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60
(8): 2018/10/25(木)11:48 ID:BJ8Ls50p(3/3) AAS
縦nマス、横n+1マスのn(n+1)マスのうちランダムに選ばれた2マスにそれぞれ宝が眠っている。
縦1列を探し終えたらすぐ右の1列に移って宝を探していく方法をとるP君と、横1行を探し終えたらすぐ下の1行に移って宝を探していく方法をとるQ君が、同時に左上の地点から探索を開始した。
例えば、n=3の時はP君はAEIBFJCGKDHLの順で探す。Q君はABCDEFGHIJKの順で探すことになる。

ABCD
EFGH
I JK L

1つの地点を捜索するのにかかる時間は同じで、相手が1度探し終えた地点を重複して調べることも当然ある。
相手より先に宝を見つけた方を勝者とする。同時の場合は引き分けとする。
どちらの方が有利になるだろうか?
66
(3): 2018/10/25(木)15:22 ID:wVAS8Odg(1) AAS
α,β,γ は α>0,β>0,γ>0,α+β+γ=π を満たすものとする.このとき, sinαsinβsinγ の最大値を求めよ.

最もエレガントな回答を教えてください。
ごちゃごちゃ一つ固定して微分すればすぐ解けますが
対称性から一発で解けたりしませんか?
80
(3): 2018/10/25(木)19:45 ID:StgroO81(2/6) AAS
>>79
nを変化させてP,Qが先に見つける宝の配置を計算させてみた。

大きいほうが有利になる。

> t(sapply(1:15,treasure1))
P1st Q1st even
[1,] 0 0 1
[2,] 4 5 6
[3,] 26 27 13
[4,] 84 83 23
[5,] 203 197 35
省10
92
(3): 2018/10/25(木)22:03 ID:yIeks/2s(2/6) AAS
>>90
別スレの解説をコピペ

なるほどねえ
確かにQの方が微妙に先に見つける場合が多いな

Pが先に見つけるのは以下の26通り
CE,DE,DI,EF,EG,EH,EI,EJ,EK,EL,FG,FH,FI,FJ,FK,FL,GI,GJ,HI,HJ,IJ,IK,IL,JK,JL,KL

Qが先に見つけるのは以下の27通り
BC,BD,BF,BG,BH,BI,BJ,BK,BL,CD,CF,CG,CH,CJ,CK,CL,DF,DG,DH,DJ,DK,DL,GH,GK,GL,HK,HL

同時に見つけるのは以下の13通り
AB,AC,AD,AE,AF,AG,AH,AI,AJ,AK,AL,BE,CI
142
(3): 2018/10/26(金)22:08 ID:Jik/lAlw(7/8) AAS
>>139
Rでよければこんな感じ

# 宝の数を変化させる
treasure0 <- function(m=3,n=4,k=2){
y=1:(m*n)
(z=matrix(y,ncol=n,byrow=T))
(P=as.vector(z))
(Q=as.vector(t(z)))
PQ <- function(x){
p=q=numeric(k)
省16
161
(10): 2018/10/27(土)13:00 ID:BkDpmm6u(1/2) AAS
>>60
場合分けなどが面倒くさくて疲れ果てたけど、計算結果は>>133と一致。
P1st(n)-Q1st(n) が(偶奇によらず) (n^2-2n-6)(n-1)/6 になったので、n=2,3でQが、n≧4でPが有利。

コードはSagemath。
from sage.calculus.calculus import symbolic_sum
,var m,l,k,a,n
P1 = (symbolic_sum((m-1)*(m)-2*l-1, l,1,m-2)
+ symbolic_sum(symbolic_sum((m-1-k)*(m-k)+k-1-l, l,k,2*k) + symbolic_sum((m-1-k)*(m-k)+3*k-2*l-1, l,2*k+1,m-2), k,1,a-2)
+ symbolic_sum(symbolic_sum((m-1-k)*(m-k)+k-1-l, l,k,m-2), k,a-1,m-2)
).substitute({a:m/2}).substitute({m:n+1})
省20
168
(4): 2018/10/27(土)17:42 ID:OAQWCVH9(2/4) AAS
>>60
スタート地点のポイントAに宝があると
ゲーム開始とともに同着でゲーム終了になるので除外する
宝がいくつあったとしても、P君とQ君のどちらかが先に
一つでも宝を見つけるとそこでゲーム終了となる

縦方向の探査をn、横方向の探査をn+1として
宝の個数をkと置くと、調査する全範囲は
{n(n+1)−1}−(k−1)=n(n+1)−kと考えられる

Ω={n(n+1)−k)|n≧2,n(n+1)−1>k≧1}

■縦方向に探査をするP君の確率空間は
省17
194
(4): 2018/10/28(日)20:30 ID:x624ZJMX(1/6) AAS
>>161の若干の一般化とその導出を備忘録的に書いておきます。

>>60
まず、部屋を探る順番が一般の場合を考える。
部屋がNあり、その集合をRとする。A君、B君が探る順番を表わす全単射写像をそれぞれf,gとする:
f,g: R→{0,1,…,N-1} (順番は0から始まるとする。)
部屋自体の位置はなんら答えに影響しない。
σ=g・f^{-1} と置くと、σは{0,1,…,N-1}の置換。(・は写像の合成)
A君がi番目に探る部屋はB君がσ(i)番目に探る部屋ということ。
以下、「A君がi番目に探る部屋」のことを「部屋i」ということにする。

求めたいのは、「A君がB君よりも早く宝を見つける宝の配置の数」であるが、宝の数をcとすると、それは
省15
195
(5): 2018/10/28(日)20:31 ID:x624ZJMX(2/6) AAS
>>194
続き

部屋が縦m、横nで、A君は横1行を探し終えたらすぐ下の1行に移り、
B君は縦1列を探し終えたらすぐ右の1列に移るという場合を考える。
つまり、m=4,n=3の場合、A君は
0123
4567
891011
B君は
0369
省22
196
(5): 2018/10/28(日)20:32 ID:x624ZJMX(3/6) AAS
>>195
続き

部屋が縦m、横nの場合を考えているが、もう少し計算を進める。
#{j| j>i, σ(j)>i} をこの場合に具体的に表そう。

i,j (0≦i,j≦mn-1)をそれぞれ nk+l, nk'+l' (0≦k,k'≦m-1, 0≦l,l'≦n-1) とする。
σ(i)>i ⇔ lm+k>nk+l ⇔ (m-1)l>(n-1)k、
j>i ⇔ nk+l>nk'+l' ⇔ 「k=k' かつ l<l'」または「k<k'」、
σ(j)>i ⇔ l'm+k'>nk+l ⇔ l' + k'/m > (nk+l)/m [ここで nk+lをmで割った商をq、余りをrとすると]
   ⇔ l' + k'/m > q + r/m ⇔ 「q≦l'≦n-1 ただし l'=q, k'≦r を除く」
を使って
省18
197
(4): 2018/10/28(日)20:34 ID:x624ZJMX(4/6) AAS
>>196
続き

部屋がm×(m+1) (n=m+1) のとき。
(m-1)l>(n-1)k ⇔ 0≦k≦m-2 かつ k+1≦l≦m。
(nk+l)/m = k + (k+l)/m より k+l<mのときq=k,r=k+l、k+l≧mのときq=k+1,r=k+l-m。
r>k (k+l<m)とr≦k (k+l≧m)とに分けるように場合分けをする:
@0≦k≦[(m-1)/2], k+1≦l≦m-k-2 のとき r>k、
A[(m+1)/2]≦l≦m-1, m-1-l≦k≦l-1 または Bl=m, 0≦k≦m-2 のとき r≦k。

m=6のとき
×@@@@AB
省31
198
(4): 2018/10/28(日)20:36 ID:x624ZJMX(5/6) AAS
>>197
続き

部屋がm×(m-1) (n=m-1) のとき。
(m-1)l>(n-1)k ⇔ 1≦l≦m-2 かつ 0≦k≦l。
(nk+l)/m = k + (l-k)/m より q=k,r=l-k。
r>k (l>2k)とr≦k (l≦2k)とに分けるように場合分けをする:
@0≦k≦[(m-3)/2], 2k+1≦l≦m-2 のとき r>k、
A1≦k≦[(m-3)/2], k≦l≦2k または B[(m-1)/2]≦k≦m-2, k≦l≦m-2 のとき r≦k。

m=7のとき
×@@@@@
省29
204
(6): 2018/10/28(日)22:46 ID:aWEG2qvY(3/3) AAS
>>168
P(A)をP(B)で割ることによって
P君の勝つ数とQ君の勝つ数が導ける

P(A)/P(B)=(P君の勝つ数)/(Q君の勝つ数)

          {n(n+2)−k−1}/{n^2(n+1)−kn}
P(A)/P(B)=――――――――――――――――――――
          {n(n+2)−k}/{n(n+1)^2−k(n+1)}

       =(n+1)(n^2+2n−1−k)/{n^2(n+2)−nk}
          
        ∵[n≧2,n(n+1)−1>k≧1]
省6
206
(3): 2018/10/29(月)16:29 ID:K6kqvvZ+(1/3) AAS
三角形ABCにおいて、
AからBCへ下した垂線をAD,
BCの中点をMとする。
BD > CDとすると
BD^2 - CD^2 = 2BC・MD を示せ。
241
(3): 2018/10/30(火)05:57 ID:m3nuFJvJ(2/3) AAS
自由ついでに分かりやすいように数字に置き換えてみた
1個目だけじゃなく、2個目の宝を先に見つけることも考えたら
結局、PQで差はないという直感どおりの結果になるな

123
456

12 ・Q
13 ・Q
14 ・P
15 ・P
16 ・・
省10
299
(3): 2018/10/31(水)01:52 ID:VK521Oc+(2/2) AAS
>>284
>>195-196のPythonをHaskellにすればいい
Haskellにもリスト内包表記があるんだから
302
(3): 2018/10/31(水)10:29 ID:PPhF82WW(1) AAS
なにが無駄ってこいつ
>>204
>計算知能にそのまま入力するだけで通分と約分を
>自動計算してくれるので試してごろうじろう

>■Wolfram入力例

>(n+1)(n^2+2n−1−k)/{n^2(n+2)−nk},k=2,n=3
ってわざわざ全角で書いてコピペで入力できなくできないようにしてくれてる所。
wolfram 日本語版だけは全角でも入力できるけどその他のツールは全滅。
省2
306
(3): 2018/10/31(水)14:59 ID:6U/VyaCA(2/6) AAS
>>299
御助言にしたがってHaskellに移植しました。

import System.Environment

choose (n,r) = product[1..n] `div` product[1..n-r] `div` product[1..r]

nloc m n k l = do
let q = div (n*k+l) m
r = mod (n*k+l) m
in (n-q)*(m-k) + q-1-l + if r>k then k-r else 0

nwin m n c = sum[choose ((nloc m n k l), c-1) | k<-[0..m-1], l<-[0..n-1], k*(n-1) < l*(m-1)]
mwin m n c = sum[choose ((nloc n m k l), c-1) | k<-[0..n-1], l<-[0..m-1], k*(m-1) < l*(n-1)]
省11
311
(4): 2018/10/31(水)18:52 ID:3bIZfida(1/2) AAS
a,b,cは自然数とする。
このとき、以下の不等式を満たす(a,b,c)が存在するような自然数Nの最大値を求めよ。
N≦a^2+b^2+c^2≦2018
317
(3): 2018/10/31(水)21:37 ID:EEWI02Z3(1) AAS
高専2年
行列の固有値と対角化
(4)が全然わかりません
よろしくお願いします

https://i.imgur.com/fxbCChT.jpg
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