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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ12 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ12 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/
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420: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/19(日) 10:13:52.49 ID:RlRmaz0L >>409 補足 (引用開始) 定理 選択公理⇒整列定理 証明 空でない集合Xの任意の空でない部分集合Yをその元∃y∈Yに対応させる写像f(Y)=yの存在が選択公理により保証される。 X上の二項関係≦を ∀Y⊂X.((Y≠{})⇒∀y∈Y.(f(Y)≦y)) で定義する。 (引用終り) 初心者のために 1)これ、二項関係≦ の定義に、まったくなっていない つまり、>>409に記したように ”数学の風景 二項関係とは で 『R が A 上の二項関係 (binary relation) であるとは,直積集合 A^2 =A×A の部分集合R⊂A×Aのことである。 (x,y)∈R のことを,xRy ともかく』とある通りです (Rは実数ではなく、関係のことです) それで、二項関係は、直積A^2に対して、外から 関係Rを決めてやらないと、二項関係にならない A^2 =A×A 全体ではなく、部分集合R⊂A×A たる 集合Rを決めないといけないのです!” ということ 2)例えば、集合{0,1,2,3}と4元の集合で ここに、整列可能定理を適用して、お好みで 3≦1≦0≦2 と整列させた。3は長嶋背番号、1は王貞治背番号、0はかっこいい と 3)で、直積A^2の話 (3,3) (3,1) (3,0) (3,2) (1,3) (1,1) (1,0) (1,2) (0,3) (0,1) (0,0) (0,2) (2,3) (2,1) (2,0) (2,2) となって、正方形 直積A^2 ができる 二項関係 ≦は、いまの場合 この正方形の対角線より上の部分の集合のことです 4)これを、例えば 実数Rに適用すると 3≦1≦0≦2≦r4≦r5≦r6・・・| r4,r5,r6・・・∈R と、非可算の長さの順序列ができる これを、縦にも並べて、上記 3)項のペア(順対)を、RxR 作る この 非可算列よりなる正方形(一応分かり易くこう表現)の 対角線より 上の部分の集合が、実数Rの 2項関係 ≦ による整列です 列 r4,r5,r6・・・の部分は、最後まで具体的に書くことはできないが 整列可能定理は、数学として その存在を保証するのです (蛇足だが、列 r4,r5,r6・・・の先頭有限部分は、好きな並びにして 残りを 整列可能定理に任せて良い) 5)さて、上記1)〜4)と、冒頭の ∀Y⊂X.((Y≠{})⇒∀y∈Y.(f(Y)≦y)) を対比してみると まったく、2項関係の定義として、サマになっていないw ;p) 例えば、∀y∈Y.(f(Y)≦y)ってなに? そのすぐ上に f(Y)=y に書いてあるから 「y≦y」? それとも、Y=X として (∵Xの任意の空でない部分集合Y) f(X)=x | x≠Φ(空集合) とできる すると、f(Y)≦y) → ∀x≦y ? x は、集合Xの任意の元だから、∀x≦y って、全くナンセンス(無限集合だと、最大値が存在しないかも) こんなん、2項関係の定義として、全くサマになっていない!■ ”∀Y⊂X.((Y≠{})⇒∀y∈Y.(f(Y)≦y)) ”の記号表記に 自己陶酔している その実、選択公理も 整列可能定理も、そもそも2項関係の根本から分ってない! こんなやつが、数学科修士卒を鼻に掛けて、いばる 便所板 5ch 滑稽極まりないなw ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/420
421: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/19(日) 10:17:35.82 ID:RlRmaz0L >>420 タイポ訂正 すると、f(Y)≦y) → ∀x≦y ? ↓ すると、f(Y)≦y → ∀x≦y ? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/421
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