[過去ログ]
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
リロード規制
です。10分ほどで解除するので、
他のブラウザ
へ避難してください。
754: 132人目の素数さん [] 2024/05/10(金) 23:46:32.12 ID:ur5X/sPV >>748 744です なんかゴールポストを動かしているなw 1)そもそもは、>>698”志村五郎は、著書で 「(数論志望以外の)大学生にガロア理論を教えても仕方ない 表現論教えたほうがいい」 と書いてました”だった 2)では、志村五郎のいう ガロア理論の代わりに教える「表現論」はどんなものなのか? それは、当然”ピーター・ワイルの定理”>>748ではないよねww もっと一般のいわゆる「表現論」です(下記 wikipedeiaのような) 要するに、抽象的代数理論の群や環を、具体的なベクトル空間の線型変換、つまりは行列によって表現するものだ(下記) (志村氏は、それが(数論志望以外の)大学生にも、役立つ理論と考えたのだろう) 3)さて、比喩として一般相対性理論を考えてみよう 一般相対性理論は、ニュートン力学を含みその一般化である しかし、地球における日食が月食、あるいは太陽から遠い彗星の軌道計算などに、一般相対性理論を持ち出す人はいない(ニュートン力学で十分だ) 4)と同様に、周期表やd(電子)軌道の説明に、志村氏のいう(抽象的な)「表現論」から始める人はいない!(>>732に記した通りです) 周期表やd(電子)軌道の説明は、一般相対性理論に対するニュートン力学と同様に、もっと具体的なレベルから始める方が良いってこと 再度記すが、周期表やd(電子)軌道の説明に、志村氏のいう(抽象的な)「表現論」から始める人はいない 志村氏のいう(抽象的な)「表現論」とは、直結していない (参考) //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E8%AB%96 表現論 表現論(英: representation theory)とは、ベクトル空間の線型変換として代数構造を表現することで代数構造上の加群を研究する数学の一分野である[1]。本質的には、表現は抽象的な代数的構造を、その元と演算を行列と行列の和や行列の積で記述することで、より具体的にする。この記述で扱われる代数的対象には、群や結合代数やリー代数がある。これらの中で最も優れているものは、歴史的にも最初に現れた群の表現論であり、群の演算が行列の積で、群の要素が正則行列で表現されている[2]。 定義と概念 V を体 F 上のベクトル空間とする[3]。例えば、V が Rn や Cn のときは、それぞれ、実数や複素数上の列ベクトルの標準的な n-次元空間である。この場合、表現論の考え方は、抽象的な代数構造を実数や複素数の n × n 行列を使って具体化することである。 このことが可能な主要な代数的対象は 3種類あり、群, 結合代数、リー代数である[12]。 ・n × n の正則行列(可逆行列)全体は、行列の積の下に群をなし、群の表現論は、群の元を正則行列として「表現」することにより(群自体を)調べることができる。 ・行列の和と積は、すべての n × n の行列の集合を結合代数とし、したがって、対応する結合代数の表現論(representation theory of associative algebras)が存在する。 ・行列の積 MN を行列の交換子 MN − NM に置き換えると、n × n の行列のリー代数となるので、リー代数の表現論が導かれる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/754
755: 132人目の素数さん [] 2024/05/10(金) 23:51:34.98 ID:ur5X/sPV >>754 タイポ訂正 しかし、地球における日食が月食、あるいは太陽から遠い彗星の軌道計算などに、一般相対性理論を持ち出す人はいない(ニュートン力学で十分だ) ↓ しかし、地球における日食、月食、あるいは太陽から遠い彗星の軌道計算などに、一般相対性理論を持ち出す人はいない(ニュートン力学で十分だ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/755
757: 132人目の素数さん [sage] 2024/05/11(土) 07:34:42.23 ID:SoT3Fo/0 >>754 >なんかゴールポストを動かしているな 君がゴールを勘違いしてるだけ >(志村五郎曰く) >「(数論志望以外の)大学生にガロア理論を教えても仕方ない 表現論教えたほうがいい」 >志村五郎のいう ガロア理論の代わりに教える「表現論」はどんなものなのか? >それは、当然”ピーター・ワイルの定理”ではないよね それが勘違い ピーター・ワイルの定理が除外される理由がない というか、君、ピーター・ワイルの定理知らなかったんだ 工学部ってろくに数学教えないんだね よくわかったよ >もっと一般のいわゆる「表現論」です >要するに、抽象的代数理論の群や環を、 >具体的なベクトル空間の線型変換、 >つまりは行列によって表現するものだ ベクトル空間として関数空間をとってはいけない理由は?ないよね 線型変換として関数空間の作用素をとってはいけない理由は?ないよね だったらピーター・ワイルの定理を除外する理由は?ないよね なんで周期律表があんな形になってるのか? その一端が表現論で説明できるって面白いと思うんだが 君はなんか全く面白くないみたいね 実は数学に全く興味ないってよくわかったよ ガロア理論もただのハッタリというかこけ脅かしだったんだね 君って他人に自慢することしか楽しみがないんだ 哀れな人だねえ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/757
758: 132人目の素数さん [sage] 2024/05/11(土) 07:40:46.30 ID:SoT3Fo/0 >>754 >周期表やd(電子)軌道の説明に、 >志村氏のいう(抽象的な)「表現論」から始める人はいない! >周期表やd(電子)軌道の説明は、 >もっと具体的なレベルから始める方が良いってこと 要するに、君、数学に全く興味ないって白状したってことね そう考えるのは結構 でもそれなら数学板書き込まなくていいよ 読むのも不快だったでしょ 数学わからないんだから >再度記すが、 >周期表やd(電子)軌道の説明に、 >志村氏のいう(抽象的な)「表現論」から始める人はいない >志村氏のいう(抽象的な)「表現論」とは、直結していない そういう人は金輪際数学板に書かないでくださいね そもそも数学板読まないでくださいね 楽しくないどころか苦痛な筈だから 君が数学大嫌いで数学を憎んでいるってよくわかったよ 数学板に執拗に書き込む本当の理由は 数学を否定したいからだったんだね 納得 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/758
759: 132人目の素数さん [sage] 2024/05/11(土) 07:44:50.14 ID:SoT3Fo/0 >>754 (参考) (リンク) (コピペ) まず(参考)とかいう◯◯の一つ覚えの単語は要らないよ リンク貼れば、それが君以外の他人の発言であることはわかるから あと、◯◯みたいに長々とコピペしなくていいよ コピペするなら核心だけ三行以内で それできないってことは文章読めてない分かってないってこと 分かってない人のコピペなんか無駄だから わかった?じゃあね 数学嫌いの実質高卒の経験第一の工員さん http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/759
764: 132人目の素数さん [] 2024/05/11(土) 08:11:24.65 ID:k0FyGno+ >>757-756 >>なんかゴールポストを動かしているな >君がゴールを勘違いしてるだけ ゴールを勘違いしているのは君だよ 1)再録>>754より ”そもそもは、>>698”志村五郎は、著書で 「(数論志望以外の)大学生にガロア理論を教えても仕方ない 表現論教えたほうがいい」 と書いてました”だった では、志村五郎のいう ガロア理論の代わりに教える「表現論」はどんなものなのか? それは、当然”ピーター・ワイルの定理”>>748ではないよねww もっと一般のいわゆる「表現論」です(下記 wikipedeiaのような) 要するに、抽象的代数理論の群や環を、具体的なベクトル空間の線型変換、つまりは行列によって表現するものだ(下記) (志村氏は、それが(数論志望以外の)大学生にも、役立つ理論と考えたのだろう)” 2)さて、上記についてガロア理論で説明しよう 3次方程式の解法にカルダノの方法がある(下記) 3次方程式の解法に特化した説明に、一般ガロア理論から始める人はいない 実際、3次方程式の解法は、ガロア以前に解かれていた 歴史の示すところ、3次方程式や4次方程式の延長線上に、一般5次方程式の解法を探索することから ガロアは、いわゆる第一論文に到達した 現代の代数学のガロア理論は、第一論文を含むより一般化した体の拡大と群との対応の理論だ ガロアが第一論文で示しているように、3次方程式の解法も彼の理論から説明できる しかし、繰り返すが、3次方程式の解法に特化した説明に、一般ガロア理論から始める人はいない! 3)同様に、周期表やd(電子)軌道の説明に、志村氏のいう(抽象的な)「表現論」から始める人はいない!(>>732に記した通りです) 周期表やd(電子)軌道の説明は、一般ガロア理論に対する3次方程式の解法と同様に、もっと具体的なレベルから始める方が良いってこと 再度記すが、周期表やd(電子)軌道の説明に、志村氏のいう(抽象的な)「表現論」から始める人はいない 志村氏のいう(抽象的な)「表現論」とは、直結していない(>>754の通り) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%AC%A1%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F 三次方程式 カルダノの方法 一般の三次方程式の代数的解法は、カルダノの方法あるいはカルダノの公式として知られている 歴史 古代バビロニアでは、数表を用いて三次方程式の解の近似値を得ていた 三次方程式の代数的解法は、16世紀頃にボローニャ大学のシピオーネ・デル・フェッロによって発見されたとされる。デル・フェロの解いた三次方程式は x3 + a1 x = a0 (a1 および a0 は正) という形の物である 三次方程式の解法があるという噂を元にタルタリアは、独力かどうかは分からないが x3 + a2 x2 = a0 (a2 および a0 は正) の形の三次方程式を解くことに成功し、さらにはデル・フェロの三次方程式の解法にも辿り着いた タルタリアが三次方程式の代数的解法を知っていると聞いたカルダノはタルタリアに頼み込み、三次方程式の代数的解法を聞き出すことに成功した。カルダノは、弟子のルドヴィコ・フェラーリが得た、一般的な四次方程式の代数的解法と併せて、三次方程式の代数的解法を出版したいと考えるようになった http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/764
834: 132人目の素数さん [] 2024/05/12(日) 09:00:57.40 ID:qeZkOp9E >>764 戻る 1)再録>>754より ”そもそもは、>>698”志村五郎は、著書で 「(数論志望以外の)大学生にガロア理論を教えても仕方ない 表現論教えたほうがいい」 と書いてました”だった では、志村五郎のいう ガロア理論の代わりに教える「表現論」はどんなものなのか? それは、当然”ピーター・ワイルの定理”>>748ではないよねww もっと一般のいわゆる「表現論」です(下記 wikipedeiaのような) 要するに、抽象的代数理論の群や環を、具体的なベクトル空間の線型変換、つまりは行列によって表現するものだ(下記) (志村氏は、それが(数論志望以外の)大学生にも、役立つ理論と考えたのだろう)” 同様のことを、中島 啓氏も書いている 名古屋大 柳田伸太郎先生が、数理科学展望I で、下記”量子力学の話題を動機とした Lie群とLie環の表現論の入門的説明”をしているので参考になるだろう 2)では、名古屋大では上記志村氏の通り、「(数論志望以外の)大学生にガロア理論を教えても仕方ない 表現論教えたほうがいい」 を実行しているのか? そうではないよね では、”数論志望以外の)大学生にガロア理論を教え”る効用とは何か? それはいろいろあるのでしょうね 詳しくは無いが、一例は下記「ソリトン方程式とKac-Moodyリー環」柏原他 冒頭、”Galoisの視点を,微分方程式に適用する試みの中から,リー群,リー環の概念は生まれた.線型微分方程式を,この立場で研究するものとして,Picard-Vessiot理論があり,そこに現われる群は,有限次元Lie群である” と始る(このソリトン方程式の理論は、微分方程式のGalois理論でもあり、リー群,リー環の表現論でもあると言えるかも) また、「ガロア理論とその発展」玉川安騎男(下記)では、グロタンディークの ”現在の代数幾何学・数論幾何学”、”遠アーベル幾何”の話があり ”19世紀前半に生まれたガロア理論は、現代もなお強い生命力を持って進化しています”と結ばれる 結論として、a)ガロア理論、b)表現論、 a) or b)の二択問題 という 志村五郎氏の問題設定が時代遅れってことでしょうね なお、余録で 中村 幸四郎先生の「ガロア理論の推移史について」がヒットしたので、貼っておきます (デデキントのガロア理論講義の話が興味深い) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E8%AB%96 表現論(英: representation theory)とは、ベクトル空間の線型変換として代数構造を表現することで代数構造上の加群を研究する数学の一分野である[1]。 https://www.ipmu.jp/sites/default/files/2024-03/monoshiri-17.pdf 中島 啓 - Kavli IPMU 2024/03/30 — 理論物. 理学に起源を持つゲージ理論の数学的なアプローチと、その表現論への ... ヤング図形. です。 ヤコビの. 三重積公式。 この ... ゲージ理論. クォーク. 表現論 数学では、あるものを行列で表すことを「表現」と呼ぶ。表現論は、あるものを行列 でどのように表すことができるのか考えたり、複数の表し方があったときにその間 にどのような関係があるのかを調べたりする数学の分野だ。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/834
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.030s