[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ3 (1002レス)
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575
(1): 132人目の素数さん [] 2023/04/29(土)11:29 ID:5aVg/kwD(4/7)
>>573
高木論文が書かれたのはゲッティンゲンではないでしょう。
ゲッティンゲンで書かれたと思うのは斎藤恭司氏の
Einfach-elliptisch Singularit"atenです。
これは非常に有名な論文になりました。
斎藤氏はSiegelの薫陶を受けた最後の世代かもしれません。
私はSiegel大先生を街の一角でチラ見しただけでした。
岡潔スクールの論文がフランス語なのも有名ですね。
私はドイツ語でもフランス語でも論文を書いたことがありません。
584: 132人目の素数さん [] 2023/04/29(土)15:16 ID:Hu39Dk5Q(11/18)
>>575
>高木論文が書かれたのはゲッティンゲンではないでしょう。

なるほど、高木貞治先生の学位論文は、日本(東大)か(下記)
ならば、高木先生は日本語かドイツ語かですね

>岡潔スクールの論文がフランス語なのも有名ですね。
>私はドイツ語でもフランス語でも論文を書いたことがありません。

なるほど
戦後、数学論文は英語か あるいはフランス語かでと言われます
ドイツ語で書いても、インパクト薄いと言われますから

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9C%A8%E8%B2%9E%E6%B2%BB
高木貞治

1900年(明治33年)
ベルリン大学でフロベニウスの教えを受ける。
(~1901年(明治34年))- ゲッティンゲン大学でヒルベルトとクラインの教えを受ける。

1903年(明治36年) - 学位論文を提出。
1904年(明治37年) - 東京帝国大学の教授となる。

1920年(大正9年)
類体論の論文「相対アーベル数体の一理論について」を発表。
ストラスブールで開催された国際数学者会議に参加。
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