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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ3 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ3 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/
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568: 132人目の素数さん [] 2023/04/29(土) 10:09:01.81 ID:5aVg/kwD >>565 >>566 「スレ主です」がどんなダジャレなのか 田舎者にはわからないので 誰か教えてください >>愛裸舞雄とか夜露死苦とか これなら田舎者でも読める。 ある女性に「Ich liebe dich」とメールしたら 大事なことは日本語で言えと叱られた。 (冗談です) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/568
570: 132人目の素数さん [] 2023/04/29(土) 10:17:35.00 ID:5aVg/kwD >>562 7歳くらいになると 「小さい頃はもっと楽しかった」 と言うようになる。 「人って不幸だな」はそれと同じ。 自分の場合だと、ふと「5歳のころはもっと体が軽かった」と 思ったことがある。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/570
572: 132人目の素数さん [] 2023/04/29(土) 10:45:08.27 ID:5aVg/kwD >>569 >>その後シウ(Siu)は、多重種数の変形不変性定理を、極小モデル理論を仮定せずに証明した >>これが、第3章で述べた極小モデル理論の最近の発展の端緒になった ここはなかなか味わい深い箇所です。 川又氏ご本人は シウの論文が出た直後くらいに この論文の方法に興味を持たれたようで 勉強会を開かれましたが そのときはまだ「極小モデルを使わずに何ができるんですか」 と強気の発言をされていました。 そのあとでBirkar-Cascini-Hacon-McKernanなんかが出て来たので 考えが変わったのだと思います。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/572
575: 132人目の素数さん [] 2023/04/29(土) 11:29:41.23 ID:5aVg/kwD >>573 高木論文が書かれたのはゲッティンゲンではないでしょう。 ゲッティンゲンで書かれたと思うのは斎藤恭司氏の Einfach-elliptisch Singularit"atenです。 これは非常に有名な論文になりました。 斎藤氏はSiegelの薫陶を受けた最後の世代かもしれません。 私はSiegel大先生を街の一角でチラ見しただけでした。 岡潔スクールの論文がフランス語なのも有名ですね。 私はドイツ語でもフランス語でも論文を書いたことがありません。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/575
578: 132人目の素数さん [] 2023/04/29(土) 12:23:39.14 ID:5aVg/kwD >>576 擦れある痔? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/578
581: 132人目の素数さん [] 2023/04/29(土) 12:33:35.66 ID:5aVg/kwD 575 訂正 Einfach-elliptisch Singularit"aten ---> Einfach-elliptische Singularit"aten http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/581
587: 132人目の素数さん [] 2023/04/29(土) 16:02:57.14 ID:5aVg/kwD 「近世数学史談」のクライマックスは次の部分です。 そういう不分岐などいう条件を捨ててしまって, 少しやってみると, 今ハッセ(Helmut Hasse 1898-1979. ドイツの数学者.)なんかが, 逆定理(ウムケール・ザッツ)と謂っている定理であるが, 要するにアーベル体は類体なりということにぶつかった. 当時これは, あまりに意外なことなので, それは当然間違っている と思うた.間違いだろうと思うから, 何処が間違っているんだか, 専らそれを探す.その頃は, 少し神経衰弱に成りかかった ような気がする.よく夢を見た.夢の裡で疑問が解けたと思って, 起きてやってみると, まるで違っている.何が間違いか, 実例を探して見ても, 間違いの実例が無い.大分長く間違いばかり 探していたので, 其の後理論が出来上がった後にも自信が無い. どこかに一寸でも間違いがあると,理論全体が,その蟻の穴から 毀われてしまう.外の科学は知らないが,数学では 「大体良さそうだ」では通用しない.特に近くにチェックする 人が無いので自信が無かったが,漸くのこと1920年に, チェックされる機会が来た. お粗末な補足をつけるなら次の通りです。 しかしこの機会というのはストラスブール(Strasbourg フランスの都市ですが1918年まではドイツ領の Strasburg(シュトラスブルク)でした。高木が学生時代に ウェーバーの本で代数学を学んだのは藤沢利喜太郎(1861-1933)の 影響でしたが、藤沢はここでクンマーの弟子のクリストフェル (E.B.Christoffel 1829-1900)の指導で学位を取りました。)で開かれた ICMで、戦争の影響でドイツからの参加者はほとんどなく、 高木論文をチェックできる人もいなかったようです。 とはいえ『近世数学史談』によれば論文は直ちにヒルベルトに送られ、 1921年にはハンブルク大学でも読まれていました。 「アーベル体は類体なり」を詳しく述べたのがこの論文の主定理です。 クロネッカー青春の夢は結局この主定理の系として解決されました。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/587
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