☆ベルトアクション作成 Beats of rageスレッド☆ (656レス)
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20(2): 2021/02/13(土)02:09 ID:IDjzs9Ej(3/3) AAS
maxAttacks 30
maxFollows 30
maxAttackTypes 30
maxFreeSpecials 30
上は Models.txt の一例です、
キャラクターなどの Entity.txt 内の記述に間違いが無いはずなのにエラーが発生する場合は、
Models.txt や Levels.txt 内の設定をチェックしてみても良いかも。
Follow や FreeSpecial はとても便利でついつい多用してしまいますが、
標準の設定では 12になっています。
それらを解除するのが上の max~設定、
省2
21: 2021/02/19(金)00:31 ID:kAXiPLiE(1) AAS
anim special2
@script
void self = getlocalvar("self");
if(frame==0){
float MHealth = getentityproperty(self,"maxhealth");
float Health = getentityproperty(self,"health");
if(Health <= MHealth/2){
changeentityproperty(self, "animation", openborconstant("ANI_FREESPECIAL2"));
}
}
省6
22: 2021/02/21(日)22:41 ID:ke3KkwTC(1) AAS
便利なスクリプト、敵との距離によって技の変化とか
anim runattack
loop 0
@script
void self = getlocalvar("self");
void target = findtarget(self);
int x1 = getentityproperty(target, "x");
int x2 = getentityproperty(self, "x");
int z1 = getentityproperty(target, "z");
int z2 = getentityproperty(self, "z");
省12
23: 2021/02/22(月)01:12 ID:Ak0x7Qvg(1/3) AAS
そもそも、@Scriptとか言われても意味ワカンネって感じの方は、
Open BoR 導入について とか検索してもらって、
どうすればPakファイルの中身の取り出し方を調べてみても良いかもです。
Pakファイルを解凍するとDataフォルダが出てくるんで、
そのフォルダの中にはいくつかのフォルダとTXTファイルが入ってます。
最初に一番いじることになるのは MODEL.TXTと CHARSフォルダかと思います。
これは ENTITYと呼ばれるファイルを設定しているもので、
プレイヤーや敵、障害物、アイテムの内容を設定しています、
簡単な所では必殺技出したら敵は全滅とかの決め事を纏めたもの。
attack 44 13 49 62 5 0 0 0 9 12
省6
24: 2021/02/22(月)01:29 ID:Ak0x7Qvg(2/3) AAS
基本ヨッパラって書き込んでいるので、てにをは、や日本語としてどうなのかについてはゴメンナサイです。
Pakファイルを解凍して出てきたDataフォルダの中にあるMODEL.TXTそして
CHARSフォルダを覗くと、キャラやアイテムなど色々な名前のフォルダが並んでいるかと思います。
だいたいフォルダ名は、キャラそのものを指して入る事が多いので適当のフォルダを開いてみると
たぶん大量の画像ファイルと一つかいくつかのTXTファイルが入っていると思います。
TXTファイルは大概キャラそのものの名前である事が多いので、見てみると最初に
Name XXX Type Playerとか HP 100 MP 100とか書いてあると思います。
ゲームに詳しい人は一目見ただけでなんとなく、名前はXXXでプレイヤーキャらで
体力は100で攻撃くらって0になったら倒されてしまうんだな、
MPって、何か技とか使うと減って、無くなると技が出ないとか?
省2
25: 2021/02/22(月)01:43 ID:Ak0x7Qvg(3/3) AAS
少し戻りますが、MODELS.TXT これはOpenBoRの要と言ってよいファイルで、
プレイヤー、敵、アイテム、細かい演出などなどの基本を設定しているファイルです。
自分でMODを作り始めた時、試しに起動してみたらエラーで落ちた
そんな時は大概ここで読み込むファイルを指定し忘れたから、ということ多いです。
あ、エラーで落ちた!ってとき何処をみればいいのか?
OpenBoRのEXEファイルがあるフォルダにLOGSというフォルダあって、そこに
OpenBoRLog.txtというファイルがあるんで、それを開けば
XXXとかいうファイルLoadしろって言うけど、ねーからそんなもん
とか下の方に書いてあるんで、ソレをたよりに修正してゆくことになります・
26(1): 2021/02/23(火)00:41 ID:XlcKRtDD(1) AAS
MODELS.TXT を見てゆくと最初のほうの数行以外は殆どが
Know か Load で Data/Chars/xxxといった内容になっています。
大雑把に
Know はいずれ使うから覚えていてと指示しているもの
Load はすぐに Data/〜を読み込んでおくというもの
昔はPCのメモリも少なかったんで重要なもの(プレイヤーとか)だけ
読み込んでおいて、その他出番の少なそうなものは Knowにしておいて
必要になったものだけ都度読み込むという仕様だったようですが、
8ギガ超えのメモリを搭載しているのが当たり前の現在では
最初から全部 Loadでもよいようです。
省2
27: 2021/02/27(土)02:13 ID:BZAtihYI(1/2) AAS
@script
if (frame == 1) {
void vSpawn;
clearspawnentry();
setspawnentry("name", "Test");
vSpawn = spawn();
bindentity(vSpawn, getlocalvar("self"), 50, 1, 60, 1, 0, 1);
}
@end_script
これは機能するのに
省3
28(1): 2021/02/27(土)02:45 ID:BZAtihYI(2/2) AAS
必死になってDCマニュアル読みこむより
過去に作られたシンプルなスクリプト
例)
void spawnEnt(void vName,void x,void z)
{
clearspawnentry();
setspawnentry("name", vName);
void ent=spawn();
changeentityproperty(ent,"position",x+openborvariant("xpos"),z+openborvariant("ypos"));
}
省14
29: 2021/02/28(日)18:25 ID:aAXgr/zu(1) AAS
game joltでopen borを検索すると結構色んなmodが見つかって楽しいよ。
30: 2021/03/04(木)01:04 ID:flx7Tt6m(1/3) AAS
Open BoR のビルド違いによってMODによっては動作が変になる。
基本バージョンは3のまま結構な期間経過しています。
Build6391あたりが一番手に入り易く、公式的にも安定しているっぽいですが、
2016年あたりを境に過去のMODは動作がおかしくなったり
エラーで落ちたりし易くなるようです。動いてもキャラがブルブル震えて変な動きになったり。
原因としては Scriptを使っていることが多く、過去のビルド3789とか本体のファイルサイズが2メガ弱位だと
エラーが発生してもある程度受け流してくれるwのですが、本体のファイルサイズが3.4メガくらいになると
スクリプトや内部の予約語?的な名称を厳密に判断したりしてエラーが出易くなっているようです。
これは、MODにあったBuild環境のOpen BoRをMOD作者さんが提供してくれるか、
片っ端からちょうど良いビルドを探すしかないようです。
省1
31: 2021/03/04(木)01:18 ID:flx7Tt6m(2/3) AAS
ご本人の許可は取ってないとは思うんですが、
kt住江氏の作品が海外で良くみかける上、
評判も良いよう(星で評価されてると大概5)なので
なんだか自分まで嬉しくなってしまいます。
Streets of Rage Z2 というキャラはメガドライブ版からの流用っぽいですが、
Final Fightなんちゃら系によくあるレベルアップスクリプトを導入していて
なかなか楽しめますね。
32: 2021/03/04(木)01:30 ID:flx7Tt6m(3/3) AAS
remove 0か1
これはハドーケン!とかナイフとかの飛び道具系 Entityのヘッダーに設定するのですが、
使うときは CustKnife xxx(このEntityに設定) ThrowFrame 1なんて感じで
投げると 0なら敵に当たったら消滅、1なら貫通する
xxx(投げられるEntity)これの HitFlash を爆発系のEntity(AttackをBlastにするとか)にすれば
連鎖爆発みたいなこともスクリプトを使わずに行えます。
よく血しぶきてきな演出で HitFlash を設定し、そのHitFlashにさらに CustBomb xxx
TossFrame 1なんてすればチがドバドバみたいなこともできます。
33: 2021/03/06(土)03:14 ID:jHze2gK/(1) AAS
結構便利なコマンド
anim Attack 内に記述して使う
cancel {start frame} {end frame} {hits} {sequence of inputs} {freespecial#}
start frame と end frame で指定したフレーム内で sequence of inputs のボタン入力があったら
freespecial# を実行するというもの
hits は当たったかどうか
anim attack3
loop 0
delay 5
offset 121 152
省6
34: 2021/03/09(火)01:00 ID:vWs4Sul9(1/6) AAS
Rescue Command という Mod が Weapons を上手く使って変身を表現しているのが面白いですね。
そもそも Weapons とはゲーム中キャラクター(Entity)が武器を拾ったさいに
素人の想像では基になったキャラ(Entity)に武器のEntityを重ねて表示して
武器の分だけ攻撃力を上昇させたり、攻撃の判定を大きくしたりなんて処理をしてるのかな?
と思いますが、Open BoRでは 別なEntity、武器を持ったキャラの画像(Frame)を使った
Model に完全に切り替えることになります。
なので、Weapons に設定したからといって武器である必要はなく、完全に別キャラ(Entity)でよい訳です
別キャラなんで Anim Attack#はもとより SpecialやFreespecial だって完全別にしてOK
なので、初期は弱能力キャラで武器を拾うもしくは、初期キャラのSpecialなどで別キャラ(Entity)に切り替えることが
できる事になります。アイデア次第で夢が広がりますね。
省1
35: 2021/03/09(火)01:57 ID:vWs4Sul9(2/6) AAS
Cancel コマンドについて飛び先は基本 Freespecial#である必要があります(@Cmdとか@Scriptとか言い出すとキリがないので)。
たとえば Anim Jump に Cancel 3 99 0 Freespecial# として、
Freespecial#に Jumpframeを組み込む事でダブルジャンプなんてことも出来るわけです。
これはプレイヤーに限ったことでは無く、どんなEntityでも良いわけで(一応Typeによって制限はありますが)
Range 設定などによって敵AIに色々設定できますが、やはりどうしても単調になりがちな敵の動作などに
ちょっとした味付けが出来るわけです。
私などは、ついついAnim Attackだから攻撃動作させなきゃなどと固まった考えに陥りがちですが
別に Anim Jumpにダッシュをさせたって良いわけです
もちろんAnimごとにOpen BoRの基本設定があるので、それに則った動作をさせるに越した事はありませんが。
36(1): 2021/03/09(火)02:27 ID:vWs4Sul9(3/6) AAS
基本的コマンド
Attack について、もっとも使われるコマンドの一つになるかと思います。
Open BoRで作られるModは殆どが2D横スクロールアクションで、
ゲーム画面でキャラクター(Entity)達は
左右への移動(X軸)手前や奥に移動できる奥行き(Z軸)
ジャンプなどによる上昇、下降(Y軸(A軸))で管理される事が基本になります。
そこでキャラクターが攻撃動作をさせようというときに Attackコマンドが使われます。
書式は
attack{#} {x} {y} {right} {down} {damage} {power} {block} {noflash} {pausetime} {z}
基本的に Frame(画像の表示)と一緒に使われます。
省10
37: 2021/03/09(火)02:36 ID:vWs4Sul9(4/6) AAS
色々と書かれていてパニックになりそうですが、羅列された数字の意味が分かってしまえば
なんて事ないですね、特にゲームに慣れた方なら感覚的に理解できるかと思います。
Open BoRでは基本的にこの繰り返しで作られています。
画像が表示されて、それぞれに攻撃判定ややられ判定があって、ジャンプさせる事ができたり
走ったりが簡単に作れるようにAnimという形で基本設定がされています。
パラパラ漫画の要領がわかれば誰でもゲームが作れる、そんな素敵システムがOpen BoRなのです。
38: 2021/03/09(火)23:07 ID:vWs4Sul9(5/6) AAS
Bindentity を使って燃やされエフェクト
anim burn
@script
if(frame==0) フレーム0の時
{
void self = getlocalvar("self"); 自分の情報
void e; 仮の入れ物
clearspawnentry(); これから表示用の入れ物をクリア
setspawnentry("name", "BurnFX"); 表示用の入れ物に BurnFXというEntityをセット
e = spawn(); 入れ物に入れた Entityを出力する準備
省12
39: 2021/03/09(火)23:08 ID:vWs4Sul9(6/6) AAS
こんな感じで BurnFX(燃えた画像)というEntityをModels.txt で設定しおき。
Anim Burn はもともと炎上攻撃に対するリアクション専用 Animで Painと同じように使います。
炎上攻撃
burn {x} {y} {right} {down} {damage} {knockdown} {block} {noflash} {pausetime} {z}
アタックと同じようにつかいます。
他にShock電撃 Freeze冷凍など
とはいえエフェクトを用意しておかないと、あまり効果は感じません。
これの便利なところはキャラ(Entity)毎にやられパターンを作らずとも
共通のエフェクト(例ではBurnFX、冷凍ならFreezFXとか)を作れば
あとは Bindentityで貼り付ければいいわけです。
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