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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ2 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ2 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1677671318/
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302: 132人目の素数さん [] 2023/03/11(土) 08:51:55.74 ID:UqfwDfEV Morse-->Atiyah-Bott--->Wittenというのは 一つの系譜だろう。 Riemann--->Klein--->Hilbertの系列ともつながりは深い。 ちなみに、Riemannの写像定理に初めて完全な証明を与えたのは Osgoodであるとされる。このOsgoodという人は米国出身の 数学者としては初めて活発な研究活動をした人としても 有名で、米国数学界の会長にまでなったが Morseの妻と恋仲になり結婚してしまった。 離婚後2年たっていたが、それでもハーバード大の学長に とがめられ、退職を余儀なくされた。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1677671318/302
309: 132人目の素数さん [] 2023/03/11(土) 10:05:39.32 ID:8g4xRswg >>302 ありがとう >Osgoodであるとされる おっちゃんのおすすめで、下記 一松 信先生を買った 書評にもあるけど、一松信先生の層の説明が、クラシックで分かり易かったね 大沢健夫『複素解析幾何と∂-方程式』は、表紙と中身をチラ見した記憶があるが、たぶん現代的すぎるのか、2~3ページで閉じた 一松信先生を読んだいまなら、もう少し読めるかも ああ、Osgoodさんだったね、一松信先生の本にあったなと思い出した Osgoodの定理とかもあるけど、巻末に 多変数解析函数の小史と展望の章があって Osgoodが写真入りで、触れられているね 「一松本にはベルグマン核のことは載っている」>>201というから 索引を見ると、P68か 定義4.5 ”・・再生核をベルグマンの核関数という”とあるから、これか! そのすぐ上に「・・絶対値の2乗が積分可能な正則関数のなず空間をHとして・・」とあるね (参考) https://www.アマゾン 多変数解析函数論 Tankobon Hardcover ? May 1, 2016 by 一松 信 書評 susumukuni 4.0 out of 5 stars 一松先生の先見性が際立つ歴史的意義を有する名著 Reviewed in Japan on November 13, 2018 多変数複素解析の現代的な入門書では、層とコホモロジーという極めて有用な道具をまず準備し略 層とコホモロジーが学部生や愛好家にとっても常識化している今日では、構造層の連接性に加え、解析的集合の幾何学的イデアル層および解析空間の正規化層の連接性をカバーする和書の教科書が何冊も存在する。例えば、樋口・吉永・渡辺著『多変数複素解析入門』、大沢健夫『複素解析幾何と∂-方程式』、野口潤次郎『多変数解析関数論』の何れにも優れた解説がある。これらの書は何れも、本書と多くの共通点を持つ分かり易い現代的な教科書として、併せてお薦めできる。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1677671318/309
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