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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/
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551: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 08:12:14.58 ID:fNTesdKc >>537 >言ってることが滅茶苦茶。全く意味が繋がっていない。 >無限直積 確率空間を今まで知らなかった人間が慣れない発言をするから、 >こういうところでボロが出るのである。話にならない。 笑える そっくりお返しするよ 1)時枝氏の記事に >>282-283より ”確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…である.” ”n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから.” とある つまりは この独立な確率変数の無限族=J.P. McCarthy ”Infinite Products of Probability Spaces”>>532 ってことですよ さらに付言すれば、>>468より ”In proving such limit theorems, it is useful to be able to construct a probability space on which a sequence of independent random variables is defined in a natural way; specifically, as coordinates for a countable Cartesian product.” の”a sequence of independent random variables”とあることに気付いたかな? ”independent”だったら、他の箱を開けても、問題の箱の確率は不変ですよね?!!w (引用終り) ってことです X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立=”a sequence of independent random variables” なのです (”当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから.”が成立) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/551
552: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 08:12:40.63 ID:fNTesdKc >>551 つづき 2)さらに、Hart氏>>90より >>2より http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf Sergiu Hart Some nice puzzles: Choice Games November 4, 2013 P2 Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1,..., 9}, respectively. (引用終り) つまり、Sergiu Hart氏は、”the xi independently and uniformly on [0, 1]”と明記している Hart氏は、”the number of boxes is finite”とぼかしているが 上記 J.P. McCarthy ”Infinite Products of Probability Spaces”より これは、Infiniteに拡張できるってことです 3)J.P. McCarthy ”Infinite Products of Probability Spaces” が、分かってないのは、あなたですw 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/552
559: 132人目の素数さん [] 2022/11/03(木) 12:57:12.36 ID:9qPw9m6/ >>551 >1)時枝氏の記事に >>282-283より >”確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族 > X1,X2,X3,…である.” >”n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, > その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, > 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.” > とある 箱の中身を確率変数とする戦略は勝つ戦略ではない 時枝戦略は箱の中身を確率変数とする戦略ではない > つまりは > この独立な確率変数の無限族=J.P. McCarthy ”Infinite Products of Probability Spaces”>>532 > ってことですよ 勝つ戦略でない戦略の存在を示しても勝つ戦略の存在も非存在も示せない 時枝戦略を否定したいなら時枝戦略を語ってください。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/559
568: 132人目の素数さん [sage] 2022/11/03(木) 14:15:58.13 ID:7Xhr0F/H >>551-552 何の反論にもなってない。スレ主は今回の>>551-552の中で ([0,1]^N,F_N,μ_N) の話しかしていない。より具体的に言えば、スレ主は ・ Infinite Products of Probability Spaces により、 [0,1]^N の上に μ_N という確率測度を定義することは確かに可能だ としか言ってない。そして μ_N が手に入ったことを理由にして、スレ主は >非可測ではない と主張したのである。もちろん、ここで対象になっているのは A = { (s,i)∈Ω|d(s^{i})≦max{d(s^{j})|1≦j≦100, j≠i } } という集合である。スレ主は、この集合 A が「非可測ではない」と主張したのである。 しかし、この集合 A はそもそも ([0,1]^N,F_N,μ_N) の中で定義される集合ですらない。 A は別の確率空間 (Ω,F,P) の中で定義される集合である。 そして、A が非可測であるとは、¬(A∈F) が成り立つことを意味する。 実際にこれが成り立つことを(長文で)証明していたのである。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/568
572: 132人目の素数さん [sage] 2022/11/03(木) 14:25:15.94 ID:7Xhr0F/H >>551-552 スレ主に質問。ちゃんと答えてくれよな。 (1) 出題者は s∈[0,1]^N を一様分布に従ってランダムに出題するわけだが、 この行動を記述できる確率空間は ([0,1]^N, F_N, μ_N) である。 → この主張は正しいか?それとも間違いか? (2) 回答者は i∈{1,2,…,100} を一様分布に従ってランダムに選ぶわけだが、 この行動を記述できる確率空間は (I,G,η) である(ただし、I={1,2,…,100}, G=pow(I), η({i})=1/100 (i∈I) と定義される)。 → この主張は正しいか?それとも間違いか? (3) ランダム時枝ゲームを記述する確率空間は、(1)で書いた確率空間 ([0,1]^N, F_N, μ_N) である。 特に、「ランダム時枝ゲームにおいて回答者が勝利する」という事象を A とするとき、 A は集合として A ⊂ [0,1]^N を満たす。 → この主張は正しいか?それとも間違いか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/572
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