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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/
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253: 132人目の素数さん [sage] 2024/01/28(日) 06:58:20.85 ID:DigaRTeo >>246 >(中級)いかなる関数がリーマン可積分かその条件を書け 実は252でリーマン可積分の条件書いちゃったので、 同値な条件を一つ書いておく R^n の有界閉区間 I 上の有界関数 f: I → R に対し、 f が I 上リーマン可積分であることと、 f がほとんど至るところ連続であること(※)は同値 (※ f の不連続点全体の集合が零集合) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/253
259: 132人目の素数さん [sage] 2024/01/28(日) 11:27:56.77 ID:DigaRTeo ちなみに>>253の証明なら以下 ほとんど至るところで連続 ⇔ほとんど至るところの点を含むδ以内の区間でその中での関数の値の差がε以内になるようなものがとれ δを小さくすればするほどその区間の合計の長さが元の区間の長さに収束する ⇔リーマン可積分 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/259
297: 132人目の素数さん [] 2024/01/30(火) 12:18:22.37 ID:0O1eEeBq >>259-260 >ちなみに>>253の証明なら以下 > ほとんど至るところで連続 >⇔ほとんど至るところの点を含むδ以内の区間でその中での関数の値の差がε以内になるようなものがとれ > δを小さくすればするほどその区間の合計の長さが元の区間の長さに収束する >⇔リーマン可積分 > >不明確 > >kwsk >リーマン可積分⇒連続でない点の集合が測度0 >>279 >の方がわからん 戻ると ・いま仮に院試の口頭試問だとしましよう 試験官が「不明確」と言ったとする ・そうすると a)ほとんど至るところを、”(※ f の不連続点全体の集合が零集合)”へ戻さないといけない b)その上で、命題 PとQ 同値の定石として P→Q & Q→P の二つに分けて 証明をすること ・これをやらないと、合格点は出ないでしょう 別の試験官も”リーマン可積分⇒連続でない点の集合が測度0”を要求しているでしょ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/297
302: 132人目の素数さん [] 2024/01/30(火) 21:32:56.37 ID:/Fu1fOdw >>300 >>有界の条件を抜かしたアホは、だれでしょうか? > リーマン積分の区間は有限ですが? >広義リーマン積分は(狭義の)リーマン積分ではないが、日本語読めない? あらら、まるで漫才師のボケ役だね ”有界函数(関数)”が分からんの >>296 >>この有界の条件は、抜かさない方が良いようですね あなたも、>>253 「有界関数 f: I → R に対し」と書いたでしょw 英wikipedia >>293"A bounded function is Riemann integrable if and only if it is continuous almost everywhere (the set of its points of discontinuity has measure zero, in the sense of Lebesgue measure). " このbounded functionが、有界関数です 区間は”on a compact interval [a, b]”だね なお、区間の方では「関数の台」という大事な数学用語があるよ (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E7%95%8C%E5%87%BD%E6%95%B0 有界函数 ある集合 X 上で定義される実数あるいは複素数値の函数 f が有界函数(ゆうかいかんすう、英: bounded function)であるとは、その値からなる集合が有界集合であることを言う。言い換えると、X 内のすべての x に対して |f(x)| <= M が成り立つような、x に依らない実数 M が存在することを言う。 しばしば、X 内のすべての x に対して |f(x)| <= A が成立するとき、その函数は上界 A によって上から抑えられる(bounded above)と言い、そのような A が存在するときその函数は上に有界であるという。それと対照的に、X 内のすべての x に対して |f(x)| >= B が成立するとき、その函数は下界 B によって下から抑えられる(bounded below)と言い、そのような B が存在するときその函数は下に有界であるという。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%95%B0%E3%81%AE%E5%8F%B0 関数の台 函数の台(support)とは、その函数の値が 0 とならない点からなる集合、あるいはそのような集合の閉包のことを言う[1]。この概念は、解析学において特に幅広く用いられている。また、何らかの意味で有界な台を備える函数は、様々な種類の双対に関する理論において主要な役割を担っている。 特異台 特にフーリエ解析の文脈では、超函数の特異台 (singular support) の研究に興味が持たれる。これは直観的には超函数が「その点で滑らかな函数になることができない」ような点全体の成す集合と解釈することができる。 例えば、ヘヴィサイドの階段函数のフーリエ変換は(点 x = 0 を外にすれば)定数の違いを除いて逆数函数 1/x と考えることができる。 層の理論における台 「アレクサンダー-スパニアー・コホモロジー(英語版)」も参照 カルタンの定義した位相空間 X 上の台の族 (family of supports) という抽象概念は層の理論によく馴染む。ポアンカレ双対性を非コンパクト多様体に拡張してやれば、「コンパクト台」の概念はこの双対性の片方から自然に入れることができる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/302
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