[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ3 (1002レス)
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796(1): 132人目の素数さん [] 2023/05/06(土)09:04 ID:ybl3pCRa(2/8)
>>789
>>私の解釈は、下記「待ちぼうけ」(北原白秋)守株待兔 と読みました
自分の場合は、読んだ論文の中に未解決問題の答えを見つけたところだけでなく
そのあとの停滞(学位論文を書くまで2年以上かかった)も似ているが
その停滞を「数学的鬱」と表現する気分には決してなれません。
813(2): 132人目の素数さん [] 2023/05/06(土)10:00 ID:Q27p2044(3/21)
>>796
どうもありがとうございます
スレ主です
>自分の場合は、読んだ論文の中に未解決問題の答えを見つけたところだけでなく
>そのあとの停滞(学位論文を書くまで2年以上かかった)も似ているが
>その停滞を「数学的鬱」と表現する気分には決してなれません。
なるほど
多分、その通りだと思います
どうも分野もキャラも違うようですね
さて、工学屋のさがで、事実確認だけしておきますね
1)小沢登高氏は、99年3月修士、00年3月博士
これを、論文リストで見ると、修士が[1]で、博士が[2]とたぶん[5](99年10月にやっただから)
2)00年2月のParis第6大学の話は、論文[7](2000)ですね(これは博士論文の外)
3)ここから論文[8](2003)まで、2年くらい空白期間がある
これが彼の停滞で「数学的鬱」と表現した期間でしょう
以上、事実確認でした
(参考)
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~narutaka/rireki.html
小沢 登高 履歴書(非公式版)
1999年3月 修士(数理科学)取得
1999年9月--2000年6月 Paris遊学
この時期までの研究はKirchbergの仕事・アイディアを 作用素空間に翻訳・適用することで得られたものが多い。
2月に研究集会が終わると、Paris第6大学に移った。 このとき某氏のプレプリントを読んでいて、 某未解決問題がアッサリ解けることに気がついた。 おかげでこの後一年余りの間、数学的ウツに悩まされる。 新しい研究に身が入らない、 なんら進展が見られない同じ問題に長期間こだわる、 という停滞のことだ。
2000年3月 博士(数理科学)を東大から取得
つづく
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