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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋19 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋19 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/
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742: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/03(水) 20:20:33.66 ID:m6QlAukJ 転載しておく <ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ9>より https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1719537780/478 >>419-421 >箱入り無数目の定理を書いてくれ >与太話 与太話に同意 1)まず 選択公理の使用は、測度論の裏付けの保証がない よって、選択公理を使用した確率99/100に測度の裏付けがあるかどうかは 十分注意すべきで、実際 箱入り無数には、測度の裏付けがないのです! 2)実際、このことは小学生でもわかることだが いま、簡単に有限n個の箱の列から始めよう 箱には、任意の実数r∈Rが入るが、いま簡単に有限区間 r∈[0,1]の任意実数を入れる 箱入り無数同様にしっぽ同値類と決定番号を考える 有限n個の箱の列が100列あり、それらの決定番号がd1,・・,d100 とする(1≦di≦100である) 問題列 Si = (si1,si2,si3,・・,si100) i=1〜100 とし 代表列 Ri = (ri1,ri2,ri3,・・,ri100) i=1〜100 とする とすると、この二つの列は 決定番号の定義より di以降100番目までの箱の中の数が一致していることになる 3)箱入り無数は、決定番号がd1,・・,d100 の大小関係から diが最大値 dmax=max(d1,・・,d100) である確率は 1/100であるから diを知って、di+1番目以降の箱を開けて、同値類を特定し 代表列 Riのridiを知り それをもって 『ridi=sidi』と唱えることで、確率99/100以上で箱の数が的中できるという 4)問題は、区間 r∈[0,1]の任意実数を入れ しっぽ同値類で、100番目の箱の数の一致を得たときに その一つ前の99番目の箱の一致の確率が0になることだ つまり、決定番号 d1,・・,d100 の大小関係を考えるというのが、全くの架空のおとぎ話になるのです しっぽ 100番目の箱の数の一致が分かっても、代表の99番目と 問題の列99番目とが一致する確率0 5)さて、上記は 簡単に有限n個の箱の列で論じて 決定番号 d1,・・,d100 の大小関係を考えるというのが、全くの架空のおとぎ話だということを立証した 6)では、n→∞のときはどうか? 普通に考えて、上記2)〜4)の類似問題が存在する 百歩譲っても、箱入り無数目にきちんとした 測度論の裏付けのある数学的な議論になっていないことは 明らかです ;p) よって、『箱入り無数目=与太話』に同意です!! ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/742
744: 132人目の素数さん [] 2024/07/04(木) 01:12:13.69 ID:OpMoXPz/ >>742 出題列を2列に並べ替えたときの決定番号d1,d2がどのような自然数の組なら勝率1/2に満たないか示して下さい http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/744
745: 132人目の素数さん [sage] 2024/07/04(木) 06:10:31.25 ID:QgYRLzzi >>742 ◆yH25M02vWFhPは、頭が混乱して 肝心なところで間違ってるので修正してやる >いま、簡単に有限n個の箱の列から始めよう >問題列 Si = (si1,si2,si3,・・,si100) i=1〜100 >代表列 Ri = (ri1,ri2,ri3,・・,ri100) i=1〜100 はい、2行目3行目が間違い 有限n個の箱の列、と決めたのだから、正解は以下の通り 問題列 Si = (si1,si2,si3,・・,sin) i=1〜100 代表列 Ri = (ri1,ri2,ri3,・・,rin) i=1〜100 >とすると、この二つの列は 決定番号の定義より >di以降100番目までの箱の中の数が一致していることになる はい、ここの2行目も間違い 有限n個の箱の列、と決めたのだから、正解は以下の通り di以降n番目までの箱の中の数が一致していることになる >問題は、区間 r∈[0,1]の任意実数を入れ >しっぽ同値類で、100番目の箱の数の一致を得たときに はい、ここの2行目も間違い 有限n個の箱の列、と決めたのだから、正解は以下の通り しっぽ同値類で、n番目の箱の数の一致を得たときに >その一つ前の99番目の箱の一致の確率が0になることだ はい、何いってんだかわかりませんw それよりもっと重大な問題がありますよ 「diを知って、di+1番目以降の箱を開けて、 同値類を特定し 代表列 Riのridiを知り それをもって 『ridi=sidi』と唱えることで、 確率99/100以上で箱の数が的中できる」 1行目 di=nだったら、di+1=n+1番目以降の箱はないですね これが「箱入り無数目を有限n個の箱で考えても意味がない理由」です 無限列ならdiがいかなる自然数であっても 必ずdi+1番目以降の箱が存在します これが「箱入り無数目を無限個の箱で考えると意味がある理由」 正確にいうと、単に無限というだけでなく 箱の番号が極限順序数の要素で付番される必要があります そうでないと「最後の番号」を持ってしまいますから (つづく) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/745
747: 132人目の素数さん [] 2024/07/04(木) 11:04:52.13 ID:0Sigyz5O >>745-746 ありがとう >>742の訂正版を投稿します! 与太話に同意 1)まず 選択公理の使用は、測度論の裏付けの保証がない よって、選択公理を使用した確率99/100に測度の裏付けがあるかどうかは 十分注意すべきで、実際 箱入り無数には、測度の裏付けがないのです! 2)実際、このことは小学生でもわかることだが いま、簡単に有限n個の箱の列から始めよう(詳しくはテンプレ>>1-8ご参照) 箱には、任意の実数r∈Rが入るが、いま簡単に有限区間 r∈[0,1]の任意実数を入れる 箱入り無数同様にしっぽ同値類と決定番号を考える 有限n個の箱の列が100列あり、それらの決定番号がd1,・・,d100 とする(各diで1≦di≦nである(i=1〜100)) 問題列 Si = (si1,si2,si3,・・,sin) とし 代表列 Ri = (ri1,ri2,ri3,・・,rin) とする とすると、この二つの列は 決定番号の定義より di以降n番目までの箱の中の数が一致していることになる 3)箱入り無数は、決定番号がd1,・・,d100 の大小関係から diが最大値 dmax=max(d1,・・,d100) である確率は 1/100であるから (いま簡便に、1≦di<nと仮定する) diの推定値d'iを知って、d'i+1番目以降の箱を開けて、同値類を特定し 代表列 Riのridiを知り それをもって 『ridi=sidi』と唱えることで、確率99/100以上で箱の数が的中できるという (注:推定値d'i=max(d1,・・,di-1,di+1,・・,d100) つまり、di以外の最大値。詳しくは>>2ご参照) 4)問題は、区間 r∈[0,1]の任意実数を入れて しっぽ同値類で、n番目の箱の数の一致を得たときに その一つ前のn-1番目の箱の一致の確率が0になることだ つまり、決定番号 d1,・・,d100 の大小関係を考えるというのが、全くの架空のおとぎ話になるのです しっぽ n番目の箱の数の一致が分かっても、代表のn-1番目と 問題の列のn-1番目とが一致する確率0 5)さて、上記は 簡単に有限n個の箱の列で論じて 決定番号 d1,・・,d100 の大小関係を考えるというのが、全くの架空のおとぎ話だということを立証した 6)では、n→∞のときはどうか? 普通に考えて、上記2)〜4)の類似問題が存在する 百歩譲っても、箱入り無数目にきちんとした 測度論の裏付けのある数学的な議論になっていないことは 明らかです*) ;p) (注*:n→∞のとき、決定番号dは上限無く発散して、非正則分布を成す(>>7ご参照) 非正則分布では平均も標準偏差も発散するので、例えば非正則分布からランダムに取った二つの数d1,d2 の大小確率 P(d1>d2)=1/2 は、正当な確率計算になりません! これが、箱入り無数目トリックです) よって、『箱入り無数目=与太話』に同意です!! ;p) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/747
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