◆個人事業主専門スレ50本目(法人立入禁止)◆ (524レス)
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100: 2018/01/08(月)12:34 AAS
経営セーフティ共済は年利〇%で運用みたいな感じの得ではなく
前納を使うことで、増やす感じのようです
外部リンク:ma-bank.net
こちらで検証すると
800万円の上限まで年240万円上限の掛け金を前納で払い込むと
43,200円の利益が出るようです
経営セーフティ共済は経費扱いなので、個人事業主が掛けると
翌年の国保も減ります
101: 2018/01/09(火)08:44 AAS
2017年〜2018年におけるフリーランスの相場
ソフトウェア開発エンジニア
一般エンジニア:時給5000円〜。
(人月単価80万円〜)
上級エンジニア/SE:時給6000円〜。
(人月単価96万円〜)
スマホアプリ開発エンジニア:時給5500円〜。
(人月単価90万円〜)
外部リンク:blog.amanesiku.com
102: 2018/01/11(木)11:28 AAS
フリーランスで90万なんてまず払われない。エージェントが隠れて搾取して60万円くらいを提示される。(必ず交渉せよ)
基本設計からの技術全てよこせ系の案件で技術を出させられて短期で切られる。中小零細のWeb制作会社系がよくやる案件
単金が高いから人は殺到し、Web制作会社のくせに人を選り好みしていて、簡単に参画は決まらない。エージェントは何人も候補者を擁立している。フカシ案件
中小零細のWeb制作会社という規模上、少数しか採用できない。短期しか雇えない。ノウハウを渡すと自社止まりまでの開発に移行する。
中小零細のWeb制作会社(スタートアップも含む)の案件に関わってはいけない。
大手派遣の方が予算と規模に余裕があり、早く参画が決まるという事実。ただし40万前後 3ケ月ごと契約(法律上)
フリーランスに流れて来る基本設計からの案件は汚い案件が多いから、ちゃんとした仕事に長く(ここ大事)就きたいならエンドかユー子か上位プライム正社員の派遣Sierか大手派遣に行った方がいい
Web制作会社の基本設計からの受託案件 = 即NG
103(1): 2018/01/13(土)16:21 AAS
退職金控除は、勤続年数20年以内なら40万円x勤続年数が退職金控除になる
たとえば10年なら400万円
退職金が1000万円なら、(1000-400)x0.5=300万円が課税所得になる
これは分離課税なので、他の収益がかなりあっても合算にはならない
非常にお得な控除です
なお、この退職金控除は複数の法人に属していれば、それぞれ別に控除が得られます
A社から勤続10年で退職金1000万円
B社から勤続10年で退職金1000万円
なら課税所得は、それぞれ300万円です。
税率10%なら、30-9.75=20.25万円が2つで、所得税40万円です
もし1社から勤続10年で退職金2000万円だと
(2000-400)x0.5 = 800 より、所得税は 800x0.23-63.6=120万円になります
同じ勤続10年で退職金総額も同じ2000万円でも、
所得税は40万円と120万円で全然違います
なお、個人事業主には退職金控除の概念はありませんし、
退職金の経費化もありません
104: 2018/01/13(土)16:32 AAS
給与以外の方法で一人会社の役員に所得を渡す方法
給与を払えば高額な社会保険、厚生年金がかかります
一人会社は100%負担ですので、高額な給与を払うと非常に無駄です
給与以外で役員にお金を渡す方法を考えましょう
たんに渡せば役員賞与として、法人税と所得税のダブルパンチの二重課税になります
?出張旅費規程を作る
出張で出張費や宿泊代を定めていれば、
その金銭を社員に渡しても給与にはなりません
所得税の対象にもなりません
外部リンク:asahi-zeirishi.net
通常、福利厚生は一人会社の役員には認められませんが、
出張費は福利厚生ではありません
?法人に金を貸す
法人に役員が金を貸せば 利子を受け取れます
この利子は給与所得の対象になりません
外部リンク[html]:sim.fc2web.com
法定利率程度 年利6%で貸せば
例えば1千万を貸せば、年に60万円を法人から受け取れます
外部リンク[htm]:www.nta.go.jp
>利子所得の金額に一律15.315%(他に地方税5%)の税率を乗じて算出した所得税・復興特別所得税が源泉徴収され、これにより納税が完結する源泉分離課税の対象
?法人で加入した生命保険の受け取りを個人に移す
これは否認されるリスクがあるので、絶対的な方法は無いようです
もしあれば、情報商材として売れるでしょうw
外部リンク:xn--gmqp1a146dk3ad35itmj.net
105(1): 2018/01/13(土)17:31 AAS
>>103
個人事業主にも退職金控除はあるぞ
小規模企業共済は積立金の受け取り時に退職金控除が適用される
106: 2018/01/14(日)02:05 AAS
>>105
そういえばそうだったよ!
小規模企業共済に加入してるからそういう説明を聞いてた
一昨日読んだ本に、個人事業主に退職金制度と控除が無いと書いてたからうのみにしてしまった
たしかに退職金という控除の制度はないけど、小規模企業共済は退職金控除だね
小規模企業共済に電話で確認したときに、
法人の退職金の退職金控除と小規模企業共済の退職金控除は競合するような
話を聞いた
これが2法人だと完全に退職金控除が別なのに
個人事業主として小規模企業共済に加入して、同時に法人役員の場合の
退職金控除の仕組みが不透明
外部リンク[html]:www.smrj.go.jp
ここを読んでもよく解らない
電話で聞いたら控除期間を共有してるような説明を受けた
法人成りしてしまうと、個人事業主としての青色申告控除が使えなくなるし
小規模企業共済が法人役員に引き継がれるので、
売上が悪くなって法人を解散したくても小規模企業共済まで解約することになる
法人成りは、個人事業主と法人の併用と比べて
メリットがなにも無いと思うのだけど?
107(1): 2018/01/14(日)14:08 AAS
税金関係の本は4,5冊読んだけど、
法人成り と 個人事業主のままの比較ばかりで
法人成りせずに、個人事業主のまま法人を作るという選択した
全然記載されてない
法人成りと比べて、法人作成の手間は同じだし、登録免許税の違いも無い
メリットしかないのに、なぜ世の中は法人成前提になっているのか
個人事業主のまま、法人を作って、どちらの控除もうまく使う場合みたいな
話を税務署に電話して聞いたら、なんか困るような言い方だった
もっとも、サラリーマンが、個人事業主開業すれば、
みんな併用になるののだけど
ただし、法人役員で同時に個人事業主というわけではないので
節税でやれる範囲は狭くなる
108(1): 2018/01/14(日)15:27 AAS
>>107
以前にここでも話題になった個人法人ハイブリッドね
俺もこれが最強だと思う
法人作ることで青色申告特別控除と社会保険料削減というメリットが得られて
所得の大半を個人事業主側で発生させることで内部留保による法人税課税を回避できる
109: 2018/01/14(日)15:43 AAS
>>108
ハイブリットが一番いいですね
売上2000万円ぐらい行ったとしても、手元に残る額は法人成と変わらないと
シミュレーションできたし、
あとくされが無い
いくら税率が低くても、厚生年金や社会保険の支払いが高くなったら
トータルで意味が無いし
ハイブリット最強なのにで、それを勧める本がなかなか無いのが謎です
一人会社なのに、銀行から融資を受けることが前提になっていたり、
ITでハイブリット起業で、銀行なんかどうでもいいって感じなのが
一番、効率が良いし、ノーリスクで起業できる手段なのに
税理士の考え方が古すぎる感じがします
110: 2018/01/14(日)15:48 AAS
売り上げのたいはんを法人につけて給与0円にして
個人事業主としては、控除で、所得税0 住民税0で
国保7割減免で継続して
最終的に法人内部留保した現金を、退職金控除で受け取るか、
事業を終わらせたあとに、毎年100万円ぐらい給与をもらって回収するみたいな
プランも魅力がある
他で株主配当などを確保していれば、年金もあるし、
個人事業主として加入している小規模企業共済は死ぬまで加入しててもいいぐらい
高齢者になっても仕事をしたい場合も、法人に留保をつづけて給与0円にしておけば
税金が減額されることもない
111(1): 2018/01/16(火)01:47 AAS
うちの地域は個人事業主は国保減免なしだよ
減免ありってどこ市?
112: 2018/01/17(水)21:41 AAS
>>111
そうなんだ
開業したのは去年で確定申告も初めてだから知らなかったよ
国保減免かどうかなんて金額的にはたいした違いはないし
法人作る予定だからどっちでもいいですけど
113(1): 2018/01/17(水)22:09 AAS
離職者は約1年間国保全額免除にはなるけど
個人事業主だからって永年無料にはならないよ
114: 2018/01/18(木)19:41 AAS
>>113
個人事業主の場合のルールは知らないけど
国保の減免は、うちの市では、前年度の課税所得で決まるよ
減免というのは免除じゃなくて減るって意味
住民税0だったら、MAXで7割減免まではあると思う
個人事業主だと無いのなら、廃業すればいいということだね
法人に売り上げ1千万円あっても給与0円で、個人事業主でも無いなら
住民税0円で、国保も減免になるんだろうね
法律で決まるとはいえなんかおかしい気もするけど
個人と法人は別人格だからね
都内の格安の都営住宅って都心の凄い便利なところにあったりするけど
自営業が見かけ上困窮を装って入ってる例が多くて
駐車場に外車がいっぱい止まってるっていうからねえ
こういうのも自営業は見かけの所得をいくらでもコントロールできるから
法律で動く公務員はコントロールしやすい例かもしれない
都営住宅、44世帯高収入 立ち退き請求へ 年収1700万円も
外部リンク[html]:www.sankei.com
115: 2018/01/18(木)19:45 AAS
いくら給与0円でも法人役員はだめということなら、
無職になって、法人は離れて住んでる親族名義するとか
いくらでも方法はあるね
生計を一にするか、というのが法律上は重要だったりするので
偽装離婚とかそういうことも起きるだよねえ
116: 2018/01/18(木)19:47 AAS
ま、月に5千円ぐらいの国保が減免になろうとならなくてもどうでもいいね
国保94万円がアホららしいという思うだけで
国保94万円+国民年金20万円 =114万円
給与最低額な社会保険・厚生年金 = 年間40万円程度
年間で74万円も違うから おそろしいね
117: 2018/01/18(木)20:05 AAS
暴落相場でビットコインも種80万円ではじめてみたけど
(今含み益5万円w BTC140まで行けば含み益10万円)
ビットコインの利益は雑所得になる
(投資業で開業して事業的な規模で継続してやってれば事業所得と認めてもらえるだろうけど)
雑所得の場合は、雑所得の中での赤字と相殺できる
ただし、年をまたいで赤字を繰り越せないのが事業所時や株との違い
雑所得は給与とも合算できないが、事業所得とは合算できる
どうしても雑所得の利益で税金を払いたくないなら、
個人事業主で開業するか開業していれば、
事業で経費を使いまくって赤字にすれば相殺できる
ビットコインで100万稼いだら、事業所得が100万赤字なら利益は0
もっとも100万円しか稼いでないなら所得税5%の住民税10%
ビットコインはすべて、
累進課税で50%以上持っていかれると勘違いしている人がいるようです
118: 2018/01/18(木)20:08 AAS
相場ばっかり見てて仕事にならないから
はやく利確したい
119(1): 2018/01/18(木)20:18 AAS
折角法人を作るのに社会保険・厚生年金にしか使わないのはもったいないので
社宅を使うテクニック
賃貸契約するときに法人契約をすれば住居を社宅にできる
社宅にすれば、家賃の半分を法人の損金にできます
ただし、社員から家賃の半分以上をもらう必要があります
払う個人側は家賃の半分の負担がありますが、
一人会社ですから帳簿上の数字なだけです。
また、個人事業主併用なら、部屋のうち、1部屋を個人事業で使っていれば
例えば3割と経費にできます
家賃が7万円の賃貸とすると
3.5万円を法人の損金
個人は3.5万円の3割の1万円を経費
ということにできるので、
法人は賃貸会社に7万円の家賃を払いますが、
損金3.5万円で、1万円ぐらい税金が減り
個人としても、3千円ぐらい税金が減るので
月に1.3万円税金が減りますので
実質の家賃負担は5.7万円で済みます
家賃7万円の80%負担で済みます
個人事業主として家賃7万円だと経費は2万円としたら6千円ぐらいしか税金は減りませんので
実質家賃は6.4万円ですから、社宅の方が月に7千円も安くなります
120: 2018/01/20(土)13:53 AAS
>>119
これ冷静に考えてみたら全然成立してないな
法人としては家賃の半分を損金にできるが、家賃の半分は社員から給与をもらって
売り上げが上がるから、損金分は相殺される
個人としては、家賃が半分で、経費も半分なので
結局、税金のキックバックは減ってる
一人会社で社宅を使っても節税にならない
やるなら家を買って事務所にするか賃貸で貸して、減価償却するしかないかあ
121(1): 2018/01/20(土)14:48 AAS
なんで社員から受け取った家賃が売上になるのよ
それを売上にするなら法人は賃料全額を損金にできるよ
122: 2018/01/20(土)16:20 AAS
>>121
住居の賃貸契約で、事務所じゃないので法人の事務所して経費にはできないケースです
役員から家賃の半額を受け取るとして、
法人の会計としてはどうなるんです?
売上じゃないとすれば、法人税の課税所得の対象にならないということですか?
123: 2018/01/20(土)16:24 AAS
外部リンク:fx-rk.com
法人が社員から社宅の家賃として受け取った場合は
会計上は雑収入になるようです
ここで問題にしたいのは、売上とか雑収入という表面的な言葉の問題ではなく、
法人税の課税所得になるかどうかです
外部リンク:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
雑収入も法人税の課税対象みたいですね
124(1): 2018/02/16(金)11:59 AAS
バーチャルオフィスを年払いで契約しました
いよいよ健康保険対策で法人を設立します
電子定款用に使うマイナンバーカードも届きました
法人はあくまで社会保険加入のためで、事業のメインは個人事業主になります
資本金は1万円でいいかな
給与はまだシミュレーションしきれてないけど、月々10万円ぐらいで
(社会保険加入は給与5万円が実質的な下限とどこかでみました)
年間120万円が給与支払いで損金になります
法人の売り上げは0にする予定なので、120万円は社長が会社に貸し付ける予定です
バーチャルオフィスは現時点では個人としての契約ですが
法人設立後は法人契約に移行
(払い込み済みのバーチャルオフィスの契約料はどうなるんだろう?)
法人登記は速ければ1週間で終わるらしいから
4・1から社会保険加入を目標にするとまだ登記するのは速すぎるかも
125: 2018/02/16(金)12:06 AAS
法人を作れば、法人での取引は、仮想通貨、FX、株の取引は
すべて損益通算できるようになります
事業の売り上げから、FXや仮想通貨、株の損を損金として引けるようになります
これは個人ではできないメリット
赤字繰り越し9年できるのも強い
法人の事業はアプリの企画・開発・運用および投資業務みたいにしておこう
126(1): 2018/02/17(土)14:10 AAS
>>124
法人設立がんばって!俺も昨年合同会社を作って社保節約してる
給料10万は多いと思うよ、俺は55,000円にしてる
これで協会けんぽ健康保険、厚生年金ともに最下限の1等級で6,704円 + 16104円
給料が88,000円を超えると2等級に上がるはず
年間給料が65万以下なら全額給与所得控除で相殺できるから所得税もかからない
給料10万も払うと所得税かかってくるよ
資本金は50万くらいあったほうが良いと聞いて俺はそうした
銀行口座の開設申請などで登記(記載事項全部証明書)とか提出するからね
資本金が小さすぎると銀行口座の開設を拒否されることもあるらしいので
法人登記のために電子定款作るならJPKIが便利だよ、自分で無料定款作れた
外部リンク:jpki.osdn.jp
127: 2018/02/17(土)15:09 AAS
クラウドワークスで得た売上は確定申告の際に消費税の扱いはどうなるんでしょうか?
すでに仲介業者であるクラウドワークスに消費税分は取られているので
申告は不要でしょうか?
128(2): 2018/02/17(土)15:50 AAS
売上が1,000万未満ならそもそも免税事業者だから気にしなくていい
ちなみにクラウドワークスの場合は振り込まれた額ではくクライアントとの契約金額が売上(収入)になるので注意
契約金額が108万(税込)で手数料が引かれて86万4千円振り込まれた場合の売上は108万(免税事業者の場合消費税も売上になる)
クラウドワークスに引かれてる21万6千円は支払手数料として経費計上する
クラウドワークス使う場合、実質的に800万程度の実入りでも売上1,000万超えて免税事業者解除になってしまうので気を付けて
129: 2018/02/17(土)17:34 AAS
クラウドワークスって安いし、クソな客しかいないイメージだけど実際どうなん?
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