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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/
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497: 132人目の素数さん [] 2024/02/07(水) 17:18:19.73 ID:8CxIm6kX >>496 老婆心ながら 後半の「(1) を否定する」は、分かるな 対偶証明だよ (1) の否定→(2) の否定 より (2)→(1) が証明されている 当然、前半「(1)を仮定する」は (1)→(2) が証明されている この証明には、”Lebesgue 可測集合”の知識が存分に使われている 宜しいんじゃないですか 西谷達雄 Lebesque積分 http://www4.math.sci.osaka-u.ac.jp/~nishitani/Lebesgue.pdf を読めば良い さて、ジョルダン測度の話は下記ですね 現在進行形です >>439 439132人目の素数さん 2024/02/04(日) 21:20:54.62ID:Ble3bCny >>437 308は >上関数と下関数の差がε未満になる範囲の >ジョルダン外測度とジョルダン内測度の差が0になる、 >そのときに限りリーマン可積分 のように ジョルダン測度を使って条件を述べようとしているが これは西谷流に反しているのでは? (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/497
499: 132人目の素数さん [sage] 2024/02/07(水) 17:31:37.03 ID:bYzLVg8M >>497 対偶は理解したんだね でもそれ高校1年レベルだから 中身は全く理解できてないでしょ cl(Δ(x))が定義されてないことに全く気付けない時点でアウト 君は数学板に書いちゃダメ 自分が数学をわかってないことすらわかってないから http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/499
502: 132人目の素数さん [] 2024/02/07(水) 21:57:16.02 ID:jEl6Lbz4 >>497 追加燃料投下! Jordan測度くわしい! http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/lecture/ 桂田祐史の講義のサポート・ページ 明大 http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/lecture/kaisekigairon-2/ 解析概論II (2005年度) 解析概論IIは明治大学数学科の学生を対象とした、 多変数関数の積分、ベクトル解析についての講義科目です。 (多変数関数の微分法については、古い講義のページですが、 「解析概論I」を参考にして下さい。) 講義ノート 『解析概論II 第1部』 (PDF), (DVI), (PS) 『解析概論II 第2部』 (PDF), (DVI), (PS) http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/lecture/kaisekigairon-2/kaisekigairon2-part1.pdf 解析概論II第1部(多変数関数の積分)桂田祐史2005年12月6日 序 この文書は明治大学数学科2年生後期の講義科目「解析概論II」の第1部(内容としては多変数関数のRiemann積分を扱う)の講義ノートである。 P16 Lebesgue積分について独習したい人には、志賀[9],新井[1]、授業の参考書としては伊藤[2]、歴史的なところに興味がある人には、もちろんルベーグ[29],それと見過ごされやすそうな3吉田[26]を勧める。 [26]吉田耕作,現代解析入門後篇「測度と積分」,岩波書店(1991). P21 1.2 Jordan可測集合上の積分 P24 1.3二つの零集合 1.3.1はじめに そこで「Jordan零集合」と「Lebesgue零集合」という表現を採用することにした。…余談になるが、あるとき解析概論IIで(Lebesgue)零集合を取り上げることを某先生から 非難されたことがある。今一つ真意がはっきりしない物言いだったのだが、Lebesgue測度論(積分論)の概念を密輸入してペダンティックなことをやっている、という意味であると解釈した。確かにLebesgue零集合はLebesgueが定義したもので、(Riemann)可積分条件の定理もLebesgueが得たものであるが、Lebesgue零集合の定義にLebesgue測度は必要ないし、可積分条件の定理もLebesgue積分に関する定理ではなく、あくまでRiemann積分に関する定理である。そして—ここが大事なところだが—この定理は美しい。また一度この定理を得ると大変に見通しがよくなり、その後の議論の歯切れがよくなる。20世紀に多くの微積分の教科書が書かれたわけだが、このLebesgueの定理を紹介していないものが多いのは、もったいないと思う。 P25 1.3.2 Jordan零集合—Riemann積分で無視可能な集合 P28 1.3.3 Lebesgue零集合—Riemann積分の可積分条件の記述(この節の記述は、主にスピヴァック[14]による。) この節の目的 前節の議論だけでは、可測性、可積分性(積分可能性)のイメージがつかみずらいだろうから、少し補足する。 授業では定理の紹介するが、証明はしない(一応書いておくが)。大意をつかんでもらえれば十分と考えている。 「Lebesgue零集合」という“小さい”集合を定義しておくと、 ΩがJordan可測⇐⇒ Ωの境界がLebesgue零集合である 有界関数f:Ω→Rが積分可能である⇐⇒ fの不連続点全体の集合がLebesgue零集合である のようにきれいに可測性、可積分性が判定できる、というのがミソである。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/502
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