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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/
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104: 132人目の素数さん [] 2022/10/26(水) 12:00:02.92 ID:gBkcMulc >>103 ID:5o56ZvAH氏ね 新し人なのかな? 何年か前にタイムスリップしたような 時枝記事>>1を議論した初期は、あなたみたいな人多かったよ しかし、多くの人は、大学レベルの確率論を学んで、「時枝不成立」で納得したと思う 時枝氏が間違えたくらいだから、まあ、仕方ない面はあるけど いい機会だから、下記をちょっと説明するよ 1)まず、現代数学の確率論では、有限個の確率変数族 X1,・・,Xn で iid(独立同分布)を仮定することができて、 例えば、1回の試行でサイコロを振って、出た目を箱に入れることは扱えて どの箱も、的中確率は1/6 (>>90のSergiu Hart氏のP2 Remarkの通りです) 2)さらに、有限個→可算無限に拡張できて、同じ扱いになる (現代数学の確率論のiidで。実は、連続無限も可。 Xnの代わりに時間tを使い Xtなどと書くこともできる) 数学としては、ここで結論出ているよねw 3)さて、時枝氏の数当て原理は a)可算無限の数列のしっぽの同値類で 出題された数列に対して、 同じ同値類に属する参照数列(同値類の代表)を取ると 二つの数列はしっぽが共通なので、 参照数列の共通しっぽ部分を見れば、 問題の数列のしっぽ部分が、箱を開けずに分かるという b)二つの数列である番号nより先の部分が一致するnを、 決定番号と呼び、nをなんらかの手段で得ることができれば 共通しっぽ部分が分かり、上記a)項が使えることになる つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/104
105: 132人目の素数さん [] 2022/10/26(水) 12:00:32.80 ID:gBkcMulc >>104 つづき c)そこで時枝記事は、このような二つの可算無限数列の組を 100組作る。1組を問題列の組として(この決定番号をdとする)、 他の残り99個の組の決定番号の最大値を得て(これをdmax99とする) ”d<=dmax99”と出来るという d)問題列の組で、出題された列のdmax99+1番目以降の箱を開けて その属する同値類を知り、 上記a)の参照数列(同値類の代表)を知り 代表のdmax99の箱の数が、出題のdmax99の箱の数が一致するので そうなれば、dmax99の箱が的中になる e)時枝記事では、”d<=dmax99”となる確率を99/100と計算する f)問題は、このようにして得られた確率99/100が正当かどうかだ? g)>>55に書いたが 可算無限列→形式的冪級数→しっぽの同値類=多項式環という流れで 本質的に、可算無限列から無限次元 F線形空間 を扱うことになり>>47 従って、有限の値の不等式 ”d<=dmax99”は、有限次元空間の話だよ だから、無限次元内の有限次元空間の数値(次元)を使っているので、 確率99/100は条件付き確率であって、条件部分の確率は0であり 結局、全体として、0*(99/100)=0 ってことですよ まあ、大学レベルの確率論を学んでないと、 ここは難しいよね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/105
113: 132人目の素数さん [] 2022/10/26(水) 19:45:22.04 ID:b4wD2Jth >>112 ID:e6Te0RVI氏ね、だれかな? ID:5o56ZvAH氏と同一? (>>103-104) もし、同一人物で議論したければ 名乗って、コテつけるか、発言に目印つけてね そうでなければ、意味不明な発言は相手にしないので あしからずね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/113
220: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 08:23:08.72 ID:TJ1yzMer >>217 >改めて懐疑派・否定派に>>101を問う 1)反例が存在するよ 2)>>104に書いたが、現代数学の確率論では 可算無限個の確率変数族 X1,・・,Xn ,・・ を扱うことができる 3)サイコロの目を箱に入れると、 その確率は ∀i|i∈N P(Xi)=1/6 となる 4)例外は無い! 確率99/100などには決して成りません!w 5)反例が、現代数学の確率論内に存在するので >>101は不成立ですよ 6)実際、下記 服部哲弥 慶応 にあるように ”無限個の独立確率変数を考えるということは無限次元空間上の関数を考えていることになる” ってこと ある箱1つを残して、他の箱を開けても、独立だから、その1つの箱を的中する助けにはならない!! (分からない人は、服部哲弥を百回音読してねw) 7)だから、あとは、時枝の謎解きです 決定番号は、多項式環の多項式の次数+1と解せられる>>161 時枝 >>1 でダメなのは、決定番号が非正則分布>>28になっていること そこが、時枝記事のトリックのキモです (参考) https://web.econ.keio.ac.jp/staff/hattori/probab.pdf 確率論 服部哲弥 20110909 慶応 P7 発展:「無限次元空間」に値をとる確率変数 この講義では当分の間 Rd 値確率変数(d 次元実確 率変数)とその極限定理(期待値などをとってから d → ∞ としたもの)しか出てこないが,値域と して無限次元 (‘d = ∞’) も非常に重要である. そういう数列の集合上の関数として X をと らえることができると,数列(無限個の実数,即ち無限次元空間)上の確率論(測度論)が展開でき ることになる.このようなことは実現可能であり,今日の確率論の中心的研究分野である.しかも, パラメータ(添字)n は連続変数にすることもできる. P39 無限個の独立確率変数を考えるということは無限次元空間上の関数を考えていることになる.無 限次元空間の上の解析は 20 世紀以降の重要な研究課題なので,無限個の確率変数の解析は重要であ る.その中で独立確率変数列は確率論にとって分かりやすい(解析しやすい)無限次元という,研究 の出発点や計算できる具体例としての重要性がある http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/220
228: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 11:37:05.18 ID:jI1//XDz >>220 >1)反例が存在するよ じゃなぜ示さない? >2)>>104に書いたが、現代数学の確率論では > 可算無限個の確率変数族 X1,・・,Xn ,・・ > を扱うことができる 扱うことができることと扱うことの違いが分からないバカ 箱入り無数目で箱の中身を確率変数とする戦略は勝つ戦略ではないだけ 問われているのは勝つ戦略の存在性だから完全にナンセンス と、何度も何度も何度も何度も言ってるのに日本語分からんか?なら小学校の国語からやりなおし >5)反例が、現代数学の確率論内に存在するので > >>101は不成立ですよ 存在するは嘘 嘘でないならなぜ示さない? >6)実際、下記 服部哲弥 慶応 にあるように > ”無限個の独立確率変数を考えるということは無限次元空間上の関数を考えていることになる” > ってこと > ある箱1つを残して、他の箱を開けても、独立だから、その1つの箱を的中する助けにはならない!! 時枝戦略は無限個の独立確率変数を考えてないのでナンセンス >(分からない人は、服部哲弥を百回音読してねw) 分からない人は、箱入り無数目記事を百回音読してねw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/228
260: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 21:49:21.18 ID:TJ1yzMer >>255-256 やれやれ 現代数学の確率論を 全然理解していないね >>一方で、スレ主によれば、回答者の勝率はゼロだという そんなことは言ってないぞ!w >>220に書いた通りです 私の主張は、箱の数の的中確率は 「現代数学の確率論の通りだ!」ってことww ”>>104に書いたが、現代数学の確率論では 可算無限個の確率変数族 X1,・・,Xn ,・・ を扱うことができる”>>220 ”サイコロの目を箱に入れると、 その確率は ∀i|i∈N P(Xi)=1/6 となる” だよ~www >箱の中身は 0,1 の2種類しかないので、 >当てずっぽう戦略ですら 1/2 の確率で回答者が勝率する。 コイントスが、箱の中身は 0,1 の2種類になるよね 結論は、その通りで、1/2 の確率になるよ なお、”ずっぽう戦略”なる語は、不要だ ”現代数学の確率論通り”と、書いてくれ!!www >ここで注意すべき点は、勝率が 1/2 を「下回る」ことは不可能だということ。 そんなことはない! 例えば、細工されたコインを使えば、確率を変えることはできるだろう 1を表で、0を裏として、0側をナマリで重くし、1側をプラスチックのメッキとして、全体をメッキして見分けがつかないようにするとかすれば、重い0側が裏で、軽い1が上面の表になる確率が上がる あるいは、箱に札を入れるとして、 0が1枚で 1が2枚の3枚一組として、 その組を何組も用意して、 それらをかき混ぜて、箱に入れる そうすると、0の確率1/3、1の確率2/3となる この場合、 0の的中の場合に、勝率が 1/2 を「下回る」ことになるよ(確率1/3) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/260
268: 132人目の素数さん [] 2022/10/29(土) 23:39:43.11 ID:jI1//XDz >>260 >”>>104に書いたが、現代数学の確率論では > 可算無限個の確率変数族 X1,・・,Xn ,・・ > を扱うことができる”>>220 >>220への反論である>>228に反論できてないやん 負けを認めたくないだけの駄々っ子w http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/268
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