜の森の中を、5人ほどの小隊が進む。
ジョーイ「……足跡発見。図鑑に読み込ませてみます」
ジョーイは土の足跡に懐中電灯の光を当てながら、図鑑をかざす。
画面に沢山のポケモンの足跡が入れ代わり立ち代わりに表示された後、『データがありません』というテキストが大きく表示された。
エリートトレーナー男「……どうだ」
省11
44: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/11/29(火)15:50 ID:m9hc/jC10(2/2) AAS
ポッポー、ポッポー
ラルトス「ふぁあぁぁ……あ、おはようございます、おじさん……」
翌朝私が食料探しから戻ってくると、何も知らないラルトスが可愛い欠伸と共に起き上がってきた。
スリーパー「……う、うん。おはよう。……良い夢を見れたかな?」
ラルトス「夢……あっ……あの、はい。良い夢を見れました……」
省25
49: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/11/30(水)11:15 ID:2N4NF7Ir0(1/2) AAS
人間の金を使い、宿に泊まる。
この町のアピールポイントなのか、部屋の中にもチョロチョロと水路が通っていて少し鬱陶しい。
まあ、ラルトスが喜んでいたので文句は無いが。
スリーパー「……はぁ」
人間のベッドに寝転がり、私はため息をつく。
ラルトス「どうしました……?」
スリーパー「いや、これからどうしようかなって……結局まだここがどこかも分からないし、なぜか追われているし……。ここも良い町ではあるけれど、明日には動く必要がある」
省23
50: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/11/30(水)11:16 ID:2N4NF7Ir0(2/2) AAS
イメージのはっきりとしていない柔らかく温かい空間。
そこにラルトスと私が寄り添うように立っていた。
ラルトスの腕の中には、おくるみに包まれた小さな私……スリーパーがラルトスを見上げていた。
夢ラルトス『パパに似て、かわいいねぇ……♡』
夢の子スリーパーA『すりぃぱぁ〜』
夢スリーパー『ママのおめめにそっくりだ』
夢の子スリーパーB『すりぱぁ〜』
省20
51: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/03(土)09:46 ID:xHMoJz7J0(1/7) AAS
スリーパー「……ん……?」
まだ空も暗い明け方。
私は目が覚めた。
歳を取り朝早く起きる事も増えてきたが、なにかがおかしい。
嫌な違和感を感じる。
胸の上に乗るラルトスを起こさないようにゆっくりと起き上がってから、五感と念力を研ぎ澄ませる。
ホーホーすら鳴いていない、静かすぎる明け方。
本能がマズいと警告を鳴らしている。
ラルトス「んぅ……? ……ふぁぁ……おじさん……? どうか、しましたか……」
スリーパー(……ラルトス。口を閉じて、舌を噛まないようにしなさい)
省11
52(1): ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/03(土)09:48 ID:xHMoJz7J0(2/7) AAS
ガシャァァァンッ!
ラルトス「きゃあああっ!?」
私は念動力でガラス窓を弾き飛ばしながら、宿を飛び出た。
バァン!
背後で扉が蹴り開けられる。
省34
53(1): ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/03(土)09:50 ID:xHMoJz7J0(3/7) AAS
ラルトス「……おじさん……?」
スリーパー「……はっ……!」
しかしラルトスがそう話しかけてくれた瞬間、目の前のもやが晴れた。
そうだ、私はこんな事している場合じゃない。
ラルトスを、守らなくては……!
ブラッキー「ほぉら、こっちに……」
スリーパー「すまない!」
省40
54: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/03(土)09:51 ID:xHMoJz7J0(4/7) AAS
ギャロップ「なっ!?」
スリーパー「ぐぐぐぐ……!」
じゅううぅう、と肩が焦げる音がする。
ラルトス「お、おじさん……大丈夫、ですか……?」
スリーパー「大丈夫だ。今の私は……水タイプだからな!」
省21
55: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/03(土)10:02 ID:xHMoJz7J0(5/7) AAS
それから、私たちは走りに走った。
空が少し明るくなってきて、森の鳥ポケモンたちがさえずり始めた頃、私は追手を撒けたと確信した。
スリーパー「……は、はは……逃げ切ってやったぞ……ざまぁ……みろ……」
ドサッ
ラルトス「おじさん!」
そしてそう考えたその瞬間、私はぶっ倒れてしまった。
省42
56: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/03(土)10:03 ID:xHMoJz7J0(6/7) AAS
おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡ おじさん♡ すき♡
スリーパー「っ!」
ラルトスの好意が洪水のように流れ込んできて、更に脳をくすぐられるような、思考を読み取られる感覚がした。
ラルトス「……なるほど……そうするんです、ね……♡」
そうラルトスが呟いた次の瞬間、突然ラルトスの小さな舌が唇の隙間から滑りこんで来た。
省39
57: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/03(土)10:04 ID:xHMoJz7J0(7/7) AAS
「抱く」 or 「それでも今は、その時じゃない」
↓1
60: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/06(火)13:36 ID:bfqX13dU0(1/9) AAS
スリーパー「ダメだッ……!」
私は囁きの誘惑をかき消し、ラルトスの目の前に振り子を差し出した。
ラルトス「おじさ……?」
フォン、フォン、フォン
ラルトス「……あ……」
省39
61: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/06(火)13:36 ID:bfqX13dU0(2/9) AAS
ゴシュ、ゴシュ、ゴシュ、ゴシュッ
スリーパー「ふぅ、ふ、ふぅ、はぁ……」
ペニスを治めるのに必要な物は2つ。
手の刺激、そしてオカズだ。
今日のオカズはどうしようか。
『おじさん……♡』
そう考えたとたん、脳内がラルトスでいっぱいになった。
ち、違う。
ラルトスで抜くのは、あまりにも罪悪感が……
省34
62: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/06(火)13:37 ID:bfqX13dU0(3/9) AAS
ヂュンヂュン、ヂュヂュン
ラルトス「……ふぁ……んぁ……」
数時間後、ラルトスは目を覚ました。
周りを見渡すと、木の上だった。
もう朝から結構時間も経っているのか、日が眩しい。
ラルトス「おじさん……?」
スリーパー「ああ。おはよう、ラルトス。……メロメロは抜けたかな」
省2
63: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/06(火)13:38 ID:bfqX13dU0(4/9) AAS
私がそう言うと、まだ寝ぼけているらしいラルトスがしばらくぼーっと私の方を見た。
ラルトス「めろめろ……あっ」
そして、昨夜の出来事を思い出したらしいラルトス。
自分の唇を触って、顔をクラボの実のように真っ赤にさせる。
ラルトス「……わ、わたし……おじさんに……ちゅ、ちゅーを……?」
スリーパー「……夢、って言ってもバレちゃうだろうから本当の事を言うけど……うん、された」
省38
64: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/06(火)14:36 ID:bfqX13dU0(5/9) AAS
スリーパー「じゃあ、いこうか……あの、ラルトス?」
私は出立しようとして、隣にいるラルトスにそう話しかけた。
ラルトス「んー? なんですかー?」
スリーパー「……この手は……?」
ラルトスの手は、がっしりと私の手に繋がれていた。
省13
65: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/06(火)14:40 ID:bfqX13dU0(6/9) AAS
道中、捨てられていた地図を拾った私たちは、それを広げて次の目的地を探していた。
スリーパー「サンスイシティが多分ここだから……現在地はここだな」
地図は写真付きで、文字の読めない私たちでも理解しやすかった。
森で目覚めた私たちは1つ目の道路を通り、サンスイシティに泊まり、今2つ目の道路を歩いている所だ。
地図上の道路は途中で2又に分かれており、目の前の道路も同じように分かれていた。
ラルトス「どこに繋がってるんですか?」
スリーパー「えーっと写真によると……こっちが大きな都市で、こっちが洞窟だね」
省25
66: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/06(火)14:41 ID:bfqX13dU0(7/9) AAS
さて、道具を手に入れるために都市に行くか、仲間を増やすために洞窟に行くか……
下1
68: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/06(火)17:01 ID:bfqX13dU0(8/9) AAS
スリーパー「まだ2人だけで人間の多い都市に行くのはリスクが高い気もするな……行くとしても、仲間を増やしてからにしよう」
ラルトス「はい、そうしましょう♡」
そう決めた私たちは、左の道に沿って森の中を進む事にした。
道中、ラルトスは欠かさずしっかりと私の手を握っていた。
69: ◆G2aNwiKou2 [saga] 2022/12/06(火)17:04 ID:bfqX13dU0(9/9) AAS
洞窟で出会ったポケモン、↓1〜3
↓1〜3のコンマの下一桁の合計値が
123なら↓1
456なら↓2
789なら↓3
(ヒロインになります)
以下テンプレです。
ポケモンの名前(進化していないポケモン限定、進化しないポケモンでも可、準伝・伝説不可):
性別:♀
性格(原作に無い物でも可):
省3
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