ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ18 (485レス)
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(2): 06/15(日)06:59:05.23 ID:LXFVxBju(1) AAS
>Q上連続だが一様連続でない関数のうち
>Q上の任意の閉区間で一様連続であるとき、そのときに限り
>R上連続関数に拡張でき、その拡張は一意的である

「Q上連続だが一様連続でない関数のうち」はいらない
258
(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 06/29(日)10:16:55.23 ID:HQSTLRKE(4/13) AAS
>>256
ありがとう
良い突っ込みだね

”1の冪根の方程式 x^n-1=0 (2≦n) において
この方程式のガロア群は 本質的に巡回群だ”は、省略形です

まあ、>>255で引用した 石井の頂本を読んで貰えば 省略されていることは
全部記述があるよ (別に 石井の頂本以外の該当箇所でも可)
省29
369: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 07/20(日)16:03:55.23 ID:JxJPBISF(5/6) AAS
つづき

幾何学的版では、リーマン面(ドーナツのような穴の開いた図形)の性質を研究します。具体的には、「基本群」(図形の周りにループを描く方法)と「層」(図形の各点に情報を割り当てる方法)という二つの概念の間に対応関係があることを主張していました。

9人の数学者チームが5本の論文、合計約1000ページにわたる証明を完成させました。リーダーのデニス・ゲイトスゴリーとサム・ラスキンは、この功績により、2025年のブレイクスルー賞(賞金300万ドル)を受賞しています。

物理学との意外な関係
驚くべきことに、この純粋に数学的な理論が、物理学の最先端分野と深く関わっていることが分かってきました。2007年、プリンストン高等研究所のエドワード・ウィッテンとカリフォルニア工科大学のアントン・カプスティンは、幾何学的ラングランズ対応が、量子場理論における「S双対性」という対称性と本質的に同じものであることを示しました。

S双対性とは、電場と磁場を入れ替えても物理法則が変わらないという、マクスウェル方程式の美しい性質を量子の世界に拡張したものです。純粋数学の理論が、素粒子物理学の深い対称性と結びついているという発見は、多くの研究者を驚かせました。
省8
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