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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/
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363: 132人目の素数さん [] 2024/02/03(土) 12:00:10.09 ID:amhMElr+ >>360 >ガロア理論でも、結局 >「3次4次の解の公式はあるのに、なぜ5次はないの?」 >とかいう馬鹿視点以外何もない だから >「円分方程式はなぜ何次でもベキ根で解けるのか?」がわからない >p等分の円分方程式のp−2個のラグランジュの分解式の値が >1の(p−1)乗根を含んだ式のp−1乗根及びそのn乗(n=1〜p−2) >であらわせる ・落ちこぼれがw、石井本「ガロア 頂を踏む」を読んで舞い上がるかww だから、ガロアの第一論文や遺稿を読め!というのだよwww ・手元に、高木「近世数学史談」がある ”21 ガロアの遺言”で 『楕円函数のmodular equation(p+1次)に関しては、・・ p=5,7,11なるときに限ってp次の方程式に変形しうることを述べている(pは素数)』 とある ・同様に 矢ヶ部「数III方式 ガロアの理論」第1章 ”オーギュスト・シュヴァリエへの手紙”で この手紙の訳が、きちんと載っている まあ要するにだ ラグランジュの分解式を考えても、それは円の等分だからうまく行く話であってw 楕円函数のmodular equationでは、そうは問屋が卸さないのよねww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/363
496: 132人目の素数さん [] 2024/02/07(水) 16:58:42.09 ID:8CxIm6kX >>495 ・それらしきもの(解答)は、下記(再録した)にある 当時は分からなかったが >>435 DCT=ルベーグの収束定理 (優収束定理; dominated convergence theorem, DCT)らしいな (参考) https://mathlandscape.com/dct/ 数学の景色 ルベーグの収束定理(優収束定理)とその例題・証明 2022.02.12 ・『ルベーグ積分・測度論における「積分と極限の交換定理」の1つで,ルベーグ積分の根幹をなす定理』らしい そういう 積分と極限の交換という目で見ると、なんとなく意味わかるね ・一方、私は >>305で 西谷達雄 Lebesque積分 http://www4.math.sci.osaka-u.ac.jp/~nishitani/Lebesgue.pdf に関する投稿を 2024/01/31(水) 00:07:36.40にしている 4分差なので、まったく独立に準備していた投稿であることは分かるだろう 私は 個人的には、西谷達雄で満足している というか、P10 "1.3零集合の定義と特徴づけ"辺りからやらないと、ダメなものでね ;p) ・なお、下記>>304以上に教えると、大学ゼミにならんだろう?w (それなら講義になるよ) まあ、君もゼミに参加して、なんか書いてみたらどうかな? (参考) >>304 2024/01/31(水) 00:03:18.45 より再録 定理 [0,1] 区間で定義された有界関数 f(x) で次は同値 (1) S = { x | f(x) は x=a で不連続 }の測度は0 (2) ∫01f(x)dx はリーマン可積分 (∵) f(x)が正値のとき示せば十分である。 [0,1]の分割 Δ に対して関数 m(Δ,x), M(Δ,x)を以下で定める m(Δ,x) = inf( f(t) | ∃k x,t ∈cl(Δ(k)) } M(Δ,x) = sup( f(t) | ∃k x,t ∈cl(Δ(k)) } (1)を仮定する。まず { ( a,b ) | 0 ≦ b ≦ f(a), a は f(x) の連続点 } = ∪Δ { ( a,b ) | 0 ≦ b ≦ m(Δ,a), a は f(x) の連続点 } であり右辺は Lebesgue 可測集合だから f(x) はLebesgue 可測関数である。 さらに ξk ∈ Δ(k) をえらぶとき ∫01m(Δ,x)dx ≦ Σ f(ξk)|Δk| ≦ ∫01M(Δ,x)dx ...(*) である。|Δ| → 0 のとき f(x) の連続点 x においてm(Δ,x) → f(x)、M(Δ,x) → f(x) であるから(*)の左辺、右辺はDCTにより∫01f(x)dxに収束する。よって f(x) は riemann 可積分である。 (1) を否定する。関数 ρ(x) を ρ(x) = limsupt→x f(t) - liminft→x f(t) でさだめる。仮定により正数 a>0 を集合 T = { x | ρ(x)>a } が μ(T) > 0 を満たすようにとれる。 このとき分割 Δ にたいして Σ { |Δk| | Δk∩T≠Φ } ≧ μ(T) であり、 Δk∩T≠Φ である k に対して M(Δ,x) - m(Δ,x) ≧ a であるから結局 ∫01M(Δ,x)dx - ∫01m(Δ,x)dx ≧ a である。これが任意の分割Δについて成立するから f(x) はRiemann可測ではない。 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/496
544: 132人目の素数さん [] 2024/02/17(土) 12:26:27.09 ID:ZkaCY50W さて、前振りはこの程度にして、問題に戻る >>308より 上関数と下関数の差がε未満になる範囲の ジョルダン外測度とジョルダン内測度の差が0になる、 そのときに限りリーマン可積分 >>439より 308は >上関数と下関数の差がε未満になる範囲の >ジョルダン外測度とジョルダン内測度の差が0になる、 >そのときに限りリーマン可積分 のように ジョルダン測度を使って条件を述べようとしているが これは西谷流に反しているのでは? (引用終り) だった。さて 1)いま、>>541 桂田 Jordan測度の定義では 図形Ωの特性関数(characteristicfunction)χΩの(リーマン)積分で、Jordan測度を定義している また”Jordan可測(n-dimensionalJordanmeasurable)とは、積分∫A χΩ(x)dxが存在することと定義する” とある(特性関数とは、その部分集合上で1,補集合上で0となる関数のこと) 2)つまり、Jordan測度がリーマン積分で定義され その積分は 特性関数χΩ (の部分集合上で1,補集合上で0となる関数)に、限られる 例えば、区間[0,1]の有理数で1、実数で0(ディリクレ関数)の図形は Jordan非可測 しかし、トマエ関数で 有理数p/qでは1/q とすれば、トマエ関数はリーマン可積分 3)つまり、リーマン可積分の方が Jordan可測の方が概念として広いことになる つまり、”ジョルダン外測度とジョルダン内測度の差が0になる”は Jordan可測を意味するが 「そのときに限りリーマン可積分」は、外れ(アウト)ですね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/544
813: 132人目の素数さん [] 2024/05/11(土) 19:09:43.09 ID:SoT3Fo/0 >>811 図星でしたか http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/813
892: 132人目の素数さん [sage] 2024/05/12(日) 19:55:51.09 ID:kLL3MH+1 いっちゃんのいう数学アマはアマチュアのアマではなくて甘ちゃんの甘か 例 正則行列というべきところを みんなが(というか実は自分が)知らないから 正方行列といっちゃう http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/892
993: 132人目の素数さん [] 2024/05/13(月) 18:34:18.09 ID:op2XpGlV >>756 「数学」の最新号に書評がある。 p.204-209. by 田中雄一郎 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/993
996: 132人目の素数さん [] 2024/05/13(月) 18:58:20.09 ID:f90OOCUQ 野村隆昭はルベーグ積分のテキストを準備中に亡くなった。 名著が一つ失われた。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1704672583/996
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