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純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)19 (1002レス)
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)19 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1725190538/
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244: 132人目の素数さん [] 2024/10/26(土) 09:52:17.64 ID:TmcdQm3z これいいね news.yahoo.co.jp/articles/73ed0a0716bd7b9f1e984a89573539a0f5dc5dfe “数学界のモーツァルト”が最先端のAIを「凡庸ながら、まったく無能なわけでもない」大学院生になぞらえた理由 10/25(金) クーリエ・ジャポン 人工知能(AI)は学問の世界にどう貢献していくのだろうか。存命する世界一の数学者と目されているテレンス・タオに、知られざる数学とAIの未来について、米誌「アトランティック」が聞く 米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の数学教授テレンス・タオは、実在の超知性だ。「数学界のモーツァルト」と呼ばれることもあるタオは、存命する世界一の数学者として広く認められている。その学績により、数学界のノーベル賞に相当する賞も含めて数多くの賞を受けている 人工知能(AI)はいまのところ、タオの足元にも及ばない いま「オープンAI」は、「推論モデル」という新製品を大っぴらに売り出している。これらは「o1」シリーズと総称されるもので、「人と同じように」問題を解決し、数学的・科学的な課題や問いに取り組む能力がある こうしたモデルが上手くいけば、タオたち数学者がしている、時間のかかる、孤独な仕事に大変化をもたらしうるのだ タオがオンラインの投稿でo1を、「凡庸ながら、まったく無能なわけでもない」大学院生になぞらえたのを読んだ私は、AIのポテンシャルをめぐるタオの見解をもっと知りたくなった Zoomでの取材に応じたタオは、これまで不可能だった、AIを使ったある種の「産業規模の数学」について説明してくれた。AIがともかく近い未来に、それ自体で創造的な協力者になるというよりは、数学者たちの仮説や方法の潤滑油になるだろうと── ──では、AIは凡庸か無能な研究助手ということですか そう、そうした助手としての役割の観点でいえば、ということです。でも、チャットボットとの会話をとおして研究する未来も思い描いています。アイデアが思い浮かんだら、チャットボットがそれに取り組み、詳細をすべて書き込むのです すでにそうなっている分野もいくつかあります。AIが何年も前にチェス界を征服したことは有名ですが、チェスはいまもなお盛り上がっています。まあまあ上手なチェスプレイヤーであればどの局面でどの手がいいのか推測できますが、チェス・エンジンを使えば20手先まで確認できるわけですから 数学でも、こうしたことがやがて起きるだろうと見ています。ひとつのプロジェクトがあるとして、そこでAIに「このやり方を試してみたらどうなる?」と聞いてみる。何時間もかけて実際に上手くいくかどうか自分で試す代わりに、GPTにやってもらうのです o1でなら、そういうことができます。自分では解き方がわかっている問題をo1に出したことがあります。最初にヒントをあげたのですが、o1はそのヒントを無視して、違うことをして、問題を解けませんでした 大学院生とAIでひとつ重大な違いがあるとすれば、大学院生は学習するということです。AIにそのやり方では上手く行かないといえば、謝って、一時的に軌道修正はするかもしれませんが、前に試したことにただ戻ってしまうときもあります AIと新たなセッションを始めれば、振り出しに戻ってしまう。私が大学院生たちに対してもっとずっと辛抱強くいられるのは、完全に課題を解き損ねたとしても、学習して自己修正するポテンシャルがあるからです http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1725190538/244
245: 132人目の素数さん [sage] 2024/10/26(土) 10:49:30.89 ID:TmcdQm3z これいいね kuramae-bioenergy.jp/2024/03/11/%E3%80%8C%E3%83%92%E3%83%83%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E3%80%8D-%E3%80%8C%E9%89%84%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%9B%BD%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%AE%9F%E5%83%8F-2024%E5%B9%B41%E6%9C%8831/ NPO法人蔵前バイオエネルギー 「ヒッタイト帝国」—「鉄の王国」の実像—2024年1月31日 吉澤有介 投稿日: 2024年3月11日 作成者: systemadmin 津本英利著、PHP新書、2023年11月刊 著者は、1970年の岡山市生まれで、筑波大学大学院歴史・人類学研究科を経てドイツ・マールブルグ大学先史・原史学科博士課程に留学。トルコ、シリア、イスラエルなどで発掘調査に従事し、現在は古代オリエント博物館研究部長です。専門は、西アジアおよびヨーロッパの考古学。著書に、「古代オリエントの世界」(山川出版社)などがあります。 鉄器を最初につくり、人類の歴史を変えたといわれるヒッタイトは、20世紀初頭の再発見までは長く謎の民族でした。しかし近年、粘土板の解読や遺跡の発掘が進み、ようやくその実像がわかってきました。私たちが抱いていた印象とはかなり違っていたのです。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1725190538/245
246: 132人目の素数さん [sage] 2024/10/26(土) 10:51:44.69 ID:TmcdQm3z つづき さて、ヒッタイト帝国は「鉄と軽戦車(チャリオット)」で、古代オリエントの大国になったといわれます。これは1915年に、初めてヒッタイト語が解読され、その粘土板文書にあった、アッシリア王に送った手紙に、「良質の鉄」に対する要望を丁重に断った記述があったことによります。当時著名なイギリスの考古学者チャイルドが、この書簡は、ヒッタイトが製鉄技術を独占していたが、それが漏れたことで青銅器時代から鉄器時代に移行した証だとしました。その著書が、日本の考古学会に大きな影響を与えたからです。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1725190538/246
247: 132人目の素数さん [sage] 2024/10/26(土) 11:17:19.83 ID:TmcdQm3z つづき しかし欧米では、そのような認識をしていません。もともと製鉄を始めたのは、ヒッタイトが最初ではなかったのです。エジプトではBC四千年に隕鉄を加工したビーズがあり、ツタンカーメン王の遺物にも各種の鉄製品がありました。隕石は世界各地に落下しており、その利用は前期青銅器時代にすでに始まっていたのです。ただそれは利器としてではなく、光り輝く金属の装飾品として使われていました。鉄鉱石からの製鉄も、始まっていた形跡があります。銅鉱石の精錬の際にも、スラグとして鉄を取り出していたのです。 ヒッタイト帝国でも、鉄製品は主に儀礼用で、後期には、製鉄が各地方都市で行われ、首都に納入していました。技術を隠すなら一か所に集中して、職人を閉じ込めるでしょう。それに当時はまだ圧倒的に青銅器が使われていました。日本チームの発掘で、日常的に鉄器が使われたのはBC8世紀頃ともみられ、いまなお再発見が続いています (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1725190538/247
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