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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋20 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋20 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/
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8: 132人目の素数さん [] 2024/07/06(土) 07:51:42.80 ID:BXv5KF7Y つづき https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1710632805/536 ・箱一つ、サイコロ一つの目を入れる。確率変数Xで扱う 入れた目をx、賭ける目をyと書く xが確率変数ならばyに依存せず的中確率=1/6であるはず しかし実際には x=yのとき的中確率=1 x≠yのとき的中確率=0 よって矛盾 よってxは確率変数でない 一方、yをランダム選択した場合、yが確率変数である 実際、この場合はxに依存せず的中確率=1/6である 以上の通り、「見えないもの=確率変数」は間違い (引用終り) ・下記の2008年東工大 数学 第3問 ”いびつなサイコロ”ご参照 この問題の全事象Ωは、”サイコロを2回ふったとき” Ω={(1,1),(1,2),(1,3),(1,4),(1,5),(1,6), (2,1),(2,2),(2,3),(2,4),(2,5),(2,6), (3,1),(3,2),(3,3),(3,4),(3,5),(3,6), (4,1),(4,2),(4,3),(4,4),(4,5),(4,6), (5,1),(5,2),(5,3),(5,4),(5,5),(5,6), (6,1),(6,2),(6,3),(6,4),(6,5),(6,6)}で 組合せ6x6の36通り、2次元で考える必要がある サイコロ1回だとΩ={1,2,3,4,5,6} 普通のサイコロだと確率は各1/6ですが、いびつサイコロだと確率p1,p2,p3,p4,p5,p6≠1/6 で扱う ・いま、簡単に箱一つ 正常なサイコロ一つの目を入れる。確率変数Xで扱うとしてΩ={1,2,3,4,5,6} P(X=1)=P(X=2)=P(X=3)=P(X=4)=P(X=5)=P(X=6)=1/6 一方数当ての人が唱える数が、1〜6のランダムとして、これを確率変数Yで扱うとしてΩ={1,2,3,4,5,6} P(Y=1)=P(Y=2)=P(Y=3)=P(Y=4)=P(Y=5)=P(Y=6)=1/6 よって、的中は同じ数で揃った場合で、(1,1),(2,2),(3,3),(4,4),(5,5),(6,6)の6通り 6*1/36=1/6で理論通り ・別に、数当ての人が唱える数が 1〜6だが偏りがあるとして p'1,p'2,p'3,p'4,p'5,p'6≠1/6(どれかは1/6ではないが 総和Σi=1〜6 p'i =1) とすると、確率 1/6*p'1+1/6*p'2+1/6*p'3+1/6*p'4+1/6*p'5+1/6*p'6 =1/6(p'1+p'2+p'3+p'4+p'5+p'6)=1/6(つまり理論通り) サイコロが正常だと、数当ての人が唱える数に偏りがあっても、的中確率1/6 ・さて、的中確率1/6に成らない場合がある 例えば、偏ったサイコロで3が出やすく確率1/2とする。それを見抜いた数当ての人が唱える数が常に3なら的中確率1/2になる よって、「箱一つ、サイコロ一つの目を入れる。確率変数Xで扱う」として 矛盾はない! (参考) https://mine-kikaku.co.jp/index.php/2022/10/29/post-9074/ 峰企画 2008年東工大 数学第3問20230227 第3問はそれぞれの目の出る確率が同じでない、 イカサマなサイコロに対する確率問題です。問題文は以下のとおりです いびつなサイコロがあり、1から6までのそれぞれの目が出る確率が とは限らないとする このサイコロを2回ふったとき同じ目が出る確率をPとし、1回目に奇数、2回目に偶数の目が出る確率をQとする (1) P>=1/6であることを示せ。また、等号が成立するための必要十分条件を求めよ (2) 1/4>=Q>=1/2-3/2Pであることを示せ つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/8
93: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/10(水) 22:20:14.80 ID:4Azg/PUN >>83-87 ふっふ、ほっほ ;p) 1)大学学部レベルの現代数学は、抽象化されていてそのカバーする範囲は広い 2)さて >>82で示したのは、単純に ・可算無限個の箱に ・サイコロ一つの目を、順に入れていく ・当然、どの箱も同じで、互いに独立(つまり、独立同分布(IID)) ・そうすると、どの箱の中の数も、箱を開けずに的中できる確率は1/6に決まる これが、大学学部レベルの現代数学の確率論の結論(重川、原隆>>82) 3)一方、箱入り無数目は、 >>1にあるとおり、実質無条件で 下記のようになっている 『どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる』とある そうであるから、上記の2)の条件下でも確率P=99/100が導けることになる 4)さて、3)項の確率P=99/100は、2)項のIIDのサイコロ P=1/6と矛盾する ”2)項のIIDのサイコロ P=1/6”は、大学学部レベルの現代数学の確率論の結論(重川、原隆>>82) であるから、覆るべくもない! 一方、3)項の箱入り無数目は 眉唾記事なので、覆って当然ですがな!! www ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/93
125: 132人目の素数さん [sage] 2024/07/13(土) 04:59:24.80 ID:O49AeeOA 中もなにも、そもそも書かない 完璧 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/125
318: 132人目の素数さん [] 2024/07/15(月) 23:05:35.80 ID:H0FZKomw >>140 そこからが進まない きれいに作り変えて何がいいんだ 不便すぎだろ ホモは死ね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/318
409: 132人目の素数さん [sage] 2024/07/18(木) 09:16:25.80 ID:VhYT3sLs ∃x(P(x))∧∀x(P(x)⇒Q(x)) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/409
421: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/20(土) 08:37:03.80 ID:jRotbru4 >>419 >Ω={1,2,・・・,100}なのに?それはなぜ? ふっふ、ほっほ 既に述べている >>365より再録 (引用開始) 簡単に有限n個の箱の列で論じて 決定番号 d1,・・,d100 の大小関係を考えるというのが、全くの架空のおとぎ話だということを立証した 6)では、n→∞のときはどうか? 普通に考えて、上記2)〜4)の類似問題が存在する 百歩譲っても、箱入り無数目にきちんとした 測度論の裏付けのある数学的な議論になっていないことは 明らかです*) ;p) (注*:n→∞のとき、決定番号dは上限無く発散して、非正則分布を成す(>>7ご参照) 非正則分布では平均も標準偏差も発散するので、例えば非正則分布からランダムに取った二つの数d1,d2 の大小確率 P(d1>d2)=1/2 は、正当な確率計算になりません! これが、箱入り無数目トリックです) よって、『箱入り無数目=与太話』に同意です!! ;p) (引用終り) 簡単に言えば 1)列長さが有限n個の場合には、 決定番号 d1,・・,d100 の大小関係による確率計算は不成立 2)では、n→∞のときはどうか? 証明がない。というか、決定番号が非正則分布を成すので 正当な確率計算になりません! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/421
440: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/21(日) 15:50:20.80 ID:xkeS6vIP >>439 >>1)”時枝正「代表列の対応する箱と中身が一致する箱を確率99/100で当てることができる」” >> で、”確率99/100は”きちんとした確率測度に基づく(含む 標本空間の測度1) >> 確率計算になっていない >Ω={1,2,・・・,100}であり、ランダム選択だから各根元事象に確率測度1/100を割り当てる。 >他のどの列より決定番号が大きい列はたかだか1列であり、その列を選んだ場合だけ負けだから勝率は99/100以上。 >きちんとした確率測度に基づく(含む 標本空間の測度1)確率計算になっている。 だから 1)>>434の通りで 繰り返すが、 Ω={1,2,・・・,100}のもとの 100列の決定番号 Ω’={d1,d2,・・・,d100} が、問題 もっといえば、{d1,d2,・・・,d100}たちの分布が問題 >>425に示したように、列長さが有限n個の列の場合に Ω’={d1,d2,・・・,d100}の大小関係(特に max(d1,d2,・・・,d100)との大小関係) を使った確率99/100なる主張が、不成立だと示した 2)もっと言えば、列長さが有限n個の列の場合で 繰り返すが>>9より再録 有限n個の箱の列が100列あり、それらの決定番号がd1,・・,d100 とする(各diで1≦di≦nである(i=1〜100)) 問題列 Si = (si1,si2,si3,・・,sin) とし 代表列 Ri = (ri1,ri2,ri3,・・,rin) とする とすると、この二つの列は 決定番号の定義より di以降n番目までの箱の中の数が一致していることになる この二つの列 少なくともしっぽ同値類の定義より sin=rinである 3)ここまでは良いだろう 問題は、最後より一つ前の箱で sin-1=rin-1 かどうか? もし、箱に任意実数r(簡便にr∈[0,1](区間[0,1]の実数))を入れるとすると sin-1=rin-1となる確率は0(二つの実数がピタリと一致する確率は0) 従って、列長さが有限n個の列の場合には しっぽ同値類の決定番号は、確率1でsin-1≠rin-1 であり よって、決定番号diは確率1でdi=nとなる 100列あっても、全て同じでdi=nとなるので 100個のdiの比較による大小から確率99/100を導く手法が破綻していることが分かる 4)さて、n→∞のときは、事情はもう少し複雑なのだが、同様になるのです その分かり易い説明が(>>434より再録) 各di (i=1,・・,100) たちは、自然数全体を渡る 自然数全体を渡るとき、集合 自然数Nは 数え上げ測度で→∞に発散するから 非正則分布を成し、確率の公理 標本空間の測度が 1 を満たすことが出来ないのです だから、n→∞のときも 確率 99/100は、言えないってこと (参考) >>7より再録 https://ai-trend.jp/basic-study/bayes/improper_prior/ AVILEN Inc. 2020 2020/04/14 非正則事前分布とは?〜完全なる無情報事前分布〜 ライター:古澤嘉啓 目次 1 非正則な分布とは?一様分布との比較 2 非正則分布は確率分布ではない!? 3 非正則事前分布は完全なる無情報事前分布 4 まとめ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/440
528: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/28(日) 10:36:29.80 ID:/2XhxQ3f ふっふ、ほっほ あほー http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/528
578: 132人目の素数さん [sage] 2024/08/03(土) 17:30:55.80 ID:naA84B0d >>577 一回しか振らない場合、回答者の予測が確率事象 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/578
598: 132人目の素数さん [sage] 2024/08/08(木) 23:59:37.80 ID:yDYKYjj1 まっちゃってまだリハビリ中の家庭事情とかお呼びじゃないっての http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/598
761: 132人目の素数さん [] 2024/08/12(月) 08:19:48.80 ID:8g0q5vm4 >>760 それが精一杯なの? 君の論法が破綻していることを、箱入り無数目>>1に従って示すよw ;p) 1)Aさんが、可算無限個の箱の列に任意の好きな実数を入れて箱を閉じた 別のBさんが来て、もう1列 別の可算無限個の箱の列を作って好きな実数を入れた 2)さて、Bさんは 箱入り無数目の手順>>1に従い 自分の作った可算無限個の箱の数列のしっぽ同値類を知り その同値類の代表を知り、決定番号を知る。この決定番号をdBとしよう 次に、Aさん箱の列で、dB+1以降の箱を開けて 同様に 数列のしっぽを知り 数列のしっぽ同値類を知り、その同値類の代表を知る 3)Aさんの同値類の代表が分ったので、その同値類のdB番目の数も分った さて、Aさんの数列の決定番号は、まだ不明だがそれをdAとする もし、dA≦dB+1ならば Aさんの作った数列と その同値類の代表とは しっぽ同値類の定義より dB,dB+1,dB+2,・・・番目の しっぽが 一致しているべき よって、「Aさんの作った数列の未開のdBの数=その同値類の代表のdBの数」であるべきで めでたく的中となる 4)箱入り無数目論法では、「dA≦dB+1の確率は P(dA≦dB+1)=1/2」だというww さて、ここで誰でも持つ疑問は 「無関係なBさんが 勝手に作った数列Bを使って、なぜ数列Aの箱の未開封の数を当てられるのか?」 だろう(なお、記号の濫用で Bさんの作った数列を数列B、Aさんの作った数列を数列A とした) 5)ここで、だれしも気づくことは a)同値類の代表をとるとき、選択公理を使っていること (つまり 選択公理を使うと、しばしば測度の裏付けがなくなること) b)実際に 「決定番号には、確率測度の裏付けがない」ということが分る (簡単には、>>7で指摘しているように 決定番号は 非正則分布を成すので 全体が無限大に発散していて コルモゴロフの確率公理、特に”標本空間全体の値が1”を満たす測度を与えられない ということだ) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/761
952: 132人目の素数さん [sage] 2024/08/18(日) 05:47:07.80 ID:mPlbZK3+ >>951 ◆yH25M02vWFhP は自分が数学分かってるとウソつくド四郎 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/952
971: 132人目の素数さん [] 2024/08/18(日) 17:47:19.80 ID:mPlbZK3+ 箱入り無数目 よくある誤り 4 誤 箱入り無数目の成否は選択公理と無関係である 正 箱入り無数目の成否は尻尾同値類の代表の選択の可否による 無限列に制限がある場合、選択公理なしに代表の選択が可能な場合があるが 仮に選択公理を設定せず代表の選択が不可能な場合、 箱入り無数目の記事の戦略が実行できないので 確率1-1/n (nは列の数) で勝つことはできない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/971
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