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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋7 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋7 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/
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728: 132人目の素数さん [] 2023/06/23(金) 08:07:38.93 ID:5/bf8Mtm >>726 >>>723 >>初項0 >いずれの項も実数の定数、ということでいい? >じゃ、決定番号も定数じゃん、なんで定数が非正則分布なの? 頭だいじょうぶ? どうもありがとう スレ主です 1)定数ね。どんな意味で使っているの? 直接の回答が難しいから、下記の東大文系数学2021 第一問 のy=ax^3-2x で説明するよ ”C の共有点の個数が 6 個であるような a の範囲を求めよ” とあるよ。ここで、xとyは変数で aは係数とか呼ばれるけど、変数に対して定数と考えられる でも、aは変化しないと考えたら、この問題は解けない ”a の範囲を求めよ”だから 2)”初項0”の話にもどると >>724 「それは初項ではなく 初項の一つの表現というべきではなかろうか」 とツッコミが入った 同じ趣旨だと思ったから、>>725を書いた 3)纏めると、>>719 s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^N で、s'1が初項だ 一つの出題で、s'1は定数だ しかし、s'1=0だけしか扱わないとしたら? 数学としてはまずいよね つまり、それやると下記の東大入試は解けないってこと (参考) https://manabitimes.jp/math/1667 高校数学の美しい物語 東大数学の過去問まとめ 更新日時 2023/06/13 東大文系数学2021 第一問 a を正の実数とする。座標平面上の曲線 C を y=ax^3-2x で定める。 原点を中心とする半径 1 の円と C の共有点の個数が 6 個であるような a の範囲を求めよ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/728
748: 132人目の素数さん [] 2023/06/23(金) 23:12:04.76 ID:5/bf8Mtm >>746 >> つまり、一つの試行でs'1は一つに定まるが > ハイ、完全な間違い >全然違いますよ > 試行によって定まると思ってるのが馬鹿 > 試行以前に定まっている > そんなこともわからない馬鹿だから間違える なんだ? 大学レベルの確率論の「無限試行」がワカランのか?w 確率論ノート桂田祐史:”現代的な確率論は無限試行を扱うためにある” 確率論I,確率論概論I原:”定義1.1.3(事象の公理=可測空間,無限でもいけるバージョン)” 確率論基礎 重川一郎:”単純ランダム・ウォーク定義 時間t∈Tをパラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という.Tとして[0,∞),Z+ ={0,1,2,...}などがよく使われる” ・Q:試行によって定まると思ってる? A:思っています(下記) ・Q:試行以前に定まっている? A:そんなアホな!ww(下記) 勝利宣言かまして ヨカですか?!w (参考) http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/lecture/kakuritsu/kakuritsu1998.pdf 1年生向け確率論ノート桂田祐史1998年7月 P3 2事象と集合 この講義では、確率を数学的に扱うために集合の言葉で記述する。 サイコロを一回ふって出る目を調べるという試行では、(1の目が出ることを単に1と表わすようにすると5)結果は1,2,3,4,5,6の6通りある。このとき、1,2,3,・・・,6を標本点(samplepoint)と呼び、標本点全体の集合{1,2,・・・,6}を標本空間(samplespace)と呼ぶ。 ある試行の標本空間が有限集合であるか、無限集合であるかに従って、その試行を有限試行または無限試行と呼ぶ。 注意2.1 (現代的な確率論は無限試行を扱うためにある) Kolmogorovに始まる「現代的な」確率論の意義は、無限試行をうまく扱えるようにしたことにある。 逆に言えば、有限試行だけ扱うためには、Laplaceレベルの確率論で十分ということになる。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/748
749: 132人目の素数さん [] 2023/06/23(金) 23:12:30.83 ID:5/bf8Mtm >>748 つづき https://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~hara/lectures/02/pr-grad-all.pdf 確率論I,確率論概論I(原;http://www.math.nagoya-u.ac.jp/?hara/lectures/lectures-j.html) P1 以上のをまとめると,以下の「事象の公理」になる. 今までは故意に?が有限集合の場合を考えてきたが,?が無限の時には以下のように考える. 定義1.1.3(事象の公理=可測空間,無限でもいけるバージョン) 略 無限になると,なぜこんな変なことをするのかと思うだろうが,それは追々,具体例を通して考える. (今までに確率論をちゃんと勉強してきてこの辺りが良くわかっている人は勿論良いが) 何となくモヤモヤしていても,今のところは余り気にしないで有限の場合を念頭に,次に進んで欲しい. https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/lectures/06bpr.pdf 確率論基礎 重川一郎 平成19年7月23日 P45 第4章ランダム・ウォーク この章では,最も簡単な確率過程としてランダム・ウォークを扱う. 1.単純ランダム・ウォーク 単純ランダム・ウォーク定義 1.1.時間t∈Tをパラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という.Tとして[0,∞),Z+ ={0,1,2,...}などがよく使われる.[0,∞)のとき連続時間,Z+のとき離散時間という. 以下ではZ+の場合のみを扱う.この場合はtの代わりにnを用いる. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0%E5%AE%A3%E8%A8%80 ゴーマニズム宣言 各回の文末には「ごーまんかましてよかですか?」というキメ台詞 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/749
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