BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 (399レス)
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98(4): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/04/17(日)04:44 AAS
今現在の、FreeBSDのpkg(8)のバイナリパッケージ(quarterly)の
Wineのバージョンは、Wine7.4(wine-devel)、Wine6.0.3(wine)、
となっています。
FreeBSD13.0R/amd64での、Wine7.4では、.wineの生成のために、
「wineboot」して、
「/usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine-devel mesa-dri」
として、32bit環境(~/.i386-wine-pkg以下に入る)を入れても、
32bit環境は、wine6.0.3を展開されます。
当然ながら、
「wine [wine-6.0.3] and wine64 [wine-7.4] versions do not match!」
と言われます。
指示通りに「/usr/local/share/wine/pkg32.sh upgrade」をして、
リポジトリが、Upgradeされても、なぜだか、やはり、wine-6.0.3が
展開される状況ですので、32bit環境が必要な方は、Wine7.4を
避けた方がよいでしょう。
164: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/03(水)22:31 AAS
(ヽ´ん`) それぼく
ごぶさたしております。
ニュー速(嫌儲)のキャラクターがカワイイので、つい見に行って
しまう執筆者君です。
FreeBSD13.1R/amd64を新規インストールしました。
さて、執筆者がアテにしているソフトウェアはWineとwimeです。
WOW64となった現在のFreeBSDのWineでは、
32bit環境の展開で「versions do not match!」>>98 となったり、
wimeのwimectrlで「"libX11.so.6" not found」>>95 >>99となったりの
過去がありますので、今のところ、FreeBSD13.0R/amd64の
「/var/cache/pkg/」からコピーして保存しておいた
「i386-wine-devel-6.12,1.pkg」を、FreeBSD13.1R/amd64に
「pkg add」で入れて使っていますが、普通に入って、普通に、
i386-wine-devel-6.12が使えています。
wimeのために、FreeBSD13.0R/i386でmakeした「imm32.dll.so」を
「/usr/local/lib32/wine/i386-unix/imm32.dll.so」に置いて
wime(FreeBSD13.0R/i386でコンパイルしたもの)が稼働しています。
もちろん、Wineが6系なので、(他のdotファイルでもよいが).cshrcに
「setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib32/wine」を設定しています。
こんなこともあろうかと、FreeBSD13.1R/amd64のインストール時の
「Distribution Select」で「lib32」を入れておきました。
FreeBSDのPortsのWineは、公式やLinuxと同じタイミングで、VersionUp
する時もあれば、少し対応が遅く、ほぼ固定状態みたいな時があります。
i386-wineの時みたいな感じですが、まあ、ボランティアなので文句は
言えませんね。
余裕ができたらWOW64なWineを試してみます。
226: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/15(月)01:32 AAS
今のところ、Windows用のフリーのIMEはGoogle日本語入力しかなく、
それなら、mozcを使うだろうしなあ。
関係ないけど、販売版のWnn8もFreeBSDへの対応は遅すぎますし。
WXGも古すぎて動かしづらいしなあ。
まあ、手持ちのWindows用のIME(注)があれば、
ぜひ、wimeを使ってみてください。
wimeへのWineへのパッチは、ほぼATOK用ですから、素のWineで
wimeが使える?、との期待が持てます。
注:
外部リンク[html]:www4.airnet.ne.jp
外部リンク[html]:www4.airnet.ne.jp
上記記事によると、Windows用の 3rd PartyのIMEは、
あまり、ないですね。
Windows3.1時代のIMEだと、16bitコードがあると、Wineだけでなく、
DOSBoxも必要になるうえ、動くかどうかも分かりませんし。
そもそも変換効率を上げたいがための、Wine+wime+AOTKなのに、
Windows3.1時代のIMEを試すくらいなら、今どきのUnixな
かな漢字変換を使いますよね。
まあ、FepBridgeでDOSのFEPをUnixで、の時代があったとはいえ、
ですが。
>>219 の件、すいませんでした。
※なぜか、>>98 では wine-develで走らせているのに
「versions do not match!」と言われているな。なぜだろう。
じゃ、夜食を食べてきます。
227(2): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/16(火)00:44 AAS
>>219-222
現在のWineの「versions do not match!」の件。
たしかに、>>98 の時は、wineでも、wine-develでも
ダメだったような気がする。
執筆者のスキルは怪しいですから、どなたか、お手すきの時で
結構ですから、Wineを試す時に、32bit環境展開の追試行を
してみてくださいませんか。
これからは、i386-wine的なものを実現したければ、
以下のように、自分でなんとかするしかありませんね。
>>224 の 外部リンク:wiki.freebsd.org
>>212 の「待てない人用」のレス
2chスレ:unix
2chスレ:unix
265: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/19(金)02:43 AAS
〔前からの続き〕
その結果が、>>71 です。
「imm32.dll」は、
/home/ユーザ名/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/i386-windows/imm32.dll
として置き、wimeにより、ATOKは動きました。
ただし、以下のような問題が生じました。>>95 >>99
・wimeのwimectrlが("libX11.so.6" not found)のエラーを
出して動かない。
・文節区切りの変更でWineがエラーを出して停止。詳細は >>96
Wineの64bit/32bitの「versions do not match!」の件は、
Wine7.4(devel版)の時点でも起こっています。>>98
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