[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6 (1002レス)
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157
(4): 2024/01/25(木)10:37 ID:zxKJrX2I(1/12) AAS
>>149 訂正と補足

<訂正>
・それが、ミルナーのh-cobordismにつながり
  ↓
・それが、Smaleのh-cobordismにつながり

(参考)
外部リンク:en.wikipedia.org
省19
158: 2024/01/25(木)11:38 ID:zxKJrX2I(2/12) AAS
>>115
>個人的にはグロタンディクの分解原理のほうが好きだ
>グロタンディクは岡潔のような神秘性をまとってないが
>外部リンク:en.wikipedia.org

寄り道ですが
1)グロタンディクの分解原理は、別にリンクあり(下記)
 これは、1957 "American Journal of Mathematics"で、彼がアメリカ滞在時の仕事なのだろう
省17
159: 2024/01/25(木)11:38 ID:zxKJrX2I(3/12) AAS
つづき

Grothendieck moved to Lawrence, Kansas at the beginning of 1955, and there he set his old subject aside in order to work in algebraic topology and homological algebra, and increasingly in algebraic geometry.[31][32] It was in Lawrence that Grothendieck developed his theory of Abelian categories and the reformulation of sheaf cohomology based on them, leading to the very influential "Tôhoku paper".[33]

In 1957 he was invited to visit Harvard by Oscar Zariski, but the offer fell through when he refused to sign a pledge promising not to work to overthrow the United States government—a refusal which, he was warned, threatened to land him in prison. The prospect of prison did not worry him, so long as he could have access to books.[34]

IHÉS years
In 1958, Grothendieck was installed at the Institut des hautes études scientifiques (IHÉS), a new privately funded research institute that, in effect, had been created for Jean Dieudonné and Grothendieck.
(引用終り)
以上
161
(1): 2024/01/25(木)12:01 ID:zxKJrX2I(4/12) AAS
補足
グロタンディークと圏論
これがピッタリの組み合わせだったのかも
(下記”数学史 グロタンディーク”など )
(参考)
外部リンク:twilog.togetter.com
数学の歩みbot@Auf_Jugendtraum
省12
162
(1): 2024/01/25(木)12:21 ID:zxKJrX2I(5/12) AAS
>>161
そうですね

岡論文:上空移行 次元を上げよ

ルネ・トム:+1次元のコボルディズムのヒントになり

またそれが、Smaleのh-cobordismによる 高次元ポアンカレ予想解決になった>>157
別に、John MilnorのSurgery theory(手術理論)が発展しました
省17
167
(3): 2024/01/25(木)17:37 ID:zxKJrX2I(6/12) AAS
>>166
>>”岡論文:上空移行”は、偉大ですね
> 夜郎自大なお方、正則行列は理解できました?

分かっているよ
君は、岡先生 日本人 凄いじゃないか! というのが嫌いなんだねw

1)H.Cartan:”ルネ・トムよ、岡論文を読め” 事実としてH.Cartanが岡論文を非常に高く評価していたこと、これは確かだ
2)ルネ・トム:”+1次元のコボルディズムが閃いた”、”フィールズ賞ゲット”これも、事実として 岡論文が良い影響を与えたことは確かだろう
省3
168: 2024/01/25(木)17:39 ID:zxKJrX2I(7/12) AAS
>>167 タイポ訂正

3)ルネ・トム:”「日本で岡先生に会えたときには感激した」と懐かしそうに言われた”これも、事実として岡論文から良い影響を与えたことのリアクションとして納得できる
  ↓
3)ルネ・トム:”「日本で岡先生に会えたときには感激した」と懐かしそうに言われた”これも、事実として岡論文から良い影響を受けたことのリアクションとして納得できる
169: 2024/01/25(木)17:45 ID:zxKJrX2I(8/12) AAS
>>167 補足
>1)H.Cartan:”ルネ・トムよ、岡論文を読め” 事実としてH.Cartanが岡論文を非常に高く評価していたこと、これは確かだ

ここらは、一流数学者になろうとするルネ・トムに対しては
分かりやすいテキストよりも
新しい数学の分野を勇敢に切り開いたオリジナルの論文の方が、ルネ・トムのためになるだろう
そういうH.Cartanの深謀遠慮だったと思う
(まさか、ルネ・トムがフィールズ賞をゲットするとは思ってはいなかっただろうが。飯高先生が、アーベルの論文を読めというと同じだろう)
170: 2024/01/25(木)17:53 ID:zxKJrX2I(9/12) AAS
>>149 補足
>(参考)
>外部リンク[html]:www.nippyo.co.jp
>現代幾何学の流れ
>砂田 利一 日本評論社 2007
>目次
>トム コボルディズム理論、カタストロフィー理論/福田拓生
省15
174
(1): 2024/01/25(木)18:04 ID:zxKJrX2I(10/12) AAS
ちょっと古いが貼りますね
(これだけで、2011年ころの流れが分かる)

(参考)
外部リンク:www.math.chuo-u.ac.jp
ENCOUNTERwithMATHEMATICS 中央大学
第55回 多変数複素解析 岡の原理--誕生から最近の発展まで-- 2011年2月21日(月), 22日(火)
外部リンク[pdf]:www.math.chuo-u.ac.jp
省32
175: 2024/01/25(木)18:04 ID:zxKJrX2I(11/12) AAS
つづき

有界等質領域の過去と現在
伊師 英之 (名古屋大学大学院多元数理科学研究科)
多重円板や単位開球に次いで考えやすい具体的な複素領域として, 行列の作用素ノ
ルムから定まる古典領域や, その対称空間としての性質を取り出して定義された有
界対称領域がある. 有界対称領域はE. Cartan ´ によって 1935 年に分類されて [1] 以
来, 代数・幾何・解析の出会う豊かな数学の「場」となっている. 一方 Cartan は
省15
176: 2024/01/25(木)18:20 ID:zxKJrX2I(12/12) AAS
追加
”上空移行の原理" 岡潔先生の数学--原論文の紹介

外部リンク:www.nara-wu.ac.jp
公 表 論 文    
岡潔先生の数学--原論文の紹介 ( PDF TeX )
I.Domaines convexes par rapport aux fonctions rationnelles
 Journal of Science of the Hiroshima University 6 (1936), p.245-255 ダウンロード用 PDF TeX
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