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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/
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732: 132人目の素数さん [] 2024/05/10(金) 13:28:13.96 ID:Wp42F/rf >>721-722 >>表現論とは直結しない > ああ、知らないんですね ・下記の「 元素の周期表を原子軌道で描く」、「d軌道 ja.wikipedia」、「Atomic orbital」の3つとも 表現論とは直結していない ・それでいいですか?w (参考) https://www.jstage.jst.go.jp/article/jccj/18/4/18_2019-0032/_pdf/-char/ja Comput. Chem. Jpn., Vol. 18, No. 4, pp. A14–A20 (2019) Society of Computer Chemistry, Japan ハイライト 電子を描く(10) ― 元素の周期表を原子軌道で描く時田 澄男a*,時田 那珂子 1 はじめにこれまでに,水素原子の原子軌道を節面のかたち [1, 2] や波動性 [3] という観点で整理し,どのような規則性があるかを調べてきた.水素以外の原子,つまり,多電子原子の原子軌道は,水素原子の場合と似たかたちをしている.これらを周期表における各元素にわりあてれば,元素の周期性と軌道のかたちの関連が求まるはずである.しかし,すべての元素に対応した一覧図は,これまで報告されていない [4, 5].軌道のかたちにも周期性は観察できるのか,これを見極めることが今回のテーマである. P A17 7 電子配置の異常性をIPなどで説明する (注)IP:第1イオン化ポテンシャル(IP,中性の原子から電子1つを取り出すのに必要なエネルギー)) P A18 d軌道は5種,f軌道は7種あるから,それぞれ5,10番目,または,7,14番目まで電子が満たされたときにhalf-filledまたはfull-filledになって,球形の安定性をもつ.6族のCrでは,d軌道に5個の電子の配置を実現するために,その前後のVやMnでは4s軌道に2個配置されている電子を1個追い出している.Crのすぐ下のMoでも同様である.11族のCu, Ag, Auでも,同様のことが見られる.これらの元素ではs軌道に電子1個という配置を持っている https://ja.wikipedia.org/wiki/D%E8%BB%8C%E9%81%93 d軌道(ディーきどう、英語: d orbital)とは、原子を構成している電子軌道の1種である。 1つの電子殻(主量子数)のd軌道にはスピン角運動量の自由度と合わせて、最大で10個の電子が入る。 性質 d軌道にどのように電子が配置されるかが銅や鉄などのDブロック元素の物性を決定している(周期表参照)。特にマンガンやコバルトといった強磁性体の性質、遷移金属の酸化物に代表される強相関電子系の性質、そして高温超伝導体の物性、にはd軌道の電子が重要な役割を果している。 https://en.wikipedia.org/wiki/Atomic_orbital Atomic orbital http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/732
734: 132人目の素数さん [] 2024/05/10(金) 13:44:18.23 ID:lr3Gkryc >>732 またwijkiのコピペw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/734
737: 132人目の素数さん [] 2024/05/10(金) 14:29:36.46 ID:qwM/Ryz1 >>732 >表現論とは直結していない >それでいいですか? ダメですね 肝心の検索ワードを知らないようですね 「球面調和関数」 これ知らない理工系はあり得ないというほどの常識なんですがね >w 笑いごとではない、とだけ申しておきます http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/737
739: 132人目の素数さん [] 2024/05/10(金) 15:34:46.85 ID:Wp42F/rf >>732-737 >>表現論とは直結していない >>それでいいですか? >ダメですね >肝心の検索ワードを知らないようですね >「球面調和関数」 >日本の国立大学の工学部では、電子軌道がどうやって出てきたのか、全く教えないんですかね ほう なかなか口が達者ですな ;p) 1)下記 球面調和関数wiki 量子力学での応用 ルジャンドルの陪多項式 とか(これに限らず)ありましたね 記憶では、球関数で教わった気がしますね 2)で、Spherical harmonics en.wikipedia History を見ると、結構歴史があるみたいで ルジャンドルさんや、Laplaceさんが、Newtonian potential 研究したみたいですね(そういえば”ラプラシアン” ありましたね) 3)有名な本、Courant and Hilbert Methods of Mathematical Physics 下記 en.wikipediaでは ”On its appearance in 1924 it apparently had little direct connection to the quantum theory questions at the centre of the theoretical physics of the time. That changed within two years, since the formulation of Schrödinger's equation made the Hilbert-Courant techniques of immediate relevance to the new wave mechanics.” ですね 4)さて、いわゆる”表現論”がいつ出てきたのか? はっきり覚えていないのですが、1924年には”表現論”なる数学の用語は使われていなかった 実際、下記の球面調和関数、Spherical harmonicsには、”表現論”に関連する用語は出てきません 再度言いますが 表現論とは直結していない それでいいですか? (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%83%E9%9D%A2%E8%AA%BF%E5%92%8C%E9%96%A2%E6%95%B0 球面調和関数 球面調和関数(きゅうめんちょうわかんすう、英: spherical harmonics[1])あるいは球関数(きゅうかんすう、英: spherical functions[2])は以下のいずれかを意味する関数である n 次元ラプラス方程式の解となる斉次多項式を単位球面に制限する事で得られる関数。 次元 n が 3 の場合の 1 の意味での球面調和関数で、球面座標 (r, θ, φ) で書いたラプラス方程式の変数分離解を記述するのに用いる事ができる関数 Y n k (θ, φ). 本項では 1 及び 2 双方の意味の球面調和関数について述べるが、特に断りがない限り、「球面調和関数」という言葉を 1 の意味で用いる。 3次元空間における球面調和関数 ルジャンドルの陪多項式[9] 量子力学での応用 量子力学で、球対称なポテンシャル V(r) に対する1粒子シュレーディンガー方程式(代表的なものは水素原子のシュレーディンガー方程式) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/739
754: 132人目の素数さん [] 2024/05/10(金) 23:46:32.12 ID:ur5X/sPV >>748 744です なんかゴールポストを動かしているなw 1)そもそもは、>>698”志村五郎は、著書で 「(数論志望以外の)大学生にガロア理論を教えても仕方ない 表現論教えたほうがいい」 と書いてました”だった 2)では、志村五郎のいう ガロア理論の代わりに教える「表現論」はどんなものなのか? それは、当然”ピーター・ワイルの定理”>>748ではないよねww もっと一般のいわゆる「表現論」です(下記 wikipedeiaのような) 要するに、抽象的代数理論の群や環を、具体的なベクトル空間の線型変換、つまりは行列によって表現するものだ(下記) (志村氏は、それが(数論志望以外の)大学生にも、役立つ理論と考えたのだろう) 3)さて、比喩として一般相対性理論を考えてみよう 一般相対性理論は、ニュートン力学を含みその一般化である しかし、地球における日食が月食、あるいは太陽から遠い彗星の軌道計算などに、一般相対性理論を持ち出す人はいない(ニュートン力学で十分だ) 4)と同様に、周期表やd(電子)軌道の説明に、志村氏のいう(抽象的な)「表現論」から始める人はいない!(>>732に記した通りです) 周期表やd(電子)軌道の説明は、一般相対性理論に対するニュートン力学と同様に、もっと具体的なレベルから始める方が良いってこと 再度記すが、周期表やd(電子)軌道の説明に、志村氏のいう(抽象的な)「表現論」から始める人はいない 志村氏のいう(抽象的な)「表現論」とは、直結していない (参考) //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E8%AB%96 表現論 表現論(英: representation theory)とは、ベクトル空間の線型変換として代数構造を表現することで代数構造上の加群を研究する数学の一分野である[1]。本質的には、表現は抽象的な代数的構造を、その元と演算を行列と行列の和や行列の積で記述することで、より具体的にする。この記述で扱われる代数的対象には、群や結合代数やリー代数がある。これらの中で最も優れているものは、歴史的にも最初に現れた群の表現論であり、群の演算が行列の積で、群の要素が正則行列で表現されている[2]。 定義と概念 V を体 F 上のベクトル空間とする[3]。例えば、V が Rn や Cn のときは、それぞれ、実数や複素数上の列ベクトルの標準的な n-次元空間である。この場合、表現論の考え方は、抽象的な代数構造を実数や複素数の n × n 行列を使って具体化することである。 このことが可能な主要な代数的対象は 3種類あり、群, 結合代数、リー代数である[12]。 ・n × n の正則行列(可逆行列)全体は、行列の積の下に群をなし、群の表現論は、群の元を正則行列として「表現」することにより(群自体を)調べることができる。 ・行列の和と積は、すべての n × n の行列の集合を結合代数とし、したがって、対応する結合代数の表現論(representation theory of associative algebras)が存在する。 ・行列の積 MN を行列の交換子 MN − NM に置き換えると、n × n の行列のリー代数となるので、リー代数の表現論が導かれる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/754
764: 132人目の素数さん [] 2024/05/11(土) 08:11:24.65 ID:k0FyGno+ >>757-756 >>なんかゴールポストを動かしているな >君がゴールを勘違いしてるだけ ゴールを勘違いしているのは君だよ 1)再録>>754より ”そもそもは、>>698”志村五郎は、著書で 「(数論志望以外の)大学生にガロア理論を教えても仕方ない 表現論教えたほうがいい」 と書いてました”だった では、志村五郎のいう ガロア理論の代わりに教える「表現論」はどんなものなのか? それは、当然”ピーター・ワイルの定理”>>748ではないよねww もっと一般のいわゆる「表現論」です(下記 wikipedeiaのような) 要するに、抽象的代数理論の群や環を、具体的なベクトル空間の線型変換、つまりは行列によって表現するものだ(下記) (志村氏は、それが(数論志望以外の)大学生にも、役立つ理論と考えたのだろう)” 2)さて、上記についてガロア理論で説明しよう 3次方程式の解法にカルダノの方法がある(下記) 3次方程式の解法に特化した説明に、一般ガロア理論から始める人はいない 実際、3次方程式の解法は、ガロア以前に解かれていた 歴史の示すところ、3次方程式や4次方程式の延長線上に、一般5次方程式の解法を探索することから ガロアは、いわゆる第一論文に到達した 現代の代数学のガロア理論は、第一論文を含むより一般化した体の拡大と群との対応の理論だ ガロアが第一論文で示しているように、3次方程式の解法も彼の理論から説明できる しかし、繰り返すが、3次方程式の解法に特化した説明に、一般ガロア理論から始める人はいない! 3)同様に、周期表やd(電子)軌道の説明に、志村氏のいう(抽象的な)「表現論」から始める人はいない!(>>732に記した通りです) 周期表やd(電子)軌道の説明は、一般ガロア理論に対する3次方程式の解法と同様に、もっと具体的なレベルから始める方が良いってこと 再度記すが、周期表やd(電子)軌道の説明に、志村氏のいう(抽象的な)「表現論」から始める人はいない 志村氏のいう(抽象的な)「表現論」とは、直結していない(>>754の通り) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%AC%A1%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F 三次方程式 カルダノの方法 一般の三次方程式の代数的解法は、カルダノの方法あるいはカルダノの公式として知られている 歴史 古代バビロニアでは、数表を用いて三次方程式の解の近似値を得ていた 三次方程式の代数的解法は、16世紀頃にボローニャ大学のシピオーネ・デル・フェッロによって発見されたとされる。デル・フェロの解いた三次方程式は x3 + a1 x = a0 (a1 および a0 は正) という形の物である 三次方程式の解法があるという噂を元にタルタリアは、独力かどうかは分からないが x3 + a2 x2 = a0 (a2 および a0 は正) の形の三次方程式を解くことに成功し、さらにはデル・フェロの三次方程式の解法にも辿り着いた タルタリアが三次方程式の代数的解法を知っていると聞いたカルダノはタルタリアに頼み込み、三次方程式の代数的解法を聞き出すことに成功した。カルダノは、弟子のルドヴィコ・フェラーリが得た、一般的な四次方程式の代数的解法と併せて、三次方程式の代数的解法を出版したいと考えるようになった http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/764
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