Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 74 (892レス)
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666: 09/02(火)08:10 ID:0UkiWhPy(3/11) AAS
>>660
>要するに、日常語での”繰り返し無限”は、圏論の極限で正当化される場合がある
>集合論で正当化される場合もある 例:形式的べき級数
はい、大間違いです。
形式的べき級数は無限個の和ではない。実際、下記の通りℕからAへの関数(Aに値を持つ数列)である。
外部リンク:ja.wikipedia.org
(引用開始)
より形式的な定義
ℕを非負整数全体の集合とし、配置集合A^ℕすなわちℕからAへの関数(Aに値を持つ数列)全体を考える。この集合に対し
(a_n)n∈N+(b_n)n∈N:=(a_n+b_n)n∈N (a_n)n∈N⋅(b_n)n∈N:=(?[k=0,n]a_kb_(n−k))n∈N
によって演算を定めると、A^ℕは環になることが確かめられる。これが形式的冪級数環A[[X]]である。
ここでの (a_n) は上の ?a_nX^n と対応する。
(引用終了)
(引用開始)
多項式とは異なり、一般には、「代入」は意味を持たない。無限個の和が出てきてしまうからである。
(引用終了)
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