鬼和尚に聞いてみるスレ【1】 (1005レス)
鬼和尚に聞いてみるスレ【1】 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/
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185: 避難民のマジレスさん [sage] 鬼和尚様、 五感に対する反応として、記憶に基づく思考が幻想を生じさせ、自我を形成維持しようとするので、観察により幻想を幻想と見極めると言うことが止観の行の目的であると言う理解でよいのでしょうか。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/185
192: 避難民のマジレスさん [sage] 鬼和尚様、 観察して、幻想を見極め、如実知見を得ることが悟りを得ることであるとするのであれば、もしかしたら悟ることは誰にでも可能なことのような気がします。 幻想を幻想と見極めるのが難しいのか…頑張ろう!! http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/192
223: 避難民のマジレスさん [sage] 如実知見、最近このスレで学んだ言葉なのですが、>>221 さんもこの言葉の意味は知識としてご存知のようですね。悟りを目指すならひたすら止観の行を実践するしかないみたいです。励みましょう(*・_・*)ノ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/223
228: 避難民のマジレスさん [sage] セカンドウインドは誰でもお手軽に経験できますが、ランナーズハイを経験できる人は少ない。仮にランナーズハイを論理的に説明しきれて、聞いた人が論理的に理解できれば、その体験を想像することはできます。鬼和尚の説明は、素晴らしくわかりやすいし、その時はよくわからなくても、実践してると、あ!このことだったのかと気づかされることが多い。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/228
236: 避難民のマジレスさん [sage] >>226 ありがとうございます。がんばりましょう。 本は、止観の行で悟ってから読むことにします(*・o・*)ノ 悟る前に宗教の本とか読むと悟れないばかりか、変な人になってしまうような気がします。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/236
243: 避難民のマジレスさん [sage] 私は鬼和尚との出会いに感謝してます。鬼和尚の2ちゃん説法が行を継続する励みになります。同時代に生まれ、出会えたことだけでも、私はついてるσ(*´∀`*) と思ってます。 ありがとうございます。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/243
256: 避難民のマジレスさん [sage] >>251 「 目覚めた者と深い瞑想に達した者だけが、全ての心の働きが止まっても、そこ意識を感じる事が出来るのじゃ。」 深い瞑想に達した者=悟った者、と言うことですか?止の行を頑張り、集中力を高めるだけでなく、観の行で自分の心の全てを観察しつくす(=深い瞑想に達した者)ことが必須なのでしょうが、さんざん説明していただいても、その具体的方法がなかなかわかりません。どのように自分の心に切り込んで行ったらよいのか。 お手軽な内観法として、セドナメソッドを参考にしてみてはどうかと思いましたが、先日このスレで質問に答えるかたちで鬼和尚様が否定されているのを読み、振り出しに戻ってしまいました・・・・ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/256
259: 避難民のマジレスさん [sage] >>258 ありがとうございます。ブログは拝見しております。観の行についても何度も懇切丁寧に説明していただいておりますが、普段日常生活をおくるために抑え込んでいる『本心』をあぶり出し、観察しつくすと言う作業は苦痛も伴いますし、どこから手をつけたらいいかもわかりません。日本に古くからある内観法は1人では難しいかなと…考えすぎですかね(-_-;) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/259
273: 避難民のマジレスさん [sage] >>266 ありがとうございます。 そう!その手の観察を今朝しました。目覚めた直後寝ぼけ眼で手の観察をしました。夢の中の映像のような、指などのパーツがデフォルメされたような、ダリの絵のような、道具のような手に見えたのですが、毎回我が手がそのように見えるわけではないでしょう。瞑想がたまに深まると、潜在意識のそこから、なぜ今 というような記憶が突如甦ることがあります。そしてその記憶は呼吸への集中の邪魔になるので、その記憶の存在に一瞬意識を向けるだけで消すことができます。 とことんあるがままの手を観察するように(今回のは起き抜けの寝ぼけな状態での観察でしたが)、とことんあるがままの心を観察すればよいのでしょうが、いわゆる常識や恥の観念などに縛られている心をときほぐし、観察するためには、何かこういう手順で取り組むとやり易いかもみたいなものを探してます。 しかし、いったん取りかかってしまうと、際限なく心の真実が溢れだしてしまいそうな恐怖とワクワク感を感じたりしてます。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/273
304: 避難民のマジレスさん [sage] >>286 ありがとうございます。続けてみます。なんでも試してみます。 昨日は、試しに普段は蓋をしてある一つの不快な思い出、感情に少しだけ切り込んでみました。観察すべきは劣等感だと思ってましたが、それと同時に怒りの感情もあることに気づきました。心の観察には時間が掛かりそうです。 止の行につき質問です。 聞こえてくる近所の生活音や蝉の鳴き声、わいてくる記憶や感情もそれ囚われずに、呼吸に意識を戻せればそれで良いと考えてました。 たまに、短時間、集中度が高まり、呼吸へ振り向けている意識しかないように感じることもありますが・・・最終的には、瞑想中はあの他の音が聞こえないような状態に常にあることを目指すべきなのでしょうか? http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/304
319: 避難民のマジレスさん [sage] >>314 ありがとうございます。確かに『聞いている意識と集中する意識』があることに気づいています。 集中力が高まった時に頭の中にある快感みたいなものをあえて求める必要はなく、聞こえてることや記憶の断片などから物語紡ぎだしたり、雑念囚われたりしないようにすることが無我を体得するための止の行という理解で良いのでしょうか。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/319
357: 避難民のマジレスさん [sage] >>343 ありがとうございます。毎日続けます。 最近、座り始める時の姿勢を今までより一層丁寧に決めるようにしたら、臍下丹田に熱感が生じるようになり、その熱感は、下にある時は梅干し位の大きさに感じますが、鳩尾から胸の辺りに上がって来るときは、温度は変わらず全体に拡散するように感じました。 そういった身体に起こることごとも、あるがままに観察して行こうと思います。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/357
372: 避難民のマジレスさん [sage] >>365 ありがとうございます。 正しい姿勢が決まると、常に臍下丹田に熱感を生じるようになりました。雑念と異なり、足の痺れみたいなものなので意識を向けても簡単に消えませんが、ある程度コントロールできそうです。 熱感自体に不快感はなく、集中の対象が熱感に傾き過ぎないようにしながら観察を続けます。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/372
384: 避難民のマジレスさん [sage] >>379 ありがとうございます。 臍下丹田の熱感は昨夜をピークにほとんど消えてしまいましたが、正しい姿勢を維持する技の一端は体得できたようです。あれだけの熱感ははじめてだったし、集中力を鍛えるために使えるかと思ったのですが…。 平面の世界の住人は高さを理解することをできず、三次元を体験した人が、何とか高さを説明しようとして立体図を書いたとしても、やはり混乱を深めるだけで、理解も想像もできない。しかし、何かあるらしいと感じる人は自分で頑張って平面の世界から抜け出すしかない。 その方法が、集中力を高め、心の世界を観察しつくすことなのだろうなと思いました。 ちなみに、平面の世界の住人の話は、昔読んだ日経サイエンスの増刊号の、『パラドクス』の記事を突然思い出しました。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/384
400: 避難民のマジレスさん [sage] >>396 ありがとうございます。精進します。誰にでもあるような苦悩への対応のためにはじめた瞑想ですが、真実の世界を垣間見ることができるところまで行けたら、素晴らしいことだと思います。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/400
413: 避難民のマジレスさん [sage] >>409 ありがとうございます。たいへん心強いです。感謝いたします。今夜三日ぶりに熱感が戻ってきました。その熱感を放っとくと後まで残るようなので、今度から収功の所作も取り入れようと思います。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/413
424: 避難民のマジレスさん [sage] >>422 ありがとうございます。 より瞑想が深まる座りかたを工夫してたら、たまたま臍下丹田の熱感があらわれ、求めて得られるものではなかったので、嬉しくもありました。しかしそれをいじり回すことに夢中になってしまうと、瞑想がそれこそ迷走してしまうのではないかとも思いましたが、今のところ意外に自分の中にそういう欲求が起こってきません。 『熱感』の取り扱いについて、① それを生じさせるために特別なことはしない。普通の腹式呼吸と正しい姿勢を整え維持することのみを考える。 ② 熱感が生じてきたら、呼吸に集中し観察するのと同じように集中し観察する。呼吸は安静になると微弱になり、時々見失い、呼び起こすために働きかけてしまったりするが、熱感はあるがままを観察する対象として最適な気がします。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/424
432: 避難民のマジレスさん [sage] >>430 ありがとうございます。 『熱感』を止観の行の中で積極的に位置付けて行くことにします。 今朝は熱感を感じませんでしたが、夜は感じました。先日初めて感じた時は、発生後しばらくしてから拡大して、鳩尾まであがり、更に胸から喉辺りまで上がってからつまってしまいました。背骨を辿る感じはありませんでした。今夜は臍下丹田から尾てい骨に降り、そこからの上昇をイメージしてみましたが、そこにとどまり続けました。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/432
449: 避難民のマジレスさん [sage] >>430 ありがとうございます。 股関節や足首の柔軟性を高めるストレッチを行い、いつもと逆の足組のハンカフザで今朝は座れました。無理せず柔軟性を高め、骨格矯正を行いたいと思ます。 集中力を高めるためには、意思力も大切ですが、正しい姿勢を探り当て、維持することがすごく有効であると実感します。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/449
459: 避難民のマジレスさん [sage] >>454 ありがとうございます。 ストレッチと書きましたが、実際は以前買った密教ヨーがの本を見ながら片足のバタフライアーサナをやって両足交互にハンカフザができるようになりました。 自分の身体の固さは、滑稽なほどで、開脚などは90度くらいしか開かないし、そこからの上体を曲げることなどいまだ不可能です。修行的には執着しちゃいけないのでしょうが、できなかったことが少しづつできるようにはなることは、嬉しいものです。 プラナヤーマという呼吸法にもチャレンジしてみます。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/459
467: 避難民のマジレスさん [sage] >>466 ありがとうございます。 今夜は、熱感を上半身一周させることができました。臍下丹田に生じた熱感が自然に下に落ち、背中にまわりましたが、背骨に沿って上がって行くのを想像してたのですが、腰、背中の幅いっぱいに広がった平べったい熱感が少しづつ上がって行く感じでした。頭頂部はすんなり越えました。眉間から下に抜ける時に少し震えましたが不快感はありませんでした。 多分20分くらいで一周したと思います。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/467
495: 避難民のマジレスさん [sage] 今日突然気分が塞ぎこみ、いたたまれない気持ちにおそわれました。 混乱しつつも心を観察するチャンスだと思い、その気分をあえて解消しようとせず、じっくり見つめてみようとしました。混乱した心をそのまま感じ尽してみようとしました。 そうしたところ、瞑想中に雑念を消すのと同じ要領であっさりと安定を取り戻してしまいました。 観の行を行おうとするのであれば、安定を取り戻してもなお、不安の原因とかを深く掘り下げてみた方がよいのでしょうか? http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/495
500: 避難民のマジレスさん [sage] >>499 ありがとうございます。 わき上がる不安や恐怖心に意識を向けることにより、心の混乱を鎮め、安定を取り戻すことはできますが、そういった苦を滅することはとても難しく感じます。原因が例えば失職することや死ぬことだったりする場合、原因がわかってもその原因を取り除くことはできないが、今この瞬間にないことを妄想して苦しむことはないといった理解でよいのでしょうか? http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/500
503: 避難民のマジレスさん [sage] >>499 苦を観察することにより、不安やいたたまれなさを一時的にしろ解消できるのは、その苦と自分が一体になっているように感じることの間違いに観察が気づかせてくれるという理解でよいのでしょうか?一時的にしろ厭離が起きているのでしょうか? それを繰り返して、永続的に苦を滅することができるようになることを目指すのが止観の行なのでしょうか? その時に感じる苦の根深さや、心の苦か肉体的な苦かにもよりましょうが、相当に深刻に感じる苦もそれを一時的にしろ消せる以上は訓練を続ければ滅することも可能かもしれないと希望をもっています。 苦は自分自身でも自分のものでもないと観察する意識の存在を確信することが止観の行の目的という理解でよいのでしょうか? 仮にその理解で良いとした場合、そこに行き着く道として、集中や観察があり、集中の方法の中にクンダリーニヨガや周天法などがあるという理解でよいのでしょうか? http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/503
515: 避難民のマジレスさん [sage] >>507 ありがとうございます。目指すべきは①原因を取り除くのではなく、因果を見極め、厭離して原因があっても苦に結びつけない。②記憶や思考の色眼鏡を通さないで観察する意識そのもの=無我の境地を体得することによって苦を滅する。といったことで良いでしょうか? もう一度ブログを全部読んでみます。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/515
536: 避難民のマジレスさん [sage] >>527 ありがとうございます。 瞑想を続けることや、こうしてここで質問できることによって、ブログで読んだことの理解が少しずつ深まってるようにな気がします。 無我の境地の先にある意識みたいなものを知ることが悟りなんでしょうか? http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/536
558: 避難民のマジレスさん [sage] >>550 >>550 ありがとうございます。 無我の境地とは、記憶に依存した認識を越えたところにある境地かと思っていました。その無我の境地における意識(その意識による認識)まで滅してしまうと何も残らなくなってしまうのではないでしょうか? http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/558
574: 避難民のマジレスさん [sage] >>571 ありがとうございます。 ①無我 - 阿頼耶識 = 本来の認識 ②(→更にその先に第九識の阿摩羅識(根本常識 )) ①の段階でもとりあえず悟りですね。色即是空 空即是色 ですね。 第一目標 無我。第二目標残存阿頼耶識殲滅ですね。 できるだけ短期で先に進みたいので、この前実感できた熱感をフル活用しようと思ったのですが、なかなかうまく行きません。やっぱり、毎日できるだけ長く座る時間を作った方が良いですよね。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/574
579: 避難民のマジレスさん [sage] >>578 ありがとうございます。 鬼和尚と親しくコメントのやり取りをさせていただけるお陰で、聖者のサンガに身をおいている気分です。ありがとうございますm(__)m がんばります! http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/579
648: 避難民のマジレスさん [sage] 鬼和尚様、教えてください。 腰を入れ、顎がでないように気を付けて、三丹田が一直線になるようなイメージで座り、肩にも喉にも力みがなく脱力していることを確認する。臍下丹田に革袋があるようなイメージでその袋の重みで空気が自然に抜けきるまで放置すると、下腹部がペチャンコになる。そこでまた放置すると自然な反動で下腹部が膨らむ。これを続けると臍下丹田に熱感が生じる。 確かに、「あつい」と感じるけど、「アイロンを当てたような」とか、「熱湯を入れた水枕」みたいな痛みを伴うものではない。あくまでも心地良い「あつい」を感じる。 一度だけ、その熱感がゴルフボールくらいからソフトボールくらいまで膨張し会陰にストンと落ちたので、意念でコントロールしてみたら上半身一周して丹田に戻せました。 その後熱感を生じさせるところまでは普通にできるようになりましたが、会陰にストンと落ちることはありません。 腹式呼吸で呼吸を観察すると姿勢の崩れが少なく、集中力が高まります。 クンダリーニが暴走しないように熱感が動きだしたら意念でコントロールしようと思いますが、気を付けるべきことがありましたら、教えてください。 又、以前このスレで労きゅうから呼気を抜くと言うコメント(鬼和尚ではありません)を読みましたが、確かに掌から抜けますし、無視することもできます。掌の感覚の取り扱いはどうしたものかと迷ってます。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/648
656: 避難民のマジレスさん [sage] >>652 ありがとうございます。 頭の天辺から三丹田がつられて一直線になるように整えて座ると、頭の中心に清涼感というか、心地良い痺れを感じます。しかし、頭頂から気が抜けている実感がありません。首とか喉の辺りに力みがないように気を付けて、顎が上がらないように注意はしてますが、更に首の辺りに注意してみます。 むちゃくちゃ微妙な調整を要しますが、姿勢がきちっとはまると、身体でわかるのでいろいろやってみます。ありがとうございます。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/656
670: 避難民のマジレスさん [sage] >>666 ありがとうございます。 子供の頃はカトリックの学校に通い、成人してからは瞑想を学ぶために小乗仏教を少しだけ勉強しましたが、瞑想を少しづつ進めて行くに従いますます、読書より実践だなとの思いを深めています。 何とかして鬼和尚が仰るところの無我の境地まで行きたいと願っています。 ありがとうございますm(__)m http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/670
760: 避難民のマジレスさん [sage] しばらく消えていた臍下丹田の熱感が自然に戻ってきました。 以前それを感じていた時は姿勢を整え腹式呼吸をはじめるとすぐにそれが起こりました。その時のことを思い出して姿勢の調整をしてみてもなかなか戻りませんでしたが、今日、今までになく意識が呼吸にぴったりと寄り添い、意思力で集中してる感覚がない中で戻ってきました。 呼吸への集中に没頭しているという感じではなく、雨音や生活音が明瞭に聞こえる中でのことでした。 集中力を鍛えることは意思力を鍛えることであると思うのですが、意識が寄り添う感じになってしまうと、それが当たり前になり、集中力が身に付いてきたのか、ちょっと違う方向に迷い混んでるのかわからなくなりました。いかがなものでしょうか? http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/760
764: 避難民のマジレスさん [sage] >>762 ありがとうございます。 鬼和尚が仰る通り、熱感はあくまでも正しい姿勢と腹式呼吸を探るなかで実感したものであり、それは姿勢と呼吸が正しくできてる一つのシグナルであろうと感じております。 自然な腹式呼吸を行うと、呼吸が微細化して見失うこともなく、あたかも丹田が呼吸してるような感覚で、そこに意識が乗っかっているような、寄り添っているような感じです。呼吸は常に意識の上に乗っている感じです。その感覚のなかだと雑念に囚われることも姿勢が崩れることもぐっと少なくなりました。 意思力で集中している感じが希薄で、すごく楽なのですが、この寄り添って離れなくなった感覚のことを集中していると言ってもよいものなのでしょうか? http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/764
768: 避難民のマジレスさん [sage] >>766 ありがとうございます。 安心しました。 まだ昨日と今日の朝晩(45分〜1時間)づつの経験なのですが、その呼吸に寄り添うコツみたいなものはつかめた気がします。 瞑想が深まってくると、いつものようにチェックして消せる雑念ではあるのですが、思いもよらない、古い感情を伴った記憶が甦る頻度が高くなってきたような気がします。自分の潜在意識にしまいこまれていた、感情です。それも消せるのですが、せっかくなのでそのままその感情の観察に切り替えてしまってもよいものなのでしょうか? まだ、試してないのですが寄り添う感覚があると、止の行をしながら、感情の観察もできそうな気もするのですが。それとも、観察対象に集中した方がよいのでしょうか? 連日の質問で恐縮ですm(__)m http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/768
831: 避難民のマジレスさん [sage] >>789 ありがとうございます。 鬼和尚の仰る通りでした。 今日朝晩試してみましたが、何をやってるのか判らなくなるだけでした。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/831
857: 避難民のマジレスさん [sage] >>856 ありがとうございます。 今夜は来客があり飲んだので夜は座れませんでしたが、45分づつ二回座りました。 今、来客はイビキをかいて寝ています。安心して寝ています。私は仏教に帰依しているわけではありませんが、瞑想を続け平安を求めます。 ありがとうございますm(__)m http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/857
951: 避難民のマジレスさん [sage] ここ数日スランプです。30分づつ3回ほど座ってますが、集中できません。今まで、日々なにがしかの進歩が感じられていたのが、後退してしまっています。コツをつかんだと思ったのは勘違いだったようです。 こまりました( ´△`) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/951
956: 避難民のマジレスさん [sage] >>954 ありがとうございます。 鬼和尚の仰る通り、「骨盤から背中をとおり頭の天辺までが真っ直ぐな棒のように垂直になり、肩の力が抜け」るようにするコツをつかめていたように錯覚していたのです。それができている間は日々進歩を実感できていました。今も同じことを丁寧にしてるはずなのですが、身体か心かどちらかが微妙にずれてる感じです。何でこんな簡単なことができなくなっちゃうのか・・・くやしいですO(≧▽≦)O http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/956
964: 避難民のマジレスさん [sage] >>962 ありがとうございます。 毎回より一層瞑想が深まるようにと、なにがしかの進歩を期待し過ぎてるのがよくないのかもしれないなと思いました。5分座ってるだけでイライラしていた初心の頃を思い出して続けて参ります。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8276/1374882757/964
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