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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/
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338: 132人目の素数さん [] 2024/02/01(木) 23:50:11.52 ID:o51DrX5C <メモ> ルベーグ積分入門∗会田茂樹 東京大学 演習問題 6.2 リーマン積分可能 条件 https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~aida/lecture/19/Lebesgue-text2.pdf ルベーグ積分入門∗会田茂樹 ∗2007.11.5版 P5 2リーマン積分2.1平面上の積分ここではリーマン積分の定義を思い出す。記述を簡単にするため、2次元(平面)の場合に述べるが、一般次元でも同じである。 S(f),s(f)については次のDarbouxの定理が基本的である。 定理2.2 略 注2.4 (1)f(x,y)が連続ならば可積分である。実は可積分になるための必要十分条件はf(x,y)の”不連続点の集合の測度ゼロ”ということが知られている。これについては演習問題6.2を参照せよ。 P28 6リーマン積分とルベーグ積分の関係 P29 演習問題 6.2 上の証明でf(x)=f(x)=f(x)a.e.x∈Iが示されたわけだが、これはf(x)がほとんどすべてのxで連続であることを示している。なぜか?また、逆に関数の不連続点全体の集合のルベーグ測度がゼロならばリーマン積分可能であることもわかる。これを証明してみよ。 https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~aida/lecture/log.html 会田茂樹のホームページ 講義のページ 過去分 chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~aida/lecture/24/analysisB1.pdf ルベーグ積分入門前編∗会田茂樹 平成24年 ∗後編と前編に分けることにしました.前期の講義でFubiniの定理の紹介まで進みましたが,証明も含めた説明は後期,後編で行います. https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~aida/lecture/24/analysisB2.pdf ルベーグ積分入門後編 会田茂樹 平成24年12月13日版∗ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/338
339: 132人目の素数さん [sage] 2024/02/02(金) 06:01:09.72 ID:MbjxqnZP >>334 >>336 >なるほど >まだ、やる気かなw >ではww 小保方貼男「数学、わかってまぁ〜す」 でも、あいかわらず、コピペで剽窃 しかも >>338 >演習問題 6.2 上の証明でf(x)=f(x)=f(x)a.e.x∈Iが示されたわけだが あいかわらず、全然直ってねえしw f_(x)=f(x)=f ̄(x) だろ あんた、高卒素人馬鹿? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/339
344: 132人目の素数さん [] 2024/02/02(金) 13:24:29.99 ID:3jiIZ1yL >>341-343 そだね 1)区間[0,1]中の数列、1/1,1/2,1/3,・・1/n・・→0 (n→∞) が、無限列である。同様に次も無限 m/(m+1)∋[0,1] 2)さて、1点は測度0である。もし、0以外の有限測度cを与えると 加法則から数列 1/1,1/2,1/3,・・1/n・・の測度は(∞に)発散するので 区間[0,1]の測度が発散するので、まずい(背理法) 3)では、1点の加算無限和がどうなるか? ところで、下記河東ゼミは「全部自分で考えろ」とは言っていない ”調べたり聞いたり”して、ゼミに望めという(自分で証明を考える力のある人は調べる必要はないが ;p) 4)一つの答えが、下記のchiebukuro.yahooにある これをよく見ると、>>335浅野晃の講義 関大 下記と同じ手筋です 『有理数は可算無限個あるので,ジョルダン測度の考え方で「幅」を考えることはできません。そこで,ルベーグ測度で考えます。有理数は可算ですから,通し番号をつけてa1,a2,...an...と表すことができます。ルベーグ測度の考えでは,有理数の集合が数直線上でもつ幅は,有理数全体を区間の組み合わせ(重なってもよいことに注意)で覆ったときの,区間の長さの合計の下限です。そこで,εを任意の正の数とし,a1を幅ε/2の区間で,a2を幅ε/2^2の区間で,・・・,anを幅ε/2^nの区間で覆うとします。このとき区間の長さの合計は ε/2+ ε/2^2+・・ + ε/2^n+・・ =ε となります。εは任意の正の数ですからいくらでも小さくすることができるので,区間の長さの合計の下限は0となります。すなわち,有理数全体のルベーグ測度は0となります。』 つまり、ε/2+ ε/2^2+・・ + ε/2^n+・・ =ε で、被覆幅を等比数列的に小さくする筋です 5)この筋は、下記の西谷達雄(阪大)Lebesque積分P10 『・零集合の高々可算個の和集合は再び零集合である. Z1,...,Zn,...を零集合とするとき,任意の≤>0に対して,Znをε2^−nより小なる体積和をもつ高々可算個の区間で被覆できる.従って,これらの区間をすべてあわせれば,Z=∪i=1〜∞ Ziは≤より小な体積和をもつ可算個の区間で被覆される』 6)ここで使われている手筋が二つある a)加算集合→可附番(通し番号をつけて) b)和を等比数列を使って小さく抑える 7)なお、>>338ルベーグ積分入門∗会田茂樹 ∗2007.11.5版(東大)では P8で、『演習問題2.15 (1)Aiがルベーグ外測度ゼロの集合ならば∪i=1〜∞ Aiのルベーグ外測度もゼロ。 (2)Aが可算集合ならばmL(A)=0』 と演習問題です ;p) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/344
347: 132人目の素数さん [] 2024/02/02(金) 13:39:35.81 ID:BIgXvsra >>338 >関数の不連続点全体の集合のルベーグ測度がゼロならば >リーマン積分可能であることもわかる。これを証明してみよ。 本当? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/347
348: 132人目の素数さん [] 2024/02/02(金) 14:17:00.71 ID:3jiIZ1yL >>347 >>>338 >>関数の不連続点全体の集合のルベーグ測度がゼロならば >>リーマン積分可能であることもわかる。これを証明してみよ。 >本当? 本当です、というか そこは >>345 西谷達雄,阪大 下記です http://www4.math.sci.osaka-u.ac.jp/~nishitani/Lebesgue.pdf Lebesque積分 P14 定理1.5.1 f(x)がRiemann積分可能であるためにはf_(x)=f ̄(x),a.e.となることが必要十分である. P15 定理1.5.2 (Lebesgue) f(x)がRiemann積分可能であるための必要十分条件はf(x)の不連続点の集合が零集合となることである. 証明:最初にf(x)がx=x0で連続であるための必要十分条件はf∼(x0)= f(x0)=f∼(x0)の成立することである. まずこれを確かめよう. 略 従ってf(x)はx=x0で連続である. さて定理の証明に移る.f(x)をRiemann積分可能とすると,定理1.5.1よりf∼(x)=f_(x)=f(x)=f ̄(x)=f∼(x),a.e.従ってf(x)は殆ど至る所連続である. 逆にf(x)が殆ど至る所で連続とする.このとき,殆どいたるところf∼(x)=f∼(x).従ってf_(x)=f ̄(x),a.e.ゆえに再び定理1.5.1よりf(x)はRiemann積分可能である. (証終) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/348
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