【世界一初恋】小野寺律にハァハァするスレ (33レス)
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(1): 2009/05/20(水)21:45 AAS
律ちゃん可愛いよ律ちゃん
14: 2009/10/15(木)01:27 AAS
律ちゃん眠いよ律ちゃん
15: 2009/10/15(木)19:11 AAS
律ちゃんただいま律ちゃん
16: 2009/10/16(金)00:30 AAS
律ちゃんおやすみ律ちゃん
17: 2009/10/16(金)06:28 AAS
律ちゃんおはよう律ちゃん
18: 2009/10/17(土)03:14 AAS
律ちゃん大好き律ちゃん
19: 2009/10/25(日)03:05 AAS
律ちゃん眠れないよ律ちゃん
20: 2009/12/20(日)20:06 AAS
ちょw
こっそり何書きこんでるんですか、高野さん。
21: 2010/01/01(金)00:39 AAS
律ちゃんあけおめ律ちゃん
22: 2010/05/15(土)00:20 AAS
律ちゃんまだ帰れないよ律ちゃん
23: 2010/05/24(月)21:06 AAS
律ちゃん歯が…律ちゃん
24: 2011/05/29(日)00:26 AAS
律ちゃんアニメ毎週見てるよ律ちゃん
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(1): 迷惑な隣人 1/6 2011/06/12(日)13:35 AAS
原作5巻の頃の二人をイメージして書きました。

先月の締切りから数日が経ち、死人のようだった俺達編集者も人間らしい生活を取り戻しつつあった。
今はまだネームの第二稿が作家から上がってくるの待っている段階で、わりあい余裕もある。
こういう時くらいは自炊しようと思った俺は、帰宅してから意気揚々と食事の準備に取り掛かった。
──そう、電話が鳴るまでは意気揚々と……。

「ほー……、どんなゲテモノ料理が出てくるかと思ったら案外まともだな」
「馬鹿にしないでくださいよ。高野さんこそ料理なんかするんですか」
「一通りはな。自炊始めてから長いし」
あ……。
さらりと言われた言葉に俺は思わず沈黙してしまった。
省43
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(1): 迷惑な隣人 2/6 2011/06/12(日)13:37 AAS
「ごちそーさん。片付けくらいは俺がやる。それ目を通してくれ」
「え?あ、すみません……」
夕食を終え、俺は高野さんから受け取ったネームに視線を落とした。
──俺達が一緒に食事をする羽目になった理由、それは高野さんからの電話だった。
高野さんの担当作家がネームを大幅に変えたいと言ってきた、というものだった。
明日、会社で他の編集の意見も聞くけど、とりあえず近くにいる俺に先に見せたいって…。
もちろん俺は断った。部屋で会ったりしたらなし崩しにどうなるかわかったもんじゃない。
『今、夕食作ってて忙しいんです。俺も明日、会社で見せてもらいますから』
『俺も飯はまだだ。ちょうどいいから俺の分も頼む』
『じょ、冗談じゃないですよ!無理です来ないでください!来ても部屋には上げませんから!』
省41
27
(1): 迷惑な隣人 3/6 2011/06/12(日)13:39 AAS
「こ、コーヒー淹れてきますっ!インスタントですけどいいですよね!」
唇が触れ合う直前、俺は金縛りが解けたように高野さんを突き放していた。
立ち上がってキッチンへ逃げ込み、電気ポットでお湯を沸かし始める。
…心臓が、痛いほど、激しく、脈打ってる。
俺を見ていた高野さんの目を思い出すだけで、体が震えてくる気がした。
仕事の話が済んだのなら帰ってもらわないと。コーヒーなんか勧めて寛がせてどうすんだ…。
そうだよ。今からでも遅くない。コーヒーを切らしてるとでも言って……。
「小野寺」
「……!」
振り向くと高野さんがキッチンの入口に立って俺を見詰め……いや、睨み付けていた。
省32
28
(1): 迷惑な隣人 4/6 2011/06/12(日)13:40 AAS
「すごい濡れてるぞ」
いちいち言うな!
わざと濡れた音を立てるように擦られ、敏感な先端を包み込むように撫でられる。
意地でも目を開けるものかと歯を食い縛り、床に爪を立てると、急に腰を引き寄せられた。
まさか何の準備もなく──!?思わず目を見開くと、高野さんの腿の上に俺の腰が乗り上げている。
「なっ、なにす…うぁっ!」
高野さんのそれと重ねて擦り上げられる。直に触れ合う弾力のある感触に声が上擦った。
「やめ、あぁ…あ…たか……」
「…はっ…、やばいな……これ…」
二人分の先走りで高野さんの手も濡れ光っている。眉を寄せた表情が色っぽい。俺もすぐ出そう。
省26
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(1): 迷惑な隣人 5/6 2011/06/12(日)13:43 AAS
体にめりこむように押し入ってくる感覚に思わず爪を立てて高野さんに縋り付いた。
受け入れる時はやっぱり苦しくて、無意識に体が強張ってしまう。
でもキスに酔ってると、少しだけ体の力が抜けて、少しだけ楽になる。
高野さんはそれを分かっててこんなに激しくキスしてくるんだろうか…。
「……ぁ…、あ…」
「…いつも苦しそうな顔、するんだな」
ようやく一番深いところで繋がると、目を開いて霞む視界の向こうに高野さんの顔を見る。
高野さんの掌が頬に触れて、額に短く、まるでご褒美のような優しいキスが降ってくる。
…ああまた、そうやって。そんな顔で俺を見る。
「あっ、…は、うぁ…、んっ…」
省31
30
(1): 迷惑な隣人 6/6 2011/06/12(日)13:45 AAS
「──部屋、今日は片付いてるんだな」
コーヒーを持ってくると、広げたネームを片付けていた高野さんが部屋を見回して言った。
「だからこの前言ったじゃないですか。普段は綺麗にしてるって!」
「へー、俺がいつ来てもいいように片付けたのかと思った」
「は!?なんで俺がそんなことするんですか!」
「なんでって……俺のことが好きだから、だろ」
事も無げに言われた一言に、俺は手にしたマグカップをテーブルに叩き付けるように置いた。
「与太もいい加減にしてください。俺の部屋は誰がいつ来ようと、365日完璧なんですよ!」
「じゃ、今度は修羅場中に来てやる。その時は3日間煮込んだビーフシチューで頼むな」
「断固拒否します。迷惑です!」
省30
31: 2011/06/13(月)10:36 AAS
素敵話GJです!!!
律ちゃんまじ天使や‥
32: 2011/06/20(月)04:42 AAS
>>25-30うぁぁ、久々新作キタ!!
GJですっっ!!!
律ちゃん、カワイイっっ
素敵話ありがとうございます
33: 2012/01/05(木)18:52 AAS
律の下着は俺の物だ

クンカクンカ・・・
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