[過去ログ]
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ11 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ11 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
414: 132人目の素数さん [] 2024/09/22(日) 09:39:25.44 ID:ttfqOvI2 そういう怠惰な学生の中には Weierstrass流の円周率の定義を聞いて 目を覚ます者たちもいるだろう http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/414
415: 132人目の素数さん [sage] 2024/09/22(日) 09:50:59.71 ID:9raKasHx >>414 怠惰なお友達の1の目を覚まさせるために、その 「Weierstrass流の円周率の定義」 をここに書いてみるのはどう? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/415
416: 132人目の素数さん [] 2024/09/22(日) 09:57:37.41 ID:oAEXID8O >>413 そこ、>>411の 川平友規 に、ちゃんと書いてありますよw ;p) >>414 >そういう怠惰な学生の中には >Weierstrass流の円周率の定義を聞いて >目を覚ます者たちもいるだろう まあ、物事には順番があります 解析入門 (1) 杉浦光夫 の書評 ”様々な数学的分野は互いに互いを前提とする必要があるので、縦割りに順番に習得するものではなく、混じり合い行ったり来たりしながら学ぶものです” ”前提とするものを最小限にし、かつ理解しやすさと厳密性を可能な限り両立させる事ができている本、それがいわゆる良い入門書だと思います。 厳密性と網羅性が優れている本が良い入門書とは思えません” 至言です ”様々な数学的分野は互いに互いを前提とする必要があるので、縦割りに順番に習得するものではなく、混じり合い行ったり来たりしながら学ぶものです” (参考) アマゾン 解析入門 (1) 単行本 – 1980/3/31 杉浦 光夫 (著) 書評 seo 5つ星のうち3.0 入門書としては☆ひとつ 2018年6月30日に日本でレビュー済み Amazonで購入 解析学という書名で良いと思います。 入門とわざわざ付けることは非合理的で、何も良いことはありません。 様々な数学的分野は互いに互いを前提とする必要があるので、縦割りに順番に習得するものではなく、混じり合い行ったり来たりしながら学ぶものです。 よって本書が要求するある程度以上の数学的知識の前提を満たす者は、ある程度解析学にも触れているでしょう。 そういう意味では、本書は解析学の入門者を対象にしておらず、解析学も含めたある程度の数学的形式が頭の中にすでに存在する人を対象にしています。 前提とするものを最小限にし、かつ理解しやすさと厳密性を可能な限り両立させる事ができている本、それがいわゆる良い入門書だと思います。 厳密性と網羅性が優れている本が良い入門書とは思えません。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/416
421: 132人目の素数さん [] 2024/09/22(日) 14:52:09.55 ID:oAEXID8O >>414 >そういう怠惰な学生の中には >Weierstrass流の円周率の定義を聞いて >目を覚ます者たちもいるだろう ご苦労さまです en.wikipedia に詳しい解説がありますね (やはり、数学の情報は、英語が圧倒的に豊富ですね) (参考) https://en.wikipedia.org/wiki/Pi The number π (/paɪ/; spelled out as "pi") is a mathematical constant that is the ratio of a circle's circumference to its diameter, approximately equal to 3.14159. Definition π is commonly defined as the ratio of a circle's circumference C to its diameter d:[10] π=C/d The ratio C/d is constant, regardless of the circle's size. For example, if a circle has twice the diameter of another circle, it will also have twice the circumference, preserving the ratio C/d. This definition of π implicitly makes use of flat (Euclidean) geometry; although the notion of a circle can be extended to any curve (non-Euclidean) geometry, these new circles will no longer satisfy the formula π=C/d.[10] Here, the circumference of a circle is the arc length around the perimeter of the circle, a quantity which can be formally defined independently of geometry using limits—a concept in calculus.[11] For example, one may directly compute the arc length of the top half of the unit circle, given in Cartesian coordinates by the equation x^2+y^2=1, as the integral:[12] π=∫−1〜1 dx/√(1−x^2). An integral such as this was proposed as a definition of π by Karl Weierstrass, who defined it directly as an integral in 1841.[b] Integration is no longer commonly used in a first analytical definition because, as Remmert 2012 explains, differential calculus typically precedes integral calculus in the university curriculum, so it is desirable to have a definition of π that does not rely on the latter. One such definition, due to Richard Baltzer[14] and popularized by Edmund Landau,[15] is the following: π is twice the smallest positive number at which the cosine function equals 0.[10][12][16] π is also the smallest positive number at which the sine function equals zero, and the difference between consecutive zeroes of the sine function. The cosine and sine can be defined independently of geometry as a power series,[17] or as the solution of a differential equation.[16] In a similar spirit, π can be defined using properties of the complex exponential, exp z, of a complex variable z. Like the cosine, the complex exponential can be defined in one of several ways. つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/421
439: 132人目の素数さん [] 2024/09/23(月) 08:52:53.66 ID:w/QxknnI >>437 これは、御大か 朝早く、巡回ご苦労さまです >>438 >東大の入試問題は当時の高校生が円周率の実効的な定義を知らないことの証 >しかもその状況は今も変わらない >いまだに教科書では円周率の実効的な定義も計算方法も示さないから ・そこ、円の内接多角形と外接多角形を使う アルキメデスの方法(下記) 内接多角形の周長< 円の周長 <外接多角形の周長 を仮定して、円の周長を求める方法だよね ・”「円周率が3.05よりも大きいことを証明せよ」2003年の東京大学”は(>>429) おそらくは、”内接多角形の周長< 円の周長”を使う解法が多いと思う ・しかし、”内接多角形の周長< 円の周長”の厳密な証明が欠けている その点を指摘したのが、「Weierstrass流の円周率の定義を聞いて 目を覚ます者たちもいるだろう」>>414 ということか ・余談だが、昔小学校では、正6角形の内接・外接を使って、円周率が3より大きいことの説明があった なので、”正6角形よりも近似を上げるべし”だけは、すぐ思いつくのです(ゆとり世代は知らず) >cos3° sin3°を平方根で表せ それ、360°に対して、120倍 つまり 正120角形の作図が可能か? (下記「高校数学の美しい物語」) だね。120=2^3 * 3 * 5 と因数分解できて、3 と 5 が、フェルマー素数だね (参考) a.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E5%91%A8%E7%8E%87%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2 円周率の歴史 年表 紀元前2000年頃 [値] (2) 1936年にスーサで発見された粘土板などから、古代バビロニアでは、正六角形の周と円周を比べ、円周率の近似値として 3 や 3+1/7 = 22/7 = 3.142857…, 3+1/8 = 3.125 などが使われたと考えられている[1]。 紀元前3世紀 [法][値] アルキメデスは、円の面積が円周率と半径の平方の積に等しいことを証明した[6]。 さらに、3の平方根の最良近似分数 265/153 および 1351/780 (265/153 < √3 < 1351/780) を利用して、円に外接および内接する正六角形、正十二角形、正二十四角形、正四十八角形、正九十六角形の辺の長さの上界および下界をそれぞれ計算することにより 3 + 10/71 < π < 3 + 1/7 を求めた[7]。小数だと 3.14084 < π < 3.14286 である[8]。 manabitimes.jp/math/1302 高校数学の美しい物語 正多角形の作図可能性の条件 2021/03/07 定理1 正 n 角形が定規とコンパスで作図可能 ⟺n=2^N p1 ⋯pk となる 0 以上の整数 N と互いに異なるフェルマー素数 p1,⋯,pk が存在する。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724969804/439
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.038s