[過去ログ] 銀河英雄伝説素朴な疑問 Vol.23 (908レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
1: 2006/07/25(火)16:03 AAS
銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。

質問と雑談を明確に区別するために次の形式でお願いします。

○質問をする場合
【質問】
「イゼルローンを攻撃する目的は、イゼルローン回廊を制圧して帝国・同盟間の航路の制宙権を確保すること、それ以外にない」って
言葉が作中出てきます(新書版3巻 P203上段〜下段)。
この「制宙権」って何ですか?
省15
828: 2006/09/08(金)21:51 AAS
同じ顔だったか?
829: 2006/09/08(金)21:54 AAS
なにこの流れ
830: 2006/09/08(金)23:50 AAS
>>819
そういえばパエッタって原作じゃなんか活躍したシーンあったっけ?
ラテマリオじゃ同盟軍の最精鋭の主戦力の艦隊司令官だったはずだが何の見せ場も
ねえし
831: 2006/09/08(金)23:53 AAS
ランテマリオではパエッタがなんかしくじったという描写はないし、
ビュコックがパエッタを不安視して司令官を変えようとした
形跡もないし、普通に司令官として働いたものと思われ。
832: 2006/09/09(土)02:33 AAS
パエッタは物語の初めから出てきて、最後まで生き残った唯一のキャラ
833: 2006/09/09(土)02:43 AAS
人知れず死んでなかったっけ?
ムライがゆっくり逃げて怪我した時。
834: 2006/09/09(土)02:46 AAS
暴動が起きたときに死んじゃったはず。シトレは踵折ったけど生きてるし、
ムライも助かったのにな。
835: 2006/09/09(土)03:00 AAS
アニメでは体当たりしろとかむちゃくちゃなキャラにされてたが
原作外伝では戦術的には無能ではなかったと強調されてたな

無能じゃないパエッタを負かしたラインハルト、すごいすごいw
ということを書きたかったんだろうがw
836: 2006/09/09(土)03:20 AAS
まるきりの無能が、中将・艦隊司令官にはなれんだろ。
837: 2006/09/09(土)08:00 AAS
つまり
メルカッツ>>>パエッタ>シュターデン
ってところか?柔軟性がないが、型にはまれば滅法強いと。
そういえばこの人が負けた相手はラインハルトとその周囲だけだなあ。
時代の流れに乗り遅れたってことか?
838
(1): 2006/09/09(土)11:36 AAS
上部の冷静なコントロールが有ればって奴かね。
戦術家としてはそこそこ優秀だったのだろう。
839: 2006/09/09(土)16:45 AAS
グエン?
840: 2006/09/09(土)18:00 AAS
グエンもなあ。
中将クラスになってフリーハンドを与えられたら、シャレにならん大ポカしたろうな。

ビッテンフェルトもそんな感じだが。
アムリッツァ以降の奴は、第二次ラグナロック作戦で単独で先遣隊になった折も、
通信妨害とビューフォート准将のゲリラ戦にまんまと引っかかって、本隊とはぐれて時間を浪費して、
危うくマル・アデッタ会戦に間に合わない所だった。
841: 2006/09/09(土)18:03 AAS
つまり無能じゃない司令官の一方的な負け方を表現し切れなかったんだよ。
軍事小説にありがちな事だけどね
842
(2): 2006/09/09(土)19:40 AAS
ラインハルト登場前から
メルカッツ、ファーレンハイト、レンネンカンプ、アイゼナッハの4人は
艦隊司令官だったんだから、同盟の無能扱いされてる提督達と何度も戦ってるはず。
でも、同盟がラインハルト登場前までに大敗したなんて事ないんだから、
同盟の各提督達も上の4人と戦える実力あるはずなんだけどな。
作中からは一切汲み取れないというより異常なまでに無能としか思えないけど。
843: 2006/09/09(土)19:43 AAS
描写だけでみるなら、結局ヤンの前にやられっぱなしの
ローエングラム陣営も異常なまでの無能集団じゃないか。
844: 2006/09/09(土)19:47 AAS
同盟も帝国も、ラインハルト登場前から負けられない戦争を
ずっと続けてきてるんだから、
コネツテだけの無能者や、なんの能もない貴族のボンボンは
少なくとも前線の司令官にはならないだろう。

常に戦争してるから、実力はあっても功績を挙げられずに
不遇っていう状況は出来にくいし。
845
(1): 2006/09/09(土)20:06 AAS
>>842
メルカッツ以外はまだ少将級じゃないのか?
率いている艦艇も少なく、
自分の受け持っているところだけで善戦するのがまだ精一杯の時代じゃないんだろうか。
846: 2006/09/09(土)20:11 AAS
准将・少将かそれ以下でも、皆、それなりの手際は見せていたと思われる。
847
(2): 2006/09/09(土)20:27 AAS
>>845
ファーレンハイトはアスターテの時点で中将になってるし
残り二人ももし少将なら、内乱時点に中将に昇進してる理由がない。
アスターテ前の事書いてる外伝でも何も出てないし。
848: 2006/09/09(土)20:50 AAS
>>847
アスターテ前のことを今話題にしてるんじゃないの?
849
(1): 2006/09/09(土)21:00 AAS
>>847
ファーレンハイトはアスターテの時はまだ少将。
少将だとまだ3千隻程度のようだし、
そうそう大戦果!ってこともないだろう。
850
(2): 2006/09/09(土)21:04 AAS
>>849 の言うとおり、アスターテの戦功で中将に昇進。
でもラインハルトの期待に十分以上こたえたんじゃないの?
ところで、アムリッツア後、宇宙艦隊司令長官に叙任された時点で、
ラインハルトはなんでメルカッツを招聘しなかったんだろ?
851: 2006/09/09(土)21:11 AAS
>>842
そのまともに戦えたのがウランフやボロディンだったんだろう。
852: 2006/09/09(土)21:16 AAS
>>850
ラインハルトとしては、まずは自分の派閥内のやつらに力をつけてやりたいわけで、
メルカッツは呼ばなかったんじゃ。多分中立っぽいし。

リップシュタットでメルカッツが中立を貫いて
ラインハルトが軍を完全に掌握した後だったら
呼んだ可能性はあると思うけど。
853
(3): 2006/09/09(土)21:21 AAS
招聘も何も、帝国軍の艦隊司令官は、全員、宇宙艦隊司令長官の部下。
ただ、メルカッツが貴族連合軍へ行くのを、ラインハルトは積極的には止めなかった模様。

帝国の覇権を握る為、貴族連合軍をまとめさせた上で、戦って破るという手順が要るので、
貴族連合軍が、戦い以前に内紛で崩壊でもされて、会戦しないうちになし崩しで降伏とかされたら困るから、
メルカッツに軍組織としての格好をまとめて貰おうって打算でも有ったとか。

その後、メルカッツが絶体絶命のブラウンシュヴァイクを救い、その直後、ヴェスターラント事件が起こり、
ラインハルトとキルヒアイスの仲違いとキルヒアイスの死へ繋がった訳で、
省1
854: 2006/09/09(土)21:52 AAS
>>853
もちろん艦隊司令官は全員部下になるわけだけど、
なぜ自分の派閥に引き込まなかったか?ってことだろう。
>>850のいうことって。
855: 2006/09/09(土)21:54 AAS
>>853の中段以降も読んでくれ。
856: 2006/09/09(土)22:05 AAS
読んだが、そんな打算考えると思うか?
857: 2006/09/09(土)22:10 AAS
他に説明付かないもの。
非ラインハルト派の軍人で厄介な連中は,全員,難癖付けて,
拘禁か,軍中枢で監視下に置いても良かったんだし。
858: 2006/09/09(土)22:15 AAS
ラインハルト憎し のやつらが戦わずに降伏するかなあ。
内紛はあるだろうと予測はできるだろうけどさ。
859: 2006/09/09(土)22:31 AAS
或いは、各貴族がばらけて、それぞれの領地周辺で私兵を率いてゲリラ戦して焦土戦術とかな。
ガイエスブルクに立て篭もられるより厄介かも知れん。
860
(1): 2006/09/09(土)22:44 AAS
ブラウンシュバイク公は正面決戦を挑もうとしていたわけだけど、
そういったある程度素人に任せてたほうが
ラインハルトとしては楽なのでは。
まとめさせるためかどうかはわからないが、
ある程度優秀な軍人をあえて貴族側にやった結果、
ゲリラ戦を提案されでもしたら・・・
861: 2006/09/09(土)22:48 AAS
メルカッツは良識が有るから、なるたけ民間人は巻き込まない手を取りたがると予測できるのでは。
862
(1): 2006/09/09(土)22:57 AAS
追い詰められた後とはいえ、
良識あるメルカッツがいても核攻撃が行われてしまった。
予測だけじゃリスク大きすぎない?
863: 2006/09/09(土)23:02 AAS
メルカッツが貴族連合軍司令官になったら、
日和っている貴族たちが貴族連合軍に行ってくれ易くなって、
貴族勢力殲滅の目的から言って都合が良い、とか。
864: 2006/09/09(土)23:15 AAS
ラインハルトにしてみりゃ軍歴が長く軍内部に貴族、平民問わず一定の人望がありそうなメルカッツは自陣営に招いても扱いにくかったんじゃないか?
野心がないから餌で釣れないし、不正もしそうにないし、無能ではないから更迭も難しい。基本的に保守派でラインハルトの急進的な改革とはあいそうもない
かといって明らかに先任の提督をハブったりしたら自陣営に不協和音が残るしね
865: 2006/09/09(土)23:15 AAS
簒奪考えてるラインハルトにしてみればゴールデンバーム王朝への忠誠心厚くて
名望実績あるメルカッツはどの道目の上のたんこぶになりかねない
866: 2006/09/09(土)23:19 AAS
原作でもラインハルト配下に招聘されたのは貴族階級に反感を持つ平民や下級貴族
出身が中心とかいってたからな。メルカッツも下級貴族だがその手の反感は薄いみたいだし
867: 2006/09/09(土)23:23 AAS
ラインハルトは、内乱後、ファーレンハイトを部下にした折、
「どうやらメルカッツを逃がしたらしいのは惜しい」と考えてはいた。
868: 2006/09/09(土)23:42 AAS
保守派って意味じゃ、ミスター・レンネンもそれっぽい。
まあ奴は平民だから、どうせ貴族は嫌いだろうけど。
869
(1): 2006/09/10(日)02:29 AAS
ラインハルトが元帥府に招いたのは平民出身や下級貴族の若手の新進気鋭な者ばかりで
改革者としてのイメージ作りでもあるから穏健派で年長のメルカッツは外れても仕方が無いんじゃないかな?
上で指摘されている通り一応はそのままでも部下には違いないんだし。
むしろファーレンの方が気になるが、
理由はどうであれリュップシュタットの盟約に自身で参加しているようだから身上調査で外されたんかねぇ??
870: 2006/09/10(日)02:43 AAS
ファーレンハイトの方が、頼りない貴族連合に加担したら、
より活躍出来ると読み誤ったのでは。

「判断ミスした」って意味のやり取りが、内乱後の式典で有ったし。
871
(1): 2006/09/10(日)02:51 AAS
ファーレンハイトはビッテンフェルトとタイプが似ているのも
まだ、9個艦隊しか指揮下に収めていなかったあの時点では
全体の兵力の中のバランスという面で問題があったのではないかな
872: 2006/09/10(日)02:55 AAS
実際、貴族連合に参加したように格別体制に不満を抱いていたわけでもないのが
最初に勧誘されなかった理由ではないかな>ファーレンハイト

メルカッツもそうだが、ラインハルトが帝国の第一人者になれば
帝国軍人として自然に麾下に収められるという読みもあったのだろう。
873
(1): 2006/09/10(日)05:51 AAS
>>869
 アニメの方だと、メルカッツもファーレンもアスターテで指揮下にいて、作戦案に
抗議しているから、そこでとりあえず見限った(勧誘優先ランク下げた)感じは
出てるね(両者ともラインハルトを見直している。マイナスイメージが±0になっ
た程度だけど)。
874: 2006/09/10(日)06:35 AAS
>>873
原作だとメルカッツ、ファーレンハイトとも口に出してはなにもいってないよ。
二人ともラインハルトの値踏みをしている感じがあるな。
メルカッツなんて掃討戦に移ることになりますが……なんてテストまで課してる。
これに乗らなかったから、その天才を認めたんだろう。

でも、あの時点で30半ばのファーレンハイトがラインハルトに言わせると「老将」w
875
(1): 2006/09/10(日)06:42 AAS
>>853
招聘という言葉は不正確だったな。
司令長官の権限で元帥府直属にしなかったかということだ。
キルヒアイスを上級大将、宇宙艦隊副司令長官に一気に引き上げたのだから、
バランスをとるためにメルカッツも引き入れちゃった方がオーベルシュタインなんかは安心するだろう。

みんなが答えてくれた通り、穏健保守派ということころが厳しかったのかもね。
エルウィン・ヨーゼフ担ぎ出した、ラインハルトにメルカッツが好感をもてなかったのかもなあ。
876: 2006/09/10(日)06:44 AAS
>>862
核攻撃はメルカッツのあずかり知らぬところで行われちゃったよ。
あれでもうダメぽと思ったんじゃないかな。
877: 2006/09/10(日)06:48 AAS
>>871
それはあるかも、積極攻勢には強いが、迎撃戦には難があるという描写がある。
878: 2006/09/10(日)06:56 AAS
>>838
そんな感じだね。
ランテマリオ会戦で中核となる第一艦隊を率いて、ビュコックのサポートの下、
圧倒的多数の敵に対して、善戦しているわけだし。
879: 2006/09/10(日)07:12 AAS
>>860
それはミッターマイヤーの例のセリフで説明がつきそう
いわく「能ある者が、味方ばかりでは戦う身としては張り合いがなさすぎる(中略)メルカッツ健在ときいて俺はむしろうれしさを感じる。」
880
(1): 2006/09/10(日)11:06 AAS
それは結果的にそうなっただけで
「いい勝負したいから」ってわざわざ敵に塩を送ることもないだろうに・・・
881
(1): 2006/09/10(日)11:18 AAS
>>875
やはり、言い方は悪いがラインハルトに心酔もしていない、むしろ軍歴や名声の点で
本来の主君であるラインハルト以上のものを持っているメルカッツらは
あまり呼びたくない存在だったんじゃないかねえ。
いくら制度上部下といっても、ぽっと出の青年元帥と百戦錬磨の大将じゃ
兵士や他の提督の信頼も違ってくるだろう。
882: 2006/09/10(日)12:08 AAS
>>880
スマン、確かに10巻のあれは、ラインハルトさえ戦死しなければ、
もうひっくり返りようのない形勢の余裕がなせる発言だね。
「驕兵を戒めるべし」なんていってるご当人がこの有様だからなあ。
まあ、わかってての発言だからまだいいんだけどね。

>>881
兵士の支持は二分しちゃいそうだね。
省1
883: 2006/09/10(日)16:50 AAS
改革的な新指導者が若ければ、親しくなりやすい年代はやはり若い
上の世代で使える人材が埋もれてしまうのは自然の成り行き
もっともファーレンハイトはすでにかなり出世していたようだが。
ビューロー、ベルゲングリューン、ブラウヒッチ、バルトハウザーあたりが
そういう中から発掘された人材だと思う。
884: 2006/09/10(日)17:39 AAS
ファーレンハイトってそんなに年じゃないだろ。
885: 2006/09/10(日)18:49 AAS
どこかに年齢か誰かと同い年と書いてあったのだが、どこか忘れてしまった。
886: 2006/09/10(日)19:01 AAS
ファーレンハイトはアスターテのとき31歳とある。
ロイエンタール&ビッテンフェルト&ヤンより2歳上になる。
そう年食ってるわけでもない。
887
(1): 2006/09/10(日)19:26 AAS
オーベルシュタイン
レンネンカンプ
ケスラー
ケンプ
シュタインメッツ
ファーレンハイト
省5
888
(3): 2006/09/10(日)19:35 AAS
>>887
アイゼナッハがファーレンハイトとロイエンタールの間に入る。

しかし40台の大将とかってほとんどいないよなあ。
不運な世代なのか、才能的にダメダメな世代だったのか。
889
(1): 2006/09/10(日)20:01 AAS
>>888
オーベルシュタインが競争相手をみんな謀殺しちゃったんじゃないかな?
890: 2006/09/10(日)20:21 AAS
>>888
軍人の平均寿命が短いから、40台になる前に大勢死んでいたんだよ、多分
で、高級将校にはその生き残りで、かつ家柄も良いものからなっていく
その中には、実力主義のラインハルト軍で地位にふさわしくやっていける人間はほとんどいない
891: 2006/09/10(日)20:48 AAS
>>889
オーベルシュタインはそんな人間じゃないっ!
892
(1): 2006/09/10(日)21:48 AAS
【質問】
カイザーラインハルトが死んだとき、殉死した家臣はいなかったんでしょうか?
ロイエンでさえベルゲンが殉死したのに…。
意外と人望なかった?
893
(1): 2006/09/10(日)21:56 AAS
>>892
オーベルシュタインは殉死…という説がある。
後世の歴史家の間では意見が分かれているが。
894
(1): 2006/09/10(日)22:03 AAS
ラインハルトが遺言でものこしてたんじゃないのか。
後ついてくるなよ とか。
895: 2006/09/10(日)22:22 AAS
>>893
そういやそうでしたっけ。行きがけの駄賃みたいな死に方だったから忘れてた。
もしホントに殉死だったら一番仲悪かったオベが一番忠臣だったって事か。
>>894
そんなスカした遺言残してたらガイエが書かない訳ないような気がする。
896: 2006/09/10(日)22:26 AAS
ベルゲンのはロイエンタールへの忠誠心からの殉死というよりラインハルトへの当て付けだから
897: 2006/09/10(日)22:45 AAS
というか、ベルゲングリューン以外だとほとんどいないんじゃないか?
アンスバッハくらいか?これも微妙ではあるが・・・

後追いとかする時代じゃないんだろう。
898: 2006/09/11(月)00:08 AAS
>>888

年配の幹部クラス、といっても最高幹部達より一段下だが、
目立っていたのはモルトくらいかね。
詰まらん死に方をさせられたが。
899: 2006/09/11(月)00:09 AAS
ベルゲンは、殉死というより、惨劇を防げなかった自責の念で自裁したのでは。
900: 2006/09/11(月)00:38 AAS
でも殉死ではあるだろ。
ロイエンタール(とキルヒアイス)の後を追ったんだから。
901: 2006/09/11(月)00:49 AAS
なんかゴールデンバウム朝の歴史のお勉強で、殉死の話が出てきたような記憶があるけど勘違い?
小説が実家だから確認できない…
殉死の慣習自体が無くなってたのかな?
902: 2006/09/11(月)01:00 AAS
原則として殉死などしないと思う。そういう慣習はあの世界には無い。
903: 2006/09/11(月)01:28 AAS
つーか、ラインハルトは病死だろ。
敗死したロイエンタールと比べるのはそもそもおかしくないか?
ベンゲルの殉死はラインハルトへの抗議の色が強いし、
そもそも殉死の慣習はあの世界にはないわけで。
(そんなものがあったら、エロジジイが死んだときに誰か殉死
させられるだろ。アンネローゼあたりも無理矢理殺されそうだ)
ベンゲルがイレギュラーなのに、それを当然のように前提にされても困る。
904: 2006/09/11(月)01:29 AAS
ベンゲルってどこのサッカー監督だよorz
ベルゲンの間違い。
905: 2006/09/11(月)01:31 AAS
遮蔽物や地形効果のない宇宙空間での戦闘に、作戦の優劣が影響する余地はあるんだろうか。
単純に火力と艦艇数の大きい方が勝つ気がする。
906: 2006/09/11(月)01:38 AAS
より効率的な陣形や部隊配置を行い、
敵のそれを阻害するという要素も有るのでないか。
907: 2006/09/11(月)02:20 AAS
ラインハルトの部下達からすると、ラインハルトが遺したもの(帝国と皇太子)をもりたてていく
ためにも、殉死なんて「逃げ」が許される状況ではないでしょう。

これが皇太子が成長していて、それなりに任せられるだけの後進が育っていた状態であれば何人か
(ビッテンフェルトあたりは確実か?)は殉死していたかもしれんが。
908: 2006/09/11(月)02:29 AAS
>確実 

ねえって。
1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.169s*