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純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)13 (1002レス)
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)13 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/
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8: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2023/01/24(火) 12:18:24.27 ID:7EkKRL+N >>7 つづき (1) 方程式論 ガウスの円周等分方程式論(とそこで述べられたレムニスケートの等分についての註)を起点とする流れ。 アーベルは楕円関数を研究しレムニスケート等分の理論を得て、一般化して、虚数乗法、さらにアーベル方程式の概念を得た(アーベル方程式は代数的に解ける方程式の一種で、円周等分方程式やレムニスケートの等分方程式もアーベル方程式。方程式が代数的に解けるための一般的な条件はその後ガロアによって得られた)。 (2) 代数的整数論 略 (3) 相互法則と楕円関数 略 (4) クロネッカー クロネッカーは係数の範囲を設定した上でアーベル方程式を構成するという問題を考える。 整数係数のアーベル方程式の根は円周等分方程式の根の有理式で書ける(=有理数体のアーベル拡大は円分体の部分体である)(クロネッカー・ヴェーバーの定理)。 これは、整数係数のアーベル方程式の根は指数関数の特殊値exp(2πi/n) の有理式で表すことができるということでもある。さらに、ガウス整数を係数とするアーベル方程式の場合は、レムニスケートの等分方程式が同様の役割を果たすと主張した。 これによって、円周等分方程式やレムニスケートの等分の理論で平方剰余の相互法則や四次剰余の相互法則が証明される理由も説明される(平方剰余の法則は有理数体のアーベル拡大に関わり、四次剰余の法則はガウス数体のアーベル拡大に関わるから)。 そして「クロネッカーの青春の夢」と呼ばれる次の予想をおこなった。 虚二次体を係数とするアーベル方程式の根は、虚数乗法を持つ楕円関数の変換方程式の根の有理式で書ける(→虚二次体のアーベル拡大は、1の巾根、楕円関数の等分値、特異母数の添加で得られる)。 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/8
75: 132人目の素数さん [sage] 2023/02/07(火) 12:41:00.27 ID:XqHXWI83 >>72 誰も数学は記号操作だとはいってない 藁人形論法御苦労様 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/75
98: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2023/02/09(木) 17:00:36.27 ID:DcsZY50h >>96 追加 こんなのがあります いいね https://maxima.ハテナブログ.jp/entry/2021/01/11/115020 jurupapa (id:jurupapa) Maxima で綴る数学の旅 紙と鉛筆の代わりに、数式処理システムMaxima / Macsyma を使って、数学を楽しみましょう 2021-01-11 -数学- 楕円モジュラー関数/j不変量 (1) はじめに 関連記事 2022-09-24 -数学- ラマヌジャンの円周率公式証明の仕組みを調べる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/98
186: 132人目の素数さん [] 2023/02/20(月) 08:53:44.27 ID:s9Rf1bwx >>アインシュタインがそう言ったということが日本で広まったのは, >>吉田秀和・高橋英郎編『モーツァルト頌』白水社(1966) >>という本に引用されてからのようです。 吉田秀和という人はかなりいい加減だったということには同意できる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/186
230: 132人目の素数さん [] 2023/03/16(木) 09:10:14.27 ID:YDR7EwZZ >>225-229 真逆だね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/230
254: 132人目の素数さん [] 2023/05/09(火) 20:25:23.27 ID:guHs5bob >>253 スレ主です そうか プロフェッサーか ありがとうございます 日本の小説や詩以外に、漢籍も詳しいのか http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/254
524: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2023/07/19(水) 12:01:47.27 ID:nRDluDzX >>523 つづき (参考) 旧ガロアスレ20 (512 2016/07/03 確率論の専門家さん来訪 ID:f9oaWn8A と ID:1JE/S25W ) http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/512- 1) 519 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:27:11.14 ID:f9oaWn8A [4/13] >>518 X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする. 時枝さんのやっていることは 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める. 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める. P(f(X)=X_{g(X)})=99/100 ということだが,それの証明ってあるかな? 100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど. 522 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:40:29.88 ID:f9oaWn8A [5/13] 面倒だから二列で考えると Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布 実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい. hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明 (529の修正 (R,B(R))ではなくすべて(R^N,B(R^N))だな を入れた) 2) 528 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:03:57.29 ID:f9oaWn8A [8/13] おれが問題視してるのはの可測性 正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R^N,B(R^N))の可測関数である. もしhが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数ならば h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど hが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない 532 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:15:17.47 ID:f9oaWn8A [11/13] >>530 > 2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ 残念だけどこれが非自明. hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/524
826: 132人目の素数さん [] 2023/07/29(土) 09:42:10.27 ID:sfQsqQVE >>819 >ジブリ作品の中ではこれが一番よくできている これはこれは 夏目漱石の三四郎から、ジブリの『天空の城ラピュタ』までか・・ (余談ですが、なんかある本には哲学書のことも書いてあったな・・) 教養ありますねw ジブリも、殆ど見てないな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/826
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