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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ12 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ12 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/
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250: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/13(月) 23:59:44.83 ID:xSRlEtRO >>242 (引用開始) 3)とすると、(assuming countable choice) ならば、>>239より ”1. in R, a point x is an accumulation point of a subset A iff there exists a sequence in A\{x} that converges to x,” だから、不足しているのは Rが ”Metric” であることだが。”Rが Metric”をいうには、countable choice だけでは 不足なのかな? (引用終り) 下記 Construction of the real numbers の Construction from Cauchy sequences で metric spaces として completion(完備)までやっているが、どの選択公理を使うかの記述がない ”axiom of dependent choice”だと思うのだが・・ (^^ (参考) https://en.wikipedia.org/wiki/Construction_of_the_real_numbers Construction of the real numbers Explicit constructions of models Construction from Cauchy sequences A standard procedure to force all Cauchy sequences in a metric space to converge is adding new points to the metric space in a process called completion. R is defined as the completion of the set Q of the rational numbers with respect to the metric |x − y| Normally, metrics are defined with real numbers as values, but this does not make the construction/definition circular, since all numbers that are implied (even implicitly) are rational numbers.[5] An advantage of constructing R as the completion of Q is that this construction can be used for every other metric spaces. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/250
251: 132人目の素数さん [] 2025/01/14(火) 02:06:23.39 ID:M9OrezAK >>250 コピペは無駄だからやめたら? これまでコピペにコピペを重ねてきた結果「仮定は証明不要」すら身に付かなかったんでしょ? ほら無駄じゃん http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/251
261: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/14(火) 12:09:27.44 ID:rO5NkXOo >>250 >metric spaces として completion(完備)までやっているが、どの選択公理を使うかの記述がない >”axiom of dependent choice”だと思うのだが・・ (^^ 分かってないけど、分かりましたw ;p) 下記”ソロヴェイモデル”で 『ZF + DC を満たし、実数集合が全てルベーグ可測で perfect set property を持ち、ベールの性質を持つものになっている。この証明には、M[G] の実数は全て順序数の可算列を用いて定義可能であり、N と M[G] が同じ実数を持っていることを使う。』 とあるので、”ZF + DC”でよさそう ”到達不能基数”の要否は、いまいちわかりません!w ;p) (参考) ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB ソロヴェイモデルはロバート M. ソロヴェイ (1970)によって構成されたモデルでツェルメロ=フレンケル集合論 (ZF) の全ての公理が成り立ち、選択公理を除去し、実数の集合が全てルベーグ可測であるようにしたものである。この構成は到達不能基数の存在に依拠している。 これによってソロヴェイはルベーグ不可測集合の存在をZFC (ZF+選択公理) から証明するには、少なくとも到達不能基数の存在がZFCと矛盾しない限り、選択公理が本質的に必要であることを示した。 構成 ソロヴェイはそのモデルを二つのステップによって構成した。まず初めに、到達不能基数 κ を含む ZFC のモデル M から始める。 略す 二つ目のステップではソロヴェイのモデル N として、M[G] の中で順序数の可算列で遺伝的に定義可能な集合全てからなるクラスを考える。このモデル N は M[G] の内部モデルであって ZF + DC を満たし、実数集合が全てルベーグ可測で perfect set property を持ち、ベールの性質を持つものになっている。この証明には、M[G] の実数は全て順序数の可算列を用いて定義可能であり、N と M[G] が同じ実数を持っていることを使う。 略す 補足 ソロヴェイは自身の論文で、到達不能基数の使用は必要ないかもしれないと示唆した。何人かの研究者はソロヴェイの結果の弱いバージョンを到達不能基数の存在を仮定せずに証明した。特に、Krivine (1969) は順序数定義可能な実数集合は全てルベーグ可測である ZFC のモデルの存在を示したし、ソロヴェイは ZF + DC のモデルであって、ルベーグ測度の拡張で平行移動不変性を持ちつつ全ての集合に定義可能であるような測度が存在するモデルの存在を示したし、そして Shelah (1984) は実数集合が全てベールの性質を持つモデルの存在を示した (つまり、実はベールの性質には到達不能基数は不要であった). 最終的に、Shelah (1984) では到達不能基数の無矛盾性が、実数集合が全てルベーグ可測であるモデルの構成に必要であることが示された。もっと正確には、彼は全ての Σ1 3 な実数集合が可測であれば、最小の不可算基数 ℵ1 が構成可能宇宙で到達不能になっていることを示した。つまり、ソロヴェイの定理から、到達不能基数の条件は外すことはできない。 en.wikipedia.org/wiki/Solovay_model Solovay model en.wikipedia.org/wiki/Vitali_set Vitali set ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%AA%E9%9B%86%E5%90%88 ヴィタリ集合 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/261
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