[過去ログ] 「都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した能力者達……」 Part9 (1002レス)
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210: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/16(土)00:24 ID:O/RLSwaB0(1/6) AAS
>>207
やだなあどこぞの魔王軍の幹部じゃあないんですからぁ
213: はがけない 第十話「僕には小説を書く時間がない」 [saga] 2013/03/16(土)22:04 ID:O/RLSwaB0(2/6) AAS
前回までのあらすじ
・猿の手により蘇ったジルりん、壮絶な戦闘開始
・吸血鬼を再生できなくなるように傷口にナイフぶち込み続けて大勝利
・ジルりんのあまりの美声にカラオケ名人としての自信を失う悲喜
214: はがけない 第十話「僕には小説を書く時間がない」 [saga] 2013/03/16(土)22:04 ID:O/RLSwaB0(3/6) AAS
の三本です
それでは今回の話
215(2): はがけない 第十話「僕には小説を書く時間がない」 [saga] 2013/03/16(土)22:13 ID:O/RLSwaB0(4/6) AAS
僕は小説が書けない。
面白い小説が書けない。
何時も自己満足の鬱展開とかやって一味違う話書いちゃう俺KOOOOOOOOOOOL!とかやってなんか残念なことになる。
ちなみに今回のKOOLはわざとKOOLにしただけなので気にしないように。
まあそんな感じで只でさえ小説が書けなかった僕なのだがジルりんと出会った一昨日から更に書けなくなってる。
純粋に忙しいのだ。
これでは彼女をネタに何か書くというのは無理なのではないだろうか?
まあマスをかくことなら……ああ、安易な下ねたは駄目ですかそうですか。
ところで最近行きつけのコーヒー屋さんが扉のところにセール中の豆の銘柄を書くようになったんだけどさ。
省45
216(2): はがけない 第十話「僕には小説を書く時間がない」 [saga] 2013/03/16(土)22:13 ID:O/RLSwaB0(5/6) AAS
「っそぉい!」
バキっと音がして扉が壊れた。
「お久しぶりです、私ナージャ、ナージャ・グラトニカって言います
ちょっと感情の起伏が激しかったり行動が乱暴かもしれないけれども何処にでも居る普通の乙女二十三才です!」
昨日とは打って変わって楽しそうな笑顔を向けていらっしゃる。
これは困ったぞ、気持ち悪いぞ。
「ヘルプミー!」
省28
217(2): はがけない 第十話「僕には小説を書く時間がない」 [saga] 2013/03/16(土)22:16 ID:O/RLSwaB0(6/6) AAS
「お金は財団からもらってるの、まあお父さんからも……あっお父さんはホテルの経営者なんだけどね、お小遣いもらってるわ」
まあこいつの家族事情は放っとくとして……。
「財団? なんだそれ……」
「良いわ、説明してあげる
財団Bは古代バビロニアに存在した魔術師達の後継を自任する都市伝説契約者達のサークル
建前では都市伝説の力を世界の平和や自由の為に使うことを目的としてるが最終的な目標は“英雄”と呼ばれる絶対的な力を持つ契約者を生み出し、その力を背景に管理社会を産み出そうとしてる悪の秘密結社なの
世界中に会員が存在しており、個々に「世界をよりよくする活動」をしているわ
治安維持などの役目を担うこともあるが財団によって“英雄分子”と判断された場合、たとえ犯罪者でもあえて泳がせることもあるの
財団のメンバー同士は基本的に全員対等であるが在籍歴の長短や実力の違いから他のメンバーを配下のように使うものもいるけど私は基本フリーね
またそういったものは私兵を抱えてる場合も多いわ
省31
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