[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ3 (1002レス)
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740(3): 132人目の素数さん [] 2023/05/04(木)20:18 ID:e7ETSJ2G(1/4)
>>736-738
ありがとうございます
スレ主です
>これで「三四郎が読めない」無教養ぶりを
無教養+小説を理屈で読もうとする理系のくせが抜けないw
ということなのですw
>姫路だとタコ関係あたりが有名かな
>「あかしやき」と書いた提灯を
そうそう、タコは明石(あかし)で、姫路ではないのです
yokoso-akashi.jp/akashi/akashi-yaki.html
明石焼(玉子焼)を商売としてはじめたのは、現在の樽屋町にお住まいであった方だと言われています。(明石観光協会)
>JR山陽本線の線路は山口県で蛇行が激しい
>実は、山陽本線より日本海側を走る山陰本線の方が運行距離は長い
鉄道に詳しい方(テツオタ)なのかな
実は、仕事(ビジネス)の出張で、下松(くだまつ)とか柳井も行ったかな
九州も何カ所か。みんな、飛行機と新幹線と在来線の乗り継ぎでした
なので、在来線は全く詳しくないのです
土産で、(広島?)「ままかり 酢漬け」が記憶に残っている
”いみわからん”と思ったが、暫くして”ダジャレか”と気づきました
三四郎に戻ると、いま図書館で新潮文庫の三四郎を借りてきて
冒頭部分と、後ろの解説 柄谷行人氏(昭和60年)を読んでいます
三四郎は、「写生文」的(筋を問題にせず一つの事物の周囲に躊躇?徊)な部分があると記されている
”これか!”と納得しています(筋を読もうとしていたが、読めないはずですねw)
(参考)
https://kotobank.jp/word/%E4%BD%8E%E5%BE%8A%E8%B6%A3%E5%91%B3%E3%83%BB%E5%BD%BD%E5%BE%8A%E8%B6%A3%E5%91%B3-2064671
低徊趣味・?徊趣味
精選版 日本国語大辞典
?名? 世俗の雑事からのがれ、余裕ある態度・気分で人生を傍観者的立場からながめ味わい、東洋的な詩的境地にひたろうとする態度。
夏目漱石が「草枕」や高浜虚子の「鶏頭」の序文で示した文学観で、直接人情の世界に生きるのではなく、現実の暗さやわずらわしさをのがれて情趣と感覚の世界に遊ぶところに文学の救いがあるという考え方。
741: 132人目の素数さん [] 2023/05/04(木)20:24 ID:e7ETSJ2G(2/4)
>>740
文字化け補足
>三四郎は、「写生文」的(筋を問題にせず一つの事物の周囲に躊躇?徊)な部分があると記されている
ここ、躊躇低徊(?部分は低のギョウニンベン)
>低徊趣味・?徊趣味
上記と同じ
>?名?
((名))と思ってください(二重カッコの文字化けです)
748: 132人目の素数さん [sage] 2023/05/05(金)05:17 ID:1npvMmG+(3/4)
>>740
>>姫路だとタコ関係あたりが有名かな
>>「あかしやき」と書いた提灯を
>
>そうそう、タコは明石(あかし)で、姫路ではないのです
>yokoso-akashi.jp/akashi/akashi-yaki.html
>明石焼(玉子焼)を商売としてはじめたのは、現在の樽屋町にお住まいであった方だと言われています。(明石観光協会)
タコ飯は明石に限らず愛媛県や香川県、広島県、岡山県、兵庫県の瀬戸内海の沿岸部では広く食べられている
タコをご飯と一緒に入れて炊いたタコ飯のご飯の色は白くなくて少し茶色っぽくなる
>土産で、(広島?)「ままかり 酢漬け」が記憶に残っている
ままかり(サッパ)は岡山県
酢漬けだけでなく、ままかり寿司もある
755(2): 132人目の素数さん [] 2023/05/05(金)09:13 ID:WIXSdjE7(1/5)
ありがとう スレ主です
全部にレスが出来ないのでご容赦
>>749
>「三四郎」には大まかに言って
>こういう設計図がある。
なるほど
矢ヶ部 巌 数3方式 ガロアの理論 >>655 が
広田先生の引っ越しを、与次郎が手伝う場面から始まっている
これも、『三四郎』から取っていたんだ!(いまごろ気づくおれw)
なお、stray sheep 新潮文庫の三四郎>>740 H23年版(143刷)の注解 147で
新約聖書のマタイ伝18章12-14節 100匹の羊で、迷える羊1匹を探すために、99匹を山において探す逸話のみを紹介している
文系教養としては、これが面白いか
理系としては、下記 どうしてよいか分からず、迷っている人
と端的に書くべきと思う
なお、ストレイ‐シープが何カ所か出てくるが、小説では多義です(場面によってその意味が違う)
数学では、ストレイ‐シープの定義ありきで、場面の解釈はストレイ‐シープの定義に従うのですがw
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%9B%9B%E9%83%8E
『三四郎』
あらすじ
与次郎が「先生」と慕う英語教師広田 萇の引っ越しが決まり、手伝うことになった三四郎
作品背景
三四郎は、漱石の弟子である小宮豊隆がモデルである。
小宮は、福岡県仲津郡久富村に生まれ、旧制の福岡県立豊津中学校(現在の福岡県立育徳館高等学校)を経て第一高等学校 (旧制)から、東京帝国大学文学部に進む。三四郎が熊本の第五高等学校出身とされている点は、小宮の経歴とは異なる
なお、育徳館高等学校の校庭には、小宮豊隆文学碑を中心とする「三四郎の森」がある
与次郎も、同じく漱石の弟子の鈴木三重吉がモデルである
「三四郎」の名前については、早稲田南町の夏目家の近所に陸軍幼年学校の物理学教授田中三四郎邸があり、漱石が田中三四郎の表札を見て、主人公の名を思いついたとする説がある
美禰子は、漱石の弟子である森田草平と心中未遂事件を起こした、婦人運動家平塚雷鳥がモデルである
https://www.weblio.jp/content/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%97
デジタル大辞泉
ストレイ‐シープ【stray sheep】
読み方:《「迷える羊」の意。聖書から》どうしてよいか分からず、迷っている人
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