ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ18 (448レス)
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(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 05/28(水)20:56 ID:bsICkNCM(1/2) AAS
>>31
(引用開始)
「ガロアは、ガロア第一論文で
 根号では解けない方程式を
 ガロアリゾルベントを使って解いた」
というのなら、その証拠を示さねばならん
(引用終り)

光秀殿か
中国大返し 天敵の秀吉でござる

1)下記の彌永「ガロアの時代 ガロアの数学 第二部 数学篇」
 を読むでござる。話は、それからでござる
2)ガロアは、ガロア第一論文で、彼のガロア理論を使って(彌永本にあるとおり)
 代数方程式について 根号で 解ける or 解けない を見分ける方法について記した
3)そうして、代数方程式が素数p次 p≧5 のときに
 解ける場合を明解に示して その根についての知見を ガロア理論を使って示した
4)上記の2)と3)とに、ガロアリゾルベントが 縦横に使われている
5)もし、ガロアが長生きしたならば、5次以上の可解でない場合の 方程式の解の表し方についても
 きっと、論文を書いたろう(ガロアの遺稿には 少しそういう記載があると言われている)
 しかし、彼は弱冠二十歳の決闘で亡くなった
 よって、その後のエルミートやクラインが、5次の可解でない場合の 方程式の解についての論文を著している

ともかく、まずは 彌永「ガロアの時代 ガロアの数学 第二部 数学篇」を
読んで御座れ。話はそれからでござる ;p)

(参考)
外部リンク[html]:www.maruzen-publishing.co.jp
ガロアの時代 ガロアの数学 第二部 数学篇
著者 彌永 昌吉 著
発行元 丸善出版
出版年月日 2012/01/20
39
(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 05/28(水)23:28 ID:bsICkNCM(2/2) AAS
>>34
これは失礼つかまつった
「織田がつき羽柴がこねし天下餅 ただらくらくと食ふは徳川」(下記)の
家康でござる ;p)

(引用開始)
>その後のエルミートやクラインが、
>5次の可解でない場合の 方程式の解についての論文を著している
そこでガロアリゾルベントをつかってると確認したのか? ハゲネズミ
嘘なら貴様の首を斬るぞ さあどうなんだ ハゲネズミ
(引用終り)

いやいや、織田殿
ガウス、アーベル、ガウスは 江戸時代末期で
この家康は、子孫から聞いて知っているのだが

さていま、思い出したのは 高瀬正仁氏が訳した
ガロアの「オーギュスト・シュバリエへの手紙」がある
朝倉書店 数学史業書「アーベル/ガロア 楕円関数論」2008年 第3刷にある
これは 子孫から手元に届いている

ここ P289に 彼の方程式論の応用で”楕円関数のモジュラー方程式”に関するものとして
・周期をp^2-1等分する方程式の群
・この群の固有分解(現代用語では 正規部分群)
・この方程式の次数を下げる理論が、
彼の方程式論として 遺書で語られている
当然、彼の方程式論の基礎を成すものが ”ガロアリゾルベント”です

織田殿も、”ガロア「オーギュスト・シュバリエへの手紙」”を
是非ご覧あれ! ;p)

(参考)
https://レファ協
レファ協
事例作成日20200922登録日時2020/12/02更新日時2021/03/24
岩手県立図書館 (2110044)
質問
「織田がつき秀吉がこねりただ食うは家康」の文言の出典を知りたい。
回答
問い合わせの文言は江戸時代の「織田がつき羽柴がこねし天下餅 ただらくらくと食ふは徳川」の落首(らくしゅ)の一部分と推測される。落首とは世相を風刺・揶揄した匿名の狂歌で、その成り立ちから出典元は不明とされる。この落首も同様に出典は不明であり、下の句は前述の句以外にも何通りかパターンがある。また、この落首を元に描かれた風刺画(錦絵)も存在する。以下、出典元不明につき参考資料を紹介。

外部リンク:www.朝倉書店
朝倉書店 楕円関数論 数学史叢書
アーベル/ガロア 楕円関数論
N.H. アーベル・E. ガロア(著)/高瀬 正仁(訳)
目次
〔ガロア〕
8. オーギュスト・シュヴァリエへの手紙
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