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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋7 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋7 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/
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631: 132人目の素数さん [] 2023/06/17(土) 22:34:10.59 ID:RkueqThP >>630 追加 >未知だから確率 >それ常識だろう? ディンガーの猫は、どこかのスレに引用したと思ったが見つからないので あらためて 時枝「箱入り無数目」数学セミナー201511月号>>1 P37 右欄の中央辺りから下方に ”このふしぎな戦略を反省してみよう. Rより一般に,勝手な集合Sの元の無限列S^Nを使 った構成も異曲同工.特に,{O,1}^Nを使ってシュレー ディンガーの猫みたいなお話が紡げる.” この「シュレーディンガーの猫」とは下記wikipedia 要するに、 1)量子力学から導かれるのは、確率解釈だが 2)”シュレーディンガーの猫”の主張は 確率解釈は「猫の生死」が不明だからであって ”50%ずつの重ね合わせの状態になり、箱の中では箱を開けてそれを確認するまで猫が死んでいる状態と生きている状態の重ね合わせになる” というが、それはおかしいよという 3)繰り返すが、”シュレーディンガーの猫”の主張は、生死不明だから確率で 現実に死50%、生50%の重ね合わせは可笑しいよね つまり、”生死不明だから確率”と考えるのが普通なのです https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%8C%AB シュレーディンガーの猫(シュレーディンガーのねこ、シュレディンガーの猫とも、英: Schrodinger's cat)は、1935年にオーストリアの物理学者エルヴィン・シュレーディンガーが発表した物理学的実在の量子力学的記述が不完全であると説明するために用いた、猫を使った思考実験。 つづき http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/631
632: 132人目の素数さん [] 2023/06/17(土) 22:34:46.59 ID:RkueqThP >>631 つづく シュレーディンガーは、EPR論文を補足する論文の中で、観測されない限り重ね合わせであるとして記述すると、巨視系の状態が"状態見分けの原理"(巨視的な観測をすれば区別できる巨視系の諸状態は、観測の有無にかかわらず区別できるとする原理)を満たさないことを示す具体例として、この思考実験を用いた[1]。 前史・背景 詳細は「決定論」および「量子論#前期量子論」を参照 猫の生死に関する思考実験 猫と放射性元素のある密閉した鋼鉄の箱の中で、放射性元素の1時間あたりの原子の放射性崩壊確率を50%とし、ガイガー計数管が原子崩壊を検知すると電気的に猫が殺される仕掛けにすると、1時間経過時点における原子の状態を表す関数は |原子の状態|=|放射線を放出した|+|放射線を放出していない| という二つの状態の50%ずつの重ね合わせによって表される。その結果、猫の生死は、 |箱の中の状態|=|(放射線が放出されたので)猫が死んでいる|+|(放射線が放出されていないので)猫は生きている| という50%ずつの重ね合わせの状態になり、箱の中では箱を開けてそれを確認するまで猫が死んでいる状態と生きている状態の重ね合わせになる。もしもこれが現実を記述しているとすれば、「巨視的な観測をする場合には、明確に区別して認識される巨視的な系の諸状態は、観測がされていてもいなくても区別される」という“状態見分けの原理”と矛盾する。シュレーディンガーはこのことをもって、量子力学的記述は未完成であると主張した[1]。 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/632
644: 132人目の素数さん [] 2023/06/18(日) 09:34:19.36 ID:TzeHJbXy >>639 >>選挙が分かり易いと思う(下記) >例を挙げて持論を正当化しようとしても無駄ということが分からん池沼? 反例を示していると思ってくれwww 「未知だから確率変数、とかいう馬鹿なことをわめいてる限り」>>628 という主張に対して ”未知だから確率”と考えられる例を 列挙したんだよ (「シュレーディンガーの猫」>>631、「リーマン予想の真偽」>>634、選挙>>638) (”確率変数”? そんなことは、おれは言ってないよ!wwww) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/644
714: 132人目の素数さん [] 2023/06/22(木) 16:46:38.75 ID:UVLnvvWI >>712 まず、タイポ訂正 決定番号d=4は11通り(自由度3で2^4-5(上記の5))となる) ↓ 決定番号d=4は11通り(自由度4で2^4-5(上記の5))となる) さて 補足 1)あと、>>631の”シュレーディンガーの猫”類似 つまり、箱を開けて箱の中が分かったもの(猫の生死確定したもの) と、箱未開(猫の生死未確定)を峻別すべきこと 2)時枝でも、箱を開けて箱の中が分かったものと 箱未開(箱の中の数が未判明)を峻別すべきこと (多分「固定」という議論は、この区別を曖昧にしていると思うよ) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/714
716: 132人目の素数さん [] 2023/06/22(木) 18:37:33.36 ID:UVLnvvWI >>715 >箱入り無数目は非正則分布を使ってないので完全にトンチンカンです >もし反論があるなら100列の決定番号の組が非正則分布となるような出題列を一例でよいので挙げて下さい 決定番号の分布が非正則分布となるような出題列は 普通にランダムな数列です 普通の確率論の教科書に書いてある通り (だから、普通の確率論の教科書では、決定番号は確率計算に使わないのです!) 例えば、コイントスなら{0,1}^N です。>>631に引用した時枝記事にある通りです サイコロならば、{1,2,3,4,5,6}^Nです (これは、時枝氏の記事中に記載があるよ 「Rより一般に,勝手な集合Sの元の無限列S^Nを使った構成も異曲同工」とある通りです) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/716
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