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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/
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435: 132人目の素数さん [] 2024/02/04(日) 20:19:43.84 ID:nLgILFYO >>434 >>>430 >306に反することが主張されていると思われるが へー >>306より 『>>304 ありがとう なるほど、すぐにはついていけないが (>_<) これは、プロの仕事かな (^^;』 だった >>304は、多分 いわゆる”エレガントな解答”なのでしょうが ところで>>274より 「 私はそれを「真面目に」計算して、それでも一工夫を加えて、 田中先生のご著書「立体解析幾何学」によるものよりはかなり短い証明を得て満足していた。 ところが中村得之君はそれをベクトルを使って解き、 数行ですむ簡潔な解を示して、『これでいいんだよ』と言った。 僕は論理的には解っても情緒的にはあまり解った気がしなかった。」 に近いかも いや、そもそも論理的にも、あまり>>304は理解でていない 「DCTにより∫01f(x)dxに収束する」(>>304) のところ DCT=ルベーグの収束定理 (優収束定理; dominated convergence theorem, DCT) かな? ここから知識を補強しないと >>304は理解不能だね (いま、一つ知識を補強したが) (参考) https://mathlandscape.com/dct/ 数学の景色 ルベーグの収束定理(優収束定理)とその例題・証明 2022.02.12 ルベーグの収束定理 (優収束定理; dominated convergence theorem, DCT) とは,ルベーグ積分・測度論における「積分と極限の交換定理」の1つで,ルベーグ積分の根幹をなす定理といえます。 ルベーグの収束定理について,その主張と例題・証明を行っていきましょう。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/435
496: 132人目の素数さん [] 2024/02/07(水) 16:58:42.09 ID:8CxIm6kX >>495 ・それらしきもの(解答)は、下記(再録した)にある 当時は分からなかったが >>435 DCT=ルベーグの収束定理 (優収束定理; dominated convergence theorem, DCT)らしいな (参考) https://mathlandscape.com/dct/ 数学の景色 ルベーグの収束定理(優収束定理)とその例題・証明 2022.02.12 ・『ルベーグ積分・測度論における「積分と極限の交換定理」の1つで,ルベーグ積分の根幹をなす定理』らしい そういう 積分と極限の交換という目で見ると、なんとなく意味わかるね ・一方、私は >>305で 西谷達雄 Lebesque積分 http://www4.math.sci.osaka-u.ac.jp/~nishitani/Lebesgue.pdf に関する投稿を 2024/01/31(水) 00:07:36.40にしている 4分差なので、まったく独立に準備していた投稿であることは分かるだろう 私は 個人的には、西谷達雄で満足している というか、P10 "1.3零集合の定義と特徴づけ"辺りからやらないと、ダメなものでね ;p) ・なお、下記>>304以上に教えると、大学ゼミにならんだろう?w (それなら講義になるよ) まあ、君もゼミに参加して、なんか書いてみたらどうかな? (参考) >>304 2024/01/31(水) 00:03:18.45 より再録 定理 [0,1] 区間で定義された有界関数 f(x) で次は同値 (1) S = { x | f(x) は x=a で不連続 }の測度は0 (2) ∫01f(x)dx はリーマン可積分 (∵) f(x)が正値のとき示せば十分である。 [0,1]の分割 Δ に対して関数 m(Δ,x), M(Δ,x)を以下で定める m(Δ,x) = inf( f(t) | ∃k x,t ∈cl(Δ(k)) } M(Δ,x) = sup( f(t) | ∃k x,t ∈cl(Δ(k)) } (1)を仮定する。まず { ( a,b ) | 0 ≦ b ≦ f(a), a は f(x) の連続点 } = ∪Δ { ( a,b ) | 0 ≦ b ≦ m(Δ,a), a は f(x) の連続点 } であり右辺は Lebesgue 可測集合だから f(x) はLebesgue 可測関数である。 さらに ξk ∈ Δ(k) をえらぶとき ∫01m(Δ,x)dx ≦ Σ f(ξk)|Δk| ≦ ∫01M(Δ,x)dx ...(*) である。|Δ| → 0 のとき f(x) の連続点 x においてm(Δ,x) → f(x)、M(Δ,x) → f(x) であるから(*)の左辺、右辺はDCTにより∫01f(x)dxに収束する。よって f(x) は riemann 可積分である。 (1) を否定する。関数 ρ(x) を ρ(x) = limsupt→x f(t) - liminft→x f(t) でさだめる。仮定により正数 a>0 を集合 T = { x | ρ(x)>a } が μ(T) > 0 を満たすようにとれる。 このとき分割 Δ にたいして Σ { |Δk| | Δk∩T≠Φ } ≧ μ(T) であり、 Δk∩T≠Φ である k に対して M(Δ,x) - m(Δ,x) ≧ a であるから結局 ∫01M(Δ,x)dx - ∫01m(Δ,x)dx ≧ a である。これが任意の分割Δについて成立するから f(x) はRiemann可測ではない。 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/496
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