[過去ログ] ニューハーフ・シーメールでエロパロ 7 (318レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
10: 150 2014/01/22(水)23:56 ID:nUFNMXje(6/7) AAS
久しぶりにお腹から出す感触を味わう。よく考えたら、優に抱かれたのは三週間ぶりくらい。
 そのときも何度もトイレに行ってはお腹の中から汚いものを排泄した。
 もう透明な水しか出ないのを三度くらい繰り返して、やっと優は大丈夫と言ってくれる。
 だけど、今日は優もトイレに長居することになった。もしも気が向いたら、優もコンドームなしで抱かれたいと言う。
 由香子さんと恋人同士だったときでも、さすがにそこまではしてなかった。どうせなら、自分がする以上は自分もされてみたいらしい。
 そう考えると、優もかなりエッチだと思う。ぼくの悩んでいることに少し便乗してくるところがずるいな、という気もする。
 だけど、一緒になって同じ事をすることで安心させようとしてくれるのかもしれない。
 ああ、最近は気持ちや考えがなんか移ろいやすくなってきたな。これも女の子になろうとしている自分の心がさせているのかもしれない。
「あぁ……ちょっと疲れた……」
 仕上げにシャワートイレを使ってお尻周りをきれいにしているから、ふたりともこれで思う存分できると思う。
省21
11: 150 2014/01/22(水)23:57 ID:nUFNMXje(7/7) AAS
「ああっ……そ、そこ……」
「ふふ……見つけた」
 そして特に、前立腺と言う名前を持つぼくたちのGスポットにも入念に。優はあまりそこを指で弄るのが好きじゃない。
 弾みで射精してしまったらもったいないみたいで。
「本当は、アナルセックスもやりすぎちゃうといけないんだよね。
 射精が上手くできなくなって、インポになっちゃうらしいから。でも、翼はおちんちんじゃなくておまんこで感じる方が好きだよね」
 そう言われると、逆にそうなってしまいたい願望が沸いてくる。もう射精はしたくない。少しでも男に戻るようなことをしたくない。
 だから、そうなってしまうことに少しだけ興奮した。だけど女の子を抱ける身体であることが少しだけ惜しくなる。
「……それじゃあ、優のこと抱けない……」
「そういうときは、牧村先生に相談だね」
省25
12: 150 2014/01/23(木)00:01 ID:Wl+xfjjN(1) AAS
「翼……大好き……」
「優……私も」
 ローションと違って暖かいものがおまんこの入口に触れる。いつからか自然と受け入れられるようになったもの。間を隔てたものはそこにはない。
 優の体温を直接感じられる。小さな、でも優の指とローションのおかげでだらしなく開いた私のおまんこ。
 目の前の優が、ゆっくりとゆっくりとその中に入ってくる。
 小さな窄まりに優のおちんちんが入ってくる。私は、優が苦しくないように下半身から力を抜いている。
 だけど少しだけの抵抗があって、そこで無理をしないで優はゆっくりと進入してくる。だんだん優のものでいっぱいになってくる。
 どんどんお腹が温かくなってきた。抵抗を抜けた優のおちんちんが私の一番奥まで入ってきた。
「ああっ!! おっきい……優……気持ち良いっ……あっ!!!」
「ご、ごめん……気持ち良くて……つい動いちゃった……」
省14
13: 2014/01/25(土)09:28 ID:jUHd/Ahx(1) AAS
つ?
14: 2014/01/25(土)12:45 ID:QVxfJBhn(1) AAS
支援
15: 150 2014/01/26(日)00:35 ID:QXX3bE2F(1/8) AAS
支援ありがとうございます。所用で予定が遅れてすみませぬ……
――――――――――――――――――――――
入ってきただけで優のおちんちんは爆発しちゃうんじゃないかなって思っていた。
 だけど私のおまんこを楽しんでくれるみたいで、震えそうなのを我慢しながら、私の中を動く。
「あっ……うんんっ……」
 ゆっくりと動き出した腰の動きに合わせて、おまんこの中が勝手に蠢きだした。
 その瞬間、おまんこからお腹に掛けて熱さが突き抜けるような感触を覚えた。そして、その優のおちんちんの感触に思わず締め付けてしまう。
「くっ……」
 それに優は耐えて、動きの早さを上げる。優の腰の動きに合わせて、一緒のタイミングで腰を振る。
「……エッチだね……そんなにボクのおちんちん欲しかったの?」
省11
16: 150 2014/01/26(日)00:36 ID:QXX3bE2F(2/8) AAS
「翼のクリトリスおっきいね……ボクのお腹に当たってきて、入りたがってるみたいで」
「ああっ……優……止めてよ、こんなおっきなクリトリス嫌いなの……」
 ああ、こんなときにあばれないでほしい。早く切り捨ててしまいたいくらいなのに。
 だけど、その反応はきっと今までであり得ないほど勃起してて、まるで女の子になった私を歓迎してくれるみたいにも思えた。
「そうだね……こんなにエッチだと悩んじゃうよね」
 いきなり優は先端に指を軽く突き刺してくる。
「ああっ!! い、痛い……」
「ごめん、ちょっと強かった?」
「ばか……ぁぁぁあっ!」
 批難の声を身体を突き上げて誤魔化される。
省35
17: 150 2014/01/26(日)00:49 ID:QXX3bE2F(3/8) AAS
「……さ…つ……ば……つばさ……」
 遠くから呼びかけられる声でゆっくりと目が覚めてきた。
「ゆ……う……?」
 まるで何日も前のような、いつか見た夢の続きみたいだった。私と優は抱き合ったまま、ずっとずっと意識を失っていたみたいだった。
「……凄い……まっだ繋がってたんだ……」
「でも……さっきまでボクも気絶しちゃってたから……」
 お腹の中で液体が放出された感触が記憶どころか肉体感覚に刻み込まれたみたいに思い出してくる。本当に気持ち良かった。あれ以上なんて感じられないくらい。
「翼も、クリトリスの周りが愛液でベタベタだよ」
 あまりそこには意識がいかなかった。久しぶりのトコロテンだった。でも、今の私にはそれにはあまり感慨のようなものを覚えなかった。
それよりも優に抱かれて女としての喜びを刻み込まれた方がよっぽど大事で、とても嬉しかった。
省34
18: 150 2014/01/26(日)00:50 ID:QXX3bE2F(4/8) AAS
「ごめんね……私が寝ちゃったから……」
「ううん。ボクだって、気持ち良かった……何だろう、お姉ちゃんとセックスしてたときは貪ってる感じだったのに、翼とのセックスっていつも愛されているなぁって感じた。
まあ、人によっては刹那的って言うかもしれないよね……子供作れないし……」
 刹那的。愛があれば関係ないと私は思いたい。だけど、優の場合は少しだけ大人だから、色々と知ってることがあるのかもしれない。
たぶん、私はそういうものにきっとたくさん出会っていくのかもしれない。
 由香子さんが帰ってきて、最初の反応は私の雰囲気が何か違うということだった。経緯を説明すると目を丸くして驚いた。
「……トランスジェンダーの友達でも、なんて言うのかな? そういう劇的な変わり方ができた人なんていないわ……
やっぱり、翼ちゃんが言っていたことがある意味では、説得力のある答えね……優とわたしは別れてしまったと思っていたけれど、
ひとつになるってのも上手くいかないものなのね……ところで……お祝いはいつする?」
 それは嬉しいけれど、まだ早い気がした。私にはやり残して、これから続けないといけないことがあるから。
省8
19: 150 2014/01/26(日)00:53 ID:QXX3bE2F(5/8) AAS
夏休みで良かったと思う。今の私が学校に行ったら変りすぎて引く人も出てくるかもしれない。
それに、この仕事も試験期間とかが近づけば喜んで行えることでもない。単純に成績を収めるだけじゃなくて、私は身体を売って生き続けるつもりはないから。
 そんな意識をしっかりと持ちながら、明くる日、黒服の車に優と一緒に乗り込んだ。
 更衣室でマネージャーと顔を合わせただけで、
「……今なら大丈夫ね」
 というようにお墨付きをもらえた。周囲の女の子は「きれいになったね」「無理しないでね」という声を掛けてくれる。
 まだ、新人だから基本的にみんな優しい。人気が出ると厳しくなると優も瑠璃さんも言ってくれていた。だから、変に依存はしないようにしっかりと。
 ロッカーを覗いてみたら、今日の衣装はブレザーだった。正直言えば、私くらいがギリギリ切れる年齢だと思った。
 優と私は似合っているけれど、人によっては無理して着る形になっている人もいた。
 こういうアンバランスな状態に不満を感じたら、後で黒服なりマネージャーに相談する形になる。
省23
20: 150 2014/01/26(日)00:54 ID:QXX3bE2F(6/8) AAS
ここまで言われているのに余裕も拒否感も少しも沸き上がらなかった。これには私も驚きがあるけど、それを見透かされたくないから強く冷静を装った。
 左腕で鎖骨の高さに回し、右腕でブレザーのリボンを取られる。
 ブラウスのボタンが見えるようになったから、そのまま脱がされるのかと思ったら、袖口のところから手を突っ込まれて触ってくる。
「……思ったよりも大きいな……」
「んっ……大きい方が好きですか?」
「いいや、人それぞれだ」
 そのままブラウス越しに胸をまさぐられる。少しもどかしい。そんなことを考えているうちにブレザーのボタンが外されていく。
 左腕はいつのまにか腰に回されて、少しずつ衣装を脱がせていく。
 ブラウスのボタンを外されていくと、少し動きが止まる。
「外見が女子高生なのに、なんてブラジャーしてるんだよ……」
省17
21: 150 2014/01/26(日)00:55 ID:QXX3bE2F(7/8) AAS
「……しかし、前の時は乳首は勃っていなかったな……それに女になろうとしていながら、下半身が反応する奴は多い。
 まあ、性的興奮だからな……優子は前の時、全然乗り気じゃなかったな……初めてで緊張していたのかと俺は思っていた……」
「……あの時はごめんなさい。私は、まだ自分の気持ちに整理が着いていなかった……」
「……だとすると、気持ちの問題だったというわけで、俺自身が嫌だったとかじゃないんだな?」
「ええ」
 するとキリヤさんは私を抱きしめてくる。触れ方も優しくて、まるで確認でもするかのように優しかった。
「お前以外に、この店で抱いた女の中には泣かせた奴がいた。そいつは辞めてしまったよ。
 正直、理由が分からなかったな。抱いた後に泣かれたから、俺もなんて言えば良いのか分からなかった。
 そして、次の週には辞めていた。悪いことをしたとは思っている……
 ただ、俺が悪かったのか、本人の気持ち次第なのか、好奇心じゃなく今後の俺のためにも知りたかったんだ。
省26
22: 150 2014/01/26(日)01:01 ID:QXX3bE2F(8/8) AAS
「……おまんこなら……良いです。トコロテンは嫌いじゃないから……」
「そうか……」
 不思議だけどこれは本当。たぶんおまんこでイカされるときしか出ないから。
「……それなら……乳首責め嫌じゃないんだな」
「はい……」
 それからは、ゆっくりとおっぱいの愛撫が再開された。
 さっきまでは最初から乳首に向かってきたのに、今度は、脇腹を触ったり、少し仰け反って空いた隙間に手を差し込まれくすぐられる。笑うよりは感じてしまう。
「ふぁ……ひゃっ……あぁん……んーんぅ……」
「くすぐったいのか感じてるのか曖昧だな……」
 煽られているのに身体の火照りは治まらない。胸やお腹が温かくなってくる。ああ、欲しくなってきた。
省27
23: 2014/01/26(日)11:32 ID://1AuUzi(1) AAS
つ?
24: 150 2014/01/27(月)02:25 ID:JKT4R8wX(1/9) AAS
続き行きます。
―――――――――――――――――――
寝かしつけられたときに彼はベッドの脇にポーチを置いていた。前は私が探ったそれを今度は彼が取り扱う。
中に入っているものは必要最低限のものだけ。ローションのボトルとコンドームと指サック。
 ラテックスの手袋もあるけれど、お客さんはそこまで入念にするのがきらいみたい。
 身体を犬みたいな体制にされ、お尻とおまんこが丸見えの状態になる。指サックを填めたキリヤさんは、指をローションでベタベタにした。
 そしておまんこの入口をたっぷりと濡らす。
「んっ……」
 冷たい感触。正直、少し嫌いなタイプ。暖かくなるタイプなのかな。そんなことを考えながら、冷たい感触と指の入ってくる感触が同時に入ってくる。
 もうローションを使えば指二本なんて余裕。だけどあんまりガバガバにはなりたくない。人工肛門の話は聞いただけで怖い。
省39
25: 150 2014/01/27(月)02:25 ID:JKT4R8wX(2/9) AAS
 本当に酷い人だ。きっと煽っているだけなのは分かっている。ここまで乱れればちょっと悪い冗談なんて許される。
 だけど愛してるなんて、優以外に言いたくない。こうやって強要される形ならなおのこと。
「即答かよ……そこまで由香が好きだなんて驚いたな……」
「……あなたが初めての子とセックスしたのは、今みたいなことを言わせるためですか?」
「……悪かったな。悪趣味で」
「分かる気がします。あなたは、支配することが大好きで、籠絡するために優しい。だけど、行き着くとこうやって意地悪をしてくる。
 それをダメとは言いません。だけど、私は由香を愛しています。それは男だろうと女だろうと、私は優以外の人に愛しているなんて言えません」
 身体も心も翻弄されたけれど、私は最後の一線だけは守っている。私は女の子として優のことを愛している。
 それ以外に望まないし、ぶれるわけにはいかないって。
「……なら……俺が言うのなら構わないだろう……」
省25
26: 150 2014/01/27(月)02:26 ID:JKT4R8wX(3/9) AAS
 髪を撫でられる感触で目を覚ました。
「起きたか。正直、この店でここまで満足したのは初めてだ」
「ありがとうございます」
「……とりあえず、俺はもう眠いから今日は泊まっていく。お前はどうなんだ? 由香が待っていたりするのか?」
 やっぱりそういうところを配慮してくれるのが優しい。あくまでお客としての関係でいようとしている。
「由香は、お客さんの指示が嫌じゃなかったら、それに合わせた方が良いって言ってくれてるから、大丈夫です」
「じゃあ、一緒に寝てくれるか? 正直、セックスだけで来たつもりだったが、こんなに疲れるのは初めてだ。ただ、この疲れはそんなに嫌じゃない」
「はい……」
 こうしてライトを消した瞬間に、そっとキスを交わして私だけの仕事が終わった。

 夏休みが終わり、学業は相変わらず順調だった。さすがにここまで女性化していると、色々な人から声を掛けられるし、先生やクラスメイトは最初に見て驚くし。
省16
27: 150 2014/01/27(月)02:27 ID:JKT4R8wX(4/9) AAS
後期の授業も順調なので、私はお店以外にもアルバイトをしようと考えていた。由香子さんに相談したら、静さんのお店を紹介された。
 人手不足だし、身内だしという理由だった。
「全く、久しぶりに来たと思ったら、バイトの紹介って……恋人ないがしろにすると浮気するわよ」
「静さん……帰ってきたら、すぐに会いに来てるじゃん……」
 さすがに由香子さんも静さんには頭が上がらない。最近は、旅行記事とかも書くので少し遠出をして、場合には泊まりがけで取材をすることも多くなってきた。
 駆け出しのライターにしてはかなりの仕事量をこなしているようだ。
「まあ、良いわ。とりあえず注文と……翼ちゃん、料理は作れる?」
「一応……」
「じゃあ、簡単な料理とかやってくれる? 忙しいと、まかないとか作る余裕なくて。作り置きでも良いけど、どうせならできたて食べたいでしょう?」
 テストとして私はナポリタンを作ることにした。
省25
28: 150 2014/01/27(月)02:29 ID:JKT4R8wX(5/9) AAS
 ある日、バイトが終わった後に静さんに連れられてレディースバーに連れて行かれた。
 優は優で仕事があったり、疲れているときは早めに寝ていたりする。私は大学がまだ忙しいので、少しだけ緊張する。
 静さんにはお世話になっているけど、仕事とはまた別に女性だけの集まりは少し異世界だ。
 レディースバーは静さんの友達がオーナー兼店長をしている。お母さんが元々、その場所でクラブのようなものをやっていたらしい。
 そこで同性愛者である自分と仲間たちのためにレディースバーを開店した。
 お店に入ったら少し化粧は濃いめだが、愛嬌のある女性がカウンターの中でスツールに座る女性客と会話をしている。
「あら、静。久しぶり。一応、あなたもオーナーなんだから、もっと来なさいよ」
 快活に笑っているので怒っているわけじゃないみたいだ。静さんは勝手知ったるという感じで奥の席に私を連れてきてくれた。
 メニューを持ってきた店員さんにコークハイとコーラを注文した。
「あたしはあの子、春香っていうんだけど、お酒とか接客の才能はあるけど、料理が苦手だから開店当時はかなり手伝ってあげたわ。
省20
29: 150 2014/01/27(月)02:31 ID:JKT4R8wX(6/9) AAS
「じゃあ、続き。元々、バーの方は評判が良かったし雑誌の載ってたくらいだったから借金もすぐに無くなったわ。
 もちろんまだ完済ってわけじゃないけど、頭を悩ますほどではないってこと。あたしのお店も似た感じ。
 比例するようにお客さんも増えたし、あたしだけじゃ回せないから従業員も増やしてね。
 由香子と会ったのはそういうとき。ラストオーダー直前で、とても落ち込んだ顔でオムライス食べてたんだけど、横を通ったら泣いてたから、
 話しかけてこのお店に連れてきたの」
 由香子さんが泣いた、ということは。
「……彼女と別れたんだって話よ。どうやら、バイト先の女の子と仲良くなったまでは良いけど、結果的に二股みたいな感じになっちゃって、
 ふたりまとめて別れ話をされる羽目になったみたい。それまでも付き合っても、また別の人に移ったりって、最初は話を聞いているだけで、とんでもないビッチだと思ったのよ。
 ちゃんとしていそうなのに、どこか病んでて。だけど、何だか可愛そうになって家に連れて帰ったわ。もちろんエッチは無しで、お酒飲ませて色々話させた。
 そうしたら……弟と恋人関係を解消したって話を聞かされて、危ない橋を渡っているなぁって……知ってた? 由香子が優ちゃんと恋人同士だったときがあるって……」
省21
1-
あと 289 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.031s