ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ18 (468レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ18 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1748354585/
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120: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/04(水) 15:26:48.99 ID:Vo5laslH >>115 (引用開始) >>111 >「実数から実数への連続関数は > すべての有理数の点の上での値だけで特定できる」 >だったろ? ここで有限区間の指定なし 「有限区間」というだけでは一様連続性は言えないぞ 例えば、開区間(a,b)では「連続ならば一様連続」とはいえない (引用終り) ふっふ、ほっほ こんな話は、世の中 至る所に落ちていて 例えば 下記の ハテナブログ Branched Evolution Competitive Programming in Python 2020-08-16 ”一様連続関数を完備化した空間に拡張する”を、ごらんあれ w ;p) 下記では、”有限区間の指定なし”!! つまり、『一様連続関数を完備化した空間に拡張する』が、定理として成り立つ 有限区間[a,b]の指定は本質ではない 『高木先生は おそらく 教育的配慮から 問題をグレードダウンしているのだろうね』(>>111より) 下記の ハテナブログ を百回音読してね その後、>>111を 読み返せ!w なお、下記 ハテナブログ では 実数値関数を扱っているが 複素数値関数 f:X→C (Cは複素数の集合) でも同様だな (君のレベルが上がれば それが分かるだろう ;p) 『問(5)も、問(6)も、実数の定義から分かる基本問題』>>117かよw 君は、さすが ”学部1年の1日目で詰んだ男”と言われるだけあるわw ;p) 追伸: 下記 最後の”また,距離空間上の連続関数は稠密な部分集合上での値によって一意に決まるから,この拡張は一意的である.”が、>>83の 問(5)な (^^ (参考) https://evolite.hatenablog.com/entry/20200816/1597542858 Branched Evolution Competitive Programming in Python 2020-08-16 一様連続関数を完備化した空間に拡張する 関数解析 集合と位相 距離空間上に定義された一様連続関数は完備化した空間上の一様連続関数に一意的に拡張できる. 補題: 略す 定理 距離空間 (X,d) 上に定義された一様連続関数 f:X→R は (X,d) の完備化 (X^,d^) 上の一様連続関数 f^ :X^ →R に一意的に拡張できる. 証明 X は X^ の稠密な部分集合として埋め込めるから, x∈X^ に収束する X の点列 {xn} がとれる. {xn} は収束するから,Cauchy 列であり,補題より {f(xn)} も Cauchy 列である. R の完備性より, {f(xn)} は収束し,その収束先は点列 {xn} のとり方によらないから, f^ を f^ (x)=lim n→∞ f(xn) で定義できる. また,距離空間上の連続関数は稠密な部分集合上での値によって一意に決まるから,この拡張は一意的である. 参考 Aliprantis, Charalambos D., Border, Kim, Infinite Dimensional Analysis http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1748354585/120
121: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/04(水) 15:53:51.17 ID:Vo5laslH >>120 追加 >なお、下記 ハテナブログ では 実数値関数を扱っているが >複素数値関数 f:X→C (Cは複素数の集合) >でも同様だな >>83より 再録 https://www.iwanami.co.jp/book/b265489.html 岩波 定本 解析概論 高木貞治 著 2010/09/15 詳しい目次 https://www.iwanami.co.jp/files/moreinfo/0052090/mokuji.pdf 第1章 基本的な概念 練習問題(1) ここにある下記の問題だね 問(5)f(x),g(x)は[a,b]において連続とする.もし[a,b]内に稠密に分布されている点zにおいて(例 えばxが有理数なるとき)f(x)とg(x)とが相等しい値を取るならば,[a,b]のすべての点xにおいて f(x)=g(x). 二次元以上でも同様である. 問(6)f(x)は或る区間[a,b]の有理数xに関してのみ定義されていて,かつ連続の条件を満足するとす る.すなわちε-δ式でいえばlx−x'|<δなるとき, |f(x)-f(x')| < ε.そのとき,f(x)の定義を拡張し て区間[a,b]において連続なる函数が得られるであろうか?(例:26頁に述べたα^xの拡張.) [解]必要かつ十分なる条件は,上記の連続条件が一様性を有すること(εのみに関係してx,x',に関係 しないδが存在すること)である.26頁で,α^xに関しては単調性を用いたが,今度はCauchyの判定法 を用いる. 有理数というのは一例で,区間内において稠密なる点集合でもよい.また二次元以上でも同様である. (引用終り) ここ、”二次元以上でも同様である”を考えると 1変数複素関数論 C→C でも、多変数複素関数論 C^n→C でも 同様に ハテナブログ >>120 の命題 は、成り立つ しかし、解析概論 第一版緒言 下記 ”全書式”を避けて、少し工夫して 命題をグレードダウンしたってことでしょう (^^ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1746580795/224 解析概論 第一版緒言 全書式ともいうべきものは,約言すれば数学現状の展覧会で,精粗錯雑,玉石 同架である.それは玄人向きで,解析概論においてはまずは問題外であろう.解析概論におい て,最も理想的な方法は,理論の大局においては講義式,細節においては教本式にのっとって, なおその上に慾を言えば,全書式の各部門からなるべく多くのサンプルを取入れて,全体を具 合よく調合するのであろうが,具合よくというところに無限の要求がある.このような理想を 念頭に置きつつ,本書を書きは書いたが,もとより具合よくはいかないで校了の後・・・略す (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1748354585/121
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