[過去ログ] ニューハーフ・シーメールでエロパロ 7 (318レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
299: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/20(水)22:11 ID:YwJD/2Tf(7/16) AAS
「うっわ、ひっど。スマホ片手にアナル弄ってるとか」
「ちげーよ、男が感じるとこ調べてんだよ」
「あー、あったな。前立腺だっけ?」
「それそれ。第二間接くらい?ここか?」
「んひっ!?ひっ、んふぅぅううんんっ!!」
腹側の腸壁を眼鏡の指がぐっと強く押してきた。瞬間、チンポの根元辺りにビリビリとした感覚が奔り、璃玖は背を反らしながら一際高い声を上げた。
「お、当たりじゃね?」
「よし、覚えた。ここだ」
「ふぅんっ、ううう……っ、ふぅうんっ!!」
母体化の影響で肉悦に敏感になっている璃玖の身体は、未開発の前立腺であっても十分すぎるほど快楽を生じさせていた。
省31
300: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/20(水)22:13 ID:YwJD/2Tf(8/16) AAS
* * *

「―――うぁっ、あ、あはぁぁあああ……っっ!!」
六度目の前立腺刺激に強い絶頂に璃玖は哭いた。小さい絶頂を含めればもう何度達せられたのかはわからない。全身の毛穴から噴き出した汗に濡れ光る肌は朱に染め上げられ、火照りきっている。
「……これで一人二周回ったか」
「うは〜、もうケツ穴も顔もトロットロじゃん」
璃玖のアナルから抜かれた指は二本に増えていた。男たちの言う通り尻穴はトロトロに解れきっている。そして、彼の顔もまた快楽に蕩けており、涙や涎でぐちゃぐちゃのだらしのない顔になっていた。
(だるぅ……、なんだ、これ……)
それは、彼が初めて味わった女の絶頂後の倦怠感であった。フロンティーアになっているときは絶頂後にヴァディーが淫毒を出し、それを吸収して逆転劇が始まっていた。絶頂イコール反撃の合図だったので、身体が怠いなんてことは今まで一度も無かったのだ。
射精後の賢者タイムとはまるで違っていた。妙に冷静になったり、性欲が急激になくなったり興奮が一気に冷めることもない。それどころか、璃玖の下腹部はまだ何かを欲してじくじくと疼いていた。
(射精したい……?いや、違う……、なんだ、この)
省9
301: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/20(水)22:15 ID:YwJD/2Tf(9/16) AAS
「もういいだろ。全部外そうぜ」
「そうだな」
手錠とガムテが外される。固定されていた腕や脚が縛りから解放され、血が駆け巡る感覚が璃玖の頭に伝わってくる。されど、暫く同じ体勢だったせいか軽く痺れているようで、すぐには動かせそうになかった。
(とにかく、逃げよう……。こっから離れないと……)
「おっと、それで逃げてるつもりかよ」
「や、やぁだぁ!もうやめて、やめてよぉ!!」
もう反抗心はほとんどなくなっていた。とにかく逃げ出したかった。この場にいては男としての自己肯定感を根刮ぎ奪われそうだった。しかし、逃げようとするも何度もメスイキさせられた璃玖の身体は消耗しており、僅かに身を捩るのが精一杯の有様。
「さっきは蹴りかましてくるくらいだったのに、大分しおらしくなっちゃって」
「いやいや、イキまくって疲れてるんだろ」
「これからが本番なのに、今から疲れてたら大変だよ〜?」
省21
302: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/20(水)22:18 ID:YwJD/2Tf(10/16) AAS
「ほら、先っぽが入っちゃうぞ〜」
「や、やだ!やだやだやだやだぁ!!」
「くくく、チンポでお尻を犯される瞬間をバッチリ撮ってあげるからね」
指よりも熱く固い亀頭が肛内に侵入して来そうになり、璃玖の拒絶の意志が一層強くなる。全身をバタバタと動かすも大の男二人を跳ね除けられる程の力は今の彼には発揮できなかった。かくして璃玖のアナルは彼の意志に反して拡張されていくのであった。
「はっ……!ひぐっ、はあああ……っ!!」
(は、入ってくる……、熱くて、でっかい肉の塊で……、お尻の中、満たされて……!)
「おお……!入口の締め付けはヤベーのに、中トッロトロであっつ……!!」
肛肉を野太い亀頭が割り開いていく。ヴァディーとはまた違う質感と熱さを持つ肉棒が、性欲に脈打ちながら己の体内に侵入してくる感覚、男に犯されるという感覚に璃玖は吐き気を催すほどの嫌悪感と、理性が痺れそうな快美感に襲われた。
「おお、まるでチンポを待ってたみたいに吸い付いてくるぜぇ……」
「い、いやぁ……、チンポいや、いやだぁ……」
省15
303: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/20(水)22:20 ID:YwJD/2Tf(11/16) AAS
「んはぁっ、あっ、ああっ、チンポやだっ!ぬいてっ、ぬいてぇぇええ〜〜っ!!」
「言われなくても、このアツアツでトロトロのマンコでたっぷり抜かせてもらうし!」
「ちっ、ちが、そうじゃなくてぇっ、んひぃっ!?ま、まんこでもないぃっ!いひぃいいいっ!!」
抑制されていない肛門性交の悦楽は彼の理性にとって未知数の事柄であり対策が取れる筈もなく微々たる抵抗しか出来なかった。
ヴァディーに犯されている時に感じていた女の、メスの快楽の虚ろな記憶を鮮明に思い出しつつある璃玖の身体は、肛門性交の悦楽に酔い痴れ、括約筋でぎゅうぎゅうと肉棒を締め付けつつ、腸肉をぐねぐねと動かしながら亀頭を愛撫している。
「いや、もうこれマンコだよ!お前だってチンポ入れられて気持ちいいんだろ!」
「まんこじゃっ、まんこじゃないよっ、ほぉおおおっ!!?」
「めっちゃ感じまくってんじゃん。エロ過ぎるって」
「だな。下手すりゃそこらの女よりもエロいってすげぇなコイツ」
窄まったアナルを抉じ開けられ、穿り返され、引きずり出される。その度に息が詰まりそうな苦しさとたまらない快感が璃玖の脳天まで響いてくる。肛門が異物を排泄しようと独りでに蠢くもそれはかなわず、ただ男根を気持ちよくさせるだけであった。
省10
304: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/20(水)22:24 ID:YwJD/2Tf(12/16) AAS
「くひっ、ひっ、ひはぁっ、ああっ、あっ、あはぁああんっ!!」
ゆっくりとした抽挿でさえ堪らなく気持ち良かったというのに、腰を強く尻肉に打ち付けられ、野太いペニスを根元まで挿入され、腸壁を撫で上げながら勢いよく引き抜かれてしまえば、最早溢れ出る悦びの声を抑えることなど璃玖には不可能だった。
「あああっ、あっ、んはぁっ、す、すごいっ、ああっ、はぁぁん!んあああっっ!!」
足のつま先から髪の毛の先端まで璃玖の身体は快楽で甘く痺れ、男根を体内に受け入れることへの拒絶の意志は彼の心から疾うに消えていた。ただただ、快感に身を委ね善がり声を上げるばかりだった。
「お前ン中もすっげぇぞ?めっちゃウネウネしてるし、これもうチンポ突っ込むための穴だろ……!」
「ち、ちがっ、あ、あぁんっ!あっ、ああっ、はぁあああ……っっ!!」
雁首が腸壁を擦り上げながら侵入し、掻き毟るように後退していく。指で散々弄ばれた時よりもはるかに強い快感に、璃玖は半開きの口から甘い吐息を漏らし視線を中空に躍らせる。
チャラ男も璃玖のアナルが齎す快感をより味わおうと腰の動きを更に加速させる。
「認めろよ!お前も気持ちいいんだろ?なぁ、なぁっ!」
「はぅぅううんっ、うっ、ふぅぅ……!き、きもちよくなんかぁ……、ああっ!」
省19
305: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/20(水)22:26 ID:YwJD/2Tf(13/16) AAS
「……はい、時間切れ。前立腺ガン責め決定な」
「ひぁあああっ!?あっ、あぁん、ふぁぁああっっ!?やめっ、やめてぇ!言うっ!言うからぁっ!!」
痺れを切らした男が璃玖の前立腺を抉り上げた。心地良い穴の中に肉棒を突っ込んでおきながら何時までも大人しくしていられるほど彼は我慢強くはなかった。焦らされていたのは璃玖だけではなかったのだ。
「今更遅いけど一応聞いてあげるね?なんで駄目だったの?」
「ふぅんっ、んっ、ふぅぅ……っ!きっ、きもちいいから、だめなのぉっ!」
「気持ち良いんならいいじゃん。もっと楽しみなよ!」
「おっほぉおおおお〜〜〜っっ!!?」
璃玖の言葉通り、気持ち良いなら拒む理由は殆どない。それが麻薬や法に触れるようなものでもない限りは。されど、彼は拒みたかった。何故ならこの快楽は璃玖にとって麻薬以上に危険なものだったからだ。
「あぐっ、うっ、うぅんっ!だ、だめなの、このきもちっ、い、いいの、だめなのぉ……!」
「ああ、そりゃ女みたいに気持ちよくなったら男としちゃ駄目だわな」
省13
306: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/20(水)22:31 ID:YwJD/2Tf(14/16) AAS
「おおっ、いいぞっ……!あーっ、たまんねぇ、お前のマンコまじ気持ちいいわ……!」
「はんっ、あぁぁっ、あ、はぁぁんっ!は、はげしっ、い、いぎぃっ!?あっ、あぁん!あはぁああんっっ!!」
荒い息を吐き出しながら、獣欲の赴くままに腸奥まで打ちこまれる男根。フロンティーアとして戦う内に望まずも慣れ親しんだ女の絶頂が近付いていることを感じ取った璃玖の身体がぶるぶると痙攣し始めた。
「はぁぁっ、あっ、うそっ、うそだっ、んっ、んんっ!はひぃ、ひっ、ひぅぅうううぅぅうっ!!」
蕩けきった腸内を埋め尽くす熱さと固さを併せ持った太くて大きい肉棒に、強く喰い締めた肛門を捲り返され、火照り切った直腸粘膜を掻き回され、うねうねと蠢く肛肉を突き解され、身体を内側から擦り潰されるかのように蹂躙される璃玖。
それでも尚、彼は腸襞を淫らに、そして妖しく蠕動させながら、腸肉に力を込めて、直腸奥まで己を貫くチンポを優しく包み込みつつも、強く締め付けて絞り上げ、溢れる先走りを舐めしゃぶる。
「はぁぁぁあっ!ど、どうしてぇ、からだ、いうことっ、き、きかないぃっ!か、かってにぎゅうって、おしり、ぎゅううううっってぇっっ!!!」 
絶頂に導いて欲しいとおねだりするように璃玖のアナルがチンポに吸い付く。射精の熱い迸りを受け止めたいと訴えてくるその動きに応えるように、男は唸り声を上げながら璃玖の前立腺を膨らんだ亀頭で掻き抉る。
余りに強い肛門快楽を受けて、璃玖の頭の中が徐々に白く塗り潰されて行く。女の絶頂は、メスイキはもう彼の目の前まで迫っていた。
「ほら、ここだろ!ここがいいんだろ!お前が感じるところはここなんだろ!!」
省5
307: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/20(水)22:40 ID:YwJD/2Tf(15/16) AAS
「うぐっ、ぐぅぅっ……!やっべ、お前のケツ穴すっげぇな……!めっちゃいいマンコだぞっ……!!」
「ふぎゅっ!?んぐぅぅぅっ……!くはっ、あ、や、うそっ、これイク、イクのっ?やっ、やだっ、やだ、やだやだやだやだぁ!あっ、イクッ!?うぅっ、うあぁっ、あぁん!イクッ、イグッ、イッグゥゥウウウウ〜〜〜〜〜〜ッッ!!!」
しかし、二人が同時に達することは無く、璃玖だけが蕩け切った甘ったるいイキ声を上げながらアナルアクメを極めた。
アナルの疼きと渇きを癒すようなメスの悦楽が璃玖の全身を余すことなく焼き尽くしていく。
璃玖の脳内では肛門快楽の火花が弾け、その肛内ではメスイキの快楽に痙攣する腸肉が男根を根元から搾り上げつつ、柔らかな直腸粘膜で優しく揉み解しながら射精を懇願していた。
その浅ましさに遂に男も限界を迎え、鈴口を璃玖の最奥に強く押し付ける。
「くぅぅっ、俺も出ちまう!ああっ、出る出る出るっ……!ううっ!ぐぅぅううっ!!」
肉棒が一際大きく脈打つと同時に白く濁ったオスの肉欲の塊が弾け飛んだ。濃厚な子種汁がゴム越しに直腸粘膜に叩き付けられる。
それも一度では終わらず、何度も何度もチンポから撃ち出され、璃玖は更に深いアナルアクメに耽溺していく。
「あぁんっ、あ、はぁぁ……っ!あっ、はぁん……、あっ、ああっ……、あっはぁぁんっ!やらっ、まらイグ、イグゥッ……!イッ、イクッ、イグイグッ!?イッくゥゥウウウンッッ……!!!」
省4
308: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/20(水)22:41 ID:YwJD/2Tf(16/16) AAS
(―――あ……)
小振りながらも勃起していた璃玖のペニスからとろりと濃厚な白濁汁が漏れていた。それは射精とは到底呼べない、精子をとろとろと垂れ流す言わば漏精といったところだろうか。
しかし、それでも璃玖にとっては救いだった。女の子に射精は出来ない。つまり自分は女の子ではない。それが証明できたと。
(……良かった、俺、射精してる。俺まだ、男だ……)
「お、白いのが出てる。射精か?」
「おいおい、射精ってのはもっと勢いよく出るもんだ。これはどう見たって違うだろ?」
「こりゃあれだ、女が出す本気汁ってやつだな。君はやっぱり女の子だね」
確かにそれは男としての絶頂では決してない。アナルを男根で穿り回されて極めた肛悦絶頂、メスイキの結果であり、ただ精子を情けなく垂れ流すだけで男らしさの欠片もない無様なで惨めなザーメンのお漏らしだった。
(そうだよ、なんでこんなんで喜んでんだよ。これは男にケツを掘られて、それで気持ちよくなって……)
何かがおかしかった。
省5
309: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/23(土)20:37 ID:s7IxjYQO(1/5) AAS
「……ふぅぅ、めっちゃ出たわ。すげーぞこいつのマンコ」
「うぅわマジかよ、そのコンドーム妊娠してんじゃね?」
「はぁ……」
璃玖の腸内から抜け出てきたチャラ男のチンポに着けられていたコンドームの先端は大量の精液で膨らんでいた。それを見た彼の中に得体の知れない達成感が湧き出てきた。
「じゃ、次俺ね」
「うーい」
「あ……」
璃玖を抑えていた眼鏡をかけた男とチャラチャラした男が入れ替わる。その瞬間拘束から解放されたというのに、彼はチャラ男が無造作に捨てた使用済みゴムから目を離せないでいた。
眼鏡の男がベルトを外してズボンをずり下すと、凶悪な形をした肉棒が顔を出した。先程の璃玖の艶姿に煽られたのか固く屹立し、雄々しく天を衝いている。
自分が彼を酷く興奮させ、男根をあそこまで太く大きくさせた。その事実に璃玖は戸惑いつつも、心の何処かで僅かながら喜びを感じていた。
省24
310: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/23(土)20:39 ID:s7IxjYQO(2/5) AAS
「ふぁああっ、あぁぁあんっっ!!あっ、あぁん!あっ、あ、んぁぁあ……っっ!!!
肉棒が前後する毎に前立腺を虐めてくる。その度に強烈な快感が璃玖の下腹の奥から背筋を駆け抜けて脳天まで突き抜けていく。
「ひぁぁっ、あぁぁんっ!あ、あんっ、あん、あんっ、はぁぁっ……!」
乳房を大きく弾ませながら、肛内から込み上げてくるアナルセックスの快楽に身悶える璃玖。
腸液で濡れ光る直腸粘膜はチンポにむしゃぶりついて離れようとはしない。男を悦ばせようと必死になっているようだ。
「いやらしい貌だ。男に犯されるのがそんなに嬉しいのかい?」
「そうだよな?俺のチンポでそりゃもう気持ちよくイキまくったもんな?」
「そ、そんなっ、あっ、あん、あんっ、あぁん……!」
耳を舐めしゃぶられながら自身の痴態について囁かれ、璃玖は背筋をぞくぞくと震わせる。あらゆることで快感を感じてしまう程に彼の身体は敏感になっていた。
大きく開いた両脚の先端からシーツを握り締める両手の指先まで璃玖の身体は、肛門交尾の快感に戦慄いていた。オスの肉欲の捌け口にされるメスの悦びに打ち震えていた。
省19
311: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/23(土)20:41 ID:s7IxjYQO(3/5) AAS
「くっそ、これがホントに男かよ……、たまんねぇな」
匂い立つような璃玖の色香に中てられて、辛抱堪らなくなったのか撮影役だった運転手の男が片手で何とかベルトを外す。
「うし、舐めてよ」
カメラを落とさないようにしながらどうにかこうにかズボンも下ろし、男は勃起したチンポを璃玖の眼前に差し出す。
それを見た瞬間、霧散しかけていた男としての矜持が朧気ながら形を取り戻し、虚ろだった瞳が再び光を宿した。
(は?ふざけんな……!)
璃玖は大いに躊躇った。男に頭を掴まれて無理矢理咥えさせられるのではなく、自ら舐めろと言われているのだから。
男に組み伏せられて尻穴を犯され、ファーストキスも奪われた。しかし、どちらも男の方から仕掛けてきたことで璃玖の方から動いたわけではなかった。
自らの意志で男に屈することは越えてはいけない最後の一線であり、だからこそ璃玖は躊躇したのだ。
そう、拒絶ではなく躊躇。今現在も尻穴を野太い男根に穿たれ、メスの快楽に揺蕩う璃玖の心の片隅で目を覚ましつつある女が、眼前の剛直にどうしようもなく惹かれていた。
省18
312: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/23(土)20:42 ID:s7IxjYQO(4/5) AAS
「あぁんっ、あ、あはっ!んふっ、あむ、じゅるる…… んちゅっ、ちゅちゅちゅっ、ちゅううううう……!」
「あれ、まだフェラ続けんの?そんなにチンポ大好きになっちゃったのかな〜?」
二つの異なる快楽が複雑に絡まり合い、交じり合って璃玖の脳髄を痺れさせ、その総身を恍惚の悦楽に戦慄かせる。それでも彼は軟化に突き動かされるように懸命にフェラを続けようとする。
「結構余裕出てきた?じゃあ、飛ばすよ!」
「おっ、おぉっ!おほぉぉ……っ!!けっ、けじゅれっ、しりあなけじゅられてるぅっ!?ごっ、ごりごりぃ、ごりごりってぇぇっ!!?」
そう言うや否や、眼鏡の男が腸内を掘り返すかのように男根を引き抜き、雁首に肛門の内側が引っ掛かったところで、一気に埋め戻すという掘削作業の効率を上げた。
肉棒に前立腺を抉られ、直腸粘膜を掻き乱され、アナルを穿り回され、乳房と乳首を嬲られる。怒涛の勢いで迫る快楽の荒波に呑み込まれ、璃玖は善がり狂った。
尻穴で暴れ回る男根も、乳房を弄ぶ手もどちらも持ち主の気の赴くままに動き、緩急を付けたりしつこく同じ場所を責めたりと一定のリズムを刻むことはない。璃玖は一秒ごとに変化する快感の電流に翻弄され、咽び泣くことしかできなかった。
肉棒を舐めしゃぶるアナルの蠢きから璃玖の限界が近いことを悟った男は、彼を頂きへと至らせるべく腰を微調整して狙いを定めると、野太い亀頭を前立腺に強く突き立てた。
「もう限界だろ?先にイッちゃえよ、俺も後でお腹の中にたっぷりと射精してあげるからさ!」
省17
313: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/23(土)20:43 ID:s7IxjYQO(5/5) AAS
繋がったままの二人の身体は肛門性交の快楽の余韻に暫くの間痙攣していた。やがて、一際大きく男が震え、璃玖の肛内から間抜けな音を立てながらチンポを引き抜いた。
「あんっ……」
「……ふぅぅ、やばいなこのマンコ」
「うーっし、じゃ、もっかい俺が」
「おいおいおい、ふざけんなよ?」
何時の間にかカメラを眼鏡の男に押し付けていた運転手の男はチャラ男を制すと、被せたゴムを内側から弾き飛ばしそうな程に腫れ上がった剛直を璃玖の肛門に宛がった。
自身を求めて二匹のオスが、いや三匹のオスが猛っている。知らず璃玖の貌には傾城の毒婦に似た蠱惑的な微笑みが浮かんでいた。
314: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/24(日)22:29 ID:Qm6CnybY(1/5) AAS
* * *

それから璃玖は、野獣共に全身を余すところなく蹂躙され、凌辱され、内も外も白濁に染め上げられながら、幾度も絶頂させられた。それでも尚、男たちを彼を貪り続け、璃玖は淫らな快楽と猥褻な肉悦に耽溺させられ続けた。
「んちゅっ、ちゅぱちゅぱ、ちゅうぅぅ……ぴちゃ、ぴちゃぴちゃ、ちゅるる……ぷはっ」
唇を奪い―――
「んふっ、あっ、はぁんっ……!だ、だめっ、おっぱい乱暴にしないでぇっ……!あんっ、くぅぅんっ……!!」
乳房を嬲り―――
「あぅ、うぅん……!ゆ、指が、中で蠢いて……!いやっ、気持ち良く、しないでっ!おふっ!?おほぉぉおおっ……!!」
肛門を穿る―――
「じゅぽっ、じゅぷぷぅぅ、じゅるるる、じゅずっ!んは、じゅぽ、じゅぽっ、じゅぞぞぞぞっ……」
男根を咥えさせ―――
省23
315: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/24(日)22:31 ID:Qm6CnybY(2/5) AAS
* * *

「―――いやぁ、しっかしゴム使い切ってもまだやっちまうなんてな」
「でも、流石に打ち止めだぜ?腰いてー……」
「ふーっ、ふーっ、ああっ!俺もこの一発で限界だ……!」
「うくっ、あっ、んふぅううっ!んふっ、い、いいっ、はぁぁ……!いい、いいっ……!あ、はっ、あ、あぁん……!」
股間の男性器さえ視界に入れなければ美少女にしか見えない少年の尻穴を犯すという倒錯的な行為に異常な昂りを得たのか、男たちはゴムを使い切っても尚、璃玖をレイプし続けた。
やがて眼鏡の男と運転手の男は体力の限界まで腰を振って疲労困憊し、チャラ男が最後の気力を振り絞るようにして璃玖の尻穴を穿り回していた。
「最後の一発は二度と掻き出せないくらい、奥の奥まで出してやるからな……!男として終わらせてやるよ!」
「あっ、あ、あっ、あぁん!あはぁんっ!!や、やば、やっばっ……!?マンコ、いいっ、いいよぉ……!あはぁああんっ!!」」
拒絶する心は折れていた。抵抗する体力は失われていた。それに今更何をしようと、男に犯され感じまくっていた事実は寸分も変わらない。
省15
316: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/24(日)22:32 ID:Qm6CnybY(3/5) AAS
ふにゃふにゃになった璃玖のチンポは透明な汁を垂らし、アナルは絶頂の煽りを受けてきゅんきゅんと収縮を繰り返し、咥え込んだ男根に得も言われぬ快感を与える。
「い、いいぞ!そのままマンコ締めとけ、最後にぶっ濃いの尻ン中に注ぎ込んでやるからな……!」
「も、もういらなっ、あっ、あ、あぁんっ!や、ああっ、またくるっ、きもちいぃのがっ、ああっ!イクッ、まんこイグッ、イグゥゥウウウッッ!!!」
アクメ痙攣を起こしている璃玖の直腸を労ることなく、寧ろ痛め付けるかの如く男は独り善がりで身勝手かつ乱暴に腰を降りたくる。
されど、璃玖はそれら全てを悦びと共に受け入れて恍惚のメスイキを極め、身体がバラバラになってしまいそうな多重絶頂に酔い痴れる。
「ぐっは、ああっ!くそがっ!出る、出るぞ!お前が大好きな精子、一滴残らずケツ穴で飲み干せや!ぐっ、がぁぁっ……!!」
「ふーっ、ふーっ、ふっ、ふぉおおっ!?お、おほっ、お、おほぉっ……!あぁん、イクッ……、イッ、ク……?くぅっ、イ、クゥゥウウウウウ……!!!」
最後の一撃が璃玖の肛内のあらゆる弱点を掻き抉りながら腸奥を貫いた。
背を大きく仰け反らせて恍惚の雄叫びを上げながら尻肉を小刻みに震わせ、璃玖は極上のアナルアクメに達した。
同時に肉棒の先端から白濁した粘液が放たれ、直腸粘膜を隈無く犯し、肛内を白く染め上げる。
省2
317: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/24(日)22:34 ID:Qm6CnybY(4/5) AAS
* * *

「―――あー、もうマジ限界」
「いやぁ、ここイチやりまくったわ」
疲れ果て身動ぎすら億劫で倒れ伏す璃玖の横で男たちは喉を潤しながら思い思いに今回の獲物について語り合っていた。
「おっと、君も喉乾いてるよな?」
眼鏡の男が気を利かせたような風を装って蓋のスポーツドリンクのペットボトルを取り出した。
「あ、蓋開けらんない?ほら」
他の奴がしゃぶり倒した璃玖の唇や乳首を躊躇いなく舐めておいて間接キスが嫌ということもないだろう。何かの薬が入っているのは間違いない。恐らくは睡眠薬。
きっと璃玖を眠らせてどこかに放置していくつもりなのだ。
しかし、散々メスイキを極めさせられ哭かされ続けた喉はどうしようもなくカラカラに渇き切っていた。
省7
318: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/24(日)22:35 ID:Qm6CnybY(5/5) AAS
* * *

「―――うぅん」
璃玖が目覚めたのはどこかのゴミ捨て場だった。
車を止めて何かしていてもさほど気にされない場所ということで選んだのだろうが、ヤり終えた相手は使い捨てだと案に示しているようで、璃玖は改めて男たちに怒りを覚えた。
流石に裸で放置は拙いと思ったのか、璃玖は自前のスウェットを着せられていた。
男たちのモノか自分のモノかもわからない体液やら何やらが付着したり沁み込んだりしているのが気持ち悪かった。
だからといって脱ぐわけにもいかず、璃玖は重い身体を何とか起こすと、とりあえずは帰路を探すことにした。
睡眠薬の効果がまだ残っているのか、それとも心身ともに疲れ切っているからか、頭がまだぼんやりとしていた。
見覚えがあるようなないような路地が続く。被害者が迷子になって警察のお世話になれば厄介だろうし、男たちは攫った場所の近くに自分を捨てて行ったという確信し、璃玖はふらふらと彷徨う。
しかし、帰路につけている自信は全く湧いて来ない。いっそこのまま警察に駆け込もうかとも考える璃玖だが、男たちに繋がる証拠のようなものは余りない。
省21
1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.021s