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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ12 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ12 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/
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97: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/10(金) 18:04:31.69 ID:HEywEVY2 >>93 >【実数の構成】 >wikipedia「コーシー列」 >この中で実数体Rが完備であることが選択公理を用いること無く示されている。 なるほど 有理コーシー列の構成が、なんらの選択公理なしで可能なことは認める その上で問う 実数Rが、連続(非可算)濃度であることは? 濃度比較定理は、使えないよね (参考) ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86 選択公理 選択公理と等価な命題 比較可能定理 任意の集合の濃度は比較可能である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/97
113: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/11(土) 08:05:59.40 ID:TvN85EDR >>108 >いや、有限なら有理数だからw そうでした 区間[0.1]の実数rの無限2進展開は、選択公理とは別ですね なので>>102の対角線論法の部分は、下記に修正しますね ”縦方向に並べるの行の数は、可算整列可能定理を使って 可算無限にできる しかし、可算整列可能定理(=可算選択公理)を否定すると、有限になるので 対角線論法による 非可算は言えない” さて まず、下記の”Cantor's diagonal argument”をご覧下さい 区間[0.1]の実数rを、可算無限個取り出して並べます s1,s2,・・・ ここで、可算整列可能定理を使っています (>>83より”可算選択公理 カントール、ラッセル、ボレル、ルベーグなどは、無意識のうちに可算選択公理を使ってしまっている。” を注意しておきます) そして、対角線上の 0 or 1 をビット反転します s = (1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, ...) が出来ます このsは、可算列のどれとも異なります 濃度比較定理>>97より、 区間[0.1]の実数rの集合の濃度は、非可算です くどいが、”可算整列可能定理を使っています”!■ (参考) en.wikipedia.org/wiki/Cantor%27s_diagonal_argument Cantor's diagonal argument Uncountable set The proof starts with an enumeration of elements from T, for example s1 = (0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, ...) s2 = (1, 1, 1, 1, 1, 1, 1, ...) s3 = (0, 1, 0, 1, 0, 1, 0, ...) s4 = (1, 0, 1, 0, 1, 0, 1, ...) s5 = (1, 1, 0, 1, 0, 1, 1, ...) s6 = (0, 0, 1, 1, 0, 1, 1, ...) s7 = (1, 0, 0, 0, 1, 0, 0, ...) ... (対角線上の 0 or 1 をビット反転) s = (1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, ...) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/113
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