[過去ログ] 【スカトロ】排泄系妄想廃棄所11【汚物】 (395レス)
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(1): 2012/07/08(日)13:34 ID:EFQNZhmK(1) AAS
他スレで日ごろ迫害されがちなスカトロ系の妄想ネタやSSなどを吐き出すスレです。
版権物の二次パロ、非版権物のオリジナル、いずれも歓迎です。

ネタはライトな便意我慢やトイレ覗きから、ディープな飲尿吐瀉食糞塗便まで、
女性キャラの排泄関連をテーマとしていれば大小上下固形液ガス問いません。
ふと思いついた一行ネタから、貼るに貼れずお蔵入りしていた長編SSまで、
巧拙に関わりなく、形式その他なんでもありで参りましょう。

sage推奨。紳士はこういう時sageるものです。

■過去スレ
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所10【汚物】
2chスレ:eroparo
376: H 2012/10/14(日)20:22 ID:Auiw9eOi(15/23) AAS
「んっ…! んんん……あ……」
「変な声出さない。あー、もう……それにしても。一体何を食べたらこうなるんだい?」
 
 奇妙な光景が広がっていた。
 寮のリビングで、女の子が女の子のおしりの穴にスプーンを突っ込んでいる。
 白いパジャマ姿のままの、ルシュカの右手に握られた銀色の匙。
 鼻息が当たるほど顔を近くに寄せ……まるで、エーナの肛門に対してピッキングを行っているような感じだった。
 リビングでソファに座る、エーナの下半身には何も身に付けるものはない。
 やはりブロンドの薄い陰毛、そして性器も肛門も、大事な部分を全て白日の元に晒すM字開脚の格好で、彼女は腰かけているのだった。
省20
377: H 2012/10/14(日)20:23 ID:Auiw9eOi(16/23) AAS
「この前の時はここまで酷くは無かったけど。今日は二日しか経ってないんだよね? なんでこんなに硬くなるの、不思議」
「言わないでよ、お願い……! 恥ずかしい……」
「他人にうんこするの手伝わせといて、今更何言ってるの。患者は大人しく、おしりほじくられてなさい。ほら、ちゃんと脚広げて」
 それを言うと、エーナは真っ赤になったまま黙った。
 ブリキのバケツの底には、まるで小粒の石炭のようにも見える、黒っぽい塊がいくつも転がっている。
 先ほどの、あの凶悪な太さの便をひねり出そうとしていたときに比べれば、こんなもの彼女の肛門にとってどうということは無い。
 しかし毎日顔を合わせるルームメイトの手でおしりを弄くられているという事実は、その苦悶とはまた違った刺激と羞恥を彼女に与えていた。
 自分では何も出来ず、ただされるがまま。
 エーナの肛門は、周りに毛もほとんど無い、きゅっと閉じてさえいれば全くかわいらしい穴なのだが……今は彼女の顔と同じく紅潮し、
省21
378: H 2012/10/14(日)20:25 ID:Auiw9eOi(17/23) AAS
 そして、そのやっかいな便の硬さにルシュカは眉をしかめていた。
 具体的には、冷凍庫で冷やし過ぎたアイスクリームを思い浮かべると良いかもしれない。
 金属製のスプーンでもなかなかすくいとれない、マイナス数十度の冷凍庫に、長期間ほったらかしになっていたアイスクリームのような……
正にロシアの凍土の大地を象徴するような便であった。
 だが、赤毛のルシュカは知らなかった。
 エーナ本人も。
 水分を奪われて腸内圧力で固められ、まるで製鋼所で鍛造されたがごとくカチカチに圧縮されているおかげで、
この程度の便量で済んでいるということに。
 エーナもまた、世界で数億万人に一人の、常軌を逸した大量体質の持ち主なのであった。
省22
379: H 2012/10/14(日)20:26 ID:Auiw9eOi(18/23) AAS
「あー、もう! 埒が明かない。手首痛くなってきた……」
 と、ふいにルシュカがスプーンをぽいと放り投げた。
 バケツの中に落ちたそれが、カランッ、乾いた音を立てる。
 肛門の直下の塊を削りとって捨て、削りとって捨て……それを繰り返していると、空いた直腸のスペースに奥から便がゆっくり押し出されて、
また肛門のところまでいっぱいに詰まる。
 にもかかわらず、そこから先へは動こうとしないのだから不思議だ。
 そして掘っても掘っても、全く硬さが変わらない。
 今回はまったく、底が見えない状態だった。
「もう一気に行きたいんだけど、一つ試してみてもいいかな?」
省12
380: H 2012/10/14(日)20:27 ID:Auiw9eOi(19/23) AAS
 ぐっ…… ぐぐぐぐぐぐ……!

「んんんっ……! く、あ、ああああああ……!!」

 全く未知の刺激に、声が漏れるのを我慢できない。
 普段の済ました顔とは似ても似つかない、涙と唾液と鼻水に汚れた顔で……エーナは人生初の苦痛と戦っていた。
「ほら、もっと踏ん張って! 我慢して!」
「うっ……うん… いっ! あ、ああぁ……!!」
 場所を移して、廊下の奥のバスルームの中。
 エーナは中腰でおしりを後ろに突き出し、うめき声を上げていた。
 相変わらず下半身丸出し、上着だけ着た格好である。
省15
381: H 2012/10/14(日)20:29 ID:Auiw9eOi(20/23) AAS
「ふん! ふんっ! このっ!!」
「あっ…あ、く… あぁっ……!」
 ふんばるエーナの両脚、そしてぴんと張った背筋が、あまりの苦悶にがくがくと震え出していた。
 力任せに取っ手を引くと、彼女の身体まで後ろに動く。
 ルシュカはしゃがんで片手をエーナのおしりに付いて、まるでアーチェリーの弦を引き絞るような格好で頑張っているのだが、
これだけやってもまだ5センチほどしか便は外に出てこない。
 引っ張られ、めりめりと押しひらかれた肛門から顔だけを出して、便はそこから動こうとしない。
 まるで、排泄物としてエーナの体から産まれるのを拒否しているかのような……。
 言い方を変えれば、さっきせっかく出てきたのを無理やり押し返されて、子供みたいにすねてしまったようにも思えた。
省23
382: H 2012/10/14(日)20:30 ID:Auiw9eOi(21/23) AAS
 ぐ、ぐぐぐぐ…… むぼっ! ぼぼぼっ!! ずぼぶりゅっ!!  ぼじゅっ!!!

 ある点を境に、急に糸が切れたように抵抗が減った。
 ずぼずぼと不気味な音を立てて便塊が動き出したその瞬間、エーナは内臓まで掻き回される強烈な刺激に、電流が走ったかのように背筋をのけぞらせる。
 ルシュカもそのタイミングを見逃さない。
 残りの体力を使い果たす覚悟で両腕にありったけの力を込め、遂にそれを引っ張り出すことに成功した。
 ……そして、目を丸くした。
 奥の方からねっとりした腸液を噴き出しつつ、エーナの肛門からうねうねと産まれたそれは……長さ優に90センチを超え、
同じく凄まじい太さを維持したまま、コルク抜きの針にさきっちょが引っかかっていた。
 太い針を飲み込み、一本釣りされたアマゾンの巨大怪魚のようである。
省23
383: H 2012/10/14(日)20:31 ID:Auiw9eOi(22/23) AAS
「……やっぱりエーナの料理はいいね。私がやったのと全然違う」
「ありがと。でもルシュカのも、私は好きだよ」

 ようやく夕食の準備が整い、仲良く食卓で向かい合って、二人は話をする。
 今日のメニューはキャベツのシチューに手作りのペリメニ、小さめのキシュカ(ソーセージ)、そして定番のスライスした黒パンである。
 肉体労働の後でおなかも空いて、食が進む。
 あんな汚れ仕事の後であるが……二人とももう、慣れた物である。
 エーナが正気を取り戻し、バスルームの後片付けを済ませるのには、あのあと四十分ほどかかった。
 ちなみに、あの巨大な大便インゴットをどう処理したかと言うと、角型スコップで細かく裁断してからバケツで便所に流したのだった。

「日本に行っても……元気でやりなよ。まだ先の話だけど」
省12
384: H 2012/10/14(日)20:35 ID:Auiw9eOi(23/23) AAS
 以上。
 お互い、異常な性愛に陥る寸前の危ういカップルの話でした。
 このあとエーナちゃんの料理当番の回数が、なぜか段々と増えていきます。

 一年留学して帰ってきて一緒に卒業ってのは、最終卒業年次の設定次第で、ロシアの複雑な教育制度だと可能っぽいです。
 今回調べてみて初めて知ったんですけど、「大きなかぶ」ってロシア民話だったんですね。
 最初は、類友の法則で彼女も日本で薫の友達になって、三人であれこれできたらなーと思ってました。
 けど園芸店の方もあるし、こればかりに時間かけられないので断念。

 >>360
 自分が考えてたのはそこまで神経戦するようなのじゃなんですけどね。
省4
385: 2012/10/14(日)22:49 ID:/KB6l4Wz(1/10) AAS
また書いてきました。「めぐみ」と新キャラ?もう一人の二つ
とりあえずUPしたやつ
Sc_385731.zip
P:unko
386: 2012/10/14(日)22:50 ID:/KB6l4Wz(2/10) AAS
「スー、スー、・・・Zzz」

暗い部屋の中、『めぐみ』は静かな寝息を立てつつ眠っていた。

1週間ぶりの帰省。数時間前に父親へ食事の準備をして、少し前に眠りについたばかりだ。

「ん、ん〜・・・」

まだ浅い眠りの中、寝返りを一つ打ち、微かに声を漏らした彼女は夢を見ていた。
省6
387: 2012/10/14(日)22:50 ID:/KB6l4Wz(3/10) AAS
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『もー、早く交換しちゃいなー』

「すぐ終わるからまっててー」

夢の始まりはどうだったかわからない。最初の場所は高校の教室、昼ごはんの時間らしかった。

会話の相手は『由恵』。食事前におむつを交換するよう促されている、そんな場面。
省22
388: 2012/10/14(日)22:52 ID:/KB6l4Wz(4/10) AAS
「あ、そうだったのか。」
ふと呟く。そして次の瞬間には、嫌な気分が心の中に湧き出る。
「はぁ…夢でも見たくないな。あの頃のことと、父さんのこと」
あの頃のこととは小学校の頃。オムツから一時離れていた時期、何度もしたお漏らし。
小学生にとっては格好の攻撃の的となった。イジメ、である。
彼女が触れた物は『めぐみ菌』が付いたと騒がれる。近くを通れば『臭い』『汚い』と言われる。
毎日が地獄だった。担任は口で注意する程度、事なかれ主義の学校は何もしてくれなかった。
それでも小学校時代は必死に耐えた。中学校へ行けば変わるかもしれない。そう思ったから。
中学時代はあまり記憶に残っていない。オムツ着用していることへの陰口程度はあった。
小学校のときのようなイジメこそなかったものの、替りに『哀れみ』を感じた。
省25
389: 2012/10/14(日)22:53 ID:/KB6l4Wz(5/10) AAS
「ん〜、ねむ。」
伸びを一つして彼女は起き上がる。モソモソと起き出し、布団をたたみ部屋をでる。

『お、起きてきたのか。朝ごはんできてるぞ。食ってくだろ?』
「うん、食べてく」
先に起きていた父親が朝食を作ってくれていた。昨夜の残りと卵焼きにご飯、味噌汁。
『大したものなかったからこれだけだ。来週には何か買っとくから』
「朝からそんなガッツリ食えないからねw」
他愛のない話をしながら食べる。おふくろの味ならぬおやじの味。懐かしい味がした。
「お風呂入ってきちゃうね。」
台所の父親に声をかけ、風呂へと向かう。
省34
390: 2012/10/14(日)22:54 ID:31+qC7qQ(1) AAS
キター!
地球と同程度の質量を3cm四方まで圧縮すると自己の引力で周囲を巻き込み際限なく崩壊を続ける
所謂ブラックホールができるらしいですよ

そこまでいかなくても、肛門の直径がヒップサイズより大きくなるヴァニラアイス現象は近い将来実現しそうな
391: 2012/10/14(日)22:55 ID:/KB6l4Wz(6/10) AAS
歩きながら由恵に電話をかける。
−プルルルル、プルルル
『はいはーい』
寝起きの時とは違った、明るい声。
「今、家でた。準備できたー?」
−しょわわ
(あ、出た。)
話し始めたとたん、尿が少し漏れた。
『服着たら準備かんりょー。もうちょっとで行けるよー。』
「じゃ、ちょうどいいかな。先付いたら待ってて」
省42
392: 2012/10/14(日)22:56 ID:/KB6l4Wz(7/10) AAS
−カタン、ゴソゴソ。ビッ、ビッ。ゴソゴソ。
トイレに入り、据付の荷物棚にバッグを置く。スカートをたくし上げ、
汚したおむつを脱ぎ、新しいおむつを出す。
(一応、しておこうかな。)
−しょわ・・・しょー・・、プッ、ミチミチ・・・
「ふぅ、あんまり出ないな」
便座に座り、残りの尿とついでに大便も出してしまう。尿はあまり出ず、大便も少々。
ウォシュレットで清め、水滴を拭き、新しいオムツを履く。
−カサカサ
「軽くなったし、きもちいい」
省47
393: 2012/10/14(日)22:58 ID:/KB6l4Wz(8/10) AAS
『そっか。治っちゃいそうだったらどうしようかと思ってw』
「えーw ひどくね?ww」
『でもさ、んー、治っちゃったら寂しくない?いや、治ったほうがいいんだろうけど』
「治ったら・・・どうなんだろ?良いような寂しいような。わかんないやw」
『まぁ、どっちでもいいか。めぐはめぐなんだし。』
そんなことを言われ、嬉しくなって口元がニヤけてしまう。
(でも、私本当は、オムツ離れられないんだ。気に入っちゃってるんだごめんね)
その反面、後ろめたい気持ちにも襲われ、少し悲しくなる。
『・・・』
「・・・」
省35
394: 2012/10/14(日)22:59 ID:/KB6l4Wz(9/10) AAS
一息ついたところで、いよいよ購入するため最初の店へと向かう。
『そういえば、平気?』
「あ、うん、平気、かな」
歩きながら小声で言われる。この聞き方は、オムツの事とすぐ分かりそう答える。
『どれ、ん〜?』
「あ、コラ」
やっぱり、と思った。お尻を触られ、揉まれる。
『結構出てるじゃない、替えあるんでしょ?』
「うん」
『じゃー、替えてきなさい。それとも、替えてあげようか?w』
省45
395: 2012/10/14(日)22:59 ID:/KB6l4Wz(10/10) AAS
「あ、コラw」
『似合うじゃない』
「でも…少しかがんだら見えちゃうし、ラインだって…」
そのスカートは太もも半ばまで露になる丈で、少し屈めばオムツが見えてしまう長さだった。
さらにタイトなため、ヒップラインはオムツによってボコボコしたものとなってしまう。
『かわいいから平気よ。似合ってるって。脚綺麗なんだから隠すのもったいないよ』
「いやいやいや、そんな綺麗じゃないしw」
「綺麗な脚ってのは、由恵みたいにホットパンツの似合う脚のことですw」
『ホットパンツ…か。ちょっと待っててね?』
何かを企んだ由恵は更衣室を出ていき、すぐに戻ってきた。
省36
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