[過去ログ] [BSE]米国産牛肉問題他、狂牛病問題全般について…2 (797レス)
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252
(1): 2006/06/12(月) 15:38:50 AAS
>>247

251と同一人物かな?「撃沈された反論ばかり取り上げて」と書いたのだから、
当然、フランスのラスメザスの論文とそれを撃沈した研究者とその論文を知っているはずだよね?
253: 2006/06/12(月) 18:20:11 AAS
>知人で京大の教授だった者は、何年も研究業績がないことからクビになったけれど。

任期制の教授じゃあるまいし、定年前に業績がないことから首になることははいよW
254
(1): 2006/06/12(月) 18:40:16 AAS
>>252
自分で調べたよ。1分もかかんなかった。吝w
んで、福岡先生は牛食うなって言ってんの?
255: 2006/06/12(月) 19:06:53 AAS
>>249
なあ、ラスメザスの報告と福岡の個人的な意見をごっちゃに
してないか?
256
(1): 2006/06/12(月) 19:11:16 AAS
「異常型プリオンが検出できないからといってその臓器がや組織が、安全であると
考える事は危険である」+
WHOの「異常型プリオンが発見されれば その個体のすべてを破棄すべき」
=「牛は食うな」
という結論にしかならないが・・・。
257
(2): 2006/06/12(月) 20:25:13 AAS
「・・・安全と考える事は危険である。」だよ。
WHOの勧告とは性質が違うだろ。足しても結論なんか出ないよ。
258
(2): yuko.e 2006/06/12(月) 20:25:13 AAS
>>254〜256
熊本の女子高3年の者です。私も興味ある論争です。検索ができなかったので明日
熊大の図書館で調べたいと思います。サイエンスは、何年の第何巻でしょうか?
あるいは、ラスメザスのスペルを教えていただけないでしょうか?
259
(1): 2006/06/12(月) 20:31:15 AAS
>>258
Lasmezas CI, Deslys JP, Robain O, Jaegly A, Beringue V, Peyrin JM, Fournier JG, Hauw JJ, Rossier J, Dormont D.
Transmission of the BSE agent to mice in the absence of detectable abnormal prion protein.
Science. 1997 Jan 17;275(5298):402-5.

タイトルでググッたら、全文拾えるかもよ。
260: 2006/06/12(月) 20:44:06 AAS
>>258
それから、この論文が100%正しいと勘違いしちゃいけないよ。
図書館行くなら、この論文読むより、TSE(伝達性海綿状脳症)の専門書一冊読んだほうがためになるよ。
261
(1): 2006/06/12(月) 20:49:41 AAS
>>257
じゃあ、たして結論を出してる福岡先生は?
262: 2006/06/12(月) 20:58:41 AAS
>>261
わかりません。お前はどう思ってるの?
オレは本屋で2冊ほど手にとってみたけど、目次みただけで読む気失せたから。
263: yuko.e 2006/06/13(火) 01:10:32 AAS
>>259
お忙しい中、お知らせ頂きありがとうございました。科学の事は、まだ良く分かりませんが、
ラスメザス氏の論文が100%正しいとは限らない事は、承知しております。
サイエンスやネイチャ−などの権威のある雑誌でも掲載されただけでは、まだ仮説や報告の
類いにすぎず、他の研究者達に検証されて初めて、正しいとされるのだと思います。
しかし、それさえも、他の研究者によって修正されたり、誤りであることが分かったりする。
そのような営みが科学なのではないかと思っております。ですから、ラスメザス氏の論文の正しさも
検証されない限り、あるいは、反証されないかぎり、扱いは、充分慎重でなければ
ならないと思っています。
264
(1): yuko.e 2006/06/13(火) 01:50:30 AAS
福岡先生の著書を読んで、私の考えた事を述べたいと思います。

>>256「異常型プリオンが検出できないからといってその臓器がや組織が、安全であると 考える事は危険である」
+ WHOの「異常型プリオンが発見されれば その個体のすべてを破棄すべき」
=「牛は食うな」という結論にしかならないが・・・。

>>257WHOの勧告とは性質が違うだろ。足しても結論なんか出ないよ。

とありましたが、256さんのおっしゃるような結論にはなりません。また257さんの「足しても結論にならない」というのも
違うと思いました。私も福岡伸一先生の「プリオン説はほんとうか」を読みました。長崎大学医学部細菌学研究室の
片峰教授が「異常型プリオンタンパク質が病原体そのものではないと論じている研究グループがある。
我々のデータもこの議論を強く支持するものである」と述べております。
つまり、これは、皆さんが御存知のように、狂牛病に罹った牛には、必ず異常型プリオンが検出される。
特に、脳、脊髄等に高濃度で検出されます。
 現在、アメリカから肉牛を輸入する際、この部分を危険部位として除去するので安全性は保たれ、問題はない、
ということで話しが進んでいます。しかし、異常型プリオンが、病原体ではなく、感染した後にできる跡であり、
真の病原体が他にあるとするならば、高濃度の異常型プリオンが検出される脳、脊髄等の危険部位と呼ばれる箇所
を除去しただけでは、安全とは言えない、と主張するのが著書の福岡先生であり、
WHOが「異常型プリオンが発見されれば その個体のすべてを破棄すべき」 と勧告するのです。
 従って、「狂牛病に罹っている牛、あるいは異常型プリオンが検出できる牛は、どの部位であっても危険である
可能性があるということです。決して、健康な牛が危険だとおっしゃているわけではありません。
265
(1): yuko.e 2006/06/13(火) 02:24:58 AAS
ここにカキコされる方々のバックボーンは、やはり生物学部、農学部、そして獣医学部
の方々が多いのでしょうか?BSEの社会的問題、社会に与える問題を考える時、
公衆衛生学的アプローチ、リスクマネジメントや予防が主問題になります。
異常型プリオンが引き起こすヤコブ病の致死率100%。対策を間違えると人類に甚大な損害
をもたらします。それは、ペスト以上かも知れません。
 そのため、基礎研究的な原因や、BSEの具体的な機序は、まだまだ分からない事が
あるようですが、しかし、生物統計学を基礎とした疫学的アプローチによって
有効な予防が可能となります。この疫学的なアプローチに基づく予防法の考え方
は、生物学、農学、獣医学をバックボーンとする方達からは、多くの場合、
違和感を感じられるようです。その点に、医師であり、疫学を学ばれた福岡先生が
理解されない原因があるのかも知れません。原因の機序や具体的な仕組みが分からなくても
原因を特定でき、予防の対策が構築できる疫学的考え方に誤解を招く要因があるように
思いました。パラダイムの違いと言えるのかも知れません。
266
(1): 2006/06/13(火) 08:06:03 AAS
>>264
特定危険部位から異常型プリオンが検出されない牛の肉は食べてもOKだ
というのは福岡先生も認めるところなんだな。それなら、今までさんざん
調べても20ヶ月以下で異常型プリオンが検出されたことがないんだ
から、疫学的(統計学的)な考え方を強調するなら「20ヶ月以下の牛で
特定危険部位を除いたもの」は安全と言っていいんじゃないの?
逆に感染メカニズムがわかってないから危険だというなら、「検査して
ても牛は食べるな」という結論になるぞw
267: 2006/06/13(火) 12:54:25 AAS
>>265
 
俺も含めて医師でプリオンやってる日本人は多いけどね。
ところで、この人、班会議に出てきてたりしたことあったっけ?
班会議では疫学専門の人もいるけど、この人みたいな立場とってないと思うけど。
 
それにPubMedで「f(h)ukuoka-s, prion」とか検索しても何もひっかからないけど、
本当に自分でプリオン扱ったりCJDの疫学研究とかしたことあるのかな?
 
まさか、単に論文だけ読んでそんな本かいたのだろうかw
268
(2): 2006/06/13(火) 14:29:07 AAS
>>266、267は、失礼だけど、疫学の勉強不足を感じました。どちらで疫学を学ばれたでしょうか?
残念ながら一部の公衆衛生学教室を除いて日本の多くの疫学的研究は、いい加減
なものが多いです。それは、研究デザインの段階で既にいい加減であり、バイアス
の調整や除去が不十分なのです。ですから、見たいものが、実際には見れないままの研究が多いのです。
だから、厚生労働省の有識者会議の委員でも旧態依然の疫学知識しか持ち合わせてない方が少なくないです。
 もしよければ、今年の公衆衛生学会に出席するなら会って話しませんか?
269
(1): 2006/06/13(火) 15:18:55 AAS
>>268
勉強したいので特定危険部位を取り除いた20ヶ月以下の牛でも
検査しないと危険だという疫学の論文を紹介してください。
270: 2006/06/15(木) 13:15:44 AAS
>>250

学生の論文をパクリ剽窃その他もろもろの悪事を指摘されて京大を追い出されたんだよ。
福岡さんをそんなに悪し様にいってるのなら、そのときの恨みもあるのかもねw
271: 2006/06/15(木) 13:18:40 AAS
>>246

こんなこと言ってるのか、嘉田さんの政治的立場があまりにわかりやすく出てるなww
どっちがいい加減で全く信用されてない学者なんだか、やれやれ
272
(1): 2006/06/16(金) 23:06:28 AAS
>>269
割り込みだけど、リスク管理の問題なんだよ。水俣病、カネミ油症、薬害エイズ、アズベスト
国の対策は後手後手に回って、多くの命が奪われる事になった。そして、多額の
補償。「生命をどのように守るのか」、という価値観によって科学を活用することに
保健学の根幹がある。プリオンについては、分かっていないことが多い。生命に及ぼす危険性を如何に減らして
いくかがテーマなのです。20ヶ月以下の牛には、現在の技術では、異常型プリオンの検出は難しい。それは、濃度が低いためなのか、それとも
全くは発生ていないのかわからない。だとすれば、20ヶ月以下の牛は食べるより食べない方が
人への害は少ない。本来なら、ヤコブ病の機序が分かるまで牛を食べないのが、一番
安全。しかし、リスクを覚悟で食べたい人は、食べてもいいのではないか。しかし、
この問題に関わる者として、プリオンやヤコブ病、スクレイピー病など、どこまで分かっていて、どこから分かっていないのか、
そして、どんな危険性が考えられるのか、国民に世界の人々へ、正しい情報をて井協しテイクのが
務めだと考える。
273
(1): 2006/06/18(日) 07:22:33 AAS
昨日、B型肝炎に関する裁判で国の責任が確定したことが報道されました。国の対応の甘さと、何より、
これまでの責任を回避するコメントの数々。。。狂牛病対策は、このような
二の舞いを踏まないのか心配になる。
274
(1): 2006/06/20(火) 00:15:17 AAS
>>273
危険レベルの次元が全く違うものを一緒にするな。
275: 2006/06/20(火) 10:27:41 AAS
>>247

それぞれの危険レベルを教えてください。
276: 2006/06/20(火) 12:39:06 AAS
外部リンク:flash24.kyodo.co.jp
今夜にも輸入再開で合意 牛肉問題で日米電話会議

日米政府は20日夜、米国産牛肉の輸入再開問題を協議する局長級のテレビ電話会議を開催する。

牛海綿状脳症(BSE)対策の強化を確認した上で、輸入再開で合意する見通しだ。

厚生労働、農水両省は近く米国に担当者を派遣。特定危険部位の除去など対日輸出の条件として、
日米で取り決めたBSE対策が米施設で守られているかどうかを入念に調べ、安全を確認した施設に限り輸入再開を認める。

このため、米国から牛肉が到着するのは最速でも7月後半以降になる見込み。
政府は、こうした日本側が実施する対策について、20日昼の与党側との調整を経て米側に提示する。

(12:20)
277
(1): 2006/06/20(火) 21:51:15 AAS
>>274

どんなレベルのリスク管理おいても。厚労省のリスク管理の甘さ、無能が分からないのですね。
もっと勉強した方がいいですよ。無能なお医者さん。そんなこと言っているから
いつも周りに馬鹿にされるんだよ。BSEのこと、分かったふりして。。。
278: 2006/06/22(木) 08:45:18 AAS
米業界、「日本は信頼できぬ貿易相手」
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp

 委員長は「事前査察の実施の約束が輸入再開を意味するものではない」と指摘。
「引き続き科学に基づいて日本が実際に輸入を再開するまで圧力を掛け続ける」と述べた。
 一方、業界団体の全米肉牛生産者協会(NCBA)のジョン会長も声明を発表。
「日本は信頼できない貿易相手国だ」とし、8月末までに輸入が再開されない場合に
対日制裁を発動する法案への全面的な支持を表明した。 
279
(1): 2006/06/22(木) 09:49:39 AAS
信頼も何もBSEな牛肉を日本にバラまかれても困るんだけどね…
まぁ恐い人は輸入再開されても食べなければいいだけの話だし。
280: 2006/06/22(木) 14:01:16 AAS
>>268
 
イギリスでBSEが大量発生したのに、vCJDが150例に満たないのは
疫学の専門家的に危険性をどの程度と考えますか?w
281
(2): 2006/06/22(木) 23:42:31 AAS
>>279
そう話が単純ならいいんだけど、
自分が米国産の牛肉を食べなくても、

交通事故にでもあって、救急入院した先の病院で
BSE汚染牛肉食った奴(プリオンキャリア=運搬者)の血液を輸血されたら、オシマイ。

胃ガン、大腸がんの検査などで使う内視鏡を介しても移ると言われている。
自分の前に検査された奴が米国産牛を食ったことがあるかどうかなんて
チェックしようがないじゃないか?
282: 2006/06/23(金) 00:25:46 AAS
>>277
何もわかってないのは自分の方なのに、知ったような顔して他人を見下すレスをつけやがる。
そんなハッタリ科学板じゃ通用しないの。
前スレの1から読み直せ。
283: 2006/06/23(金) 01:10:20 AAS
科学板スレであんまり馬鹿な事を書き込まないでほしい。

もし本気で輸血感染を気にしてるなら国内産こそ気にした方がいいよ。
日本のBSE汚染レベルはアメリカよりずっと高いんだから。
284: 2006/06/23(金) 13:10:55 AAS
>>281
そこでエホ証の輸血拒否ですよ
285
(1): 2006/06/27(火) 19:34:12 AAS
安全だというなら、へたれ牛の肉を食べろよ。
マクドナルドを一ヶ月食べたらどうなるかのドキュメンタリー映画みたいに
へたれ牛の肉を一ヶ月間食べたら、どうなるかを撮影して安全性を主張しろよ
286
(1): 2006/06/27(火) 19:43:00 AAS
へたれ牛の毒肉を一ヶ月間食べ続けた人間は
一年後に、まともに人間らしく行動ができるか
を賭けの対象にすれば、みんな興味をもって賭けてくれると思うよ。

俺は、もちろん、一年後までに死ぬほうに賭ける。
安全ではないと思う。
見るからに毒物だもん。
287
(1): 2006/06/28(水) 01:20:25 AAS
>>285-286
お前が感覚的にどう思うかなんてのはどうだっていいんだよ。

チラシの裏にでも書いてろ。
288: 2006/06/28(水) 09:31:59 AAS
いや、ここまであからさまだと逆に工作員としか思えん。お馬鹿すぎる。
289
(1): 2006/06/28(水) 09:48:41 AAS
確かにおバカすぎるが、今やこれくらいが「頭がよい」レベルなのかも。
学校の成績は案外よかったり、大学進学もして、ときに理系に紛れ込んだりしてる。
290: 2006/06/28(水) 10:41:49 AAS
>>287
あん?チンカスのおまえは2chにすら書き込む権利はねえだろ
だまってオナニーしてろよゴミが。
チキン脳のおまえは毒肉食って死んで世間の皆様に貢献しろ
それくらいしか役に立たない無能のクズが。
死ねよ
291: 2006/06/28(水) 12:36:52 AAS
>>289 でもないらしい。正真正銘www
激しく板違いだから、去れ!
292: 2006/06/28(水) 13:44:25 AAS
>>272
食いたくないもの食えと言うつもりはない。
ところで、日本の牛も20ヶ月以下のものは検査してても食べない方が
いいということでOK?
293
(3): 2006/06/28(水) 19:49:23 AAS
ここの流れだと、BSEの牛問題は、現状では、科学的にそんなに心配ない、
欧米の国際基準でOK、てこと??

だとすると、なぜ食品安全委員会であんなにモメるのか??
なぜ政府がキチンとした説明しないのか??
どうも理解できない。

辞めた委員が週刊誌に寄稿したの読んだけど、今度のアメリカ牛再開基準でも、
リスクの評価は難しいからと、輸入再開には否定的なニュアンスだった。
この人、専門家じゃないの??
294
(3): 293 2006/06/28(水) 20:05:49 AAS
厚労省のHPみてきました。
平成14年生まれの国産牛でBSE発見って、どういうこと???
平成13年の国内BSE牛発見以後も、肉骨粉飼料与えてたってこと??

そもそも、感染源が肉骨粉飼料なら、それを禁止すれば別に
問題になることでもないような気がするけど。
295
(1): 2006/06/28(水) 20:30:10 AAS
>>294

禁止したから、使わないだろうとお役人は言う。
既にある手元の原料、製品をどうするかについての環視チェックは行わない。

他の用途については規制が無い。同じ機械で鶏用のエサも作る。
296: 2006/06/28(水) 20:53:21 AAS
>>294
何はともあれ、その23ヶ月のBARB(Born After the Reinforced Ban)と、
21ヶ月のatypical BSEの2頭が、日本独自の20カ月以下という数字の根拠になっているわけだ。
297
(1): 2006/06/28(水) 21:03:52 AAS
>>293
厚労省HPのどこにそんな記事があるんだ ?
298: 293 2006/06/28(水) 23:15:30 AAS
>>297
外部リンク[html]:www.mhlw.go.jp
いい感じでBSEのQ&Aまとめてあります。

>>295
要は、感染源の肉骨粉を禁止すれば、理論的にはBSE撲滅できるけど、
一応、不正・事故での混入の可能性もあるから、チェックしましょう、って話なのかな?
299: 2006/06/29(木) 00:57:10 AAS
BSE対策で飼料規制強化=全動物に危険な肉骨粉使用禁止-カナダ
外部リンク[cgi]:www.jiji.com
300
(2): 2006/06/30(金) 00:42:16 AAS
外部リンク[htm]:www.juno.dti.ne.jp

英国海綿状脳症委員会小委員会は、vCJD発症のピークを過ぎたとの見方を否定したようです。
毒肉の安易な解禁は、国民に対する重大な背信行為です。
301: 2006/06/30(金) 08:28:03 AAS
>>300
それは単に完全には分からないことを分からないと言って慎重な姿勢を見せただけで、
事実上は明らかにピークは過ぎている。
新たな事実が出てこない限りそう考えるのが妥当なのは当然。
まぁ特定の産地の肉を毒肉と断定してる時点でお前に科学的観点は存在しないわけで論外だが。
302
(1): 2006/06/30(金) 14:16:49 AAS
>>300
それって、無対策時代に、BSE牛を摂取した人が、今後、発症するかって
話じゃないの??
現在のBSE対策下で、新たに感染・発症するかってのとは、別問題のような。
イギリスじゃ、対策ゼロで、みんなが危険な牛を食べてた時代がけっこうあった
わけで、だから、その時感染して今後発症する可能性が問題になるんじゃないか?
303
(3): 2006/06/30(金) 16:06:37 AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
人から人への感染に警鐘=BSEで米経済紙

【ワシントン28日時事】28日付の米経済紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は、「BSE(牛海綿状脳症)は社会病」と題した論説記事を掲載。
この中で、BSEによって引き起こされるヒトの変異型ヤコブ病について、
「将来、牛ではなく、ヒトのキャリアからの感染が問題になるのは確実だ」と警告した。 

(時事通信) - 6月29日11時1分更新
304
(1): 2006/06/30(金) 19:29:54 AAS
>>303
「米国では法律によってメディアが食品の危険性を語ることが出来なくなっている」
が嘘であると判明。良かった良かった。
305: 2006/06/30(金) 21:37:44 AAS
>>303
ニュー速盛り上がってるな。輸血感染がとりあえず問題らしいけど、
実際の危険てどのくらいだろ。
薬害エイズは日本国内の血友病患者の半分が感染したんだっけ。
一人BSE感染した人間が献血すると、どのくらい広まるのか??
加熱してもダメなら、血液製剤、輸血用血液も全部検査しなきゃならないの??
306: 2006/06/30(金) 23:50:11 AAS
>>302
>それって、無対策時代に、BSE牛を摂取した人が、今後、発症するかって 
>話じゃないの?? 

まさにその通りで、無策時代に感染したケースが今後発症する可能性と現状の対策下
において新たに感染、発症する可能性は質的に全く異なるもので、両者は厳然と分けて
考えなければならない。

無知ゆえか、あるいは意図的なのかはわからんが、危険論者でその辺をわきまえている
奴はほとんどいない。
307: 2006/07/01(土) 00:00:11 AAS
輸血感染の危険について、厚労省にHPでは、

===================================
血液を介して人がvCJDに感染した事例は世界的にも把握されていません。
しかし、現在の科学的な知見では、血液を介した感染の可能性について
未知の部分が多く、
(1 )輸血により感染する可能性があること
(2 )輸血用の血液にvCJDの病原体(異常プリオン蛋白)が含まれている
かどうかを検査する方法は、現在のところ存在しないこと から、
予防的な措置として、平成17年6月1日より1980年から1996年までの間に
英国に1日以上の英国滞在歴を有する方からの献血を、しばらくの間、
ご遠慮いただくこととしました。
=================================

うーん。なんかやばくないですか??
どの程度の危険性かまだわからんが。
308
(1): 2006/07/01(土) 00:06:21 AAS
>>304
食品の安全性じゃなくて、輸血の安全性でしょ。
それと、例の法律があるのは、アメリカの一部の州のみです。
しかし、アメ牛が危険だといってる連中は、これで、
「完全に安全性が証明されるまで、輸血を停止しろ」
とか主張するのだろうか。アメ牛とか、もはや関係ないのにねえ。
309: 2006/07/01(土) 00:55:01 AAS
>>308

これは間接的に牛肉の危険性を訴えている、米国においてはタブーを破ろうとする画期的報道だ。
310: 2006/07/01(土) 01:42:00 AAS
>>303
"Mad cow II: The social disease"がそのタイトルではないかと・・・
次のリンクに記事の内容について書いてある。
外部リンク[php]:foodsafetyinfo.org

読んだ限りでは、日米輸入再開とクリークストーンの自主的検査が内容だ。
金儲けじゃないのかと。結びの言葉で、次のように揶揄している。 
>The vector of future troubles decidedly isn't from cows, but from human carriers. 

全文を読んでないので確かなことはわからない。
311: 2006/07/16(日) 09:07:19 AAS
米国牛肉マフィアに牛耳られたアメチャンには食品の完全な品質管理は無理、

一人でも犠牲者が出たら関係者全員、無差別大量殺人で立件して全員死刑だ、
HIVの時の阿部教授の様な言い逃れは、裁判員制度で国民が許さん。
312: 2006/07/16(日) 22:30:35 AAS
>>294
肉骨粉以外の感染源があるのではないかと
313
(1): 2006/07/17(月) 08:08:15 AAS
度重なる血液の接触で病気が感染する可能性はゼロでは無い。
家畜の血液に日々、濃厚接触を繰り返す解体作業員が
短命だったり奇病で死ぬといった例は珍しくない。
314: 2006/07/17(月) 13:04:23 AAS
>>313
1行目はその通りかと思うのですが、2,3行目の内容のソースを教えて下さい。
315: 2006/07/21(金) 13:55:16 AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
BSE検査を大幅縮小 米、8月後半にも実施

【ワシントン20日共同】ジョハンズ米農務長官は20日、牛海綿状脳症(BSE)の感染検査の対象牛を
早ければ8月後半から、現在の10分の1程度に大幅縮小する方針を発表した。

長官は「米国でのBSE発生が極端に少ないことを反映した措置だ」と述べ、米国産牛肉の安全性に問題はないとの考えを繰り返した。

日本政府は米国産牛肉の輸入再開へ向けた米食肉処理施設の調査を週末までに終える方針。
再開手続きが最終段階を迎えた中での決定に、消費者の反発が広がりそうだ。

農務省は米国での最初のBSE発生を受けて2004年6月から検査対象を拡大。
この約2年間で75万頭以上の牛を検査してきたが、検査費用の負担増も背景に、今後は年4万頭程度まで縮小する。

(共同通信) - 7月21日0時44分更新
316: [age] 2006/07/22(土) 23:47:07 AAS
BSE:国内の安全対策は大丈夫?
 米国産牛肉の輸入再開の正式決定を前に、米国でのBSE(牛海綿状脳症)検査体制に関心が
集まった。だが、日本国内の安全対策は果たして大丈夫なのだろうか。【小島正美】
●ピッシング
 BSEの原因となる異常プリオンたんぱくは、脳と脊髄(せきずい)に最も多い。このため欧
州連合(EU)や米国では00年から、脳組織が肉を汚染する恐れのある「ピッシング」という
処理方法を禁止した。しかし日本では、今なお続けている食肉処理場が多い。
 ピッシングとは、牛を処理する際、暴れないように頭部にワイヤ状の器具を差し込み、脳組織
を壊す措置。しかし、脳組織が散らばって肉を汚染する恐れがあり、厚生労働省は01年に中止
を指導した。食品安全委員会のプリオン専門調査会も昨年5月、「早く中止を」と促した。
 これを受け、厚労省は08年度末までの全廃を決めたが、今年2月末時点で、全国161施設
中82施設(約51%)がピッシングをしていた。2月以降に中止した施設もあるが、なお半数
近くが続けており、厚労省はその施設名を公表していない。
 このうち北海道では、13施設中3施設が続けている。道庁畜産振興課は「中止するには、今
より広いスペースや、電気ショックを与える装置の導入など経費を要し、時間がかかる」と説明
する。
●背根神経節
 危険部位の一つに、脊柱(背骨)に埋まっている神経の束「背根(はいこん)神経節」がある。
日本ではEUより2年遅れの04年2月に危険部位に指定され、除去が義務づけられた。
 しかし、食肉処理場ですべてが除去されるわけではない。背骨と背根神経節がついた状態の枝
肉で出荷され、流通の途中で除去されることも多いからだ。千葉県や北海道などの自治体による
と「出荷後に、背根神経節がどこでどれくらい除去されたかは不明。国への報告義務もない」と
いう。
 これについて、厚労省監視安全課は「背根神経節付きの枝肉が出ているのは確かだが、消費者
に渡る前には除去されている」と主張する。だが、食品安全委員会の「危険部位の焼却方法など、
定期的な実態調査が必要」との指摘に対し、同課は「末端の食肉店までチェックするのは無理」
としている。

外部リンク:www.mainichi-msn.co.jp
317: 2006/07/27(木) 07:39:00 AAS
日本でBSE牛が発見されて狂牛病が騒がれ出した頃、
「牛乳も危ない」と呼びかけて社会不安を煽る福島ミズポタン。

米国同時多発テロ事件に関して、テロリストを相手に
「法と理性に則して愛ある対話をするべき」と訴える福島ミズポタン。

「テロ攻撃は戦争だ」と言う指摘に対して、
「一般市民が被害にあったから戦争じゃない」と反論する福島ミズポタン。
     ↓   ↓   ↓
今度は社民党福島瑞穂がドキュン発言!
2chスレ:mass

(補足:なお、上記のコピペは、下記スレッドによれば映像や音声などのソースが無い限りは「捏造」扱いとなりますので悪しからず。)
> 2chにコピペされている“福島瑞穂の迷言”は事実無根? ★33
2chスレ:news2
318: 2006/07/27(木) 15:46:27 AAS
外部リンク[html]:www.asahi.com
米国産牛肉の輸入再開を決定 農水・厚労省
2006年07月27日12時37分

今年1月20日から停止している米国産牛肉の輸入の再開が27日、正式に決まった。

船便での輸送に2週間程度かかるため、国内のスーパーや飲食店に登場するのは8月になりそうだ。
しかし、消費者の間には米国産牛肉の安全性への不信感が募っており、
販売再開に慎重な業者も多く、売り上げがどれだけ回復するかは不透明だ。

農林水産省と厚生労働省は27日正午から牛海綿状脳症(BSE)対策本部を開き、米国産牛肉の輸入再開を正式に決めた。
川崎厚労相と宮腰光寛・農水副大臣が記者会見を開いて発表する。
同日中に内閣府食品安全委員会と米政府に報告し、輸入再開に向けた一連の手続きが終わる。
319: 2006/07/27(木) 17:36:52 AAS
ふん、どっちみち、アチコチの店の調理場などでは
包丁やマナイタやカットマシンを加工肉の銘柄別に
用意するわけじゃないんだからドノ肉を食べても同じ。
それともあれか、それらすべて1200度でプリオン不活性化しるのか?
つーか、アメリカ牛肉に危険があるなんてデマを流した
国内の肉の生産や販売に携わってる陰謀集団への報復はいつになるんだ?
320: 2006/07/27(木) 21:05:36 AAS
【岩手大かっつ】皮膚病疾患者をMIXIで中傷・盗撮7【処分待ち】
2chスレ:news4vip
321: 2006/07/27(木) 21:27:53 AAS
さっきのNHKニュース、危険な米牛肉と安全な豪牛肉と言う対比で
日本の牛肉は当然安全と言う前提に立っている・・・。
豪牛肉に全頭検査がないことはスルーですか。

最後は「米と日との安全意識の差なんです」というコメンテータの〆・・・。
322: 2006/07/28(金) 10:18:15 AAS
神戸は終戦直後には朝鮮人の暴動が頻発し「魔都」といわれた くらいの無法地帯
だった。 警察が山口組の三代目に依頼して暴虐な朝鮮人をやっと押さえ込むことが
できたくらいだ。山口組の三代目の伝記を読むと当時の朝鮮人の残虐ぶりがわかる。

その一部を紹介すると「田岡組長が神戸の静かな住宅街を歩いていると、小さな子
供が一人で歩いてきた。不審に思ってその子供に問いかけるとこどもは向こうの方
を指差した。そこには、その子供の若い母親が三人の朝鮮人に強姦 されていた。
田岡組長が助に行くとその朝鮮人が向かって来たが、二人の眼球をえぐると一人は
腰を抜かして逃げていった。しかし、その若い母親は気が狂っていた。上品な顔立ち
の美しい女性だった」山口組三代目 飯干晃一 著 より
323
(1): 2006/07/28(金) 12:06:37 AAS
【牛肉輸入】吉野家、米国産牛肉丼再開も“値上げ”必至 外食産業やハンバーグなどは産地表示義務無く消費者は区別出来ず 
2chスレ:newsplus

>外食産業やハンバーグなどは産地表示義務なし!
>外食産業やハンバーグなどは産地表示義務なし!
>外食産業やハンバーグなどは産地表示義務なし!

おまいら至急米国産牛肉使用チェーン店一覧載ってるサイト知りませんか?
324
(1): 2006/07/28(金) 12:21:08 AAS
>>323
外食しなければいいだろカス
325: 2006/07/28(金) 12:29:21 AAS
>324
おまえんとこが米国牛つかわなければいいんだろカス
てめえは食べないくせに
326: 2006/07/28(金) 12:31:30 AAS
【牛肉輸入】吉野家、米国産牛肉丼再開も“値上げ”必至 外食産業やハンバーグなどは産地表示義務無く消費者は区別出来ず 
2chスレ:newsplus

>外食産業やハンバーグなどは産地表示義務なし!
>外食産業やハンバーグなどは産地表示義務なし!
>外食産業やハンバーグなどは産地表示義務なし!

取り扱いが最もあいまいなのが外食業界。ステーキに使う牛肉など、メニューの主原料はなる
べく産地を表示するよう促すガイドラインはあるものの、拘束力はない。大手チェーンなら産地を
表示することで「安心・安全」をアピールできるが、体力のない中小外食店に求めるのは難しい。

【狂牛病】米輸入牛肉使用企業リストを作ろう!★2
2chスレ:diplomacy

リスト作りに協力お願いします!
327: 2006/07/29(土) 01:05:16 AAS
【米牛肉】 「吉野家、米牛肉使用再開してほしくない」「すき家では使わない」…"すき家"社長
2chスレ:newsplus

926 :28歳真性童貞 ◆DOUTEI3cuM :2006/07/28(金) 23:18:15 ID:ZdaYFEdL0
外部リンク[html]:www.yoshinoya-dc.comより

目視検査を合格した牛はされて、皮剥ぎ・内臓の摘出・枝肉の洗浄が行われ、
その工程の中で脊柱以外のSRM(特定危険部位)が除去されます。
・皮剥ぎ・内臓摘出の工程では、O157の飛散防止のため
(牛の体面や胃や腸にある残さ等はO157に汚染されている可能性が大きい)、
食道の入口と腸の出口をそれぞれ紐で結ぶ等の処置を行います。
SRM除去では脊髄の飛散が懸念されていますが、
アメリカでは背割りした後に、真空吸引機で吸い取り、←はいダウト
O157対策も含め、その後枝肉の洗浄を3回以上行っています。←それで防げるなら誰も苦労しない

928 :名無しさん@6周年:2006/07/28(金) 23:26:23 ID:TiG1N2cK0
>>926
げ、ほんとだ
吉野屋はそんな基本的な危険性も分かってないで堂々とサイトに載せてるのか・・・
せめて言葉濁せよw
なんつーか意識低すぎ

932 :名無しさん@6周年:2006/07/28(金) 23:48:12 ID:o6dO37nV0
>>928
てか、最近まであのHPでは「アメリカではまだBSE陽性は皆無」になってたぐらいだから

934 :名無しさん@6周年:2006/07/29(土) 00:05:05 ID:CTnTroU/0
>>926
www危ないですって自分から言ってるwww
328: 2006/07/29(土) 05:13:52 AAS
今回の決定は「アメリカの牛が絶対安全」というわけではなく
「アメリカの牛が国内の牛と同程度に安全」といってるだけだろ?
それは確かなんだから無問題
329: 2006/07/29(土) 18:35:06 AAS
625 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/07(水) 19:24:24 ID:????
【緑色の変な豆状の塊がいくつもくっついている】

ガイアの夜明けが、「アメリカ牛肉は大丈夫か」というタイトルで、
アメリカの食肉加工工場の実態について報じていた。昨年、来日して、
日本政府や消費者に【米国牛肉加工現場のひどい実態と危険性】を訴えた
大手食肉加工企業タ(略)社の労組委員長(元)も出演していた。
ちなみにこの番組の取材時には彼は、同社を辞めていたようだったが、
その理由については番組では触れていなかった。
彼は以前、【加工工場の内部の非衛生的な実態】を告発するためのビデオを撮影し、
米メディアにも公開していたのだが、番組ではそれも流されていた。

そのなかで、解体した牛の肉に【緑色の変な豆状の塊がいくつもくっついている】のが映っていたのだが、
日本の獣医学の専門家に見てもらった結果、それは、牛の身体に細菌が入り込んでできた膿瘍だということが分かった。
日本では、こういうのが見つかった牛は、当然食肉にはせず廃棄するのだそうだが、
タ(略)社では【そのまま食肉として出荷している】のだという。
さらに今も同社に勤める社員によれば、月例判別や危険部位除去などBSE対策については、
【講習すら行われていない】のだという。仕方ないので、現場の作業員同士で自主的に勉強しているのだそうだ。
日経スペシャル「ガイアの夜明け」 8月16日放送 第174回 アメリカ牛肉は大丈夫か
外部リンク[html]:www.tv-tokyo.co.jp
動画リンク[YouTube]

330
(1): 2006/07/30(日) 08:02:43 AA×

2chスレ:newsplus
331: 2006/07/30(日) 14:44:23 AAS
>>330
森永もたまには正論を言うんだな。
332: 2006/07/30(日) 21:03:19 AAS
反対の人って海外に行かないのかな?行っても魚介・ぶた・鳥・羊(?)専門、
牛食べないんだろうね。イタリアのフィレンツェ風ステーキ(けっこうでかい
Tボーンステーキ)、ノースショアーのハンバーガーは肉汁ボタボタ、ショワーバード
では自分でステーキ焼いて食べたし、ルース・クリスでも小ぶりのTボーンステーキ
がうまかった。どこも日本人の家族でいっぱい。帰りフライトでもビーフorチキン
でブーフが多い。ご禁制のブーフジャーキーがおいしかったからとスーツケースに忍ばせている
しまつ。ハワイだけでも毎日4000人、あまり意味のある規制では無いかもしれない。
中国の農薬諸々の方が怖いかも。
333: 2006/07/30(日) 23:20:45 AA×

334
(1): 2006/08/01(火) 21:33:41 AAS
厚生労働省:BSE検査開始以降にBSEと診断された牛は18頭
外部リンク[html]:www.mhlw.go.jp

米国牛の危険を訴える国がこれですか
335: 2006/08/01(火) 21:45:46 AAS
>>334

日本もそうだけど、アメリカでは不調の出た怪しい牛は速攻で肉処理して検査させないのだよ。

発生頻度が高く、兆候の捉え方が牧牛企業に徹底したのだろう。

日本の酪農家は回復の期待をかけて、紛れ様の無い状態になるまで活かしておくから発見される。
336: 2006/08/01(火) 23:24:26 AAS
37 :アメリカの正義はどこへ?:2006/04/23(日) 20:44:39 ID:yzM5SDGW
報道特集、アメリカの恥部をえぐるようにやっていたね。
ニュージャジー州のある町で17人も死亡、
アメリカ全体では23人も死亡。
アメリカ国はいずれも国内感染を認めず。
ヘタリ牛まで食肉とし、病気で膿(うみ)で黄色くなった部位まで
製品化している映像だった。
BSEで亡くなった人の悲惨な状態。
政治家はこの番組、全員が観るべきだった。
アメリカはまだ3頭しかBSEが出ていないと
言っているんです。たまに検査するからです。
「全頭検査してはいけない」というアメリカは変ですね。
全頭検査したら、すっごいんじゃないの?
アメリカの良心、正義感はどこへ行ったの?
日本ですら、もう25頭出ているのにね。
337
(2): 2006/08/01(火) 23:38:21 AAS
個人的には
森永卓郎氏「交通事故で死ぬ確率より低い。私は食べる」
は正しいと思う。
しかし、買う買わないは、ここの消費者の判断である故
米国牛肉のシェア回復は多難を極めると思う。
338: 2006/08/02(水) 00:08:54 AAS
>>337
今週号の週刊ダイヤモンドの記事も
1億4000万人のうち,発症率はおそらく0.9人ということであった.
339
(1): 2006/08/02(水) 00:13:47 AAS
牛の飼育頭数から考えれば,日本の牛のBSE発生率のほうが高い

日本で最初のBSEを報告した保健所の職員がその後自殺してしまった
(おそらくは周囲の農家からのプレッシャー)のは有名な話
だから,日本のふつうの田舎・地方の保健所職員は,普通によほどのことが
ないかぎり微妙に怪しいBSE擬陽性のデータは無視するか一時留保すると
思われるので,「全頭検査結果が日本のほうが信頼性が高い」はうそ.

日本の牛は丁寧に裁かれていて,米国の処理場よりも目が行き届いている
というのも基本的には根拠がない.とくに関西〜九州の食肉処理場の運営
に関して,DW問題に詳しい人の書き込みを求む.
この点にかんして,性善説は あ・り・え・な・い
340
(1): 2006/08/02(水) 00:21:32 AAS
>森永卓郎氏「交通事故で死ぬ確率より低い。私は食べる」

危険部位の範囲、脊髄液に依る汚染、アルツハイマーとして処理されている患者の実態に思いを致せば
これは全くの戯言だな。
341: 2006/08/02(水) 00:25:20 AAS
>アルツハイマーとして処理されている患者の実態

それこそ根拠のない妄言
藻前妄想で語ってないか?
アルツハイマーの診断基準は米国のほうが日本より厳しいんだぜ?
342
(1): 2006/08/02(水) 00:48:04 AAS
そもそも米国の神経科・精神科医がもしBSE感染が原因であると
疑われる変異型vCJD患者(と疑わしい患者)をハッケンしたら、
それを論文にすることはあっても秘匿することはほとんど考えられないのだ。

なぜなら
1.米国の医療制度は日本と違い皆保健制度ではなく、
自由契約による出来高性である
2.神経科・精神科医は米国では供給過剰
3.そのため、よい学術論文を書いて学会で有名になることに
より,診療報酬をアップさせるというモチベーションが日本の医療機関
とは比べ物にならないほど高い。
4.たまたまそういう医師がいて、vCJD患者の報告をしようとしているのを
食肉業界が非公式に圧力をかけて防いでいる、という説は、いわゆる「陰謀説」
というやつで根拠も現実性もない。
5.だいたい山ほどある医学系症例研究論文のエディターに手をまわして、
論文発表をとめさせる、なんて日本でも米国でもありえない。
6.英国に移動してから発表してもいい。英国の学術雑誌では、vCJD患者の
発表が故意に制限されていることは、これまでところないように見える
343: 2006/08/02(水) 02:27:58 AAS
>>337
ま、そこらへんは業者がいかに科学的正当性を踏まえたアピールができるかでしょ。
実際砂糖害悪論に対抗するための砂糖を科学する会なんてのもあるくらいだし。

>>339
ソース忘れたが、発生率ではアメリカ<イギリス<日本なんだよな。
まあ、日本は基本的に無体策だったから仕方ないのだが、それを全頭検査と言う
虚構でごまかそうとしていると解釈するのが自然だろう。小泉劇場には反感持っても
これに突っ込みを入れる言論人が殆どいないのが明らかに不自然なんだがなあ。

>>340
プール遊びも溺れ死ぬ可能性を考えれば戯言なんかねえ。
死亡者数はvCJD<<プール事故なんだがねえ。
344: 2006/08/02(水) 06:34:39 AAS
それよりも自殺した保健所職員の人がかわいそうだよね
日本の食肉業界に性善説を持ち込むのは間違いだよ
産地偽装で組織的に大もうけした人もいるし
「日本の牛肉は米国産牛肉と同じくらい危険」
って報道するともっとひどいことになるから
「米国産牛肉は国産牛肉と同じくらい安全」
って発表して事態がこれ以上こじれるのをさけよう
としているのが、今回の輸入再開なんだけど
345: 2006/08/02(水) 06:38:48 AAS
ちなみに米国牛輸入中止の措置を受けたときに豚肉・
鶏肉もいっせいに値上がりしたよね
トリインフルエンザ発生で鶏舎の一斉殺処分が発生
するリスクにいつも付きまとわれている
鶏産農家・組合など関連団体は、鶏卵や鶏肉が高値で安
定してくれているほうがうれしいので、
米牛肉輸入再開反対運動にかなり力をいれ
てるらしいよ
346: 2006/08/02(水) 10:58:49 AAS
反アメ牛運動って基本的に反米感情の延長線上で
リスク計算とかの分野じゃないからな。
347: 2006/08/02(水) 23:10:31 AAS
日本でいくら全頭検査しても,感度をおもいきり悪くしているので
陽性のなかで閾値ぎりぎりのものはかなり見落としている
か見逃しているんだと思うよ。
だって、へたに陽性みつけちゃったら極端な話自殺を強要されかねない
職場なのに、給料とか全然高くないんだぜ?
とりあえずことなかれで処理して、無視したら問題が出そうな数値の
検体は、「確定するために英国の機関で再検査」して
自分らでは陽性の確定を出さないようにする。
もし自分が検査員でもみんなそうするだろ?
なのに、日本の全頭検査は安全、だなんて、なんで信じられるのか
すごく不思議ですよ!
348: 2006/08/03(木) 00:08:22 AAS
いまあばかれる日本の食肉業界の勢力地図

外部リンク[php]:www.farm-biz.co.jp
349: 2006/08/05(土) 17:52:38 AA×

350: 2006/08/10(木) 18:43:22 AAS
外部リンク:flash24.kyodo.co.jp
輸入条件に合わない可能性 米国産牛で調査会指摘

輸入が再開された米国産牛肉について、「生後20カ月以下」と限定した輸入条件に合わない
牛肉が持ち込まれる可能性のあることが10日、食品安全委員会プリオン専門調査会で指摘された。

問題になったのは、メキシコ生まれの牛が米国に輸入され、飼育後に食肉処理されたケース。
日本に輸入される際は「米国産」として扱われる。

農水省によると、米国生まれの牛は、出生記録または肉の熟成度で20カ月以下かどうかが判断されるが、
メキシコ生まれの牛は熟成度だけが判断材料という。

この日の審議で吉川泰弘座長は「(プリオン専門調査会は)米国生まれの牛については
(熟成度で判断できると)評価したが、メキシコ生まれの牛にも適用できるとする根拠はない」と指摘。
351: 2006/08/11(金) 08:48:18 AAS
米国牛肉輸入再開で
1.豪牛の価格がさがりはじめた
2.和牛・国産牛の価格も上昇がとまった
3.豚肉、鶏肉にも徐々に波及効果

アメ牛を絶対食わないって決めているヒトにも
これだけ恩恵があるのに、なぜいままで強硬な反対論が
まかりとおっていたのでしょうか?
結局、国内の食肉生産業者が価格操作してうまい汁吸うための
仕掛けに、一部の国民の反米感情が利用されただけですね。
352: 2006/08/11(金) 08:59:39 AAS
せっかく生物版で議論されているけれども
protein-only仮説も旗色悪いし
こんな本もでてるし
外部リンク:www.amazon.co.jp
353: 2006/08/24(木) 20:46:09 AAS
【脳スポンジ】 女性に人気の"ヒトの胎盤エキス"、注射した人は献血禁止に…ヤコブ病感染防止で
2chスレ:newsplus
354: 2006/09/03(日) 13:04:52 AAS
で、日本で牛食って狂牛病になるリスクはどれくらいなの?
1億分の1?10億分の1?

そんなの、リスクとすら呼べないんじゃ?
355: 2006/09/05(火) 04:30:03 AAS
独り言

狂犬病のほうがリスク高いはな・・・・・・。
「2005 年の中国の狂犬病による死亡者数は2,545 名」
356: 2006/09/05(火) 08:13:28 AAS
独り言

BSEと比較すると中皮腫のリスクってめちゃくちゃ高いな
878人(2003年)
357: 2006/09/05(火) 09:17:33 AAS
どうして日本の食肉流通業界がアメリカ輸入に反対なのかしってるかぃ?

ほれ。
外部リンク[html]:www.jcp.or.jp
358
(1): 2006/09/05(火) 09:47:42 AAS
ニュースが削除されているので続きがよめない

全食連に21億円返還命令=BSE対策の補助金不正受給−
農水省 農水省は29日、国のBSE( 牛海綿状脳症)対策事業を悪用し、
愛知県同和食肉事業協同組合(愛同食)幹部らが補助金 を不正に受
け取っていた事件で、同事業の実施主体である全国食肉事業協同組合
・・・・・・
359: 2006/09/05(火) 09:52:46 AAS
ほれ >>358

外部リンク[html]:www.maff.go.jp

BSE対策の補助金で「適正」に受給されているところがどれだけ
あるんだろうかねぇ。
360: 2006/09/05(火) 12:04:49 AAS
輸入再開に伴って別の補助金が手配されているんじゃないかな。
お役人は、政治の動きに即応して利権屋の事をする。違反を推奨するかの様な通達を付して。
361: 2006/09/05(火) 16:12:09 AAS
ミルクマネーが底をつけばメディアの反米牛寄りも次第に薄くなるさ
2chスレ:seiji
362: 2006/09/06(水) 03:43:27 AAS
また食肉業者が犯罪かよ・・・日本の食肉、ほんまに安全なんかいな?

輸入豚肉脱税:川西倉庫に罰金4000万円言い渡す−−地裁 /神奈川

 ◇差額関税制度悪用事件で
 国産豚肉の値崩れ防止のための「差額関税制度」を悪用し、関税約8
億7000万円を免れたとして関税法違反に問われた川西倉庫(神戸市
兵庫区)に横浜地裁は4日、罰金4000万円(求刑・罰金5000万
円)を言い渡した。鈴木秀行裁判長は「発覚を困難にするため、ダミー
会社名義で通関手続きするなど周到に準備された計画的で巧妙な犯行」
と述べた。【野口由紀】

9月5日朝刊
(毎日新聞) - 9月5日14時1分更新
363: 2006/09/11(月) 22:52:37 AAS
そもそもなんでプリオンのようなものが出現してきたの?
異常タンパクならマグロやかつおなど魚系でも出てくる心配はないのでしょうか?
364
(1): 2006/09/12(火) 00:53:13 AAS
異常タンパクはそこら中で出現する可能性があります
最近では、ある種のアミエビの蛋白質を発酵させて乳酸菌で分解させると、
危険な異常タンパク質ができるのではないか、という可能性が注目されています。
通常は食べ物からは吸収されないのですが、香辛料などの刺激物で荒れた
腸管からは吸収されるかもしれません。
そのせいで、脳が変性してしまい、キムチを常食としている人には、火病という
特有の疾患が起こりやすいのではないでしょうか?
365: 2006/09/12(火) 04:59:20 AAS
>>364
おいおい
366: 2006/09/18(月) 16:05:35 AAS
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
吉野家 牛丼が18日に「復活」 食べる? 見送る?

米国産牛肉の利用拡大には、輸入量増加による価格低下も必要だ。
だが、所管官庁である農水省の足元では思わぬ「反乱」が。職員用の食堂で牛丼などに豪州産を使用しているのだ。
夕刊紙やテレビなどで「安全というなら、なぜ米国産を使わないのか」と批判された。

「一般の人から苦情電話もありました」と同省厚生課は認める。ただ、「委託業者に任せています。原材料について、指導はできません」とも。
当の業者は「米国産は流通が少なく、3〜5割も価格が高い。商売にならないので」と回答。米国産の弱点を図らずも明らかにした。
367: 2006/09/18(月) 18:09:21 AAS
しかしまぁ振り返ってみると、世界中でBSEの発病事例が稀であるに
もかかわらず、一気に米産肉を輸入全面禁止まで追い込めたもんだ。
他の輸入食物でもBSEよりもっと事例があるものもありそうなんだが・・。
368: 2006/09/18(月) 23:26:15 AAS
輸入どころか、いま、国産の鶏卵がやばいでしょ!
鶏卵から感染するサルモネラによる食中毒で、
毎年死者が必ず1人は出ている。

米国産牛肉は風評被害の最たるものだよね。
369: ホッシュジエンの国内ニュース解説 2006/09/20(水) 18:04:48 AA×

外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
370: 2006/09/21(木) 01:21:08 AAS
>>受け入れ側でも全数検査すればOK

んなわけないだろ
日本の検査はわざと感度おとしているから米国の検査で見つからなければ
日本の検査にはひっかからないよん♪
なんで感度おとしているかって?
国産の肉からクロ出したらDOWAがウルサイからにきまってるじゃないか!
371: 2006/09/21(木) 02:36:59 AAS
そもそもバラされて脊髄まで抜かれた枝肉を検査など出来るわけが無い。

BSE検査がどういうものか、根本が解っていないんだろう。
372: 2006/09/21(木) 07:24:26 AAS
そうか、ホッシュジエンってバカなんだ
373
(1): 2006/09/21(木) 12:47:47 AAS
もはやアメリカは手遅れ。アメリカは狂牛病で滅ぶ。

アメリカのアルツハイマー病患者は450万人(2005年)
1975年は50万人だったので9倍に増えてる。2050年には1,100〜1,600万人になると推定。
なぜそんなに凄い勢いで増え続けているのか?
実はアルツハイマー病と狂牛病は症状がそっくりで区別ができない。
死後に脳を詳しく調べれば区別できるが普通はそこまで調べない。
研究によるとアルツハイマーとされた死者のうち3〜13%が狂牛病だったとされる。
かりに10%だったとすると現在アメリカでは45万人が狂牛病患者ということになる。
アルツハイマー病患者の異常な増加率からすると狂牛病が占める割合はさらに増えてる可能性が高い。
また若年性のアルツハイマー病も増加しているがこれも狂牛病だろう。
アメリカでは1995年に学者が狂牛病の研究発表当日に殺される事件が2件も起きた。
狂牛病関係を追及しようとする医者や学者は殺される。10年以上前から隠蔽工作が始まっている。
狂牛病の潜伏期間は10年〜数十年なので今後どんどん患者が増えて来るはずだが
おそらくほとんどがアルツハイマーとして処理されるだろう。
アメリカには農産物名誉毀損法があり莫大な損害賠償を請求される恐れがあるので
狂牛病の危険性を報道できず米国民は狂牛病についてほとんど知らない。
アメリカでは毎年20万頭のへたり牛が出る。それらも食肉として加工される。
ヨーロッパはアメリカ産牛肉の輸入を禁止している。
これらを総合するとアメリカ人のプリオンキャリアは数百万人から数千万人に推定される。
プリオンは輸血でも感染するのでアメリカ中に蔓延状態でもう止められない。
アメリカはもはや完全に手遅れ。もう手の打ちようがないので検査体制も縮小してしまった。
実態を調べて公表すると収拾が付かなくなり責任者も追求されるため公表できない。
政府・医療・畜産関係者もお手上げ状態でこのままアメリカ人全体の破滅に向かって突き進むしかない。
アメリカは狂牛病で滅ぶに違いない。
374: 2006/09/21(木) 21:43:23 AAS
>>373
いいかげんそのコピペやめろや
375
(2): 2006/09/22(金) 19:56:14 AAS
714 名前:有識者[] 投稿日:2006/09/22(金) 13:57:12 ID:NTXmX6Di0

このスレでも、お役人か学者らしいやつが「100%安全なのに」って言っているが、
肥溜めを最新技術で濾過して、大丈夫ですと言われても、その水を飲むかどうかは
本人の科学知識より感情が優先する。
376
(1): 2006/09/23(土) 00:48:02 AAS
>>105神経内科医ならADとCJDを誤診することは非常に少ないだろう

まともな神経内科医がどれぐらいいるのか?
また患者や家族が神経内科医をきちんと選択して受診するのはどの程度なの?
あるいは間違って普通の内科を受診した場合、神経内科医をちゃんと紹介して
くれる確率はどの程度なの?

いくら篩いが優れていても篩い自体にかからなきゃ意味ないでしょ?
377: 2006/09/23(土) 01:06:32 AAS
>>376

めちゃくちゃ亀だな。w

「神経内科医ならADとCJDを誤診することは非常に少ないだろう」ってのが
真実なら神経内科医以外だったら誤診率はあがるわけだね。

それと典型例なら誤診することはほとんどないといえるが、
ADとCJDは症状がオーバーラップしたり近接することは“絶対に”ないのか?
それが問題になるね。
378
(2): 2006/09/23(土) 01:13:49 AAS
>>105神経内科医ならADとCJDを誤診することは非常に少ないだろう

>>112単に症例が似ているので誤診される例が有るというだけの事で、両者は全く別の病気だ

さ、さ、錯乱と言うべきか、こ、こ、混乱と言うべきか?
これじゃ善良な一般市民は納得しねぇよ w
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