ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ18 (445レス)
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151: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 06/11(水)10:30 ID:181R6eWz(1/5) AAS
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AIがノーベル賞級の発見をもたらす?--著名AI研究者が語るAIの未来と人間との共存
6/11(水)

 AIが社会や生活に浸透しつつあるものの、まだその入り口に過ぎない。「10年もすれば(AIが)ノーベル賞に匹敵する発見をすることも考えられる」――。こう語るのは、DeepMindの創業に深く関わり、オックスフォード大学 DeepMind人工知能研究チームで教授を務めるMichael Bronstein氏だ。EPSRC Turing AI World Leading Research Fellowshipをはじめ、数々の賞を受賞している。

 Qlikが4月に米国・フロリダ州で開催した年次カンファレンス「Qlik Connect 2025」で、同社のAI Councilを務めるBronstein氏に話を聞く機会を得た。

--汎用(はんよう)人工知能(AGI)についてどのようにお考えですか。一部からは、人類への脅威となり得るため、開発の遅延や一時停止を求める意見も出ています。

 私の予測では、10年もすればAIがノーベル賞に値する発見をするか、少なくともその発見に貢献するだろう。実際にAIがノーベル賞を受賞するかは不明だが、概念としてはそのようなことだ。

--科学的発見の方法そのものが変わるとおっしゃいましたが、具体的にはどのような変化が起こるのでしょうか。

 科学的発見のプロセスは、ニュートンの時代から約4世紀にわたり、基本的に変化していない。それは仮説の生成、予測、検証という流れである。これまで技術は検証や予測に用いられてきたが、仮説の生成は常に人間の役割だった。創造性、独創性、天才的なひらめきといった要素は、人間の領域に属するものとされてきた。

 しかし今回初めて、機械が脳の単なる機械的増幅にとどまらず、発見プロセスにおいて創造的な役割を担い始めている。これは人類史上、そして科学史上において前例のないことだ。

Michael Bronstein氏:
幾何学的深層学習を提唱、この分野の第一人者。英オックスフォード大学のDeepMind AI教授のほか、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の教授などを歴任する。プライベートでは乗馬を嗜む。
152: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 06/11(水)10:34 ID:181R6eWz(2/5) AAS
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AIで就職難に陥るアメリカの理系卒
黒坂 岳央
2025.06.06

これまで「就職なら鉄板の学部」と広く信じられていた「コンピューターサイエンス」が大きく揺さぶられるニュースが飛び出した。驚くことにその震源地は数々の世界的ITテックを有する米国だ。

ニューヨーク連銀の最新統計によると、米国の大学におけるコンピュータサイエンスが「就職できない学部」として上位にランクインしたのだ。これには言うまでもなくAIが強く影響している。

とはいえ、これで「大学のIT学部がオワコン」になったのではない。AIは新たな職種を生み出し、危機をチャンスに変える可能性を秘めている。また、我が国日本の企業と個人はどう適応すべきか?複合的に考察したい。

この数字だけを見て「AIが職を奪う」と考えるべきではない。米労働省(BLS)の予測では、2033年までに「コンピュータ情報研究科学者」が26%、「システムアナリスト」が11%と、平均を大幅に上回る成長が見込まれている。これは、AIが初級〜中級のコーディング業務を自動化する一方で、高度な研究、アーキ設計、ガバナンスといった新たな需要を生み出していることを意味する。

この変化をどう評価すべきだろうか?個人的には「AIが一部の職種の需要を消滅させた」というより、「質的な変化をもたらした」と解釈するのが適切かつ建設的だろう。
153: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 06/11(水)10:37 ID:181R6eWz(3/5) AAS
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newspicks
2025/6/6
【無情】「AI就職氷河期」はすでに始まっている
The New York Times
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INDEX
跳ね上がる「新卒者の失業率」
「簡単なお仕事」はAIが代替
「Claude Opus 4」の衝撃
AI化のツケは、後年やってくる
「チャレンジ」に転じる若者たち

跳ね上がる「新卒者の失業率」
米国ではこの5月、数百万人の若者が大学を卒業して、就職活動を始めた。
だが、多くの業界は彼らのスキルをほとんど必要とせず、彼らのことをコストがかかる消耗品とみなし、人工知能(AI)への置き換えを急速に進めている──。
これが、筆者が過去数カ月間、エコノミストや企業幹部、そして若い求職者の話を聞いてきて下した結論だ。彼らの多くが、AI能力の急速な進歩によって、新人レベルの雇用危機が悪化していることを指摘した。
経済統計にもその兆候は見られる。ここ数カ月で新卒者(卒業後3年以内)の失業率は5.8%と、異常に高い水準に跳ね上がっているのだ。
ニューヨーク連邦準備銀行も4月、新卒者の雇用環境が「目に見えて悪化している」と警告を発した。
また、調査会社オックスフォード・エコノミクスによると、新卒者の失業率が高いのは、金融やコンピューターサイエンスなどAIが急速に進歩してきた分野に集中しているという。
「新人レベルのポジションは、(他の職層よりも)AIに置き換えられている割合が高い」
と、同社は最近のリポートで指摘している。
154
(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 06/11(水)13:50 ID:181R6eWz(4/5) AAS
>>148 補足
(引用開始)
>このことに言及する気にまったくなれない自分は
全くですね
”このこと”とは、>>145の”定理(有界閉区間上連続ならば一様連続)”
ですが、私も全く同様で、必要がないと思います
(引用終り)

そもそも>>83より再録
岩波 定本 解析概論 高木貞治 著 2010/09/15
詳しい目次
外部リンク[pdf]:www.iwanami.co.jp
第1章 基本的な概念
練習問題(1)
ここにある下記の問題だね
問(5)f(x),g(x)は[a,b]において連続とする.もし[a,b]内に稠密に分布されている点zにおいて(例
えばxが有理数なるとき)f(x)とg(x)とが相等しい値を取るならば,[a,b]のすべての点xにおいて
f(x)=g(x).
二次元以上でも同様である.
問(6)f(x)は或る区間[a,b]の有理数xに関してのみ定義されていて,かつ連続の条件を満足するとす
る.すなわちε-δ式でいえばlx−x'|<δなるとき, |f(x)-f(x')| < ε.そのとき,f(x)の定義を拡張し
て区間[a,b]において連続なる函数が得られるであろうか?(例:26頁に述べたα^xの拡張.)
[解]必要かつ十分なる条件は,上記の連続条件が一様性を有すること(εのみに関係してx,x',に関係
しないδが存在すること)である.26頁で,α^xに関しては単調性を用いたが,今度はCauchyの判定法
を用いる.
有理数というのは一例で,区間内において稠密なる点集合でもよい.また二次元以上でも同様である.
(引用終り)

ここで
問(5)は、条件”[a,b]において連続”であるので
f(x)’=f(x)-g(x) とおくと (>>106に書いたが)
相等しい値を取る → 定数関数として f(x)’≡0 を証明すれば良い となる
直ちに分かることは、”(定数関数は一様連続関数)”が使えること( (参考)wiis 外部リンク:wiis.info

問(6)は、大定理で 一般の完備な空間の中の稠密部分において 一様連続関数が 完備な空間に延長できる
の 一つの系 に落とした 問いだということ(この話はすでに>>126に書いた)

昔の大学への数学のコラムで「大学入試問題が、大学学部の大定理の一つの簡単な系が問題のネタ」というのがあった(高校数学内で解ける)
それの類似だろうさ

問(5)(6)どちらも、”区間[a,b]”に限らずとも 成り立つ命題だ (数学的には ”区間[a,b]”は不要!)
高木先生は、教育的配慮で、一つの系 ”区間[a,b]”に落として 問(5)(6)を設定していると見るのが相当
だから、大学学部1年の1日目で詰んだオチコボレさんは以外の 大学学部卒業生は”区間[a,b]”を ”陽”に使わない証明を基本線として考えるべし!
(繰り返すが この話はすでに>>126に書いた)
157
(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 06/11(水)16:57 ID:181R6eWz(5/5) AAS
”米国でイーロン・マスク氏やトランプ氏のようなディスラプターが注目されるのは、彼らが“非連続な変化”を引き起こす存在だからです”
の部分が、茂木健一郎氏 完全に滑っているが(いまや マスク氏とトランプ氏の評判は、米国内でも 地に落ちた!)が
それ以外の部分は、警句としては意味がある

(参考)
外部リンク:news.yahoo.co.jp
茂木健一郎氏:「Pythonできても意味がない時代」が到来、“文系の逆襲”が始まった
6/9(月) ビジネス+IT 取材協力:脳科学者 茂木 健一郎

これから求められるのは文系の人材?
 これからのAI時代には、「文系的な資質」が再評価される時代になると考えています。これまでは「Pythonが書ける」「データ分析ができる」といった理系的なスキルが注目されてきましたが、今では生成AIがコードすら自動生成してしまいます。こうした中で“感性”や“意味”を問う能力こそが重要になってきているのです。

 たとえば私は、レイ・カーツワイル氏の『The Singularity Is Nearer』を読んだとき、彼の技術的楽観主義には共感する一方、生体のリアルな環境──たとえば腸内細菌のバランスや、粘性抵抗が支配する生体運動の世界──においては、単純な計算能力の拡張だけでは理解できないと感じました。

 また、AIと脳のアラインメントというのは、私たち自身の“意識”と“無意識”の関係にも似ています。自分の中にある無意識──夢や直感、違和感──とどう向き合うか。それを意識的に捉える姿勢は、今後ますます重要になっていくでしょう。だからこそ、マインドフルネスやメディテーションのようなアプローチがAI時代の中で再評価されているのだと思います。

AI時代の人間に求められるのは「現実を揺らす力」
 AIにできることはAIに任せ、人間にしかできないことに集中する──この原則が今、より明確になってきています。そして人間に求められるのは、「現実を揺らす力」だと思います。

 米国でイーロン・マスク氏やトランプ氏のようなディスラプターが注目されるのは、彼らが“非連続な変化”を引き起こす存在だからです。多くの企業の人事担当の方々からも、「突き抜ける人材が出てこない」という悩みをよく聞きますが、まさに今必要とされているのは、そうした革新者なのです。

 かつては“そつなくこなすホワイトカラー”が重宝されていましたが、今ではバックエンドの処理をAIが担うようになりました。今後、人間に求められるのは「ずらす」「揺らす」「壊す」といった、創造的な介入なのです。

 日本の文化で言えば「まれびと」、時折訪れて場を揺らし、去っていく存在。それこそが、これからの企業や社会にとって最も必要な人材像ではないでしょうか。
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