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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ2 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ2 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1677671318/
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749: 132人目の素数さん [] 2023/03/25(土) 20:57:11.86 ID:1W6Cag5a 未来に生きる学問的な受験勉強を 藤田宏 1.数学は学問的な教科である 小学校に続く中等教育(中学・高校の6年間:戦前の制度では旧制中学の5年間)の教科の中で、「数学は、最も学問的な教科であるとみなされてきた。 その心構えは、戦後の復興期頃までは生徒たちにも受け入れられていた。 筆者が経験した戦前では、小学校だけが義務教育であった。そのせいで、 日常生活に必要な素養のための算数と学理を系統的に学ぶ数学との違いを 教師だけでなく生徒もよく心得ていた。 現在、様子が変わっている。(中略) そのギャップに高校生が越えやすい橋を架ける学習法を提案したい。 それは、学問的な学習法の開眼を促すものであるが、まずは、 日常的な場面での「解る」の反省から始めよう。 2.そもそも"わかる(解る)"とは 略 3.概念の進化に沿う諸々の解法 略 4.『別解』を求め、類題を創出することは、概念の進化による 学力向上の王道である。 数学の学力は、誠実な学びと自ら問いを発する積極性によって進歩するので ある。このことは、受験勉強の域を超えて、皆さんの大学・大学院での進歩、 さらには世に出てからの創造的な成功をもたらすに違いありません。 (ふじた ひろし、東京大学名誉教授) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1677671318/749
753: 132人目の素数さん [] 2023/03/25(土) 21:13:47.28 ID:9yv+eJYE >>749 >藤田宏 不勉強で、初見です 検索下記ですね 「1948年東京大学理学部物理学科入学[1]。当時は小平邦彦、久保亮五、山内恭彦、今井功、高橋秀俊らが教鞭をとっていた[1]」 か 小平邦彦さん、物理学科? 久保亮五さん、熱力学統計力学で有名(本持ってた) 山内恭彦さん、量子力学(素粒子?)で有名(本持ってた) 今井功さん、流体力学で有名。1変数佐藤超関数と流体力学の関係で出版があった 高橋秀俊さん、コンピュータ関係で有名です (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E7%94%B0%E5%AE%8F 藤田宏 藤田 宏(ふじた ひろし、1928年12月7日 - )は、日本の数学者。専門は関数解析学、偏微分方程式。東京大学名誉教授。大阪市出身。幼少期から中学校まで愛媛県新居浜市久保田町に在住。 経歴 1948年東京大学理学部物理学科入学[1]。当時は小平邦彦、久保亮五、山内恭彦、今井功、高橋秀俊らが教鞭をとっていた[1]。1952年卒業後、同大学院に進学し、物理学教室(加藤敏夫)に所属[1]。 1956年同助手[1]。1960年東京大学工学部応用物理学科講師[1]。応用物理学科時代前半にスタンフォード大学へ留学[1]。1964年に帰国してからまもなく併任助教授として東京大学理学部数学科でも教鞭をとるようになった[1]。1966年より東京大学理学部数学科教授[1]。1967?1968年ニューヨーク大学クーラント数理科学研究所に滞在[1]。1971?1988年には京都大学数理解析研究所の併任教授を務めた[1]。1988年東京大学理学部長[2]。1989年東京大学理学部名誉教授[3]。 同年より新設の明治大学理工学部数学科教授[1]。1999年東海大学教授[3]。 研文書院の『大学への数学』シリーズ(黒大数)の執筆者としても知られる。また、東京出版の月刊誌『大学への数学』の執筆をしていたこともある[4]。日本数学会会長、日本応用数理学会会長などを務める。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1677671318/753
755: 132人目の素数さん [] 2023/03/25(土) 23:19:22.01 ID:9yv+eJYE >>754 ありがとうございます 1)まず、指摘しておきたいことは 藤田 宏氏は、数学科出身ではないってこと (物理学科ですね) 2)しかし、多分当時の先端の数学の ”作用素の半群と分数冪の理論を駆使して” 連立非線形偏微分方程式系の界を研究して 今日非線形偏微分方程式論の根本原理の“藤田ー加藤の原理”を考案した ってこと これで言えることは ・数学は、数学科の独占物ではないってこと ・また、物理など、関連分野との連携が大事ってこと ・その具体例が、数学側で用意した ルレイの弱解+作用素の半群と分数冪の理論→物理側“藤田ー加藤の原理”だってこと こういうバックグラウンドがあっての>>749 大学への数学4月号巻頭言 「未来に生きる学問的な受験勉強を」なのですね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1677671318/755
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