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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/
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90: 132人目の素数さん [] 2022/10/25(火) 22:15:36.82 ID:b4fd0P/g >>75 補足 >>2より http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf Sergiu Hart Some nice puzzles: Choice Games November 4, 2013 P2 Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1,..., 9}, respectively. (引用終り) つまり、Sergiu Hart氏は、”the xi independently and uniformly on [0, 1]”と明記しているよ ここで、”Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1”つまり、当てられないという(99/100は否定される) また Some nice puzzles Choice Games と、”おちゃらけ”であることを示している かつ、”P2 Remark.”で当てられないと暗示している また、”A similar result, but now without using the Axiom of Choice.GAME2” で、選択公理なしで同じことが成り立つから、 ”選択公理”は、単なる目くらましってことも暗示している ”without using the Axiom of Choice.GAME2”なので 非可測集合も使っていない つまり、Axiom of Choiceと非可測集合とは、 不思議が起きる雰囲気を”ほのめかす”目くらましです (Axiom of Choiceや非可測集合をほのめかして、 いかにも不思議な定理の雰囲気づくりをしている。 それらは、単なる目くらましですw) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/90
92: 132人目の素数さん [] 2022/10/25(火) 23:04:33.58 ID:Hjv2Tos8 >>90 >When the number of boxes is finite だから箱入り無数目とはまったく別ものだが、それがどうかしたか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/92
96: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/25(火) 23:14:25.43 ID:M48SdpJ3 >>90 あなたは http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf の Theorem 1 を 正しいと思っているのか、間違っていると思っているのか、どっちなの? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/96
104: 132人目の素数さん [] 2022/10/26(水) 12:00:02.92 ID:gBkcMulc >>103 ID:5o56ZvAH氏ね 新し人なのかな? 何年か前にタイムスリップしたような 時枝記事>>1を議論した初期は、あなたみたいな人多かったよ しかし、多くの人は、大学レベルの確率論を学んで、「時枝不成立」で納得したと思う 時枝氏が間違えたくらいだから、まあ、仕方ない面はあるけど いい機会だから、下記をちょっと説明するよ 1)まず、現代数学の確率論では、有限個の確率変数族 X1,・・,Xn で iid(独立同分布)を仮定することができて、 例えば、1回の試行でサイコロを振って、出た目を箱に入れることは扱えて どの箱も、的中確率は1/6 (>>90のSergiu Hart氏のP2 Remarkの通りです) 2)さらに、有限個→可算無限に拡張できて、同じ扱いになる (現代数学の確率論のiidで。実は、連続無限も可。 Xnの代わりに時間tを使い Xtなどと書くこともできる) 数学としては、ここで結論出ているよねw 3)さて、時枝氏の数当て原理は a)可算無限の数列のしっぽの同値類で 出題された数列に対して、 同じ同値類に属する参照数列(同値類の代表)を取ると 二つの数列はしっぽが共通なので、 参照数列の共通しっぽ部分を見れば、 問題の数列のしっぽ部分が、箱を開けずに分かるという b)二つの数列である番号nより先の部分が一致するnを、 決定番号と呼び、nをなんらかの手段で得ることができれば 共通しっぽ部分が分かり、上記a)項が使えることになる つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/104
257: 132人目の素数さん [sage] 2022/10/29(土) 20:42:17.08 ID:rjlQI134 >>90,96,98,101,150 訊き方が悪かったかな 改めて訊ねるけど http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf Theorem 1 の証明で間違っているのは どのセンテンスのどの文ですか? 間違っている文の中で最初のもの挙げてください これなら簡単に答えられるでしょ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/257
552: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 08:12:40.63 ID:fNTesdKc >>551 つづき 2)さらに、Hart氏>>90より >>2より http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf Sergiu Hart Some nice puzzles: Choice Games November 4, 2013 P2 Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1,..., 9}, respectively. (引用終り) つまり、Sergiu Hart氏は、”the xi independently and uniformly on [0, 1]”と明記している Hart氏は、”the number of boxes is finite”とぼかしているが 上記 J.P. McCarthy ”Infinite Products of Probability Spaces”より これは、Infiniteに拡張できるってことです 3)J.P. McCarthy ”Infinite Products of Probability Spaces” が、分かってないのは、あなたですw 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/552
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