【R18】八幡「…………しっぽ?」沙希「見た?」姫菜「え、しっぽり?」【俺ガイル】 (565レス)
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219: [sage saga] 2020/02/25(火)21:44 ID:zJQspCqBO携(2/5) AAS
 なのに。

「…………なるほど。あんたがあたしを犯すときにあんまり後ろからやらない理由がよくわかったよ」

 え?

「顔、見えないもんね」

 そう言って川崎は俺の身体をひっくり返してうつ伏せから仰向けにさせる。
 ギリギリ動く腕で顔を隠そうとしたが、その前に両手首を掴まれて押さえ付けられてしまう。
 そのまま組み伏せられるようにのし掛かられ、ろくな抵抗も出来ずに表情を覗き込まれた。
省12
220: [sage saga] 2020/02/25(火)21:45 ID:zJQspCqBO携(3/5) AAS
 結論から言えば俺が快感で壊れることはなかった。
 川崎が騎乗位の体勢になって自らの秘口に導こうと肉棒を握ったとき、それだけの刺激で俺は射精してしまったのだ。

「あっ……あっ……ああっ…………」

 一瞬川崎は驚いた顔をしたが、すぐに肉棒をしごいて最後まで気持ちよく射精させてくれる。
 すべて出し切った後は尻尾を俺の穴から抜き、俺の腹や胸に飛び散った精液を舌で掬い取り始めた。
 肉棒をくわえられて中に残ったものを吸い出され、快感に翻弄されて意識があやふやになってしまう。
 が、そんな中でも俺は川崎に謝罪の言葉を口にしたらしい。もちろん入れる前に射精したことについてだ。
 そんな俺を川崎は笑いながら見つめ、膝枕をしてくれて頭を撫でてきた。
 どうやら怒ったりはしていないようだ。ドSモードも解け、俺を労ってくる。

「少し休んだらお昼ご飯にしよっか。体力を精力に変換したからお腹空いたでしょ」
省1
221: [sage saga] 2020/02/25(火)21:46 ID:zJQspCqBO携(4/5) AAS
 相変わらず川崎の作ってきた御飯は旨い。舌鼓を打ってじっくり味わい、栄養補給をする。
 食事を終えて少し休憩したあとはまたもやベッドに押し倒され、騎乗位で搾り取られた。
 しかも抜かないまま三発も。正直自分の精力に恐れおののいてしまう。

「はあ…………気持ち良かった…………美味し…………お腹、いっぱい…………」

 川崎はうっとりとした顔で自分の下腹を撫でる。
 その表情は上気して血行が良くなっているのかいつもより更に艶っぽく見え、その色気に俺の肉棒が反応してしまう。

「んっ…………また、おっきくなった…………まだ出し足りないの?」

「い、いや…………」
省17
222: ◆zO7AQfurSQ [sage saga] 2020/02/25(火)21:47 ID:zJQspCqBO携(5/5) AAS
「んー、気持ち良かった…………」

 外に出たあと、川崎はぐうっと伸びをしながら呟く。
 一方俺は、少し覚束ない足取りだった。

「大丈夫? ちょっと搾り取り過ぎた?」

「いや、平気だ。さすがにすぐにもう一回戦と言われると無理だが」

 毎回思うが、ほんと自分の精力に驚く。サキュバスのドーピングを考えても明らかに多い方だろう。
 まあ性奴隷としてはその方が都合がいいのだけれども。
 明日のためにも今夜はきっちり休んでおかないとな。そう思っていたが。
省7
223: 2020/02/25(火)22:30 ID:2DHaTpjqo(1) AAS
ふぅ
乙です
224: 2020/03/01(日)10:31 ID:3v60823OO携(1) AAS
抜いた
225: ◆zO7AQfurSQ [sage saga] 2020/03/26(木)22:28 ID:RnCsP3N8O携(1/9) AAS
 川崎関連の用事がなければ俺に出掛ける理由があるはずもなく、昼近くまで惰眠を貪った。
 さすがに腹が減ったので大あくびをしながらキッチンに行くと、小町が昼飯であろうパンを食べている。

「あれ、お兄ちゃん今日はお出掛けじゃないの?」

「ああ、今日は何もない。うちの大黒柱たちは?」

「お父さんとお母さんは車で買い物行ってるよ」

「ふーん」
省18
226: [sage saga] 2020/03/26(木)22:29 ID:RnCsP3N8O携(2/9) AAS
 ひとしきり撫でたあと、俺は軽く小町の耳に触れる。
 よし、ついでだ。

「小町、耳掃除してやるよ」

「え、でも」

「遠慮すんな。練習して川崎のお墨付きだぜ」

「うーん、じゃあ頼もっかな」
省14
227: [sage saga] 2020/03/26(木)22:30 ID:RnCsP3N8O携(3/9) AAS
「まあ小町に関してはそんな感じだったわ」

「ふーん」

 月曜日。
 昼休み。
 いつもの場所で川崎の作ってきてくれた弁当をありがたくいただきながら昨日の話をした。

「じゃ、あたしも今日は甘やかしてもらおうかな」

「え?」
省3
228: [sage saga] 2020/03/26(木)22:31 ID:RnCsP3N8O携(4/9) AAS
「はーちゃーん」

「よう、けーちゃん」

「お待たせ」

「いや、そんな待ってねえよ」

 火曜日の放課後は恒例の温泉施設だ。
 もう雪ノ下や由比ヶ浜も無駄な説明をすることなく奉仕部不参加を納得している。
 いや、理由は嘘八百なんだけどな。
 駆け寄ってきた京華と手を繋ぎ、川崎と並んで歩き出す。
 施設に到着し、川崎が手続きをしている間、京華は鼻歌を歌いながらはしゃいでいた。
省6
229: [sage saga] 2020/03/26(木)22:33 ID:RnCsP3N8O携(5/9) AAS
 脱衣場まではほのぼのとした雰囲気ではあったが、やはり川崎の下着姿だけで俺はあっという間に欲情してしまう。
 肥大化した肉棒がトランクスを押し上げて膨らませ、それに気付いた二人がくすりと笑う。
 もう隠すことなく全裸になると、早く早くと急かすように二人に手を引かれて浴室へと入っていった。
 とりあえず先ほど京華が言ったように背中を流してもらう。懸命な姿がいじらしく、将来子供ができたらこんな感じなんだろうかと感慨に耽る。とても自分の子供にさせられないようなことをこれからするわけだが。

「終わりー。流すよー」

「おう、ありがとうな」

 ざあっとお湯をかけられて石鹸が流されていく。
 いや、最初から川崎の能力を使えば済むんだが、情緒がないでしょと言われた。そんなもんなのか。

「じゃ、そろそろ飲ませよっか。けーちゃん、今日は全部飲んでいいからね」
省15
230: [sage saga] 2020/03/26(木)22:34 ID:RnCsP3N8O携(6/9) AAS
 京華の手を取って何やら教えている川崎。
 このちょっとした放置時間が辛い。
 サキュバス姉妹のエロい会話で俺の肉棒はますますいきり立ってしまったというのに。

「わかった? じゃ、やってみよっか」

「うんっ。ね、はーちゃん」

「お、おう。何だ?」

「はい」
省16
231: [sage saga] 2020/03/26(木)22:35 ID:RnCsP3N8O携(7/9) AAS
「はーちゃん、けーかのおまんこ、気持ちいいー?」

「ああ……すっげ、気持ち良い…………京華のお手々まんこ、気持ち良いぞっ…………」

「えへへー、もっともっと気持ちよくなってね」

 前後に動かしたりはせず、強弱をつけるようににぎにぎと力加減を加えるやり方に、俺はさらに腰の動きを速めてしまう。
 このまま一気に射精してしまうところをギリギリのところで堪え、何とか動きを止めた。

「はあっ…………はあっ…………」
省16
232: [sage saga] 2020/03/26(木)22:36 ID:RnCsP3N8O携(8/9) AAS
「あっ……あっ……ああっ…………」

「ん……こく…………こく…………」

 精液が飛び出るたびに俺は声を漏らし、京華はそれを喉を鳴らして飲み込んでいく。
 すべて出し切って一息ついたところで尿道内に残っていたのを吸い出され、俺は情けない声を上げながら全身を痙攣させた。
 京華の口が離れると同時に俺は脱力し、川崎に支えられながらその場にへたりこむ。

「はーちゃん、大丈夫ー?」

「あ、ああ。京華のお口とお手々まんこが気持ち良すぎただけだから。ありがとうな」
省11
233: ◆zO7AQfurSQ [saga] 2020/03/26(木)22:37 ID:RnCsP3N8O携(9/9) AAS
 もちろん二人を送り届けるために着いていっているのだが、手を繋いでいる京華がやけにご機嫌だった。

「京華、温泉は楽しかったか?」

「うん、たのしかったー。今度のもたのしみー」

「今度?」

「あ、まだ言ってなかったね。母さんが商店街の福引きで一泊二日の温泉旅行を当ててさ、今度の土日は家族でそれに行ってくるの」
省5
234: 2020/03/27(金)03:17 ID:hupXrfz7o(1) AAS
ふぅ......
乙です
235: 2020/03/27(金)10:20 ID:184hRsX+0(1) AAS
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃないけーちゃんで立つわけがない
236: 2020/03/28(土)07:37 ID:PF3V0sJ80(1) AAS
けーちゃんのエロありがてえ…
237: ◆zO7AQfurSQ [sage saga] 2020/04/23(木)23:49 ID:KTLrr+D/O携(1/6) AAS
「ん、う…………うっ……! ううっ…………!」

 俺は対面座位のままびくんっと身体を震わせて川崎の中に精液を放った。
 土曜以来の膣内射精だ。一番奥に亀頭を押し付けて思う存分に注ぎ込む。
 それらを受け止めきった川崎は俺と重ねていた唇を離し、満足そうな溜め息を吐く。

「はあ……美味しい…………サキュバスになって良いことも悪いことも色々あるけど、一番幸せなのはこの瞬間かも…………」

「お、俺も…………んっ……」

 突然の告白に動揺し、俺も性奴隷として幸せだと伝え返したかったがその前に再び唇を塞がれてしまう。
 今日は昼食も手早く終えたので残り時間にも少し余裕があり、一度出したあとも繋がったまま昼休み終了直前まで抱き締め合った。
 さすがにもう一回やるほどではなかったが。
 口でお掃除してもらっただけですぐにまた臨戦態勢になるが、また明日のお楽しみということで。
省1
238: [sage saga] 2020/04/23(木)23:49 ID:KTLrr+D/O携(2/6) AAS
「ね、今日はこっちでいい?」

 翌日の昼休み、川崎は昼食を終えた後に指で自分の開けた口を指し示す。
 少しだけ出した舌をチロチロと動かし、俺の欲情を刺激する。

「…………い、いちいち質問しなくても」

 何せ俺は川崎の性奴隷なのだから。
 聞いてくるのでなく命令さえすれば俺は従うのみである。

「ん、じゃあ御主人様からの命令だよ。あたしに、飲ませて」
省20
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