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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ5 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ5 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/
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261: 132人目の素数さん [] 2023/07/02(日) 22:08:14.33 ID:MbgGCTEY 1953年、おそらく岡の原理と小平の埋め込み定理に刺激され J.-P.セールは シュタイン多様体をファイバーとするシュタイン多様体上の 解析的ファイバー束はシュタインか という問題を出した。 1956年、K.シュタインはファイバーが0次元なら答えは肯定的であることを示した。 1977年、H.スコダはファイバーがC^2の時に反例を作った。 1980年、N.モック(莫)はファイバーが1次元なら肯定的であることを示した。 他にも多数の肯定的結果と反例が得られている。 1985年、ディーダリッヒ・O沢はコンパクトなケーラー多様体上の解析的円板束が擬凸であることを示した。この結果と同時期にコルレットやドナルドソンらの調和束の研究が相次ぎ、のちに望月拓郎の壮大な理論につながった。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/261
325: 132人目の素数さん [sage] 2023/07/04(火) 09:27:52.33 ID:9xfAoTTB >>324 分かると思うが、 >複素多様体の一般論の反例 は >多変数複素関数の一般論の反例 の書き間違い http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/325
406: 132人目の素数さん [] 2023/07/05(水) 17:09:49.33 ID:mZfoVPvZ >>393 口頭試問な 線形空間(線型位相空間に非ず)の問題w Q1. R^Nの次元は Q2. ∪[n∈N]R^nの次元は (ヒント Q1とQ2の答えは異なる) 線型空間の次元、知ってる? 知らなきゃ以下を読め ------------------ 基底とは、適当な添字集合で添字付けられた ベクトルの(有限または無限)集合 B = {vi}i ∈ I であって、 それが全体空間を張るもののうちで極小となるものを言う。 与えられた一つのベクトル空間 V において 任意の基底が同じ数の元(あるいは濃度)を持つ (ベクトル空間の次元定理) その濃度をベクトル空間 V の次元 dim V と呼ぶ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/406
443: 132人目の素数さん [] 2023/07/06(木) 11:26:31.33 ID:QE0rHROo >>437 追加 >多変数関数論さえ理解できなくなったので スレ主です 1)”新しい多変数関数論の論文の理解”が難しいということでしょうか 下記の流動性知能に関する部分ですね (”新しい環境に適応するために、新しい情報を獲得し、それを処理し、操作していく知能”) 2)結晶性知能は、あまり衰えないそうですので(下記) 若手から教えてもらえば良いし 3)あと、スレ徘徊でなくw ボケ防止には、リアルの散歩が良いそうですので、ぜひ日課に 料理も良いそうです。料理は頭を使うから また、脳にいいサプリもあるそうです (注:個人的には、日常生活の工夫で、加齢に伴う能力の低下は緩和できるのでは と思っています。例 呉清源) いろいろ日常を工夫して ご健康と ますますのご活躍を期待しています (参考) https://www.tyojyu.or.jp/net/topics/tokushu/koureisha-shinri/shinri-chinouhenka.html#:~:text=%E7%B5%90%E6%99%B6%E6%80%A7%E7%9F%A5%E8%83%BD%E3%81%AF%E3%80%81%E5%80%8B%E4%BA%BA,%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%82%92%E5%90%AB%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82 健康長寿ネット 高齢期における知能の加齢変化 2019年2月 1日 西田裕紀子 本稿では、知能の加齢変化に関する研究を概観して、よりポジティブな視点から、高齢者の知的な能力のありようをみていきたい。 結晶性知能と流動性知能 知能の最も大きな分類は、ホーンとキャッテル3)が提唱した、結晶性知能(crystallized intelligence)と流動性知能(fluid intelligence)である。結晶性知能は、個人が長年にわたる経験、教育や学習などから獲得していく知能であり、言語能力、理解力、洞察力などを含む。一方、流動性知能は、新しい環境に適応するために、新しい情報を獲得し、それを処理し、操作していく知能であり、処理のスピード、直感力、法則を発見する能力などを含んでいる。 ホーンとキャッテルは、結晶性知能は20歳以降も上昇し、高齢になっても安定している一方、流動性知能は10歳代後半から20歳代前半にピークを迎えた後は低下の一途を辿るとし、知能には加齢に伴って低下しやすい能力だけではなく、維持されやすい能力があると考えた。(図2) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/443
659: 132人目の素数さん [] 2023/07/15(土) 07:26:09.33 ID:Ec14JBnA その3 このような領域上の解析としては、複素境界値問題の本格的な解析であるKohn-Nirenbergの仕事[K-N]や、 それを踏まえたGrauert-Riemenschneiderによる小平のコホモロジー消滅定理の拡張[G-Rms1,2]がある。 中野[N]と藤木[Fk]は弱擬凸領域上でAndreotti-Vesentini流の完備K\"ahler多様体上の消滅定理を踏まえて、 解析空間のブローダウン条件を解明した。その後、 DiederichとFornaessが[D-F]においてワームと呼ばれる特異な性質を持つ有界領域を発見し、 複素多様体上でも似た領域が発見されるなど(cf. [D-Oh])、徐々にこうした弱擬凸領域への理解が進み、 様々な視点から研究されるようになった。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/659
771: 132人目の素数さん [] 2023/08/06(日) 09:39:54.33 ID:LyHswAEK >天才の芽を摘んでしまってる 小賢しいやつを天才と褒めるのは頽廃 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/771
863: 132人目の素数さん [] 2023/12/27(水) 23:31:02.33 ID:Bz9nsHoH つづき 15 There's a parallel history of multiplier ideals (especially of the non-dynamic multiplier ideal sheaves on algebraic varieties, say as described in Lazarsfeld's book). These ideal sheaves are older than Nadel's work. For instance, they were extremely common in the work of Esnault and Viehweg in the early 1980s (see for instance their notes which survey some of this work Lectures on vanishing theorems), also see the works of Kawamata and Kollar. Indeed, these sheaves and slight variants appeared frequently whenever Kawamata-Viehweg vanishing theorems were applied throughout the 1980s. Essentially, the reason why they show up in this context is as follows. You want to prove some Kodaira-type vanishing theorem on a variety that is either non-smooth or with respect to a not-necessarily-ample line bundle. The multiplier ideal lets you correct for this.answered Sep 23, 2013 at Karl Schwede https://en.wikipedia.org/wiki/Multiplier_ideal Multiplier ideal Multiplier ideals were independently introduced by Nadel (1989) (who worked with sheaves over complex manifolds rather than ideals) and Lipman (1993), who called them adjoint ideals. Multiplier ideals are discussed in the survey articles Blickle & Lazarsfeld (2004), Siu (2005), and Lazarsfeld (2009). (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1687778456/863
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